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きらきら40代だ!!!
by narinya
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日韓文化交流基金の日韓国交正常化50周年事業記念誌

楽しく旅を終えて帰宅するとこんな郵便が届いていました!日韓の交流のために様々な活動をしている公益財団法人 日韓文化交流基金の日韓国交正常化50周年事業記念誌「明日へ向かって」が3冊。ありがとうございます。

2015年は日韓国交正常化50周年でした。それを記念した冊子が出来上がったから送りたいと連絡をいただき受け取りました。なぜそのような連絡が来るかといえば、この記念事業の一環として日韓の大学生による書道交流展があり、日本からの学生数名の出品作品を私が指導したのでした。

指導の様子はこちらの投稿をご覧ください


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知り合いの在日の書道の先生から日本の大学に通う学生数人を確保する依頼を受けたところから話は始まります。SNSを通していろんな人に声をかけたところ、イムチュヒ先生から数名をご紹介いただくことができました。それから2015年5月に開いた私の個展に遊びに来てくれた大学生とその友人が賛同して参加してくれることになりました。

この交流書展は展覧会の開催だけではなく、両国の学生同士が実際に時間を共にして交流する機会が持てるように企画されました。夏休みの期間を生かして、歓迎会、東京観光、書道交流展、静岡・仙台・京都・大阪旅行などの日程を共に過ごしたのです。

私はその内の書道交流展に多く関わったのですが、その中で指導した学生さんたちの作品が注目を浴びることになりました。特に「ともだ친구」と書いたBさんの作品は、展示会場でも多くの方に気に入っていただき話題をさらいました♡ 




韓国で書画をする人ならよく知っている月刊書芸文人画という雑誌があります。私は未確認なのですが、昨年のどこかの号にも取り上げられた作品だそうです。

自分の作品が認められることも嬉しいですが、指導した作品がこういう文化交流の形で認められることはなお嬉しいことです。こういうことがしたくて書道を続けて来たし、それを実現させるために必要だと思ってハングル書道を学んでいます。形に見えるようになってきて挑戦のし甲斐を感じます。

下の写真は日韓文化交流基金から拝借しました。ちなみに、この記念の冊子はネットからもアクセスできますから、できたら全体を読んでください。理事長挨拶のページには「ともだ친구」の作品が堂々と載っていますし、他に指導した作品は27ページに交流書道展の報告といっしょに載っています。





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# by narinya | 2016-08-23 19:28 | 書道 calligraphy | Comments(0)

釜山2日目 〜梵魚寺 & 東莱温泉〜

釜山に来たら梵魚寺。地下鉄に乗って行きました。

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ピンクのムクゲと〜。



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お寺の中に博物館がありました。もちろん見学。



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瓦と瓦当いろいろ。こういうの好きでどこに行っても見学しちゃう。っていうか欲しい。でも骨董品やで見つけてもとても手が出ない値段なんですよね・・・。やっぱり私には博物館で見学するだけなんだわ。



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화엄석경(華厳石経)

화엄석경은 불교의 경진 중 화엄경을 돌에 새긴 것을 말한다. 중국의 석경은 5세기부터 시작되었으나 우리나라는 주로 통일신라시대에 제작되었다. 현재 범어사 화엄석경 외에 구례 화엄사 와엄석경이 잘 알려져 있으며 이 유물 또한 임진왜란 때 파손되어 흐트러진 형태로 전하고 있다. 왕실을 중심으로 한 호국적인 멉회와 화엄조사의 추무 또는 망자의 명복을 빌기 위한 것으로 이 시기에 화엄겨신앙이 크게 유행했던 것을 잘 알 수 있다.



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범어사 어산집 책판(梵魚寺魚山集冊板)



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천수책판(千手冊板)

천수경은 관세음보살의 자비심을 보여주는 다라니경으로, 우리나라에서 가장 많이 읽혀졌던 불교신앙의 기본경전이다. 간행기록에 의하면 숙종 2년(1676) 감로사에서 간행한 것을 다시 범어사로 옮겨와서 간행하여음을 밝히고 있다. 범어사에서 조장하고 있는 이책판은 당시 널리 유행하전 천수경을 일반 대중에게 알리기 위해 새겨진 것으로 보이며, 17세기 중엽 신어산 감로사의 출판 인쇄술 및 미술사와 함께 범어사의 불교 사상적 경향을 파악할 수 있는 귀중한 자료이다.



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瓦屋根に乗せていたトッケビ。



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서수(瑞獣)


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다라니 주머니



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책가도(冊架図)



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何やらの目録ですって。よくわからず失礼〜。



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梵魚寺の僧경허스님が詠んだ詩。



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梵魚寺の帰りに東莱温泉によりました。足湯ができると知って行ったのですが…。夏季休暇でお休みでした〜。そんなこともありますよね。次回は東莱温泉に泊まって温泉三昧したい!


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足湯ができるという通りをウロウロしていたら噂のヤクルトレディが販売するカフェラテに出会いました。味はなぜ噂になっているのか私にはよくわかりませんでした。期待が大きすぎたのでしょうか〜。

こんな調子で5泊6日の旅はあっという間に終わりました。しつこい旅行記でしたが、なるべく美術に関する部分を切り取ってブログに載せてみました。ではまたね〜。


# by narinya | 2016-08-22 22:49 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(2)

釜山1日目 〜お買い物 & 古本屋通り〜

楽しかった統営にアンニョン。

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統営のバスターミナルから釜山直通の便に乗ります。来た時よりも早く釜山に着いたような気がします。


一緒に行ったお友達が釜山で所用があったので、ここで一旦、別行動。私もお仕事に必要なものを買いに行くのでちょうどいい流れです。


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釜山に行くときには必ず寄ってあれこれ買っているお店に行きました。小さなお店で整理されている訳でもないのですが^^; ほどよく欲しいものがあるという。何より初歩者向けのリーズナブルな筆があるので今回は大中小のセットにしてもらって買って来ました。今後もこのセットで追加が欲しいときにはどうしたらいいかの相談もしました。



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母娘で経営されているのだと思いますが、お母様が店内で楽しく水墨画をされていて。韓国の書道用具屋さんによく見られる光景です。お店を開いている人が店内で制作中というパターン。工房と店舗が混ざったような空間が多いですよね、韓国。そういうの好きです。



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あれこれ書画談義をしているとコーヒーいれてもらえます(笑)。これもよくあるパターン。今回はこの描いていた扇子をプレゼントしようか?と言われ、ありがたく頂戴することにしました^^ 上の写真は扇子に落款と印をついてくださるところです。

ここで勢いよく何万円も使ったからかな〜。「お昼は食べたの?」と、これまたよくある質問。「まだだったらコングクスは好き?」と訊かれたので、あら、娘さんの方がランチに行くついでに私も誘ってくれてるのかしら♪と思って「好き好き。行きたい」と答えたら着いてきてというのでホイホイ着いて行ったのです〜。



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ビルの一階にあるコングクス屋さんに着いたら、お店の人にお金を渡しながら「このお客さんにコングクス食べさせてあげて」と言っている?私にはお昼ご飯を美味しく食べて行くようにとだけ言い残して去って行かれました〜。おもも〜!私、お買い物をしてこんなご招待を受けたのは初めてです。何かキュンときたわ〜。

描きたてだから乾かしてから閉じてねと言われて受け取ったお扇子。鮮やかな柿が綺麗。大切にします。


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運ばれてきたコングクスは言うまでもなく美味しくいただきました。ごちそうさまでした。



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お友達と合流して国際市場の近くにある古本屋通りを散策。民画の図録で良さそうものを一冊買いました。お店の人に民画に関する書籍の疑問点について訊いたら親切に調べてくれて新しい情報を入手しました。

この後に行った普通の書店で買えるかと思ったけど、その本屋さんとは取引がない出版社だとかで入手できず。ネットで買えと言われる始末〜。



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古本屋街の地面にはこんな蓋がありました。なんでも本に関係するデザインです。大きな路地ではないけれど楽しい界隈です。

そういえば、前に行った時にはこの通りの一画にハングルのカリグラフィーをするお店があったのです。工房とギャラリー兼ショップがあって楽しく過ごしたのですが無くなってました。移転先が書いてありました。

このショップのオーナーさんがソルビンの字を書いた方なのですが、潤ってよそへ羽ばたいたのかしら?きっとそうですよねぇ。ふふふ。



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束ねて書いてあるハングルをこうして解いて書くのいいですよね。文字を構成するパーツをいくつかまとめて書くなんて、表音文字なのにそんな風に作ったことが本当にすごいと思います。だから表音文字なのに表意文字のような感じもするんでしょうね。

ハングルのデザイン性の高さには今後も注目です^^



# by narinya | 2016-08-22 21:59 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(0)

統営3日目午後 〜小説家イギホ氏の講演〜

統営2日目朝の可愛い本屋さんで誘われた小説家イギホ氏の講演会。晋州からバスで戻って晩ご飯を食べた後に歩いて会場まで^^ 夜のお散歩もまた楽しかったな〜。


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海沿いには海鮮のお店が並んで、その内側に住宅地。その中にポコッと文化的な施設がありました。街の集会場みたいなものかな?と思ったのですが、それにしては構造が素敵すぎます。こういう講演会や演劇、音楽会などが開かれるのだろうと思われる洗練されたデザインの建物。周りの雰囲気とのギャップが面白かったです。



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開演前の舞台。



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初めの挨拶が5分くらいあったほど、お話が上手な作家さん。



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学校で教鞭もとるということもあるのか、本当に饒舌で、でも温かみのある語り口。作家活動について、人間の心理の話などを分かりやすく真摯にお話してくださいました。約2時間ほどの講演会は飽きることなく聞き入ってしまう魅力がありました。

一緒に行ったお友達とは違って私は特に小説にそれほどの興味がなかったので、こんないい機会を偶然に得て、正直、多くのファンの皆さんに悪いなぁ、冷やかしで来ちゃって作家さんにも申し訳ないと感じていました。

ところが小説の内容に細かく言及することはほぼなく、人間として作家としての感覚の話が中心だったように思います。表現者としての苦悩も何度も口にされて共感する部分と見習わないといけないと思うこともありました。私にとっても思わぬ有益な時間になったと思います。



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サインをされる姿。私たちが日本から来たと言った瞬間、驚いて椅子から立ってました(笑)。いや、旅行中にたまたま誘っていただいたのですと伝えたら「そうだよね〜、びっくりした」って。でも日本でも人気の作家さんなのですね〜。

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参加者には一枚ずつセンスのいい絵葉書が配られて、最後に作家さん宛に感想を書いて渡すというものでした。入場の際に配られた時には、この方の本も読んだこともなくて何の感想が書けるかしら?と思ったけれど、講演を聴いて感じたことを書けたので良かったです。書けたというかスペース足りなかった!もっと伝えたいことがあったのよ〜。

予定外のことが起きるのがツアー旅行とは違う個人旅のご褒美ですよね。大満喫の統営3日間でした〜。お世話になった皆さま、どうもありがとうございました。


# by narinya | 2016-08-22 20:49 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(0)

統営3日目午前 〜晋州城 & 博物館〜

朝ご飯を食べて統営から晋州に出発!バスはたくさんあるので行きも帰りもすぐに乗れました。バス、本当に便利〜。


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晋州城に着きました。バスターミナルからも徒歩圏内です。暑いけど空が何となく秋の気配^^


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このような石碑も。あとでゆっくり読みます。



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いざお城の中へ〜。



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ノウゼンカズラと土塀で情緒のある風景です。



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敷地の一番奥には国立晋州博物館があります。そのお隣にはカフェがあることを発見♡ 家族旅行だとカフェだ雑貨だと話題にはならないからか、前回の家族旅行では博物館は来たけれどカフェがあるなんて知るよしもありませんでした〜。暑いしバスの移動で少しお疲れです。博物館見学よりもお茶が先です!



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なんだかとってもいいカフェでした〜。近かったらよく行っちゃう〜^^ 



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韓国伝統茶を頼みました。お友達はアイスのオミジャ茶、私はホットの(暑いって言ってるのに)ショウガ茶。カップが・・・大きい♪



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店内には品良く雑貨も陳列されていました。団扇もディスプレイされていてハングルがちょっと書いてあって可愛かったです。私が作品にしようと思うとどうしても重々しくなるので、こういうサラッとさりげない感じをよく観察しておきたいところです。



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博物館の임진왜란실(壬辰倭乱室)の展示は以前来た時と変わらないので、今回は工芸的な面から観察してみました。この写真の亀さんはボーイスカウトの水筒のような形をしていますが、火薬入れです。この亀甲模様の細工の細かさ!実用だけでは戦の士気が上がらないのかな・・・。



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これは弓矢入れ。この美しいフォルム。本体と蓋の付き方のデザインも素晴らしく、表面はおそらく漆仕上げではないかと。



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この文様も金を使っていますよね。悲しいけれど、戦争や宗教や王制があるから発達する装飾技術とか、ありますよね。それによって芸術が発展していくことは否定出来ないので、ジョンレノンには賛同するけど超対局にある現象も好きな者としては複雑だわ〜。



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これは硯です。



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コブクソン(亀甲船)のミニチュア。またこの彫刻もすごいなぁ。




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博物館でよく見学をしたあと、あれれ?さっきのカフェ?うふふ。そうでーす。ちょっとお取り置きしていたものがあって博物館見学の後に舞い戻ったのです。カフェに立ち寄って(二回目だけど)そのまま行くのもなんなので、この旅で2回目のかき氷をいただきました。見づらいですがお餅も乗っています。



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博物館のショップは小さな売店ほどですが結構いいものが売っています。過去の企画展の図録も手に入るし、何より空いています。ショーケースの中にあったなんとも私好みの筆筒。上が鉛筆削りになっていてそのままゴミ箱の役割もします。これまで色鉛筆を外に持って行くときはジップロックバッグに入れていた私。鉛筆削りとそのカス用の袋もジップロックバッグ。

そんな色気のない私が筆筒を買うなんて〜。それも3色全て。でもそれだけではありません。あんまり可愛いのでダメになったときに差し替えられるように二つずつ買いました。大人買いですね。でもひとつ350円ほどなので驚くような散財ではありませんでしたよ〜。

帰りの空港でこの子たちが怪しまれてアナウンスで呼び出されるという展開になったのもまた良い思い出(笑)。筒状のものが6本も綺麗に並んでスーツケースに入っていただけなのですが、確かにX線で見たら形状が少し怪しいかな。こんな感じで最後まで珍道中で楽しかったわ。



# by narinya | 2016-08-22 20:27 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(0)


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