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by narinya
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韓訳(日本語⇒韓国語)

第1週 追記しました(2009/12/22)

韓訳(日本語⇒韓国語)_d0090959_1332397.jpg

~私はこんな風にやってます~

① 韓訳も全文に挑戦です、もちろん。まずは、直訳でいけそうなところと、そうではなさそうなところを考えながら日本語を読む(まぁ、的外れなことが多いです)。

② もちろんわからない単語、慣用句、語尾のオンパレードなのですが、辞書は引かずに本番の会話だと思って自分の持ってるものだけで訳してみる⇒当然、空白も多くなります(辞書を引いて書いても結局は自分の中に残らないことが多いので潔く空白のままです、私)。

③ 本文日本語と解答の韓国語をつき合わせつつ、わからなかった単語と表現を日本語、韓国語両方にチェック(当然チェックだらけよ)。そのチェックしながら自分の訳のそばに解答の訳を書く。日本語と韓国語で違いが顕著な箇所は、日本語の解答の方に韓国語でちょこっとメモしておく。

 ③の答えを見てチェックは、一段落ごとにやった方がいいと思います。無理して最後までやって答え合わせするよりも、時に繰り返し出てくる単語がある場合、そこからすぐに応用できるからです。1分でも早い段階で正解を知って、さっさと使い始めた方が絶対に身につくと私は思います。

④ 自分の訳と解答の訳を比べて、自分の訳を、使えそうな部分と明らかにおかしい部分とに分けて考えたあと、自分の訳と解答を見ながら2度目の韓訳をしてみます。

⑤ 2度目の訳はネイティブにチェックしてもらいます。相変わらずおかしな自分の訳の訂正や、解答よりもいい訳などを教えてもらえます。さまざまな微妙なニュアンスについてもここで質問します。

⑥ そして集大成の3度目の翻訳です。もういい加減飽きてきます。これでこの音読もやればいいのでしょうが、そこまではやってません。

 ③の段階で答えを見たときに、日本語と韓国語の違いが多すぎてメモ程度ではおさまらない課題もあります。そんなときには韓訳された解答文を思いっきり直訳して、もとの日本語と比べてみたりもします。何が韓国語の特徴で、何が日本語らしさなのかを知るためです。一番面倒なことが一番勉強になる・・・。つらすぎるわ~。

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韓訳をするということは多くを読んでいないとできないのだなぁ、慣用句を知らなくては、単語を・・・と痛感することが多くてかなり憂鬱になるジャンルです。。。でも会話はいつでも韓訳なわけで~。避けては通れませんね・・・。





第1週<音よ、自由の使者よ。①> 
★私は明らかに「~かと」という言い回しが苦手なので、この課題中3カ所ともできませんでした。第1段落目の「いったいどういうことなのかと」、第4段落目「ヴァイオリンがあるではないかと」、第6段落目の「迷惑をかけるのではないかと」です。~는지, 은가, 을까, 느냐などで悩むことが多いので、これは今後、集中的にやる必要がありそうです。 ★第2段落目の日本語「志を胸に」は、日本語はホントしっくりくるけど、韓国語は「志を胸に抱いて」まで書かないといけませんね~。 ★第3段落の「せいぜい~して~するのが関の山だ」はぜひ使えるようになりたい。 ★最終段落の「抑えることができなかった」ですが、解答は억누르기가 불가능했다ですが、참을 수가 없었다と書いた私の訳でいいんじゃないですか、との先生の言葉に気をよくしました。 ★直したいことと、気をつけたいことは、この10倍はありますが全部書けないのでここまで・・・。覚えなければできない類なので、やっぱりこれも音読が必要なのかもしれません。死ぬほど音読練習したものは覚えられるんだよねぇ。私はスペルもそれで覚えます~。 ★こういう種類の日本語を韓訳するのが一番難しいですね。漢字は少ないし感情の表現も多いし、日本語も自然だし・・・。皆さんは第1週の韓訳、簡単でしたか?
by narinya | 2009-12-15 13:03 | 韓国(語) Korean
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