ナリナリの好きな仁寺洞 |
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お手本はオーソドックスな構成で書かれたものをもらうんですけど、提出は自分で構成を考えて書いたものでしてます。紙の大きさや方向を変えたり、この写真のようにもうちょっとデザインしてみたり。いろいろに書く練習なので、同じ詩を構成変えて2枚以上提出することもあります。
手本をうつして書くだけじゃないなんて大変そうって思う方もいるかしら?でも、ある程度書けるようになったら、こういう勉強に移行させていなかないと進歩がないと思います。ハングルだって漢字だって仮名だって、南画だって同じ。 こういう勉強法で大変なのは、実は指導する側の先生であって書く側の私ではありません。でも、それができる先生かどうかが懐の広さであり実力の差なのではないでしょうか。弟子がどんなものを提出してよこしても適切に処理して正しく導くことのできる力。 それには、先生自身が常に挑戦をしていなくてはなりません。結局、それが先生の魅力であり信頼につながるのだと思います。もちろん「魅力」に感じる部分は人によって異なりますが。だからこそ、師匠は自分で探すべきものだとも思うんですヨ。 先生に対して求めるものが多い自分を顧みるときに、果たして学ぶ者として応えることができているのか・・・、自分が人に何か教えるときに人々の評価に堪えうる者なのか・・・、なんていうことをよく考えちゃうんですよね~。
by narinya
| 2010-01-06 14:17
| 書道 calligraphy
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