ナリナリの好きな仁寺洞 |
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■■■ 展示会を開催します ■■■
● 2011年9月19日(月)▶10月2日(日) ● 長崎市鍛冶屋町茜カフェ内ギャラリー ● 11:00~19:00(最終日 17:00まで) ※ 21日(水)、28日(水)は休み 25日(日) は18:00まで ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 黒丸は基本、会場にいるという印です 朝は11:15までには行き、夜は18:45くらいまでいます 席をはずしている場合もあるかもしれませんので・・・ ◎ 私の連絡先をご存じの方は、事前にメールをくだされば確実です ◎ 会場から呼び出していただいてもオーケーです(カフェのオーナーに依頼してください) 30分ほどあれば駆けつけますのでお待ちいただけますか ◎ 前日まででしたら、ブログのコメント欄で連絡して下さってもかまいません ご飯やお茶をしながら、おしゃべりしませんか?お待ちしてまーす!^^ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【道順】 ①アーケードを思案橋方向に抜けて左折し進みます。 ②左側の「浜勝」で左折、路地に入り進みます。 ③右側の洋服屋2階が茜カフェギャラリーです。 ギャラリーのみ利用も可能。お気軽にお越し下さい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ * 9月24日追記 * 19日(月)に開幕して今日は連休の初日を終えました。すでに各方面の方々がお祝いに駆けつけて下さいました。あとまだ一週間。作品を見てくださる方、一人一人とたくさんお話しできるよう笑顔でお迎えしたいです。写真は韓国語クラスの生徒さんたちがくれた花とともに初日の姿です。 【お祝いのお返し編】 2年前のコクラヤギャラリーのときには、初めての個展のわりには規模が大きいのに、ほとんど全てを一人でやっていたので、いろいろと抜け落ちた部分が多かったんです。 そのうちのひとつは、来てくださった方、特にお祝いをくださった方々にきちんとお礼ができなかったということ。 お祝いをくださるといっても、種類も金額もまちまちな上、私が不在の時に何か置いていってくださる方で、結局どなたかわからないなど・・・ いろんなことが起こります。 その点、今回はカフェが会場なので楽です。その場で飲み物をごちそうして、お祝いのお返しとすることもできるし、たとえ私が席をはずしていても、飲み物サービスはカフェ側にお願いしておけるし!予想外の嬉しい訪問があっても、ゆっくりお茶していただける環境っていいなぁと思います。 それでもうまくいかないときのために、持って帰っていただく用のお返しを用意しました。図書カード?お菓子?ハンカチ?なんて様々考えましたが、一番無難で、もし数が余っても我が家で使えばいいもの。受け取った方も慌てて処理する必要もないし、もらって迷惑に思う人っていないと思う。それは・・・・緑茶の茶葉です! お茶屋のお姉さんがよく相談に乗ってくれて、小さなパックで体裁よく作ってくれました。果たして今回、出番があるかどうかわからないですが、手元にあれば安心。お礼ができなくてモヤモヤすることもないでしょう^^ 【表装編】 書作品や日本画や水墨画などは、表装するといったら軸、屏風、巻子、折帖、額・・・という形態になるのが一般的と思います。程度の差はありますが、ここが洋画や水彩、写真などの平面作品とは異なる部分だと思うのです。 そこがやっていて醍醐味というか楽しい部分。よく「お任せ」といって、作品まで書いた後は表具師さんに全て任せる人も多いです。もちろん、表装のセンスが抜群で作品をより際だたせるような表装に仕上げてくれるという信頼があるなら、それもいいでしょう。職人の技術には口を出さない、分業制のようなものと考えれば理解できます。 でも、それには、お互いの意識の高さが求められるものです。そして人となりを互いに理解してこそ成り立つものであるはずなのに、出入りの表具屋さんだからお任せ・・・なんてことがまかり通っているから、互いになれ合いになって、特に作者の意識がどんどん低くなるのだと思います。そんな作品に精魂込めて表具してくれるわけないですよね。 作者と表具師の関係はコラボレーションをするようなものだと考えます。自分が相手に教わる姿勢、それと同時に相手も自分から刺激されて成長しようとしているか・・・。師弟関係、友人関係、家族、恋人などすべてに当てはまることだと思いますが、表現の現場では、より強く求められる姿勢ではないでしょうか! 教わるだけではなく刺激を与えることが出来る人間になるためには、日々の努力と研鑽と謙虚さに限ると信じます。その源は、おそらく「好奇心」なのでしょう。何がしたいかわからないという人が時々いるようですが、なぜそんなことになってしまうのかしら。。。 生活に追われたりして忙しいのかな。でも、環境はあまり関係ないし、結果もあまり関係ないとも思います。時々「すごいですね。比べると自分が情けない」なんておっしゃる方がいるのです。でも、これは決して私にたいする称賛ではないし、言われる私もあまり気分のいいものではありません。なぜそんなこと思うのかな?その人にだって素敵な生活があるはずなのにね。 おっと、表具の話でした。無事に開幕した今回の展示会に、表具屋さんもご家族と一緒に観覧に来てくださいました。会場では、また普段には聞けない話もしてくださいます。奥様によると、画一的な仕事が多い中、私が持ち込む仕事は楽しいと話してくださっているとか・・・。私にはもちろんそんなことおっしゃいませんから、嬉しい一言をきけたということです。 今後も大いにわがままをきいてもらえるような、そんな情熱を持って制作していきたいなー!
by narinya
| 2011-09-19 17:00
| 展示会 exhibition4
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