ナリナリの好きな仁寺洞 |
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展示会、特に個展となったら、事前のプレスリリースにも力を入れなくてはいけません。メディアに取り上げてもらうことは、名が知れるとか有名になりたいとか・・・そんな単純なことではないと思います。 作品を作って人前にさらすことは責任が生じるということです。たとえば、小物を作ってバザーで売るとか所属する会で発表会するということとは異なります。もちろん目標をどこに置くのかは人それぞれです。ただ、個人が何かを発信することは、良くも悪くも評価を求めてのことなわけで、もうそこには「好きでやってます」というセリフは通じないのではないかと思っています。 だから、発表前の準備として各メディアに対する取材依頼などは必ずするようにしています。今回、東京で開催した個展のためにも各方面に告知しました。おそらく封も切らずに捨てられてたものもあったでしょう。でも、それはまだ私が未熟だから。いつか相手の方から依頼してくるぐらいになろう、そんな不屈の精神が大事ですね。だから、いくらリジェクトされてもアピールし続けなくてはならないのです~。 今回、実は告知はしていないところからの取材依頼がありました。私がプレスリリースをした韓国大使館→韓国文化院→ネットで情報が流れ、それを受けての依頼だったようですが、意外でした。丁寧に話を聞いてくれて、紙面を大きく割いて素敵な文章にしてくださいました。民団新聞ですから、多少は民族的(日本人としてハングルを書くのはどう考えるかなど)なことは聞かれましたが、正直に答えたことを反映してくれました。 なんだかいろいろと世の中は騒がしい。でも芸術には関係ないし。文化は・・・背景によって変わるけど芸術が追い求める「美」は人類普遍のものだと信じているので。それを追って日々頑張っているし、死ぬ瞬間まで、できるところまでやらなきゃ。
by narinya
| 2012-07-04 14:58
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