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by narinya
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尹東柱詩人の追悼集会に行きました


週末には立教大学のチャペルで行われた尹東柱詩人の追悼集会に行って来ました。会場でブロ友さんに会って^^ 会の後にはいろいろな方に紹介をしてもらって楽しいひと時でした〜。

以前からこの追悼式には行きたかったのですが、九州からでは現実的ではなくて…。そんな風に諦めていた事が東京にもどって容易にできるようになったのが嬉しい〜(^-^)
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プログラムは2部に分かれていました。1部では追悼の祈りと詩の朗読があり、2部には講演とアリラン斉唱がありました。作家・歴史研究家である宋友恵先生が来日して特別講演をしてくださいました。
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実は私は立教大学に入ったの初めてでした。綺麗な学校ですね〜。
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チャペルも厳か…。
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今回の講演の題は「尹東柱が夢見た世界」ー尹東柱が願った世の姿を詩と散文を通して探るーというものでした。

彼が自身の詩に一貫して込めた世に対する夢を分析した内容でしたが、その一つ目に『恥のない世の中』があげられていました。有名な序詞の中に詠まれた一説がすぐに浮かびます。

死ぬ日まで空を仰ぎ一点の恥辱なきことを…

集会の後の懇親会で数人の韓国の方の口から出た言葉の答えがまさにこれのように思います。

韓国の方々は、なぜ70年も経っているのに日本人が毎年こうして追悼記念集会をするのだろう?正直いうと不思議に感じると話しました。

うーん…、それは多分、私たちに「恥じ」が残っているからですよね。単に尹東柱の詩のファンとかそういうのじゃ…ないよね^^; 笑

尹東柱の詩は彼の人生、キリスト教徒としてのストイックなまでの美しさが迸ります。私は字や絵などの視覚的に訴えるものをかくことが多いわけですが、出来れば常に美しいものを作りたいと思っています。

それは問題から目を背けて綺麗なものにだけ触れていたいという意味ではありません。綺麗とか可愛いだけではなく、普遍的な「美」というもので精神性を追求したいと思うからです。それが芸術の持つ役割の一つですよね。

「美」は美しいだけではなく、その中に悲しさも孤独も絶望も内包しているでしょう? そういう意味で尹東柱の詩は作品に書きたいと思わせますよね。書きたいと感じるものに出会う努力も私のお仕事のうちね。

色んな人の犠牲の上に表現の自由があるのだもの。
私ができる方法で守らなくては!p(^_^)q



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懐かし2009年の作品。
今年これもう一回、書き直そう〜^^


by narinya | 2015-02-24 00:32 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(2)
Commented by ハーちゃん at 2015-02-24 18:18 x
おお、ナリさんが書かれた2009年の作品。これだけは暗誦しています(^^)。

たしか毎年、立教大学で行われているんですよね?

東京にいても、何もしなければいることの恩恵も受けませんねぇ(私のこと)!
Commented by narinya at 2015-02-27 02:14
★ハーちゃんさま これは暗誦したくなる綺麗な韓国語ですよね!
そうそう〜、毎年してるみたいです。
関東は行きたいもの行こうと思っても多すぎて行けないですね^^;
でも行こうと思えば簡単に行けることと、なかなか行けないことの差はすごーくあります。
そういうこと九州に行くまで全く知りませんでしたから、私も>_<
ついつい東京が中心で標準だと思ってしまいがちですがそうではないのですよね…。
でもせっかく戻ったので享受して楽しみたいと思いますo(^▽^)o
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