ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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麗花集の臨書とハングルのカリグラフィー

個展期間中の様子はだいたい載せたので、ぼちぼち作品ごとの投稿しようと思います。ネットで作品の画像を見せるのは勿体無いと感じることもあります。でも、その感情はおそらく私の未熟さがそう思わせるのですよね。

作品は、結局は直に見る方が遥かに良いし、画像でじゅうぶんだという方とはもともと縁がないのです。それに、見たくても直に見ることが出来ない方もいるでしょう…。そして本当にいい作品は何度でも見たいし、たとえ時が経っても色あせないはずです。

何事においても同じだと思いますが、出し惜しみをすることは自信の無さのあらわれです。今はどんどん見せて自信のある自分に近づく練習をしないといけません。

そんな意味もあってブログに載せているので、ご意見ご感想はウェルカムです。「すごいですね〜、綺麗ですね〜」の言葉も嬉しいですが、それだけでは見せている意味がね…ちょっと少ないの。いろいろ率直な感想や疑問をお話してくれたら嬉しいでーす(^-^)




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麗花集という歌集があります。それの全体を臨書したものの一部を使ってパネル作品に仕立てました。蓮の葉のシルエットを色とりどりに配してみました。麗花集臨書の部分は画面全体の模様のつもりです。読めても読めなくてもいいと思って使いました。



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蓮の葉の中には韓国語で詩を一編…。珍しく横書きのカリグラフィー(韓国ではデザイン文字の分野を「カリグラフィー」と呼びます)で。これも読めなくても柄のように見えればいいので、自由な気分で書きました。

文字と文字が群生していて絡み合う感じにしたい思って作りました。先日、川崎で開かれた日朝友好展にも出品したのですが、そこでも今回のTama Cafeでもなかなかの好評をいただきました。自分の手ごたえと観る方の捉え方は異なるもので、これが好きと言ってくれる人が思いの外多くて私にとって新鮮でした。



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Tama Cafeの会場ではこんな感じでディスプレイしました。


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韓国の師匠がご自身のブログとカカオストーリーなどに個展の様子を載せてくださいました。これからも先生に喜んでいただける活動をしていきたいです。

これまでの記事やインタビューなども、先生がブログやホームページなどを通して韓国国内で発信してくださっていました。そういった際の翻訳は私がしています。先生に迷惑がかかってもいけないので(ネットって思う以上に困った人もいたり…^^;)、これまであまりリンクなどはしませんでした。

過去に韓国でお披露目してくださったものも、先生のブログやホームページのリンクを辿って見ることができますから、もし興味がありましたらどうぞ^^


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※ 先生や教室の紹介、仲介などはしていません。
そういう内容の問い合わせはご遠慮くださいませね〜。



by narinya | 2015-06-10 17:11 | 個展 201505国立 | Comments(4)
Commented by mint-lavender at 2015-06-10 22:09
今晩は!
まず、色彩の淡い雰囲気がホワ~ンとした柔らかい感じを出しているのが良いなぁと・・。遠くから見て、それだけでも綺麗ってまず目に止まります。私、日本人イラストレーターの葉祥明さんの絵が大好きなので。
そして、近くで見ると、日本の文字とハングル。日本人ならば、こういう文字を書いてみたいな・・と思わせる墨の流れるような美しさ。そしてよく見ると金色のハングルの文字が・・。
このような作品は、日本ではnarinyaさんくらいしか作れないのでは・・と、思ってしまいます・・。
ハングルの文字は、本当にデザインに適している面白い文字だとしみじみ感じています。
和の美しさ&朝鮮文化のコラボが、格好良いです☆
・・・すみません、素人目線でしか書けないコメントで・・。
Commented by narinya at 2015-06-11 19:52
★mint-lavenderさま 早速に有益なご感想を寄せていただい感謝です(*^^*)
遠目で見ても近くで見ても楽しめたということなのですね!
それは嬉しいです〜。
ぱっと見は絵で…
あら?よく見ると字が!
みたいなのがいいなぁと思っているので、そこは今回は成功だったのかな(^-^)
コンセプトはこのままで、もう少しパワーアップした作品を仕上げてみたいです。
参考にして今後してみますね!
葉祥明さんのハガキ持ってます^^
ちょっと余白に字を書き入れたくなる構図の絵が多いですね。
原っぱに行きたくなりますよね!
Commented by Housui at 2015-06-11 23:09 x
麗花集は香紙切なので普通は茶色い料紙に臨書しますよね。書道をする者には固定概念がありますが、これは斬新でしかもオシャレですね。
淡い色彩の美しさがまず目に入ります。これが花をイメージさせるから麗花集の歌ともマッチすると思います。
古筆は完成度の高い仮名書だから見応えもありますよ。
すぐに書けるものではないから日頃からストックしておくと、いろんな応用が出来るものだと感心しています。
アイディアに敬服!
Commented by narinya at 2015-06-14 14:32
★Housuiさま 淡い色の蓮葉シルエットがお花を連想させて麗花集にマッチするとは計算していませんでした(^-^)
もともと臨書した紙がオフホワイトだったので自然と明るいイメージになりました。
柄のように見えてそれでいいということには賛否両論あるとは思いますが、飾る為の書作品は絵画的な要素を前面に出すのがいいように思っているので、そんなこともありかな…というところです^^
臨書なんて同じことをしている仲間内でしか見る人がいないですしね。
今回の作品で、臨書って何?麗花集?香紙切れ?そんなことに触れる書道をしない人たちにも見てもらえるならそれはそれで意味がありますよね!
そう思いたい。。。
奇抜なものやクオリティを下げたものでで迎合する道ではなく、あくまでも伝統と学習に裏付けされた…でも重くなく…。
そんな挑戦をしていきたいでーす。
今度またゆっくりお話しできますね〜(^-^)/
お待ちしてまーす!
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