ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
カテゴリ
タグ
以前の記事
画像一覧
検索
ブログジャンル

楽しい大阪旅行3泊4日 〜後編その2〜

最終日〜。
この日は、飛行機の時間までお仕事♡ ネットを見て声をかけてくださった方に個人レッスンをしました。この日の生徒さんは…なんと!ヘグム奏者でいらっしゃる在日の李美香先生です。伝統楽器であるヘグムは奏者が少ないらしく、日本での演奏家は美香先生しかいらっしゃらないそうです。そんな困難な環境の中でも果敢に挑戦されるとってもチャーミングな先生とお会いしました。


d0090959_1920128.jpg
写真は鶴橋にある美香先生のスタジオのドアプレート。蝶々にお花に可愛らしいデザインですね〜。美香先生から最初に連絡をもらって「教室のロゴはアルファベットで作ったけれど、ハングルでも一つデザインしたい」ということを事前に伺っていました。限られた時間でしたが、リフォームしたばかりの綺麗なこちらのスタジオを訪ねて、まずはお互い初めましての挨拶から〜(^^)

メールのやり取りでも感じましたが、これまで一途に芸術に打ち込んで来られた情熱が伝わってくる方で、わたし実際にお会いするのがとっても楽しみでした。


d0090959_19251812.jpg

d0090959_19254146.jpg
在日の先生で長年にわたって民族教育を受けてきて書道も長くしたけれど、これまでハングルを筆で書く機会は一度もなかったと、そしていつも書いてみたいと思っていたと話してくださいました。ですからハングルの二つの書体の基礎を説明して響のハングルを書く練習から始めました。



2004年に、韓国語を勉強したうえでハングル書道を習うと決めた時に、同時に、その10年後の目標も二つ立てていました。「10年後」とは、ちょうど今ですね。
①韓流ブームも何年か過ぎた日本にはきっと韓国語学習者が増えているだろう、その頃なら、語学の学習からさらに進んで韓国の文化にも興味を持ち始めた日本人も増えているに違いない、そういう人たちを対象にハングル書道の指導をしよう。
②長く漢字や仮名の書道をしていて表現の幅を広げたい日本人を対象に、ハングル書道の指導をしよう、そういう人たちにとって、もし、語学力がその障害になることがあるのであれば、ハングル書道ができるくらいのレベルまで韓国語の指導もすることにしよう。
この二つのことを念頭に置いて、私は韓国語の勉強を始めました。

そのように指導の対象はあくまでも日本人だったのですが、けっこう早い段階から在日の方々が声をかけてくださったのです。先生を探したけれどいないから是非教えてほしいと。日本人の私でいいの?とも思いしましたが、私がいいと言ってくれる方々、それもいつも仲良くしたいと思っていた在日の方々からの要請だなんて〜。多くの私を好いてくれる人たちを民族的なことで区別するわけでは勿論ないけれど、それでもこうして在日の方々が受け入れてくださるのは正直とっても嬉しいです^^ 


d0090959_19525440.jpg
ジャーン♡ こんなハングルでのロゴが出来上がりました!ハガキの大きさに書きました。データとしてパソコンに取り込んでいろいろにプリントしたらいいとお伝えしました。教室オリジナルのカードとか、大きめに印刷して額に入れてもいいですよね。

この字の母音とパッチムがヘグムに見える!と途中から二人で大盛り上がりで、そこからはもうそのデザインまっしぐらでした。弓をあらわすのはゴールドの線。みて頂いたらおわかりかと思いますが、奇抜なことをしなくても字は美しく書けばそれだけで作品になるという見本のような作品だと思います。少しだけデザイン的な要素を盛り込んで目を楽しませる変化をつける・・・。

筆文字は音楽に通ずると思っているのですが、音楽家の方だけあって立派に完成されて私もとっても嬉しいです〜。


美香先生は12月13日、第一回奚琴ヘグム演奏会〜響〜を準備されています。私は翌朝からお仕事があるので無理なのですが、関西方面の方々で深く文化に触れたいという方は是非お出かけになってヘグムの響きに包まれてみてはいかがでしょうか〜♪


by narinya | 2015-11-20 21:14 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(2)
Commented by テラ at 2015-11-20 21:42 x
ヘグム?
楽器の形が思い浮かばなかったのですが、文字の形が似てるという話の辺りで、あっあれか!と思い出しました。
音が聞こえてきそうなロゴですね。本当にステキです✨
Commented by narinya at 2015-11-22 14:52
テラさま 私もはじめ思い浮かばなくて、でも見たらはいはい(≧∇≦)みたいな〜♡
私を知る人は10年以上わたしの戯言に付き合っているのですが…。
それは「いつか二胡やりたい」です。
2004年に長崎に越した時に二胡教室の充実ぶりにすごく驚いたのだけど、長崎南画と韓国語を新しく始めて、その後ハングル書道もして。。。
いつまでたっても憧れと戯言だったのです〜。
そんな私に二胡のもとになるヘグム奏者が目の前に現れるなんて!
これはご縁だと思いませんか?笑

音楽と書道は似ているので(^-^)
こんなロゴを考えるのはデザインしやすかったです〜。
美香先生の感覚が素晴らしいので筆もスイスイ操られて…。
何事も普段の訓練で応用できるのだなぁ!と思いました〜。

今度のポジャギワークショップは伝統音楽をかけてしましょう♪
用意しておきまーす!
<< 黄金テンペラ基礎コース2回目 楽しい大阪3泊4日 〜後編レポ... >>


最新のコメント
管理人からおねがい
フォロー中のブログ