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きらきら40代だ!!!
by narinya
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違う菊の描き方(^^)

これは手本として書いたもので、添えてある絵は前回の菊の描き方とは異なります。わかりますか?花を中心から描いていくことは同じなのですが、一枚一枚の花びらを輪郭線で描くのではなくて、線だけで花びらを表現して花全体を形作っていきます。

まず、グラデーション(墨の濃淡)になるように筆を作らないといけません。穂先には濃墨をつけ、根元にいくにつれ限りなく水に違い濃度にします。すると、花の中心から描き始めれば、外側に行くに従ってだんだんと薄い色が出てくるという仕組みです。


d0090959_15493756.jpg

なるべく手前のものを濃く目立つように最初に描いてしまうのが水墨画の特徴ともいえます。一度、濃い色が浸透した紙の繊維にはそれ以上濃い色でない限り上書きはできません。先に置いた色が残るのです。手前から描くので常に逆算して描かなくてはなりません。

下に順を追ってカットをコラージュしてみました。動画をご覧になる方はインスタグラムツイッターからどうぞ〜。


d0090959_15503218.jpg

サラサラと、いとも簡単そうに描いているように見えるけれど全然描けません…とよく言われます(笑) それは量をするしかないの〜。やる気とか頑張るとかそういうことではなく、物理的な練習時間確保の問題だと思います〜。センスでもないと思います。手習いの域のことなので練習したら皆さんある程度できるようになると思います^^

東京でも「長崎南画」をちゃんと習える空間を作りたいですね〜。家族の仕事の都合とはいえ、せっかく長〜い時間を長崎で過ごしたのですから。

はじめに長崎に行った時から何かを持って東京に戻りたかったのです。越した翌月から長崎南画の教室に通ったという入れ込みようでしたから。やっぱりそれは生かさないといけませんよね。東京でもレベルを下げずに普及させたいな。頑張るよ〜^^


by narinya | 2016-09-22 15:51 | 画 painting | Comments(0)
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