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きらきら40代だ!!!
by narinya
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ハングルのペン・筆ペン講座

去年の春から地味〜に作っていたハングルペン字の教材。多くの日本人韓国語学習者はノートに書くハングルをもう少しこなれた感じに書きたいと思っているようです。そんなペン字の勉強はできないかとよく問い合わせがあったことが教材開発のきっかけでした。

ちなみに韓国にもいわゆる「美文字」を目的としたペン習字文化はあります。教材も少し売っています。でもそれは日本同様、筆書道の勉強をペンに応用したものが多いのでふつう縦書きです。文字は筆でいうところの宮体という書体を応用しています。流麗で綺麗なのですが日常で外国人がノートやメモなどに書く時のニーズに合うのかというとそうでもなさそうです。

それでも字はある程度パターンにそって練習しなくては書けるようになりません。変化よりも統一された形を身につけた方が早いですしね。そこで私が選んだのはハングルフォントのうちのひとつです。フォントもいくつもありますが、大人が書くならこのくらいの雰囲気がいいでしょう(^_^)


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選んだ短めの詩をこのフォントでマスの中に反復練習!


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マスで練習して添削受けてまた練習したあとは横書きで行の中に書く練習(^^) 一つ一つの文字の形を覚えることも大切ですが、かたまりとしてどのように書かれるかを理解して訓練しなくては日常で使うことはできません。



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書体はそのまま、横にまっすぐ、文字の配列だけ少し変化をつけてハガキに書いてみます。余白にはペンと黄色いマーカーで単純な絵を…^_^ 詩の内容に合わせてオリジナルにデザインしました。これをお手本にして見ながら誰でも描ける絵です。


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横向きのハガキの字には3箇所少し大胆に書いて動きを出しました。余白のデザインにはただの渦巻き…。詩の内容は「人より先に心に火を灯す」というものです。

ある情報から連想してそのエッセンスを表現することをデザインといいますね。または意匠といったりもします。デザインは、一度自分の中で理論を立ててそれを再構成する作業です。

思考して決定してそれを表現する。慣れるとデザインはとても楽しい世界です。そんな世界にも触れてもらえたらと思って作った教材です。

これは2ヶ月間でペンのお勉強をする内容です。そして次の2ヶ月で筆ペンにも展開します。全体でペン2ヶ月・筆ペン2ヶ月の作りになってます。もし、ペン字や筆ペン(カリグラフィー)に興味のある方がいたらメールください(^^) 詳しくご説明します。

2insaneko@gmail.com(渡邊)


by narinya | 2017-02-10 10:16 | レッスン内容(手本の例) | Comments(0)
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