ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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山水画

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d0090959_20174963.jpg左上から時計回りに山水画が育って(笑)いきます。お手本は、今の先生のものではなくて、前任の先生のものを借りてきました。(今の先生の手本が置いてないので) 山水の上手な先生だったと聞いています。確かに描きやすかったです。

下から上にいくにしたがって遠景になるので、墨の色も濃いものから段々と淡くしていきます。でも、その加減がまだよくわからなくてチョット濃すぎです。岩も理解しないで描いたために、陰ではなくて汚れに見えると言われる始末・・・。陰を通り越して、洞窟みたいになったところもアリです。

水面は、きれいにぼかそうと思って紙にあらかじめ水を含ませました。筆跡も残らずきれいにボカシが入りましたが、これは霞を描くときの手法だそうで、やっぱり手本のように筆跡が残った方が清々しい印象になるらしいです。言われてみれば納得にゃんこです。


でも、他の先生の手本を見て描いたものを、今の先生に添削してもらうのも如何なものか?と思ったので(今の)先生が描いた山水のお手本で描きたいと頼んだところ

「山水の手本は描かないことにしている。なぜなら、山水画は長年学んだもので自分を表現するものだから、手本を描いて弟子たちに描かせる類のものではないんだよ」と仰いました。そして 「山水は年がいって大作を描けなくなったころに、表現の集大成として自分の桃源郷を描くものだなんだよ」とも。

うーん。。。奥が深すぎる。もちろん先生は、今の時代何でも描いていいから気にしないで、と仰いましたが、こういう話を聞くと軽々しく山水を描いてはいけないような~。自分の人としての未熟さをわざわざ披露するようなことだものねぇ。描くときの気持ちの持ちようなのだろうけど、手本通りに描く!が命のアタシには痛い話でございました。
by narinya | 2007-01-22 20:17 | 画 picture | Comments(4)
Commented by housui303 at 2007-01-22 22:31
ブログの写真ではそっくりに模写できているように見えますね~上手い!
遠景が少し濃いのかしらぁ
こういうのを描いていると・・・時間を忘れそうですね^^

Commented by souu at 2007-01-23 10:00 x
絵の世界も書の世界も 考え方は色々あるのでしょう。先生の仰る通りだと思いますが ちょっとはみ出してみるのも上達に繋がるかナなんて思いもします。それも基礎があってのことでしょうから きちっと真似ることは大切ですね。
董寿平先生は「師匠は大自然だ」と仰っていました。
Commented by narinya at 2007-01-23 12:26
>housuiさま  手本さえあれば!な私ですから。芸術は模倣から・・・なんて
聞きますが、そこで立ち止まっているような気がして本人は結構、悶々としていたりします。
墨の濃さは、中間部分をもっと薄くして、上の部分はもう一段階くらい薄いと
ちょうど良かったかなと思います。大変だったけど、落ち着いてもう一回やってみます^^
Commented by narinya at 2007-01-23 12:33
>souuさま  そうですね。何でもそれぞれなのだなぁ、と最近は思えるように
なってきました。基礎基礎基礎!基礎練習が好きなんです。それを上手くいかせる
器用さが欲しいとも思いますが、性格もありますね^^ きっと。
「師匠は大自然」とのお言葉、大事に受けとめたいと思います。
自分の心の底からそう感じることが出来る人に、いつかなりたいなぁ^^ 
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