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きらきら40代だ!!!
by narinya
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スケッチ  バラ(鉛筆・色鉛筆)-カズエノバラ

長崎に来る前に住んでいたところでは、近所に、とある福祉施設がありました。そこは通所の福祉施設で、こだわりの素材を使ってパンやクッキーを製造販売していて、軽食もいただける喫茶もありました。厳選素材でつくるお味噌まであったんですよ~。

児童館もその福祉施設の中にあったし、年に一度はお祭りもあって、本当に地域に溶け込んだ素敵な施設でした。そこまで地域に受け入れられるには関係者のご苦労があってのことだろうな、とよく思っていました。

そこで作っている食パンがとっっっても美味しく、予約してたくさん買ってました。あの美味しさで一斤200円。申し訳ないくらいお値打ちだったこともいい思い出。また食べたいなぁ。
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その施設の設立は、米軍機が民家に墜落して(1977年)母子3人が命を落とした事故に関係しています。事故からだいぶ経ってから亡くなった、この母親の福祉へのおもいを受け継いで、後に実父がこうして形にしたのだそうです。

このお父様の本職はお花屋さん。自らの手で品種改良した、芳香を放つピンクの「カズエノバラ」が施設の正面に植えられています。わがままを言って数本切っていただいてスケッチをしました。あれ以来バラがあると香ってみるのですが、このカズエノバラのような香りにはまだ出会えずにいます。


追記(5/11) 
花の写真も載せてみました。やさしいだけでなく、気高くて力強い印象のバラです。
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by narinya | 2007-05-09 22:39 | スケッチ drawing | Comments(2)
Commented by souu at 2007-05-10 15:09 x
カズエノバラは 柔らかいピンクの花だったのですね。
そんなお花を見たら このステキなお話を思い出しそうです。
Commented by narinya at 2007-05-11 09:47
>souuさま  本当にきれいなバラでした。
どのバラもきれいなのですが、毎年立派に咲くカズエノバラを見て
美しいと思う以上に、世話をするご家族を思うとキュンとしました。
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