ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら50代だ!!!
by narinya
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画讃

またまた崖に咲く惠蘭を、お手本見ながら描きました。お花の部分だけグリーンに色付けして、手本の画讃は行書だったので、草書にして書いてみました。何年か前に、花だけグリーンの作品を仁寺洞で見たことがあって、それの真似っこです。

画讃_d0090959_2063272.jpg「清風揺翠環涼露滴蒼玉」

辞書の字をそのまま並べただけだから、なにも威張って披露するほどでもないけど、草書なんて久しぶりに書いたからね、ちょっと載せてみました^^

今、習っている南画の先生が書かれる字は骨のある感じで好き。時々、南画の展覧会を見ても、先生級の人なのに、えぇ~?というような字で画讃書いてあるのが気になります。

南画で大事なのは「品格」があることだから、字形云々じゃないのかもしれないけど・・・。でも、作品の品にも関わるような。。。という作品もあったりするのが残念。

自分の作品が、アタシみたいな人間にケチつけられないためにも両立したいものです。と言いつつ、そういう次元で考えるのも卒業したい・・・。フクザツ(-_-;)
by narinya | 2007-07-08 20:29 | 画 picture
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