ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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ハングル書道の書体

昨年、韓国で買ったハングル書道の本を解読してみて、すこしですが体系的にわかりました。ただ、私が買った2冊の本を読んでみただけなので、実際にハングル書道を習ったり教えたりしている方が見たら、ん?という部分もあるかもしれませんがお許し下さい。

そうは言っても、ハングル書道って日本の仮名書道ほど教材も多くないようだし、韓国の書道用品専門店で店主にいろいろ聞いてみても、なんか今ひとつの認識っていうか・・・。やっぱり、よく聞くように、韓国では書道と言えば漢字書なのでしょうかねぇ。

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板本体-----(木版。古体、正音体ともいう)
 古体書 ①方筆(始筆終筆が角張る) →「月印千江之曲」「龍飛御天歌」
       ②円筆(   〃   丸い) →「訓民正音」(正音体という呼び方はここから)
 女四書

宮体-----(宮女たちが用いた書体)
 正字(楷書的な整った書体)
 古文正字(  〃  ) →小説「玉鴛重會縁」
 (行書のように流れがある書体)
 古文フ(  〃  ) →小説「洛城飛龍」
 半フ(  〃  ) →身分の高い女性が嫁ぐ際、整えた品物の品目記録。各種封書。
 진フ(  〃  진が?ですがフ体の中で連綿が一番多い) →様々な封書など

  フとは「流れ」という意味です。


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本を元に書体別に並べてみました。「わーハングル書道って色々あるんだー」というほどでもないです。厳密にいうと↑のようになるけど、見た目で書体ごと大まかに分けたら板本体・正字・フの3種類という感じです。

連綿(線がつながること)がより強いフもあれば、正字でもちょっと柔らかい感じのもあると思ってもらえればいいかしら。だから漢字書のように篆書・隷書・楷書・行書・草書と見た目にハッキリわかる違いは多くないです。

でも仮名を考えてみると・・・こんな風に「書体」として分かれないですよね。高野切れ風とか麗花集風とか、古典ごとの風合いで区別するくらいではないかなぁ。漢字だけをあてて書いたものからどんどん平仮名が洗練されていって、変体仮名もある程度決まってきて・・・。時代ごとにでも見ていったら「書体」として位置づけることもできたのでしょうか?

なーんて、最近は全然、仮名の勉強をしていなので何ともいえません~。諸先輩方、お気づきのことがあれば教えて下さい^^ ハングル書道は乗りかかった船(というか、乗ろうと思って韓国語始めたんだったったけ・・・)なので書体ごとに書いてみます。またご報告できたらと思います~。


d0090959_19112442.gifお盆ですねぇ。暑いですねぇ。長崎は人がいっぱいです。帰省中の人やらお盆休みで旅行に来た人やら。長崎のお盆は激しいから(爆竹!)外には出ません、ワタシ。怖いもん。もうすでにお墓で花火を上げる音がすごいんですケド~。
by narinya | 2007-08-13 19:16 | 書道 calligraphy | Comments(8)
Commented by Tama蔵 at 2007-08-17 12:55 x
こんにちは~!初めておじゃまいたしました~
すごーい!書画からぬいぬいまですてき♪
特に、消しゴムはんこの彫りの美しさにうっとりしてしまいます。さすが篆刻等で慣れていらっしゃるのかしら。

いや~、長崎のお盆は怖いですよね。耳がどうにかなりそう(苦笑)
えええ、嫁の立場なので、「お墓で花火」参加しましたけれど(苦笑)

また遊びに来ますね~ これからもよろしくお願いします。
Commented by narinya at 2007-08-17 20:16
❤Tama蔵さま  ようこそお越し下さいました♪ Tama蔵さんのテイストとは
少し違うかもしれませんが、たま~にのぞいてくださったら嬉しいです^^
でも、消しゴムはんこ、はじめは触感が「なんじゃぁ?これは?」でした(笑)

「お墓で花火」されたのですね!私はこちらにヨメに来たわけではないので
そういう機会はないんです。今年も精霊流しすごかったですね。最初に見たときは
「暴動みたい・・・」(長崎の方、スイマセン。こんな言い方)と思うくらい怖かったです。

今後ともよろしくお願いします。また遊びに行きます~。
Commented by housui at 2007-08-18 13:18 x
長崎のお盆の行事はスゴイことになってるみたいですね~
こちらは静か~そのものですよ^^
ハングル書道もいろんな書体があって奥が深いんですね~
Commented by souu at 2007-08-19 09:27 x
ハングル書道の作品を見たいです。ハングルを連綿すると 益々何が書かれているか判らないでしょうけれど 変体仮名で書いた作品を外国の方が見られたら そんな感じなのでしょうね。
何れにしても勉強しないと理解出来ない芸術なのでしょうか?
誰でも それなりに理解出来るのは「絵」という事になるのでしょうか?
Commented by noelu-2008 at 2007-08-20 00:35
ナリナリさん、私もハングル書体を見てみたいです。
有名な花文字はハングル書道の中には含まれていないのですね。
あれはイラストみたいな感覚なのでしょうか?
Commented by narinya at 2007-08-20 20:55
❤housuiさま  長崎のお盆は、本当に激しいです!普段はおっとりしているのに
行事になるとすごいテンションです~。
ハングル書道もホント奥が深そうです。戻るなら今?という感じもしますが
やってみたがりです(^_^;)
Commented by narinya at 2007-08-20 21:00
❤souuさま  みなさんのご期待にそえるよう、作品とまではいかなくても
練習したものくらい載せられるようにやってみますね!ブログがなかったら
さらに先延ばしにしていたかもしれないと思うとありがたい気持ちです。
やっぱり「絵」は比較的わかりやすいでしょうね。でも字は読めればこの上なく
ストレートに伝わるわけだから・・・。芸術性が高くてわかりやすい(読める)作品を
作るのは至難の業ですー。よくわからないから「アートっぽい」という感覚もありますしねぇ^^
Commented by narinya at 2007-08-20 21:06
❤noeluさま  あ、花文字。。。そうですね、書道の一書体ではなさそうです。
イラストっぽいですけど、文字を装飾して描くのは伝統的なものらしいので
イラストと言うのも違うかもしれません。民画という分野があるんですけど
その中に文字をモチーフに、一部を絵にして描くものもあって、おそらくそこから
来ているんでは?と、これは私の解釈ですが。今度、韓国行ったら調べてみます!
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