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by narinya
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福岡で展覧会のはしご

福岡アジア美術館、初めて行きました。「もうひとつの韓流!~韓国現代美術1962-2004」と題して、その間の韓国現代美術をいくつかの流れにわけながら紹介するものです。

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日本の植民地からの解放と朝鮮戦争を経て、韓国の美術界では既存の枠に反発するように、それぞれの時期に応じ、新しい表現を求める集団が結成されていきます。

面白いなと思ったのは、言論の自由や民主化に統制を敷いた朴正熙政権が、西洋の影響から脱却すると同時に韓国独自の文化を擁護する政策をとるなか、伝統的な技法を用いながらもかつてない表現を模索しようとする作家たちの存在です。

やっぱり国が表現を抑えることなんて出来ないんだな、と改めて思いました。そんなエネルギーを感じる展覧会で見に行ってよかったです。3/25(火)までです。



福岡アジア美術館で、ほかの展覧会のチラシもあったので見てみたら楽しそうなものが^^ また長崎から博多に行くには電車賃もかかることだし、ついでだわ~と思って見に行きました。

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福岡市美術館の古美術企画展示室でやっていた 「てのひらのほとけ インドシナ半島の塼仏(せんぶつ)」 というものです。恥ずかしながら、私、塼仏ってものを初めて知ったのです。手のひらに収まるくらいの大きさで、型で浮き彫り状に抜いた仏像のことなんですね。

ついでと思って行った観覧料わずか200円の展示室。7世紀~の塼仏、約140点を体系的に見る機会になるとは。型抜きされた仏像だけじゃなくて、その型も見られて興味深かったです。思わず図録も買い^^でした。

般若心経を題材に何か書いたり彫ったりできたらいいな、と思っていて、仏様のデザインになるようなものを探していたので、今回は大収穫でした。やっぱりたまには都会に出ないとだめね。これは3/2(日)までです。
by narinya | 2008-02-24 20:53 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(4)
Commented by thousand-spring at 2008-02-24 22:15
せん仏、パンフレットに写っているのも手のひらサイズですか?すごく細かいですね。よく、手のひらでぎゅっと握っただけの仏様をみやげ物で売っているところもありますけど・・こっちのほうが効き目がありそうですね。(笑)。
Commented by narinya at 2008-02-25 12:47
❤thousand-springさま  大小様々ですが、基本手にスッポリです。
ホント細かくって!すごいの-。型を作る職人さんがすごいんですよね。
日本の塼仏がなくて残念でしたわ。
Commented by souu at 2008-02-25 18:09 x
塼仏は焼成するので 大きいものは作れないと聞いたように思いますが 彩色したものや箔を貼ったものもあったのですか?
型まで展示されているって面白そうですね。
narinyaさんのメインは韓国現代美術ですのに 塼仏の方に興味をもってしまいました。ごめんなさい。
Commented by narinya at 2008-02-26 21:22
❤souuさま  泊を貼ったのちにはがれたものがいくつかありました。
彩色したものは今回はなかったようです。型まで見て、あーこうなってるのか!
と思いました。いえいえ、私も当初の目的だった展覧会よりも、こちらの方が
面白かったと思ったので、まったくごめんなさいではありません^^
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