ナリナリの好きな仁寺洞 |
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会場の風景です。明るい雰囲気に仕上がりました。書道展のイメージが変わった、楽しかったと言ってくださる方が多くて感動しました。会期中は気温も高く、雨も降りました。そんな中、足を運んでくださった皆様には心からお礼を申し上げます!
会場はメガネやさんの上の階がギャラリーになっているところをお借りしました。実は、この個展をやることに決めたのは今年の4月半ば。先だってのカフェ展示会中の上、韓国語能力試験は迫ってて、ゴールデンウィークは義父母を連れた韓国旅行を控えた頃でした。その5月の連休が明けてから寝る間も食べる間もなく制作しました。 でも、人気のギャラリーなので、この時期を逃したらもうできないと思って決めてしまったんですよね。時間的、体力的にはちょっと大変だったけれど、私にはこういうプレッシャーでもない限りなかなか前に進めない性格なので、いい選択だったと思います。でも、前だったらそれがわかっていても、決して行動にはうつしませんでした。 ハングルが筆で書けるようになったから個展をやろうと思ったのではありません。韓国語能力試験6級合格もまたしかり。技術は大事ですが、所詮は技術です。それで自信につながるということは私にはありません。何が私を変えたかは、やっぱり理解してくれる先生の存在です。 なんで、もっとはやく、もっと近くで出会えなかったの?そうすれば、書道なんてやめてしまおうか・・・、他の道を行くべきなのか・・・、私なんて何の価値もない・・・って、あれほど悩んで迷う必要もなかったのに!でも、そんな悶々とした10年があったからこそ受け入れてもらえたのですよね。あれは必要な時期だったのですよね。ただ、正直ちょっと恨めしい。今があまりにもスッキリしている分、恨めしいのです(笑)。 もちろん、今までだって私を理解し支えてくれる存在はあるのですが、私が前に進むのに欠かせない、最後のピースが写真の先生なのです♪ 私のこんなラブコールが伝わるからか先生も可愛がってくださるので本当にありがたいことです。そんな仲良しな私たちを暖かく見守ってくれる周りの家族にも感謝感謝です。これからも頑張ります。それしかやれることがないのでね^^
by narinya
| 2009-07-16 17:42
| 展示会 exhibition2
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