ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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エブル(トルコのマーブリング)

ゲルギットに櫛を通すとできるパターンの第2弾。色合いをブルーに変えて、通す櫛の幅も広いものを使いました。櫛も色んな種類があって、櫛を駆使して(ダジャレ^ ^)多様な表現が可能です。

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今度、エブルの紙をテンペラ画の画面に使ってみることになりました。紙を切って石膏に貼ります。布のひだを表すのにちょうどいいエブルの紙があるから先生と相談して貼ることに。 異質のものを組み合わせる練習になりそうです(^-^)


こんな感じの紙を貼るつもりです↓
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石膏そのものにエブルを施してもいいのですが、それならテンペラ画のマーブリング技法を使うのがいいのかもと思ったり…。テンペラ画のマーブリング技法については、また別の機会にブログに載せますね。

別々に始めたことなのに数年たって自然とリンクし始める時がたまにあります。ああ、そういう風に繋がっていたのか〜、さらに世界が広がるな〜、とワクワクが向こうからやって来る感覚^ ^

そういうワクワクが訪れる展開はこれまでも何度かありますが、何かを期待して始めていないとか、技術や人間関係をお金で買おうとしないとか、数年間は集中するとか…、そんなことが共通してるような気がします。ふとやって来るご褒美^ ^



この回の色の組み合わせ↓
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ゲルギットまで終わったところ↓
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櫛を通した様子↓
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そして使った櫛はこちら↓
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そろそろ道具も自分のものを揃えようと決心しました!復習や実験もできるようになります〜。


# by narinya | 2017-10-23 12:37 | エブル Ebru | Comments(0)

エブル(トルコのマーブリング)

基本のバッタル、ゲルギットと進んできました。ここで簡単な応用を教えてもらいました。ゲルギットに櫛の形状をした道具を使うことで一瞬にしてこのような仕上がりに変わります。

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写しとる紙の色合いによってこんなに違いが出ます。

白い紙↑ と 黄色い紙↓


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使った顔料はこの色合い。
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バットの中、液体の上ではこんな風に見えます。
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こういう塩梅をよく知ることで予測した作業も可能になるのですよね。毎回、行き当たりばったりの作業ではいつまでも先生に負んぶに抱っこ(^_^;)

生徒のそういうお世話は本来なら先生の仕事ではないはず。早く理解して先生の負担を減らさなくては。そしてもっと高度なことを教えてもらえるように、先生にお力を発揮してもらえるようにならなくては ٩( 'ω' )و



# by narinya | 2017-10-22 12:41 | エブル Ebru | Comments(0)

エブル(トルコのマーブリング)

基本のバッタルにネイルという道具で縦方向、横方向に筋をつけて作る模様をゲルギットといいます。

筋はネイルを行ったり来たりさせながらつけます。ゲルギットとは、まさに「行ったり来たり」という意味だそうです。




はじめてゲルギットをして作った紙^ ^↓
筋の幅が広すぎました…。
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2枚目は筋の数を多めにして少し複雑に↓
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ゲルギットの上に細かいバッタル↓
アクセントになります。
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# by narinya | 2017-10-21 09:56 | エブル Ebru | Comments(0)

エブル(トルコのマーブリング)

「エブル」とはトルコの伝統芸術です。マーブリングですが、模様だけではなく花などのモチーフを水面に描いて紙に写しとるのが特徴です。

エブルの基本、バッタル。筆に含ませた顔料を水面に均一に振るのが難しいです。まず、顔料が水面の思ったところに落ちないのです。

構えに始まり、筆の持ち方、手首の柔軟さ、筆に絵の具をつける量、振り落とす力加減…。簡単そうなのに全然、安定しません。

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薄い青と濃い青の二色を使いました。三色に見えるのは紙の地の色です。

同じ色の絵の具を使っても、白い紙(上)と、黄色い紙(下)に写しとるのでは完成の雰囲気が異なります。

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国立駅から2分。毎月第3火曜日の午前中にレッスンしています。指導してくださるのは高坂雅子先生です(o^^o)


# by narinya | 2017-10-19 22:40 | エブル Ebru | Comments(0)

テンペラ画の処女作も出来上がってます

黄金背景テンペラ画の入門課題完成。
それまでの工程をまとめてみました^ ^

① 石膏ヤスリがけ→モチーフ決め→鉄筆
② モールディング→マスキング→との粉塗り
③ との粉磨き→一度目の金箔貼り
④ 一度目の箔磨き→二度目の金箔貼り
⑤ 二度目の箔磨き→刻印→彩色


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書道の各文字、各書体(まだ増やしたい)。水墨画と中国工筆画、そして篆刻。さらにトルコマーブリング。デザイン。


そのどれかで専門家になりたいと思ったことはなく…。それらをまとめるマルチな表現方法をずっと探していました。それは大学の卒業制作での敗北感からずっと続いた私の放浪の旅でもあります。

20年という時間がかかったけど、黄金背景テンペラ画の技法と表現でやっと本当にやっと光がさしました!


テンペラ画という技法ははもちろん知っていたけれど、すべき時が私を訪ねて来て、いいご縁で先生が見つかるのは運命なのです。そこには疑問とか迷いとかないのです。人生に何回かそういうことがあります。



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試験的なものになると思うけど、2年後に個展することを一つの目標にしています。もう時期も決めたし場所も手続きしています。ただ、さらに本命は4年後!人生の節目と記念になる個展をすることを目指しています。


そのためには、同時にハングル書道の師匠に何かご恩返しをしないとね。約15年前あの時にハングル書道をすると決めてやらなかったら、たぶん字も絵もデザインも全てやめていたと思います。


だからハングル書道には他のものとは明確に異なる感謝の念をいつも抱いています。でも… ずっとそこにいることはできないのだから、やはり進まないと(^-^)


自分にもっと挑戦しなくちゃ。それがないとほんとスランプもどきに陥ってつらいのです。ここ数年間はまさにそんな感じでした。その上でできるお仕事はして、できないことは軽やかにしない選択。


時には心が揺れるけど、人生の残りの時間とやりたいことを考えたら、もうフワフワしてたらダメだと実感します。体力のこともそうです。。。


秋で気分もいいですね。 芸術の秋。美しいものをたくさん見て過ごしましょう〜。




# by narinya | 2017-10-18 03:21 | テンペラ画 Tempera | Comments(2)


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