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きらきら40代だ!!!
by narinya
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カテゴリ:展示会 exhibition3( 4 )

漢字と南画で

d0090959_11251819.jpg長崎大学での展示のために新しく書いた作品は、仮名とハングル、それとこの漢字でした。時間的に全く余裕がなく表具に出せなかったので、どうやっても紙の大きさ(全紙)以上には大きくはならないわけです。

時間や会場面で条件が厳しかったとはいえ、私は表具部分まで作品として手を入れることをコンセプトのひとつとしているので、今回もいい勉強の機会になったと捉えてます。

全紙を真ん中に漢字「同一酔」と大きく書いた脇に赤茶色で長めの漢詩を添えて。それを、半切に描いた蓮の花2本で挟みました。バックに垂らした黒の布が全体をまとめてくれたと思います。蓮の絵まで作品の本紙のような、はたまた、表具部分とも見えるような・・・。そんな演出にしたかったのです。

蓮の花は、最初は墨だけだったのですが、漢詩に使った赤茶を入れて全体の統一感を出そうと思いました。でも、いざ赤茶を入れると、墨だけのときよりも沈んだ印象になりどうしたものかと・・・。そこで、明るいエメラルドグリーンを差し色にしてみたのですが、これで一気に爽やかな雰囲気になりました。

d0090959_11253558.jpg

この作品は、今回と同じ体裁でまた飾ることはないですが、横の蓮の花は何かに再利用しようかと考え中です。帯にしてもきれいですね~と言ってくれた方がいてナルホドと。中国工筆画の先生も帯に描くこと考えてるっておっしゃってましたっけ・・・。ひとつ作ると、どんどんアイデアがつながっていきますね。

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by narinya | 2010-08-14 07:26 | 展示会 exhibition3 | Comments(9)

ハングルで全紙作品

d0090959_21341779.jpg長崎大学で開催された学会(会場風景)での展示のために新しく書いた作品のうちの一枚です。準備期間が短かったのに書き上げることができたのは、実はネタ帳があるからです。

作品を作るといってもまるっきり一から考えるわけではなく、普段からこんな感じにしたいな~というラフなスケッチを貯めているノートがあります。作品化が可能かどうかに関係なく、頭に浮かんだイメージを言葉や絵でとにかく書き留めておくのです。

ふわ~んと色だけ浮かんできたり、すごく壮大なアイデアだったり・・・。私にしかわらない(自分でも後で見てわからないときあるんだけど^^;)マル秘ノートです。

d0090959_21344970.jpgこのハングルの作品は、色も雰囲気も字もイメージそのままの仕上がりです。こうしてイメージ通りに作れるようになったのは、そうですね・・・この5年くらいのことでしょうか。

それまでは、なんとなくのイメージはあるものの、実際に手をつけてみると出来なくて、結局は何がしたいのかわからなくなるという状態だったのです。でも、徐々に形になるようになってきました。もちろん、出来ないときもまだ多いので、この作品のように思い通りにできた時には本当にうれしいです。

満足したわけではないですが、10年前の自分には絶対に出来なかったことも記憶に新しいので、少しずつ成長してるんだなぁと^^

30代も後半になってやっと始動。。。それまでは自分は何してるんだろう?お金と時間を使うばかりで誰に頼まれたわけでもないのに、未来に何の保障もないのに・・・。全部やめてバイトでもしながら楽しく暮らそうか?と何度も思いました。家族に対して自分があまりに申し訳なくて。

でも、続けてきてよかった。その中でハングル文字にも出会えて、師匠にも出会えて、こうしてチャンスも与えられて・・・。やっとスタートできた感じがします。修行の日々を全面バックアップしてくれた家族には心から感謝です。自分が大変な時も決して私の行く道を遮ったことがないという・・・。スタートが遅い分、年金生活になっても私が頑張って稼ぐよ~。

書道とか絵とか言語とか、あまりジャンルにこだわらずに自分だけの世界を追究してもいいのでは?と、先日、とある方が背中を押してくださいました。実力のある方々がこうして誠意をもって接してくれるようになったことも感動です。

同時に責任も感じます。これからも走り続けなくてはね・・・。そのエネルギー源はニクです(爆)!今日はこの学会のスタッフさん達と焼き肉やさんで打ち上げパーティ。29日ニクの日だから?偶然?とにかくお肉はウレシイぞ。
by narinya | 2010-06-29 11:12 | 展示会 exhibition3 | Comments(8)

大きい会場 큰 회장

長崎大学で開催された道徳教育に関するシンポジウム。日本、中国、台湾、韓国、モンゴル、タイ、パキスタン、アメリカ・・・など各国から研究者や院生たちが一堂に会して開かれた国際的な大会でした。

지난 6월11~13일에 걸쳐 일본 나가사키 대학교에서 도덕교육에 관한 심포지움이 개최되었습니다. 일본은 물론, 중국, 대만, 한국, 몽골, 태국, 파키스탄 그리고 미국 등 세계 여러 지역에서 연구자 및 대학원생들이 한자리에 모인 국제대회였습니다.

その会場(大きな会場と各教室ですが)に作品を飾ってお客様をお迎えしたいという、主催の長崎大学K教授からの依頼があったのです。学会なのですから学術発表だけで十分なはず。でも、そこに文化的なものを盛り込みたいと思われたのですね。そして、私を思い出してくださった。教授のその気持ちに応えたくて引き受けることにしました。

회장으로는 큰 회의실하고 보통 교실이 준비되어 거기에 저의 작품을 몇 가지 전시하게 됐습니다. 주최측 나가사키 대학교의 K교수님께서 해외서 오신 손님들을 작품으로 꾸민 공간에서 모시고 싶어하셔서 저에게 의뢰하신 것입니다. 학술발표만에 끝치지 않고 문화적인 요소까지 담기시려는 교수님의 열정이 아주 감동적이어서 저도 요청받기로 했답니다.

大きい方の会場は、殺風景な円形の大会議室といったところでしょうか。手持ちの作品をただ飾っただけでは、広い空間を埋めることは出来ません。時間もないので、額装や軸装の処理も無理でした。最低でも全紙サイズに書いた作品が必要です。漢字、仮名、ハングルでの作品を3つ、新しく制作しました!

큰 회장은 삭막한 원형 대회의실이라는 인상입니다. 지금까지 만들고 보관해 둔 작품으로는 도저히 채울 수가 없는 큰 공간입니다. 표구사에 가져다 대작으로 만들려도 시간이 여유가 없어 불가능한 상황... 종이 형태 그대로 달려면 크기는 적어도 전지(70×135cm) 정도는 필요해서 한문, 일본 글씨, 한글로 하나씩 큰 작품을 새로 만들었습니다.

それから、長崎ならではの「長崎南画」も披露したいところです。そして、中国ではポピュラーな技法を用いた「工筆画」もはずせませんね。それらは今まで描いて軸に仕立てたものを飾ることにして、それ以外は、昨年7月の個展のために制作したものをお見せしました。

그리고 나가시키라는 곳에서 개최한 이상 역시 "나가사키 남화"도 선보이고 싶었습니다. 또한 중국에서는 잘 알려진 기법인 "공필화" 잠품도 빼놓을 수가 없지요. 그것들은 여태까지 제작한 것으로 하고, 그 밖에는 작년 개인전 때 출품한 것들로 해결했습니다.

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展示前の会場風景↑

More 展示後 전시 후
by narinya | 2010-06-16 16:32 | 展示会 exhibition3 | Comments(10)

あ~てぃすと

おほほ^^ 名前の上の小さい字がうれしい。自分で用意したものじゃないですよ~。周りからこう風に扱われるところまできたということが嬉しいのです・・・。でもその分、期待に応えなくてはいけないのだから、なかなかスリリングでもあります。

6月11日~13日まで、長崎大学で国際シンポジウム(日本道徳教育方法学会第16回研究発表大会Asia Pacific Network for Moral Education の第5会大会の合同開催)が開かれました。その会場に作品を飾らないかというオファーが5月中旬にあったのです。お金をいただいてのプロジェクトですので、「招待作家」さんとしての責任がありました。結果は、また写真も載せてアップしようと思います。とにかく数日は休みたい。。。

d0090959_653260.jpg本当は、もっと事前に記事にしたかったけど、いかんせん作業に追われて(あまりの体力消耗に頭と顔に帯状疱疹でまして^^; 前になったときと同じような場所です。どうやら、そこにウィルスがいるらしい・・・)ブログの更新もできませんでした。

当日は、作家さん兼スタッフさんとしてお手伝いしました。そこで、識別の意味もあり、名札にはArtistと添えて作ってくださったんですね。海外の学者さんたちに「お~!ゆ~あ~ざあ~てぃすと!」と気づいてもらうように・・・。

韓国語はもちろん、久しぶりに英語も使って楽しくやってきました。4月から毎日、ラジオの「英語5分間トレーニング」をやっていたのが役に立ちました。今回のオファーを予感していたかのよう・・・。講師は尊敬する岩村圭南先生。音読と反復の重要性を熱く語る姿に私はいつもノックアウトです(笑)!

展示に関する評価や後日談などは、また写真と一緒に記事にするとして、今日は無事終了のご報告~。今回のお話しをくださったK教授、一緒に仕事をした方々、協力してくれた家族にこの場を借りて感謝!さんきゅ~!かむさ~!謝謝!しゅくらん!
by narinya | 2010-06-14 12:21 | 展示会 exhibition3 | Comments(10)


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