ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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カテゴリ:レッスン風景いろいろ( 65 )

新しい技法の絵を…


宮崎から定期的にお勉強しに来てくださる熱心な生徒さん^ ^
すでに書家としてご活躍ですが、探究心は尽きず勉強を続ける姿には頭が下がります。

今回、作品にいかしたいということで新しい試みの絵の描き方を一緒に開発? 私が長年にわたって構想していたことを少し盛り込んで指導をしてみました。

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思いのほかうまくいったかな。改善点はありますが可能性を感じました。

ここに漢字や仮名、ハングルも含めて字も書いて魅力いっぱいの
作品世界ができたら…いいな^ - ^

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今後もう少し研究してみよう!



by narinya | 2017-02-04 09:44 | レッスン風景いろいろ | Comments(0)

宮崎は都城で個人レッスンして来ました

敬老の日もありまして9月は15日から10日間ほど鹿児島へ行っていました。今回は長崎には行けなかったのですが、そのかわりに一泊で宮崎にお出かけしました。以前、長崎で知り合った可愛らしい方のお家に泊めてもらいました。翌日は、同じ宮崎にいる私の生徒さんからの依頼で個人レッスンをしました〜。

生徒さんはハングル書道はコンスタントにされていて、前回のレッスンで出した詩前半の宿題をしてありましたのでその添削をし、後半部分の詩で手本を書いて渡しました。その他、金魚の工筆画を描いて作品にするお手伝いをしましたよ。ハングル書道で時間が押して金魚さんの説明は50分くらいしかできなかった…。

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でもこの一匹を目の前で描いてお見せしたので手順などは伝わったと思います。ちなみにこの図案で私も以前に作品にしています。長崎で工筆画の展示会をした時でした。懐かしいです。

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旧後藤家商家交流資料館


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資料館の横には蔵をリノベーションしたカフェがあります。

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お皿からはみ出るフライのお肉…。ごちそうさまでしたm(._.)m

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生徒さんとのツーショット。私より少しお姉さんですが、あらゆることに全力投球する書道の先生です。周りの方々を大切にするところ私も見習わないとな。。。


10月8日〜10日に都城オーバルパティオで石原書画教室作品展と石原真子個展、お弟子さんの有馬圭太朗さん作品展も同時開催だそうです。児童達による書道パフォーマンスや竹筒のランタンでライトアップとか、楽しそうなことたくさん企画してるみたいです。よかったらお出かけしてみてね。
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お弟子さんの有馬圭太朗さんは11月4日〜6日に東京でも個展を開催予定だそうです!
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by narinya | 2016-09-30 12:56 | レッスンの風景 | Comments(0)

奈良の生徒さんがお稽古に来ましたよ(^^)

8月〜9月は通常のお稽古日を半分にして暑い夏を乗り切ります。なんちゃって、私が遊ぶためにお仕事をセーブしただけとも言えますが〜。

そんな余裕のある時だったから本当ちょうどよかった❤️ 奈良の生徒さんが個人レッスンを受けに来てくださいました。

普段の通信教育の課題を添削して次のお手本を渡しました。ハングル書道の宮体正字をしています。それから、7月に行った大阪での扇子ワークショップがきっかけで興味を持ってくれた工筆画。どんなものなのか基礎を勉強して行かれましたよ。


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蓮の絵をご希望でしたので、短い時間でできそうな図案を一緒に選びました。



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比較的に簡単な図案といっても、初学者が数時間で絵全体を塗り上げることは無理なんです。時間がかかる工筆画です。ですから、写真でわかるように一部分のみで塗りの工程をお教えして、残った部分は復習も兼ねて家でしてもらうことに…。



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工筆画の描き方といって一種類ではありませんし、同じ蓮の花を塗るにしても塗る人によって異なります。今回、参考にした本の先生は少し高度な塗り方でした。その分、とても繊細な表現になったと思います。



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黄色の蓮の花です。ビンクに塗ることが多い蓮ですが、黄色も可愛いですね。私も今度、黄色で描いてみようと思います。

朝から晩まで一日お稽古をしてお疲れさまでした。何か成果があったなら嬉しいです。またあいましょうね〜。


by narinya | 2016-09-13 11:42 | レッスンの風景 | Comments(0)

中国工筆画のマンツーマンレッスン

月に一度のレッスン×5回で完成度のとても高い作品に仕上げたAさん!Kim's教室のウニョン先生がご縁で知り合った素敵な方〜。春からこの山茶花の色塗りをされていました。

私と二人だけで進めるレッスンなので…、いいのか悪いのか私のおしゃべりも漏れなく付いてくるの〜。それによく耐えてここまで仕上げてくれました(笑)

Aさんもブログで報告してくださいました^^ 


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もうここまで塗れば手を加えるところはそれほどありません。とはいっても塗ろうと思えばどれだけでも描き込めるのが絵の罠。引き際はこのあたりと判断して完成と相成りました。



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丁寧な方、細かな作業でイライラしない方なら工筆画向きだと思います。下絵の本もあるので実物を見てデッサンができなくても始めることができます。

筆で細く輪郭線を描いた後、限りなく薄く溶いた絵の具で幾重にも塗り重ねていきます。失敗とかもほぼありません。画材もリーズナブルだし小さなスペースでもできるし、いい趣味になると思って皆さんにオススメしてます。



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最後の仕上げに花芯の部分を塗るところ。丁寧ですね〜。



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アップではこんな感じです。白でつけたハイライトの絵の具のきわを水の筆でぼかしています。もう超小さな世界なので、こんな工程に意味があるの?チャチャッと塗ったらダメなのか?と思ったら、この工筆画は向きません〜。

せっかく塗ったのにまた上から塗っての繰り返しです。でもそれが全て生きて完成に至るので無駄なことなんて一つもないです♡

このAさんの山茶花、塗り始め初期の頃の様子はこちらの投稿から。


***************


初めての人には簡単な図案からこの塗り方に慣れていってもらえるようにお手本用意しています。しばらくそういう課題をした後ににだんだんと複雑な絵に取り組んでいけるようになりますね^^

お稽古はクラスや時間で分けてはいません。教室開放日に来てください。月謝制ですから、その分の勉強時間を自分で組んで消化してください。どんなお稽古が出来るのかは「レッスン案内」のカテゴリで確認してくださいませ。

教室を開けている日については、このブログ内のカテゴリ「国立教室スケジュール」を参照してください。できるだけ予約の連絡を入れてください。一度に少人数しか入れないアットームな空間なので^^ よろしくお願いします〜。



by narinya | 2016-09-07 23:30 | レッスンの風景 | Comments(0)

大阪でハングル判子のワークショップ

大阪ではハングルで彫る篆刻のワークショップもしました。以前、大阪に行った際に個人レッスンを申し込んでくれたヘグム奏者の李美香先生のスタジオをおサロンHyangという形でお借りしました。

美香先生の生徒さんや私の生徒さん、お友達が総勢11名も参加してくれました〜(^^)


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美香先生のスタジオの様子です。ヘグムを習える所は多くないので、関西でヘグムに関心のある方はご参考に。


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参加者の皆さんにはデザインから考えてもらいます。ただ四角の中に普段ペンで書くようにハングルを配置しても、それはデザインとは言えないのです。

特徴をつかんで変化を加える。そして見た目に調和がとれていることも大切です。白と赤の二色の世界を魅力的に構成するなんてすごく高度なことなのですが、やり始めた結構たのしいものです。皆さま果敢にアイデアを出して挑戦してくれました。


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それぞれの方のデザインを見ながら修正したりさらに発展させたり…。できるだけオリジナルのものを作って欲しいと思います。正解や不正解があるものではないし、おかしかったらいつでも削って初めからやり直しができるのがハンコ作りです。気楽にしてくださるのが一番(^^)


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参加者の皆さまが作ったハンコたち!視覚的なデザイン(構成)がいいことと同時に、なぜそのデザインに至ったのかが大切です。要するにコンセプトですね。

下の写真の右下の作品は葉子さんの「よ」の字がハングルになってます。余白に何か飾りを、と思った時に葉っぱがハラハラと舞うように数枚配置しました。ただ可愛らしいから葉っぱを入れてデザインしたのではなくて、名前の漢字が「葉」だから葉っぱという構想が浮かんだのです(^^) 

デザインとは、こういうきちんとした理由づけがあるものです。そういう要素が作品に説得力を持たせますし、また、作り手本人が自信を持てることにもつながります。


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皆さまの作品を一堂に集めて記念撮影。見事です〜♪


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スタジオを貸してくださった美香先生のハングル判子。可愛らしいですね〜。


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最後、美香先生と二人で(*^^*) また何か機会を作ってお会いしたい♡ 皆さまありがとうございました〜。


by narinya | 2016-08-18 23:56 | レッスンのようす | Comments(4)

扇子ワークショップ第四回目&通信スクーリング

楽しい名古屋での時間が過ぎて大阪に行きました〜。大阪では福島区民センターの会議室借りて、第四回目の扇子のワークショップと、その後は夜まで通信講座の生徒さんを対象にスクーリングしました。


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生徒さんが上手に蓮の葉にかげをつけるところ。ガタガタの紙面に紙の質も特徴があるのに、水の筆で綺麗にぼかしています。


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回を重ねるにつれ色んな扇子が出来上がって私が楽しいです。紫陽花のパターンにはおしゃれなイメージのアナベルという種類に似せて彩色した方がいました。自分の好きな色を塗っていいってワクワクしますよね〜♪

扇子のワークショップが終わって夜の時間に突入。扇子から続けて書道のスクーリングに参加される方、スクーリングだけ参加する生徒さん、生徒さんではないけれどこういう機会があると毎回参加してくださる方(^-^)

書道や絵を通じて日本各地に生徒さんや知り合いが増えるのは嬉しいことです。個人の活動なので規模が大きくありませんが、こんなことに意味があると思ってます。これからも皆さま仲良くやりましょうね(*^^*)



by narinya | 2016-08-18 08:11 | レッスンのようす | Comments(2)

扇子ワークショップ第三回目

普段、通信で勉強する方々に会うという理由もあって名古屋と大阪に出張(*^^*)

名古屋ではワークショップの様子を朝日新聞社に取材していただきました。名古屋版の紙面に載りました。


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拡大して見てみてください。山本記者、ありがとうございます。


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名古屋での会場は韓国観光公社で行いました。名古屋の生徒さんたちの協力で借りることができました。感謝していますm(._.)m 名古屋支店にはチェジュ支店も併設されているからだと思いますが、窓辺にチェジュオルレのマスコット、ガンセのモビールがありました。実はガンセ好きですワタシ♡


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皆さんの作品!色ぬりに慣れた方もいたからか、自由な色づかいをされた方もいました。紫色の蓮の花がとってもキレイ。

名古屋では自分で字を書く方がほとんどでした。チャレンジ精神と出来の良さに拍手を送ります!



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皆さまと記念撮影〜。韓国観光公社名古屋支店は広々としていました。展示物も多いし、いろんな文化講座も開かれています。お近くの方はぜひ行ってみてくださいね( ´ ▽ ` )



by narinya | 2016-08-18 01:23 | レッスンのようす | Comments(0)

扇子ワークショップ第二回目

ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、7月に行った扇子のワークショップその後です(^^)

国立の教室での平日の回は少ない人数でこぢんまり…。篆刻の生徒さんが参加してくれたので皆さんハンコまで自分で作って扇子におしました。なんていうこだわり〜♪

そのあと直ぐに週末バージョンがありました。場所の関係で一回の人数は多くありませんが、一人で複数個しあげた方々がいたりと、活気あふれるワークショップin国立でした。

以下その様子です〜。

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皆さんなれない扇子の上に色を塗ります。絵の具の筆のほかに水の筆も使いながらぼかしを入れたりと、初めての技法でも直ぐに慣れてどんどん描き進めます。



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塗り終わって余白に筆文字を入れる場面では、皆さま自身で書くのは緊張するということで私が代筆…(^-^)

代筆ですが、ご本人の希望する言葉をイメージする字の感じで代筆ですから、お手伝いをしただけでやはりあくまでも本人の作品だということですね。



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皆さまと記念撮影。扇子はこうした写真撮影の時にはえます。華がありますよね。

キットの扇子袋は皆さまご自宅で仕上げました。かがり縫いで簡単に仕上がるようにキットを作ってもらったので家で一人でもできるのです。


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後日、皆さま袋ができたと写真を送ってきてくださいました。そのうちのひとつがとっても演出も素晴らしく〜。

袋にはご自身がお持ちだった刺繍のアップリケまで縫い付けてあります! そして蓮の葉の上で記念撮影!風雅ですね〜。

また何かワークショップをするときは告知しますので、ぜひご参加ください。

この扇子ワークショップは、つぎは名古屋、そのあとは大阪へと続きました。


by narinya | 2016-08-17 23:26 | レッスンのようす | Comments(0)

工筆画も習えます(^^)

私がきちんと教えられることで一番ぶれないのはやっぱり字なのです。字を書くために絵もあった方がいいのかな…というところから中国工筆画や長崎南画を勉強したので、それだけを取り出して画家になりたいということは正直ないのです。

ならやっぱり書家なの?と言われたらそれもまた違うんだけど…。その中間に私の居場所があるように思って個性が出せるものを模索しています。道はまだ遠いけど〜。

でも今できることで何かしていかないと!それで趣味の域で気軽に字や絵に触れる楽しさを伝えたいと思ってお教室しているのですが、その中に工筆画も含むことにしました。ゆくゆくは字と組み合わせたものに取り組めるようにしていきたいと思っています。(^^) うふふ


今、マンツーマンでお勉強してくださる方がいます。基本練習をするのにちょうどいいのでこのサザンカをしてもらっています。これはお手本の写真。
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こちら奥の塗りかけのものが2回授業を終えた生徒さんの作品(手前はお手本のコピーです)。とても丁寧かつ的確な筆さばきをされる方なので綺麗に進んでます。
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綺麗な中国工筆画に興味のある方は是非ご一緒しませんか? 工筆画専門の教室ではないのですご〜い大作を指導する予定はありません、ごめんなさい。ご理解くださいませ。

その分、文字を添えて作品に展開したり、そうすれば必然的に小筆の練習、実用書道の練習も組み込まれてきます。さらに、作品におす篆刻の指導をするなど複合的にアプローチしながら楽しく学習、制作することを目標にしたいと考えています。絵だけはなく字の勉強をしていただくことが私のお教室のウリですもの(^^)

またこの講座の今後の展開はお知らせしていきます。よかったら一度、体験にいらしてください(^^)

詳細は渡邊まで。 2insaneko@gmail.com
by narinya | 2016-06-10 14:38 | レッスンの風景 | Comments(0)

篆刻教室も順調 & 募集中

のんびりペースで篆刻教室しています。苦労して石に字を彫って何になるの?と思ったら成り立たない世界のことなのですが、勉強するだけなら比較的お金もかからないし、自分のコレクションが増えていくのも楽しいし、石はきれいだし・・・。手作業しながらいろんなおしゃべりして^^ そんな感じのお稽古がいいなと思います。

展覧会とか、師弟関係とか、協会とかはあまりね^^; 得るものももちろんありますが、まず私自身のスタイルではないので、そういう活動を求める方にはよその教室をおすすめしてます。で、必然、私のところには、気のいい好奇心旺盛な楽しい方々が集まるのですよね。だからのんびりペースなのです。それでいいのです^^
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お茶付きのお稽古ではありません!でもお茶くらい出します。ダラダラとお茶会しながらお勉強するのがいいんですよ〜。ですから差し入れも常時歓迎します(笑)。写真は韓国旅行の直後のお稽古だったので、お土産のお菓子を振る舞った図です。





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昨年末には2016年の干支にちなんだハンコを作りました。練習も兼ねているのであまり複雑なものではなく。いくつかある書籍から干支に関するデザインを集めて資料としました。

さてハンコをデザインして彫りましょう!といっても、何もないところから創造的なものが生まれるわけがありません。ものを作ることをすごくクリエイティブで新しいものを続々生み出すことだというイメージがあるかと思いますが、それは全くそうではありません。日頃からいろんな資料を集めたり、疑問は調べたり、他の人の作品を見て参考になることや刺激になることはないかリサーチしたり・・・。

語学やスポーツと同じで、入れたものを応用したり再構成したりしながら、自分の個性はスパイスのように少し振りかけるだけのことです。特に伝統的なことをするのであれば、型と技術の訓練はまた別にするつもりで取り組むのがいいですね〜。




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のんびりペースとはいえ、そんな真面目な考えでしているので、生徒さんたちも正統な手順でお勉強します。近道やナンチャッテは基本的にせず、細く長く、たとえ私がいなくなってもできるように・・・。ですから自立心のある方は大歓迎♥




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転写方式、それも超カンタンな方法もあるんですけど結局のところ腕が上がらないので、ちゃんと筆で完成図を書いて鏡で反転させて・・・という面倒な手順でしてもらってます。

やっぱりそれが一番いいのです。うわぁ、なんて素敵!という作品を作り出す人たちの中に近道をしたり修行をしなかった人たちはいませんから。その点、世の中はとてもシンプルだし、まっとうだな〜とよく思います。まぁ、何を素敵!と思うかは見る目にもよりますけどね〜。



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そうこうしていたら、生徒さんたちは年末までに干支のハンコを仕上げてました〜。家で宿題もしてくれるからスムーズです^^ 一連の篆刻作業の手順で仕上げたので、きっと勉強になったはず。そして、干支のハンコなので実用的〜。

2016年の最初の授業では、このハンコをおすために(笑)書き初めを強制された生徒さんたち!ハンコを彫ることを習いに来たのに知らないうちに筆を持たされて字を書かされます。どの勉強をするか選んで入っても、そのほかのことはもれなくさせられる教室ですから覚悟して入ってね〜。ふふふ〜。




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これは年明けの書き初め用のお手本です。書く文字も本から自身で選んでもらいました。書道をする人のための漢詩の本を見ることもないでしょう?お見せできて経験してもらってよかったです^^

お稽古に通うことは決して「お買い物」ではありませんから。指導者がこれまで培った技と資料と精神力を分けてもらうことだと思ってくださいね〜。何がいくらとか、時間でいくらとか、そういう現代の消費社会の感覚は捨てて!信頼関係という名のどんぶり勘定でいこう!



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お手本はランチョンマットに書いて渡したのでその場で使用しました(笑)。なんとこの日は頂き物の四角いロールケーキがあったのです。宮崎の生徒さんがお歳暮に贈ってくださったものです。東京の篆刻の生徒さんたちと、こんな演出をしながら美味しくいただきましたよ。いつも本当にありがとうございます。幸せが日本全国をめぐりめぐってます。



じゃーん♪ 
年が明けて予告通りに書き初めをさせられる生徒さんたち。

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ヒョロリと髭のような飾りがついた隷書体に生まれて初めて挑戦しましたよ。できるかなぁ?なんておっしゃっていましたが、もともと篆刻の稽古に通おうと思うような方々ですから、少しお教えしたらとっても上手にされるのです。



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本番の細長い画仙紙でできた高級葉書にお清書〜。これ生徒さんがサラサラと書いたものですよ。ほれぼれしますねぇ。



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こちらを書いた方の横画の力強さ♥ 

なんでしょうね、やっぱり普段の人となりとか人間性って筆に出るな〜と思う瞬間でした。果敢に挑む姿勢は線に出ますよね。




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「申」ハンコをおして完成。



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「さる」ハンコをおして完成。



落款印だけが印ではないので、印をおすために筆で小作品を作ったという例です。できることが増えると表現もアイデアもさらに増えます。すると作品も徐々に見るからに立派になります。

せっかく何かをするなら、自分の中で発展があることをしたらいいと思います。自分が主役だからね〜。そういうことの助けになるお稽古場だったらいいなと思います。それでそれぞれが職場で、家庭ですべき役割が気持ちよくできたなら、それが一番いいと思います。



国立にお教室ができてから篆刻のクラスには仲間がまた一人増えました\(^O^)/ その方も交えたお稽古の様子はまたお伝えしますね。このクラスは、第2・第4の火曜日 13時〜15時です。なんと私のお教室では異例の都度払い制!笑 理由は、篆刻はお手本書きなどの準備がまずないからですね〜。


カリキュラムはないけど篆刻にまつわる色んなことをします。もう少ししたら印面を保護するためのカバーである「袴」を作ります。手先の細かなことが好きな方は篆刻たのしいですよ。書道の中でも唯一クラフトっぽい要素があります。よかったら一緒にしましょう^^
 


by narinya | 2016-04-11 23:09 | レッスンのようす | Comments(0)


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