ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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カテゴリ:お出かけ・手作業( 89 )

根津美術館

お仕事の半休をとってくれたお姉ちゃんと午後から根津美術館に行きました。この展覧会は絶対に行かねば!と思っていたので会期中に行けてよかったです。


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料亭か何かみたい。



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所蔵作品を例に絵画技法の説明ごとに分けて展示してあってとてもわかりやすい展示でした。紹介されていた技法の中で今まで知らなかった技法がありました。行ってよかったです。

彩色の際にグラデーションをつくる技法ですが、その時代がちょうど仮名書道の料紙装飾技術が頂点に達した頃と重なっていたこと、料紙の重ね継技法と類似していることをみると、両者はきっと関係があるのではないかと思いました。調べてみたいところです^^

作品はそれぞれ素晴らしかったです(勉強不足でよくわからない作品もありましたが)。ところで、鑑賞する時に作品本体のほか表装にも注目すると楽しいです。表具に関しては何も説明ありませんでしたが、珍しい「和紙表装」も2点ほどあったと思います。ひとつは揉み和紙で茶室関連の展示室にありました。茶掛に和紙表装の作品を選ぶあたり、茶会にピッタリで、そういうところも含めた展示作品キャプションだといいのにな。

今習っている黄金背景テンペラ画にも役立つ作品も見たし、文房四宝は笑っちゃうほど優雅で綺麗で、欲しいけど無理で(笑) でもそういう工芸品を楽しんだり道具のことをよく知ったり文字の歴史を学んだり…。そういうことを通して生徒さんや仲間が増えたらいいと改めて思いました。

型に沿った手習いには意味があると思うので、今後もきちんとしたもの流麗なもの正しいものを基礎に指導をしたいとは思うけれど、資格とか位とか賞とか…、私は興ざめ。その中で成長することもあるけれど全ては手に入りません。それなら文化的なことにフォーカスしてやっていきたいな。そんなことを思わせる空間でした、根津美術館^^



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庭園も広い〜。散策をしない手はないです。とはいっても閉館時間近くだったから少し気温も下がってお散歩ができたのであって、炎天下では無理だったでしょう。お散歩にいい季節にもまた行ってみたいと思います。



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庭園の中にあるカフェにてお茶。お皿に燕子花のモチーフがありました。尾形光琳の燕子花図から来ているのですよね、もちろん。燕子花図が印刷されたグッズはミュージアムショップにたくさん!人気なんですね、やっぱり。



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ミュージアムショップでは書籍と根津美術館オリジナル香を購入しました。実は先日、釜山にある梵魚寺で香立てを買ってきていたのです。自分へのお土産^^ それに使えるお香が欲しいなぁと思っていたのでちょうどよかったです。

この香立ては根津美術館で見たような調度品には足元にも及ばないけれど、夏の楽しい思い出と一緒に持って帰って来たので大事にします。これを買った時にお店の人が暑いからとお水を出してくれたり、帰り際には、日本なら「ありがとうございます」になるところを「좋은 일 있으세요(いいことがありますように、といったこころでしょうか)」と言ってくれました。ほっこり。

実はこの日、美術館の後には夕飯をいただいてから最終上映時間で映画を観ました。韓国映画の「ヒマラヤ」。見応えたっぷりで、内容も内容ですから観終わって全身がぐったり。俳優さんたちの演技がスゴイですね〜。

まだまだ残暑で暑いです。皆様お気をつけくださいね。


by narinya | 2016-08-26 00:04 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

釜山2日目 〜梵魚寺 & 東莱温泉〜

釜山に来たら梵魚寺。地下鉄に乗って行きました。

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ピンクのムクゲと〜。



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お寺の中に博物館がありました。もちろん見学。



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瓦と瓦当いろいろ。こういうの好きでどこに行っても見学しちゃう。っていうか欲しい。でも骨董品やで見つけてもとても手が出ない値段なんですよね・・・。やっぱり私には博物館で見学するだけなんだわ。



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화엄석경(華厳石経)

화엄석경은 불교의 경진 중 화엄경을 돌에 새긴 것을 말한다. 중국의 석경은 5세기부터 시작되었으나 우리나라는 주로 통일신라시대에 제작되었다. 현재 범어사 화엄석경 외에 구례 화엄사 와엄석경이 잘 알려져 있으며 이 유물 또한 임진왜란 때 파손되어 흐트러진 형태로 전하고 있다. 왕실을 중심으로 한 호국적인 멉회와 화엄조사의 추무 또는 망자의 명복을 빌기 위한 것으로 이 시기에 화엄겨신앙이 크게 유행했던 것을 잘 알 수 있다.



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범어사 어산집 책판(梵魚寺魚山集冊板)



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천수책판(千手冊板)

천수경은 관세음보살의 자비심을 보여주는 다라니경으로, 우리나라에서 가장 많이 읽혀졌던 불교신앙의 기본경전이다. 간행기록에 의하면 숙종 2년(1676) 감로사에서 간행한 것을 다시 범어사로 옮겨와서 간행하여음을 밝히고 있다. 범어사에서 조장하고 있는 이책판은 당시 널리 유행하전 천수경을 일반 대중에게 알리기 위해 새겨진 것으로 보이며, 17세기 중엽 신어산 감로사의 출판 인쇄술 및 미술사와 함께 범어사의 불교 사상적 경향을 파악할 수 있는 귀중한 자료이다.



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瓦屋根に乗せていたトッケビ。



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서수(瑞獣)


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다라니 주머니



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책가도(冊架図)



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何やらの目録ですって。よくわからず失礼〜。



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梵魚寺の僧경허스님が詠んだ詩。



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梵魚寺の帰りに東莱温泉によりました。足湯ができると知って行ったのですが…。夏季休暇でお休みでした〜。そんなこともありますよね。次回は東莱温泉に泊まって温泉三昧したい!


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足湯ができるという通りをウロウロしていたら噂のヤクルトレディが販売するカフェラテに出会いました。味はなぜ噂になっているのか私にはよくわかりませんでした。期待が大きすぎたのでしょうか〜。

こんな調子で5泊6日の旅はあっという間に終わりました。しつこい旅行記でしたが、なるべく美術に関する部分を切り取ってブログに載せてみました。ではまたね〜。


by narinya | 2016-08-22 22:49 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(2)

釜山1日目 〜お買い物 & 古本屋通り〜

楽しかった統営にアンニョン。

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統営のバスターミナルから釜山直通の便に乗ります。来た時よりも早く釜山に着いたような気がします。


一緒に行ったお友達が釜山で所用があったので、ここで一旦、別行動。私もお仕事に必要なものを買いに行くのでちょうどいい流れです。


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釜山に行くときには必ず寄ってあれこれ買っているお店に行きました。小さなお店で整理されている訳でもないのですが^^; ほどよく欲しいものがあるという。何より初歩者向けのリーズナブルな筆があるので今回は大中小のセットにしてもらって買って来ました。今後もこのセットで追加が欲しいときにはどうしたらいいかの相談もしました。



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母娘で経営されているのだと思いますが、お母様が店内で楽しく水墨画をされていて。韓国の書道用具屋さんによく見られる光景です。お店を開いている人が店内で制作中というパターン。工房と店舗が混ざったような空間が多いですよね、韓国。そういうの好きです。



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あれこれ書画談義をしているとコーヒーいれてもらえます(笑)。これもよくあるパターン。今回はこの描いていた扇子をプレゼントしようか?と言われ、ありがたく頂戴することにしました^^ 上の写真は扇子に落款と印をついてくださるところです。

ここで勢いよく何万円も使ったからかな〜。「お昼は食べたの?」と、これまたよくある質問。「まだだったらコングクスは好き?」と訊かれたので、あら、娘さんの方がランチに行くついでに私も誘ってくれてるのかしら♪と思って「好き好き。行きたい」と答えたら着いてきてというのでホイホイ着いて行ったのです〜。



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ビルの一階にあるコングクス屋さんに着いたら、お店の人にお金を渡しながら「このお客さんにコングクス食べさせてあげて」と言っている?私にはお昼ご飯を美味しく食べて行くようにとだけ言い残して去って行かれました〜。おもも〜!私、お買い物をしてこんなご招待を受けたのは初めてです。何かキュンときたわ〜。

描きたてだから乾かしてから閉じてねと言われて受け取ったお扇子。鮮やかな柿が綺麗。大切にします。


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運ばれてきたコングクスは言うまでもなく美味しくいただきました。ごちそうさまでした。



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お友達と合流して国際市場の近くにある古本屋通りを散策。民画の図録で良さそうものを一冊買いました。お店の人に民画に関する書籍の疑問点について訊いたら親切に調べてくれて新しい情報を入手しました。

この後に行った普通の書店で買えるかと思ったけど、その本屋さんとは取引がない出版社だとかで入手できず。ネットで買えと言われる始末〜。



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古本屋街の地面にはこんな蓋がありました。なんでも本に関係するデザインです。大きな路地ではないけれど楽しい界隈です。

そういえば、前に行った時にはこの通りの一画にハングルのカリグラフィーをするお店があったのです。工房とギャラリー兼ショップがあって楽しく過ごしたのですが無くなってました。移転先が書いてありました。

このショップのオーナーさんがソルビンの字を書いた方なのですが、潤ってよそへ羽ばたいたのかしら?きっとそうですよねぇ。ふふふ。



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束ねて書いてあるハングルをこうして解いて書くのいいですよね。文字を構成するパーツをいくつかまとめて書くなんて、表音文字なのにそんな風に作ったことが本当にすごいと思います。だから表音文字なのに表意文字のような感じもするんでしょうね。

ハングルのデザイン性の高さには今後も注目です^^



by narinya | 2016-08-22 21:59 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(0)

統営3日目午後 〜小説家イギホ氏の講演〜

統営2日目朝の可愛い本屋さんで誘われた小説家イギホ氏の講演会。晋州からバスで戻って晩ご飯を食べた後に歩いて会場まで^^ 夜のお散歩もまた楽しかったな〜。


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海沿いには海鮮のお店が並んで、その内側に住宅地。その中にポコッと文化的な施設がありました。街の集会場みたいなものかな?と思ったのですが、それにしては構造が素敵すぎます。こういう講演会や演劇、音楽会などが開かれるのだろうと思われる洗練されたデザインの建物。周りの雰囲気とのギャップが面白かったです。



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開演前の舞台。



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初めの挨拶が5分くらいあったほど、お話が上手な作家さん。



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学校で教鞭もとるということもあるのか、本当に饒舌で、でも温かみのある語り口。作家活動について、人間の心理の話などを分かりやすく真摯にお話してくださいました。約2時間ほどの講演会は飽きることなく聞き入ってしまう魅力がありました。

一緒に行ったお友達とは違って私は特に小説にそれほどの興味がなかったので、こんないい機会を偶然に得て、正直、多くのファンの皆さんに悪いなぁ、冷やかしで来ちゃって作家さんにも申し訳ないと感じていました。

ところが小説の内容に細かく言及することはほぼなく、人間として作家としての感覚の話が中心だったように思います。表現者としての苦悩も何度も口にされて共感する部分と見習わないといけないと思うこともありました。私にとっても思わぬ有益な時間になったと思います。



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サインをされる姿。私たちが日本から来たと言った瞬間、驚いて椅子から立ってました(笑)。いや、旅行中にたまたま誘っていただいたのですと伝えたら「そうだよね〜、びっくりした」って。でも日本でも人気の作家さんなのですね〜。

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参加者には一枚ずつセンスのいい絵葉書が配られて、最後に作家さん宛に感想を書いて渡すというものでした。入場の際に配られた時には、この方の本も読んだこともなくて何の感想が書けるかしら?と思ったけれど、講演を聴いて感じたことを書けたので良かったです。書けたというかスペース足りなかった!もっと伝えたいことがあったのよ〜。

予定外のことが起きるのがツアー旅行とは違う個人旅のご褒美ですよね。大満喫の統営3日間でした〜。お世話になった皆さま、どうもありがとうございました。


by narinya | 2016-08-22 20:49 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(0)

統営3日目午前 〜晋州城 & 博物館〜

朝ご飯を食べて統営から晋州に出発!バスはたくさんあるので行きも帰りもすぐに乗れました。バス、本当に便利〜。


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晋州城に着きました。バスターミナルからも徒歩圏内です。暑いけど空が何となく秋の気配^^


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このような石碑も。あとでゆっくり読みます。



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いざお城の中へ〜。



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ノウゼンカズラと土塀で情緒のある風景です。



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敷地の一番奥には国立晋州博物館があります。そのお隣にはカフェがあることを発見♡ 家族旅行だとカフェだ雑貨だと話題にはならないからか、前回の家族旅行では博物館は来たけれどカフェがあるなんて知るよしもありませんでした〜。暑いしバスの移動で少しお疲れです。博物館見学よりもお茶が先です!



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なんだかとってもいいカフェでした〜。近かったらよく行っちゃう〜^^ 



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韓国伝統茶を頼みました。お友達はアイスのオミジャ茶、私はホットの(暑いって言ってるのに)ショウガ茶。カップが・・・大きい♪



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店内には品良く雑貨も陳列されていました。団扇もディスプレイされていてハングルがちょっと書いてあって可愛かったです。私が作品にしようと思うとどうしても重々しくなるので、こういうサラッとさりげない感じをよく観察しておきたいところです。



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博物館の임진왜란실(壬辰倭乱室)の展示は以前来た時と変わらないので、今回は工芸的な面から観察してみました。この写真の亀さんはボーイスカウトの水筒のような形をしていますが、火薬入れです。この亀甲模様の細工の細かさ!実用だけでは戦の士気が上がらないのかな・・・。



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これは弓矢入れ。この美しいフォルム。本体と蓋の付き方のデザインも素晴らしく、表面はおそらく漆仕上げではないかと。



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この文様も金を使っていますよね。悲しいけれど、戦争や宗教や王制があるから発達する装飾技術とか、ありますよね。それによって芸術が発展していくことは否定出来ないので、ジョンレノンには賛同するけど超対局にある現象も好きな者としては複雑だわ〜。



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これは硯です。



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コブクソン(亀甲船)のミニチュア。またこの彫刻もすごいなぁ。




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博物館でよく見学をしたあと、あれれ?さっきのカフェ?うふふ。そうでーす。ちょっとお取り置きしていたものがあって博物館見学の後に舞い戻ったのです。カフェに立ち寄って(二回目だけど)そのまま行くのもなんなので、この旅で2回目のかき氷をいただきました。見づらいですがお餅も乗っています。



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博物館のショップは小さな売店ほどですが結構いいものが売っています。過去の企画展の図録も手に入るし、何より空いています。ショーケースの中にあったなんとも私好みの筆筒。上が鉛筆削りになっていてそのままゴミ箱の役割もします。これまで色鉛筆を外に持って行くときはジップロックバッグに入れていた私。鉛筆削りとそのカス用の袋もジップロックバッグ。

そんな色気のない私が筆筒を買うなんて〜。それも3色全て。でもそれだけではありません。あんまり可愛いのでダメになったときに差し替えられるように二つずつ買いました。大人買いですね。でもひとつ350円ほどなので驚くような散財ではありませんでしたよ〜。

帰りの空港でこの子たちが怪しまれてアナウンスで呼び出されるという展開になったのもまた良い思い出(笑)。筒状のものが6本も綺麗に並んでスーツケースに入っていただけなのですが、確かにX線で見たら形状が少し怪しいかな。こんな感じで最後まで珍道中で楽しかったわ。



by narinya | 2016-08-22 20:27 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(0)

統営2日目午後② 〜洗兵館 & 統制営12工房〜

統営伝統工芸館で工芸に触れたので、さらに統制営12工房を訪ねるべくホテルの方に戻って来ました。統制営12工房に関してはKorea.netのこちらの記事が詳しいので参考にしてください。


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洗兵館の入り口。



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12工房まで近道だと思って入って行った横の道・・・。



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当然のように道ばたに落ちているコチュ(笑)



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汗かきながら上まで来たらば!道を間違えていました。12工房は洗兵館の中にある施設でした!景色が良かったことは得をした気分で再び入り口まで下ります〜。



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入館料を払って中へ〜。私は前回ここに来たときには12工房のことは知らなかったらしい。なにせ家族旅行で義理の両親と一緒にいたので純粋に観光という目線ではなかったからかしら?チャータータクシーの運転手さんが案内してくれたけど12工房のこと話されていたかな?なぜか記憶がありません・・・。とほほ。



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圧巻ですね〜。ここに靴を脱いであがると涼しい風が吹いてきて気持ち良かったです^^ 坂を上まで行っちゃったからね、そのせいもあったかも〜。



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工房のすべて12個は載せていませんが、ここで実際の作業を見る機会もあるみたいです。お出かけになる方はそういう時期に合わせてもいいかもしれませんね^^ 前の日の夕方に統営入りしたとは思えないほどたくさん見物して、すでに数日いるかのような錯覚を覚えました。

お夕飯にお肉を食べたくてさまよう私たち〜。統営にはお肉のお店があまりありません。美味しいお魚も勿論うれしいけれど・・・。でもこんな頑張った日にはお肉食べたいですよね。やっとのことで見つけたサムギョプサル屋さん。親切にしてもらいました。ありがとう〜。


by narinya | 2016-08-22 19:47 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(0)

統営2日目午後① 〜弥勒島海岸散策 & 伝統工芸館〜

統営に着いて2日目は盛りだくさん過ぎて、ブログに載せようにも午前と午後に分けないと〜。そして午後はまた前半と後半に分けなくては楽しい旅のお話はしきれません。美術館と本屋さんを後にして今度は対岸の弥勒島の方へ。海岸沿いを見てまわりました。


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水際で心なしか涼しい?いや、やっぱり暑い。



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あ!ひょっこりひょうたん島がこんな所にありました!



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午前の美術館で紹介してもらった景色のきれいなレストランを探して散策路をのぼります〜。本当にこの上なのか不安になりながらも人の声もするし・・・と思って上がって行くとありました〜^^



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途中で拾った綺麗な葉っぱ。食卓に乗せてお行儀が悪いですね。でも綺麗だったから♡


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わーい\(^O^)/ 洋食です。実は洋食好きなのです。トマトたっぷりの細麺パスタです。前に出てきたサラダも美味しかったし、食後のコーヒーは飲みきれないほどたっぷり。洋食になっても韓国はおなかいっぱい出してくれます。




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食後は歩いて統営伝統工芸館へ。螺鈿細工の工芸品がたくさん並んでいました。本当は螺鈿細工体験工房に行きたかったのですが、最新情報ではそこは閉まったということでした。残念。でもいつか螺鈿は習ってみたいなぁ。専門的にということではなくて、作品に少しだけ生かせたらという程度です。



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伝統工芸館には団扇もたくさん展示されていました。持ち手の細工が!素敵!篆刻で石自体に彫刻するのは私の趣味なのですが、団扇の持ち手も彫ってみたくなりました。今年の夏に自宅近所のギャラリーの企画展で団扇を出品したことで、これから夏には団扇の作品をたくさん作ってみたくなりました。それでこの間、あちこちで素材の団扇を買ったりしているのですが、統営でこんなにいい団扇作品を見ることができたのは収穫でした〜。

とにかく、いつも好きなことしか見ないし考えないので、行く先々での起きることや出会う人ごとに私にとってのプラス率がすごく高い!その分?その他のことには疎すぎてトンチンカンなこと言ったりしてますが(笑)。




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これはなんていう名前の工芸なのかしら?色んな形の箱型に布が貼ってあります。ヨーロッパの工芸でいえばカルトナージュにそっくりですが、これらはポケットのかわりかな?形がそんな感じです。布ではなくてカタい箱状なのですね。細かな細工と華やかな色合いが素晴らしいアンティークでした。

こんな小さな港町に作家、画家、工芸の芸術が花開くことか不思議だったのですが、いろいろと見てみると歴史的な背景があってそういう土地になったのですね。前に家族旅行で行ったときにはあまりよく知らずに訪ねた統営でしたが、こういうことろで作品とか作ったらいいなぁと感じたので、やっぱりそういう芸術的なものが染みついた土地なのでしょうね〜。

機会があったら行かれたことのない方も統営に行ってみてください。釜山からバスで行けます^^

issue Koreana Autumn 2015(Japanese) に統営のこと載っていました。



by narinya | 2016-08-22 19:22 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(0)

統営2日目午前 〜美術館 & 可愛い本屋さん〜

統営の2日目は丸っと統営だけで遊びました。朝一番で画家の全爀林の美術館へ〜。とても個性的な建物です。


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二階に上がると爀林画伯の息子であるヨングン氏の作品が展示されています。今の時代の爽やかな感じと父親の重厚な作風が混ざった世界でした。



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この正方形のプレート型に絵を描いて集合させる見せ方は父親のスタイルを受け継いでいるようです。焼き物に展開して手軽にショップで購入もできます。メインのギャラリー建物の横には小さいギャラリー兼ショップとカフェがあります。




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とにかく・・・暑いので^^; 涼しいところで休憩はこまめにとりました。こちらのショップ・カフェの方との話がまた楽しくて。他愛ない世間話ですが、あれこれとお喋りできる平和な時間を持てるのも言葉が通じてこそ。

外国語の勉強は好きです。でも漠然とした非現実的な希望や点数で見える成果にはあまり興味はないの。学習の過程で検定を受けることもあるけれど、なんていうか語学の専門家で無い限りは、やっぱりそれ以上に大事なことがあると思うのですよね。こんな平穏な会話や、知り合った大切な方々との縁をつなげたり、知りたいことを調べるためかな♡



さて、美術館の近くには可愛らしい本屋さんもありました。봄날의 책방(春の日の本屋)といいます。

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この写真の本棚は絵ですよ〜^^ テラス席もあっていいんですけど、暑くて外は無理・・・。



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店内には書籍の他に少し雑貨も置いてありました。出版社が経営する本屋で、そのコンセプトが壁に書いてあります。神保町チェッコリに似てますよね。もちろんお知り合いでした〜。笑



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店のガラスにはチェッコリのスンボク代表が関わるブックトークのポスターが貼ってありました。その横には小説家の講演お知らせが・・・。



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小説家이기호氏の講演が翌日、それも統営で、それも我々が宿泊するホテルから歩いて行けるとは。当日参加も全く問題ないとのこと。この日程で統営に来たのも、この本屋さんに来てお誘いを受けたのも、小説好きなお友達との旅だということも、いい偶然ですよね。これこそ個人旅の醍醐味♪

私はそんなに小説も読まず、この作家さんも知らなかったので行ってもいいのかしら?と思いましたが、なんか楽しそうなのであまり深く考えるのはやめて行くことにしました。講演の日は統営から晋州に遊びに行く予定でしたが、講演会は夜ですから間に合います。またこのお話は別の投稿で〜。


by narinya | 2016-08-22 18:45 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(0)

統営1日目 〜街の看板たち & ドンピラン壁画村〜

お友達と韓国は南の地域に旅行してきました。以前、家族旅行で行ったことのあった統営と晋州、出来たら巨済という計画で出かけました。統営には是非もう一度いきたいと思っていたので、お友達に誘いを受けたときに二つ返事でOKでした^^ 

まずは釜山の金海空港に飛んで、そこから統営までの直通バスに乗りました。バスまでの時間で空港のソルビンでかき氷をいただき・・・。先日、原宿にオープンしたソルビンは4時間待ちとか5時間待ちとか言っていましたが、旅の合間にいただけた私たちはラッキーですね。すぐにバスの時間になって一路、統営に〜。韓国の長距離バスはいつ乗っても快適です〜。


統営に着いたら早速、街を散策〜。亀甲船(中は展示物などがあって見学できます)のある海沿い近くは、魚のにおいとクルパン(揚げドーナツに蜜をからめたもの)のお店がたくさんでした。市場の横の路地では看板アート?統一してオシャレな看板をかける一画があって見て歩くのに楽しかったです。

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横棒の母音の角度を合わせて板いっぱいに配置させる感じね〜。ふむふむ。ㅎの丸をあんなに下に置くのは日本人にはなかなか出来ないかなぁなんて思いました。文字ですから、こうあるべき(というか、これはないよねとか)というラインはあると思いますが、固定観念を少し緩めて変化を与える訓練をしないとデザインはできませんよね。そのためにもこうして出かけて色んなものを見て集めることが大事なのです^^




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この路地の看板たちは、文字のデザインもそうですが素材にもずいぶんこだわっている印象を受けました。この下の写真は何か古い木材でしょうか。文字は書家などの専門家が手がけたようには見えませんが、古い木に白い字がきいてますね〜。




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これまた可愛いイラストです。でもよく見ると群衆とお魚・・・。どんな場面なのかな。きっと何か統営の街に関連があるのではないかと思いますが、私にはわからなくて残念。



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こちらもゲストハウスの看板。今までの木の看板とは異なって金属です。字のもとのデザインは筆で書かれたと思います。デザインも素敵ですね。ちょっとしたレストランかと思いました〜。下の白い字のイウンの穴が横棒になっているのも参考になりました。



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こちらはずいぶん凝ったデザインで、ハングルのポップデザインでよく見かける雰囲気です。このキンサイダー、飲んでみたかったな。



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これも格好いいデザインですね〜〜〜。ソウルのカンナムかどこかにありそうな。



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これは正統な感じのデザインですが読みやすいですね。この字を書いた人は書道をしていると思います。書簡体が書ける人ですね。



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韓国の人は本当に詩が好き。こうして街の中に詩が書いてあるの、都会でも地方でも変わらないんですね。



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韓国民画風の絵が詩の横にありました。木に絵を描くのいいですよね。




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看板が素敵な路地からさらに陸の方へ〜。一本奥まるとすぐに坂になって長崎と似てる^^ 上へあがって行くと壁に絵が描いてある楽しい丘があって壁画村と呼んでます。



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壁画はもっともっとたくさんありました。全ては載せられないので気になる方は出かけてみて来てね。こんな感じで絵を楽しみながら上がっていくと丘の上に着きます。



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壁画村の一番上には東砲楼があります。石垣にはところどころに穴が空いていて、そこから攻撃したんですね〜。楽しい壁画村ですが浮かれて上れば、やっぱりそこにも日本の侵略の爪痕が・・・。


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夕方とはいえ、歩くと暑い。でも上から見る景色が良かったです。今回の統営の旅ではケーブルカーには乗らなかったけれど、何度か高台に上がる機会があって、上からの長めはそれでじゅうぶんでした^^ 

2014年の家族旅行の様子はこちらのポストから。



by narinya | 2016-08-22 17:44 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(0)

お教室の遠足 日本橋〜京橋〜銀座編

蒸し蒸しと暑い中、日本橋から京橋にかけて遠足に行きました〜。生徒さんと行く…というキャッチフレーズはありますが、ご一緒できる方はどなたでも。



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前回はお店の前まで行って諦めた小津和紙からスタート!


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小津和紙のビルの上階に資料室があります。何百年の歴史を貴重な資料で観覧する事ができます。

和紙に関する展示で見かけた田村正氏によって漉かれた和紙。どこかで聞いた事のある名前と思い、よく考えたら、立川でよく行く書道用品店でたまに紙漉きのワークショップを開いている方でした。


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和紙を活用したものの展示には、大変、貴重な作品もありました。金唐紙という技法で制作された作品が見事でした。


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とてもとても和紙には見えませんね〜。一度途絶えた技術や製法を蘇らせるなんて…。気が遠くなります。すごいことですね〜。

小津和紙にて予想外にゆっくり観覧&お買い物をして遅めのランチになりました。皆で美味しくお肉をいただいて元気に午後の部に突入です!



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遠足のメイン目的を控えてまた寄り道(^^) はいばらの店内を覗いてセンスのいいお品で目の保養をしました。

この遠足のお目当てはリクシルで開催されている世界の文字の博覧会です〜。


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アジアからヨーロッパまで文字を追って体系的に紹介、展示されていました。どの文字がどのような経緯を経てその形をとるようになったのかは、書く道具類に左右されることもあったりして本当に興味深いです。

また遠足の機会があると思います。ネットでお誘いできる時はしますね〜。一緒に行きましょう(*^^*)




by narinya | 2016-08-19 17:20 | 楽しいお出かけ・手作業 | Comments(0)


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