ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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カテゴリ:書道 calligraphy( 182 )

ソウルは仁寺洞で特別講座の講師して来ます

なんと!5月25日、韓国の仁寺洞で特別講義をします\(^o^)/


私と韓国の一番大きな繋がりといえば、ハングルの伝統書道を学んでいるということですね。韓国でも伝統書道離れは深刻ですが、現地の人以上に情熱を傾けてきたと自負してます。語学から始めてあっという間に約15年の歳月が流れました。今回、こうして招待という形で現地で認められて本当に嬉しいです。

特講は、仁寺洞の美術世界アカデミー内で開催されます。25人も集まったとか!下は募集のポスターだそうです。講義は、ふだんハングルを書いている韓国の皆さまが、日本の文字で楽しく書くという内容になりました。伝統仮名書道を学んだ私だから提案できる「日本語のカリグラフィー(デザイン文字)」。さてどうなりますか^^


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尽力して呼んでくださったのはソウルの담묵 최남길先生。「水墨カリグラフィー」のネーミングで、水墨画とハングル筆文字を融合させた作品を発表、指導しています。昨年12月には、先生の教室展に特別参加をする機会をいただきました。その様子はこちらの投稿から^^

최先生との出会いは知人のSNSがきっかけでした。たまたま先生の作品を見て、それまでの「ハングルカリグラフィー」に対するイメージが変わりました。伝統の香りを残しながらわかりやすい作品展開をすることは、伝統だけをしてきた者にはなかなか越えられない壁だったりします。

담묵先生の作品は、そこに刺激を与えると思って2年くらい前に私が連絡をしたことで始まったご縁でした。

まだお若い先生で、日本人がハングルを書くことを好意的に見るだけではなく、もっと積極的な交流活動に繋げたいという気持をお持ちです。そんな先生に誘われた今回のお話。準備がまだ完璧にできていませんが、来週の木曜日!頑張ってきます!また様子をご報告しますね〜。



담묵先生の教室展(12月、仁寺洞で開催予定)に、今年からは、私の生徒さんにも出品の機会をくださるとのことです!伝統とデザインの両方を専門にしてきた私の生徒さんだから下さったチャンス。こんなにいい話は他にはないですよ〜。受け身ではない文化交流を実践することが大事だと常々お伝えしていますが、これがまさに!その時ですよ〜。

この件に関しては追って連絡と募集をしますので、生徒の皆さま楽しみにお待ち下さいませ。そして今から心の準備と腕の準備をよろしく!具体的に大切なのは、アンテナ立てて資料の収集をすること。要はイメトレ。スマホでどれだけでも検索できる時代ですからできますね(^^)

人は誰でも何かを急にはできないのです。こちらでいくら丁寧に準備をして差し上げても、本人が直前で意識したものだったら、それは物理的に無理です、やっぱり。そして、するなら出来の良さを求めるのもまた人間の心です。ということで!現実と妄想のバランスとりながら気持ちの準備をして挑戦しましょう〜。


相変わらず熱いな…。自分でもわかってます〜笑
ではひとまず来週、ソウル行ってきます。アデュ〜❤︎


by narinya | 2017-05-20 18:23 | 書道 calligraphy | Comments(2)

たまには気軽に練習

きれいな字が書けるようになりたい、どうやったらクセ字がなおりますか、どのくらい書けばできるようになりますか、お教室はありますか… などなど。皆さまの字に関するお悩みや要望を聞くことが多いです。

もう率直にいうと、やはり知識と練習と情熱がなければ何かに到達するという目標が達成されるのは難しいと思います。技術的な上達を目標にすることが本当に必要なのか、それ以外の豊かさという部分を求めるのか、その両方なのか、それは個人がきちんと決めることですね。

お稽古事に関しては人によって価値感が異なると思いますが、一言でいうと「お買い物とは違う」ということ。要するに、私は指導は売り物ではないと思っているので、受講料を何かを手に入れる対価として支払うという感覚の方はサヨナラです。



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真剣にきちんと学んでくれる方には受講料以上にお教えしたいし、そうでない方にはやはりこちらの気持ちもアップしません。質を一定に保ったサービスを提供したら、それこそ理不尽です。これを不公平と見る人は文化的な精神を捨ててしまったのだと思います(^^;;

なんて、いくら私が自分のブログで書いても世の中はそうしてまわってはいないので…。虚しくなることの連続です。でもいい事もいい方もたくさんなのも事実♡ 私が個人でクオリティを下げずにしていくことが目的なら多くの人に支持される必要はないのもまた事実です。

東京に戻ってからアレコレとしてみて巡り巡ってまたもとの考えに戻ってきました(笑)。心の余裕も出たので久しぶりに仮名の練習してみたりして^ ^ 手元にある書道会の競書誌の課題を見ながらウォーミングアップ(所属はしてません。参考資料として雑誌のみ持ってます)。気軽に筆ペンでA4のコピー用紙に書きました。


さやさやにその音ながれつ窓越しに見上ぐれば青葉滝とそよげり
(若山牧水)


さやさやに(尓)

そ(楚)の音な(奈)が(可)れ

つま(万)とこ(故)しに(ニ)

み(三)あくれは(者)青葉

たき(支)とそ(所)よけ(介)り(里)


行ごとに変体仮名も解説するとこんな感じです。訓練すればこのくらいは書けるようになるし読めるようになります。外国語の学習より簡単です。

これは豊かさの部分の勉強ですよね。日本で変体仮名が読める人は書道で仮名をしている人くらい。日本の文化なのにもったいないわ。あーでもないこーでもないとブログを更新できる平和に感謝しつつ、この辺で〜。


by narinya | 2017-04-07 18:17 | 書道 calligraphy | Comments(0)

韓国から書道師匠がいらっしゃるの巻


今からちょうど10年前ですね、韓国語がある程度できるようになったら韓国のイミョンファン先生に弟子入りしようと決めました。決めた理由や決め方は話せば長くなるのでまたいつか(^^)

その先生が急に!東京に遊びに来ることになりまして、そのうち一日は国立の私のお教室に来たいと(*´ω`*) 先生から私へ、私から日本の皆さんへ、そうして広がった書道の縁を直にご覧になりたかったのでしょう〜。

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先生が出された篆刻の作品集とか、現在開催中のカフェでの展示会(忠清南道)のパンフレットなどを持って分けてくださいました!


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普段お教室に通ってくれている生徒さん数人と、私同様に日本国内にいるお弟子さんも大阪から駆けつけてくれたり、一緒にお部屋借りているキムウニョン先生も来てくれたりして、とても賑やかにお迎えして特別講習会と歓迎会を開きました!


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先生が出した質問。率直な質問でしたがパッと答えられる人はおらず…。うーん、良いことではないね(^^;; 外国語だから母国語だから、それは基本関係なくいつでも意思表示ができる準備をしておくのは大切ですね。

私はそう思っていつもいろいろ考えておりますよ^ - ^ そしてそれを言葉にできるように心の準備もしております。そういうの結構、大事。自分が好きなこと、受け入れられないこと、それはまさに自分自身。何語であっても何処にいても誰に対してもいつも表現し続けることがやはり大事なのだと思います。

先生からの問いかけはこうでした。

「みんななぜハングルを書くの?ハングルが好きな理由は何?」

その様子は動画でツイッターにアップしました。見られる環境の方はよかったら見てください。


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皆にお手本を書いてくれたりプチ作品を書いてくれたり、先生たくさんサービスしてくれました!


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大阪のお弟子さん。私とは兄弟弟子ということになります。在日の方で先生を通じて私も以前から仲良くしています。仲間がいるというのは心強いです。あ、彼女は書道も習っているけれど画家さんです^ - ^


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お部屋にご案内する前には国立の散策も少ししました。ご近所の一橋大学のキャンパスを見学して記念撮影も^ ^ もう梅の花が綺麗に咲いていました。



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講習会を一旦終えたら歓迎会に移ります〜。お料理を担当してくれたYさん!いつも何かと協力してくれて本当にありがとうございます!おかげさまでまたまた楽しい集まりになりました。お料理も最高!師匠も超喜んで召し上がっていましたね〜。

後ろにはキムウニョン先生も〜。韓国の方が一人いて先生も気が楽だったと思います。貴重なお酒も寄付してくれて…カムサハムニダm(._.)m


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宴はこんなメニューでした。料理をする気のさらさらない私。見かねてYさんが作ってくれたモツ鍋♡ 私はつくづく皆に生かされてるなぁと思います。


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お食事のあとはまた楽しい歓談の時間。翌日以降どこに観光に行くかみんなで先生のプランをお手伝いしました。


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お酒も抜けた頃に私がおもむろにおねだり(*´ω`*) ちょうど立春だったので「立春大吉」を書いて欲しいとお願いしたらもちろん書いてくれました。

そうしたら興に乗って先生(^^) 全員に作品まで書いてくれました!この日来た人たちは本当にいい思いをしたと思います〜。この日の師匠のお心には私がよくお礼をしておきましたから、これからも熱心にお勉強をする姿を見せてくれること師匠も私も期待しておりますよ〜♪

そうして皆が少しずつ努力をして少しずつ近づいて何か発展と成長があることが私が指導をしている理由です^ ^ ペースは人それぞれでいいと思います。でも縁を繋げるように互いに歩み寄ることが大事ですよね。

それが国際交流になるし世界平和になります。私は本気でそう信じてます!いつでも世界を見ていたい〜。でも身近にいる人から大切に〜。私は絵や字が好きだからそれらを通して実践することが生まれて来て私に託された使命だと思って…。ふふふ


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みんなで記念撮影しました。楽しい一日、先生と皆さま本当に感謝です!


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そして先生には到着された日に空港までお迎えに行ってその日にいただいたプレゼント。ハンコもらってしまった。大切に使います。

添えてある言葉もありがとうございます。「花のように芳しく」そうなれるようもう少し頑張りまーす。


by narinya | 2017-02-19 08:14 | 書道 calligraphy | Comments(2)

ハングルカリグラフィーでカレンダー

昨年12月に買ってあった色紙のカレンダー。一年分のカレンダーの上に字や絵をかきこめるようになって売っていました。

年末までに使い切れず、ちょっと遅れましたが、旧正月に合わせてハングルで書いてみました。重厚感ある書もいいけれど、日常の雑貨ですからデザイン重視でハングルのカリグラフィーで書くことにしました。

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通信の(正規課程)方々に一つずつお送りして^ ^ それでも残った色紙は国立のお教室でディスプレイして販売の形をとりました。

お部屋を一緒に使うキムウニョン先生の教室にはハングルに興味を持つ方が集まります。もしお気に召した方がいたらお分けしたいと思って販売コーナー作ったのでした^ ^

これからも気軽にお買い求めいただけるものは教室で販売していきたいと思います


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by narinya | 2017-02-07 15:58 | 書道 calligraphy | Comments(0)

年賀状


お正月に投稿した牡丹を背負った鶏のシルエットデザインはネット用でした〜。郵送や個別メッセージなどでご挨拶するときには、また別のデザインがあったのです^^ それがこれです〜。

今年はちょっとプリンターにも手伝ってもらっちゃったけど、受け取った方々の評価はなかなかよくて嬉しかったです。海外の友人たちがことのほか気に入ってくれました。漢字を一つドーンと書いたからインパクトが好評の理由かも。


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好き嫌いは個人で違うから・・・というのはそうなのですが、傾向ってやっぱりありますよ。それは国によってだったり年齢によってだったり。

環境というものに人間は左右されることも否定できませんからね〜。何事もよく観察してしていきたいですね〜。


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表も裏もお筆でせっせと書きます。そんなにたいへんじゃないです。デザインさえ決まっていればね!
次の年賀状は年内に完成させたい〜。



by narinya | 2017-02-03 14:38 | 書道 calligraphy | Comments(0)

韓国でカリグラフィー展示会に出品

2016年12月は忙しかった…。自分の水墨画(長崎南画)の個展をして、終えてすぐにこちらソウルの展示会に出発〜。でもどちらも楽しく制作をして発表ができたし、何より活動として意義があっていい経験になりました。

ソウルでは、仁寺洞で開催された「水墨カリグラフィー」のを主宰する先生に誘われて日本から特別参加しました。

※韓国でいう「カリグラフィー」とは? これは、書道という単語の英語訳としての意味はありません。伝統書道とは離れて、誰でも気軽に楽しんで書くデザイン筆文字(筆以外の筆記具も含む)のことを指します。参考まで。

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展示会のポスターにも名前を載せてもらいました!



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会を主宰する담묵 최남길先生と作品。



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これが私が出品した作品です。せっかく日本から特別参加ということだし、何か日本の字が書いてある作品がいいというリクエストでしたから、以前からしてみたかったデザインで制作をしました。

韓国の方々が韓国のものを学ぶ日本人を見て喜ぶのはよくある光景です。それも意味のあることですが、もう一歩踏み込んで日本の文化を本当の意味で受け入れてもらう努力をすること。歴史的な背景もありますしね、日本人としてそこを含まないことは恥ずべきことだと信じて実践してきました。

それがこうして形になって認められるのは本当に嬉しいです。ああ、これからがスタートだ、そう感じる瞬間ですよね。



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ソウルへは旅行も兼ねて家族と生徒さんと行きました。普段、用事を済ませるだけの滞在と違って、今回は観光もあって楽しかったです。書道の先生にも会えたし、篆刻の先生や秋にアリランTVの番組を取材してくれたプロデューサーにも再会できて満足な旅でした。



下は会場の様子と先生、会員の皆さんの作品です。


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先生の作品は大胆で安定しています。余白が生かされていますね。

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会員の方々。とても親切にしてくださいました。


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カリグラフィーの世界は時代に合っているのでしょうね、若い方が中心です。写真はとってもオシャレな字と絵を書く青年〜。若い男性に魅力的な世界だというのは見るべきものがあると思います。習い事ってやっぱり女性が多いから^^; 余暇を過ごす時間も社会を反映するものと思えば、男性がたくさん参加することはいい社会だと見ていいはずですから。

こうして見ると、カリグラフィーには伝統書道が直面する「生徒が集まらない、継続しない」という悩みなんてないように見えます。この現象は決して伝統書道に限ったことではなくて絵画なら絵手紙が流行り、篆刻も古典ではなくデザインハンコなどが人気なように…。

修練を伴なうことはどうしても下火、もう限られた人しかしないように見えます。日本と韓国だけではなく、おそらく中国でもそういう傾向があるでしょう。前にそんな記事を読んだことがありました。

悲観しても仕方ないし、かといって自分は変われないんだけど、でも周りはもっと変わらないし。。。 そんな中でできることをしていくしかありませんね。何がとっかかりになってどう広がるかわかりません。とにかくいいご縁を大切に^^ いろいろあった2016年でしたが楽しい1年でした。



by narinya | 2016-12-23 12:49 | 書道 calligraphy | Comments(0)

2016年 韓・中 書画 国際交流展 招待展の出品作

師匠にこのお話をいただいてから締め切りまでにあまり時間がありませんでした。韓国と中国の作家たちが交流する国際展で、せっかく日本人で出品するなら漢字・ハングル・仮名で構成した作品がいいと思うと師匠にはアドバイスされ…。

時間の余裕のない中でどこまでできるか不安でしたが、いまできることしかできないのだから開き直って出たとこ勝負!あまり大げさな紙面作りはうまくないので、もうこれまで通り淡々と文字の配置をよく考えてバランスよくまとめてみました。

それで書いたものがこれです。師匠に届いて出品OKだと言ってもらえました。ちょっとホッとしました^^


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この国際交流展の展示方法が少し変わっています。作品をデータに取り込んで、大きな布に出力して野外展示にするそうです。

よくあるような額に入れて室内の壁面に展示するだけではなくて、公園に設置すると聞いています。また実際の展示がされた様子を見るのが楽しみですね。写真で見せてもらえるように師匠に頼んでいます。


2016 韓・中 書画国際交流展
期間:2016年10月1日〜10月30日
展示場:忠南瑞山市大山港 国際旅客ターミナル室内及び瑞山湖水公園野外
主催:忠南書芸家協会


10月に入ったらブログでもまた様子をお見せできるかと思います。また覗いてください。よろしくお願いいたします。



by narinya | 2016-09-11 11:48 | 書道 calligraphy | Comments(0)

韓中国際交流書展に出品します

ハングルの書道は今のところ6種類ほどの書体が書けるようになりました。もちろんそのどれもがまだまだ研鑽を積む必要があります。より一層の筆力、品格を兼ね備えながらも自然な魅力を持つように…(^^) 常に師匠に従い古典に学び〜。終わりがないから続けていられます。

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さて、その韓国にいらっしゃるお師匠さまからお誘いがありました。先生が関わる韓中の国際交流展に出さないかというものです。日本人だけど先生の弟子ということで特別だそうです! ハングルのほかに仮名文字を書いて日本人アピールをしたらどうか、と(≧∇≦)

政治ではいろいろとあっても、こうして韓中の企画にも入れてもらえることは文化交流の力ですね〜。そして私が書道をする目的の一つに、外国の文字を書く私自身の姿を見せた上でその国の人と仲良くしたい!ということがあります。

だから時間と労力がかかっても意思疎通ができるように彼らの言葉を勉強して、さらに彼らの文字文化を身につけた上で自分が日本人であることをアピールをしたいんです!今回の師匠からのお誘いは私が書道をする理由として約30年の間、目標にしてしてきた活動の一つ成果です\(^o^)/


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今回の作品チラ見せ^^ あからさまに漢字とハングルと仮名文字を混ぜてみました。ちょっと安直な構成ですが…。


よく「なぜハングル書道をすることにしたのですか?ハングルの魅力は何ですか?」とかきかれます。こう何か特別なストーリーを期待されているにおいがします(笑)ちょっと考えてみて漢字書道をしている日本人に同じ質問をしますかね?またはアルファベットでカリグラフィーをする人にも。なぜ漢字なのか、なぜアルファベットなのかなどとはきかないでしょう?ハングルも同じですよね。今後わたしが書けるようになっていく(はず)の文字に関してもまた同じです( ^ω^ )

書道を続ける上でハングルには色んな恩恵を受けているのは事実です。ですから、その恩返しの気持ちは常にあります。でも突き詰めれば、もっと広い意味で取り組んでいるので、そこにばかり依存するのは自分の世界を狭めることです。ですから「なぜハングル書いているのか」の質問の期待に沿うようなベタなストーリーは正直ないんですよね〜、ははは。

ひとまず師匠に感謝して師匠の期待には応えたいと思います。私が何かをしてもらうために弟子でいるわけではないので(^^) 弟子になるということは師匠を盛り立てることでもあると信じていますワタシは。お支払いして学んでいますが、弟子は決してお客さんではないことを忘れずに。ですから反対にいえば私の師匠を見る目は厳しいですし、師匠にして欲しいことは遠慮せず要求します!自分が選んだ師匠にくらいは甘えたいですからね。その上で師匠の自慢の生徒になれたらとても嬉しいな〜♡

この国際交流展は忠清南道の瑞山市で10月いっぱい開かれる予定だそうです。開催されたらまたご報告しまーす(*^^*)
by narinya | 2016-09-03 06:05 | 書道 calligraphy | Comments(0)

フルリム体の練習

練習して写真撮ってブログに載せて、でも公開していないものが実はたくさん。師匠に提出する前には写真におさめてブログにあげておくのです。あとで更新しようと思って。それに師匠から戻ってこないこともよくあるので私の記録のためもあります。そうして溜まりに溜まった写真がたくさんブログの下書きの中に入っているのですが、ちょっと発掘してきました(笑)

これは2年も前のもの。今はもう少し上手です^^ 写真に撮るといろんなことが顕著に見えます。写真でよく見える時には実物もよくできているといいます。写真になって初めて失敗点が見えるということもよくあります。近くで直に見ている時は客観的に観察できなくなって判断が鈍ることは誰でもそうです。プロであってもそうです。

だから時間をおいて改めて見たり、数点を同時進行で制作したり、逆さまにして見たり鏡に映して見たりしてチェックするのです。写真を撮るのも自分で検証するのに有効な方法です。パパッとできることは…やっぱりありませんね。以前の反省も含めてこの子をお披露目して今後につなげたいと思います。


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by narinya | 2016-08-26 22:15 | 書道 calligraphy | Comments(0)

日韓文化交流基金の日韓国交正常化50周年事業記念誌

楽しく旅を終えて帰宅するとこんな郵便が届いていました!日韓の交流のために様々な活動をしている公益財団法人 日韓文化交流基金の日韓国交正常化50周年事業記念誌「明日へ向かって」が3冊。ありがとうございます。

2015年は日韓国交正常化50周年でした。それを記念した冊子が出来上がったから送りたいと連絡をいただき受け取りました。なぜそのような連絡が来るかといえば、この記念事業の一環として日韓の大学生による書道交流展があり、日本からの学生数名の出品作品を私が指導したのでした。

指導の様子はこちらの投稿をご覧ください


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知り合いの在日の書道の先生から日本の大学に通う学生数人を確保する依頼を受けたところから話は始まります。SNSを通していろんな人に声をかけたところ、イムチュヒ先生から数名をご紹介いただくことができました。それから2015年5月に開いた私の個展に遊びに来てくれた大学生とその友人が賛同して参加してくれることになりました。

この交流書展は展覧会の開催だけではなく、両国の学生同士が実際に時間を共にして交流する機会が持てるように企画されました。夏休みの期間を生かして、歓迎会、東京観光、書道交流展、静岡・仙台・京都・大阪旅行などの日程を共に過ごしたのです。

私はその内の書道交流展に多く関わったのですが、その中で指導した学生さんたちの作品が注目を浴びることになりました。特に「ともだ친구」と書いたBさんの作品は、展示会場でも多くの方に気に入っていただき話題をさらいました♡ 




韓国で書画をする人ならよく知っている月刊書芸文人画という雑誌があります。私は未確認なのですが、昨年のどこかの号にも取り上げられた作品だそうです。

自分の作品が認められることも嬉しいですが、指導した作品がこういう文化交流の形で認められることはなお嬉しいことです。こういうことがしたくて書道を続けて来たし、それを実現させるために必要だと思ってハングル書道を学んでいます。形に見えるようになってきて挑戦のし甲斐を感じます。

下の写真は日韓文化交流基金から拝借しました。ちなみに、この記念の冊子はネットからもアクセスできますから、できたら全体を読んでください。理事長挨拶のページには「ともだ친구」の作品が堂々と載っていますし、他に指導した作品は27ページに交流書道展の報告といっしょに載っています。





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by narinya | 2016-08-23 19:28 | 書道 calligraphy | Comments(0)


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