ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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カテゴリ:画 painting( 121 )

違う菊の描き方(^^)

これは手本として書いたもので、添えてある絵は前回の菊の描き方とは異なります。わかりますか?花を中心から描いていくことは同じなのですが、一枚一枚の花びらを輪郭線で描くのではなくて、線だけで花びらを表現して花全体を形作っていきます。

まず、グラデーション(墨の濃淡)になるように筆を作らないといけません。穂先には濃墨をつけ、根元にいくにつれ限りなく水に違い濃度にします。すると、花の中心から描き始めれば、外側に行くに従ってだんだんと薄い色が出てくるという仕組みです。


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なるべく手前のものを濃く目立つように最初に描いてしまうのが水墨画の特徴ともいえます。一度、濃い色が浸透した紙の繊維にはそれ以上濃い色でない限り上書きはできません。先に置いた色が残るのです。手前から描くので常に逆算して描かなくてはなりません。

下に順を追ってカットをコラージュしてみました。動画をご覧になる方はインスタグラムツイッターからどうぞ〜。


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サラサラと、いとも簡単そうに描いているように見えるけれど全然描けません…とよく言われます(笑) それは量をするしかないの〜。やる気とか頑張るとかそういうことではなく、物理的な練習時間確保の問題だと思います〜。センスでもないと思います。手習いの域のことなので練習したら皆さんある程度できるようになると思います^^

東京でも「長崎南画」をちゃんと習える空間を作りたいですね〜。家族の仕事の都合とはいえ、せっかく長〜い時間を長崎で過ごしたのですから。

はじめに長崎に行った時から何かを持って東京に戻りたかったのです。越した翌月から長崎南画の教室に通ったという入れ込みようでしたから。やっぱりそれは生かさないといけませんよね。東京でもレベルを下げずに普及させたいな。頑張るよ〜^^


by narinya | 2016-09-22 15:51 | 画 painting | Comments(0)

菊の絵

このところ少し心の余裕が出てきました(^^) もともとそれほどバリバリお仕事するタイプではないワタシ。。。

追われている気持ちだと絵とか描こうという気持ちにならないもので、この間、頼まれること以外にあまり絵を描いてませんでした。でもそれではいけないのです〜。ゆとりの心が巡り巡って仕事に繋がるのですしね〜。

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ハガキに菊の花です。サイズが小さいので小筆で描きました。ハンコが少し大きすぎますかね…f^_^;

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こちらは半切に描いたので大きめ。花の部分がこぶし大ほどです。これはお手本の中に添えた絵で、試しに絵も描いてみようと思った生徒さんはどうぞトライしてみてくださいという意味合いです。

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季節の詩を書く講座のお手本です。今回は詩はすごく短いものにしたので余力があれば絵にも関心を持っていただいたらいいと思います。道具は字を書くものと同じですからついでというか、遊び心ですよね。

書道をしようと思われる方々のなんと真面目なこと。ありがたいことです。積み上げ式の手本をお渡ししているので順番通りにクリアするのがベストではあります。ですが、皆さん真面目だからこそ、先月の課題ができていないと今月のものに手を出してはいけないと考えたり、さらには、翌月の課題が加わり溜まってしまったといって身動きがとれなくなってしまう方もいるようです。

書道を始めてみたけれど何か違う…、生活リズムの中で書道の時間が優先順位の上位に来ない…などという時は、そうですねやめた方がいいかと思います。でも頑張りたいのに「キチンと」頑張れない自分に悶々として迷う時には相談してくださいね。いくらでも解決策はあると思うのです(^^)

締め切りとか競争などの圧力がなくても挑戦する心、継続する忍耐力、その時の自分を認める潔さ、そして愉しむ心を育てることも書画のお稽古が持つ力なのではないかなぁ〜と思っています^^

あまり目の前のことにこだわらず、 絵でも描くとそんな気分になるものです。型の訓練と自分らしさが追求できればそれでいいですよ。書道や水墨画や篆刻にゴールないですから。江戸時代にタイムスリップしたかのように風雅な気分でやりましょうね〜。

私も忙しいとか疲れたとか、そういうことを少なくして楽しく絵や字ができる環境をもっと整えていきます(^-^) 通信の方はお教室が開いている日ならいつでも来てね。連絡お待ちしてるわ♡
by narinya | 2016-09-17 14:01 | 画 painting | Comments(2)

画仙紙にピンクの薔薇

レッスンで出した絵の具を捨てるのもったいなくて余った紙に練習。薔薇っぽくなる時とならない時とあって習得はなかなか難しい…。

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イメージを描く水墨画や墨絵と呼ばれるものは、元の形や特徴をよくよく知ってポイントを表現できなければならないのだけど、精密にスケッチができる力とイメージに変換できる力はまた別物ですね。変換する訓練しないとできません。

BができるようになるためにはAができなくてはならないけれど、AができるようになったからといってBが自動的にできるようになることはないという(^◇^;)

コツコツ続けて一つできるようになれば次が自然にできるようになる…みたいによく聞くけどそんなのウソよね(笑)多少の成長はもちろんあるけど期待したほどではないことばっかりじゃないですか?

経験上、絵でも篆刻でも運動も語学にしても、コレできたらアレもできてる!なんて、そんなうまい話には出会ったことありません〜。

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先生に従うことは大事ですが、教わると同時に自分の頭でどれだけ考え復習し次への道を作るろうとするかだなぁと、余った絵の具で花を描いてて改めて思った午後。

学ぶということはとても崇高なものだと思うのです。互いに許しあって高め合うのが先生と生徒の関係ではないかな〜。そんな先生になりたいけど難しい…。

こんなことばっかり言ってるから、お教室しても商売にならないのよね〜、わたし(笑) でも自分が作った空間で自分の意にそぐわない事をすることほど馬鹿馬鹿しいことはないし今さら変われないし。

そんな調子で秋からはスタイルをもとに戻して道場風のお教室していきます。また詳細載せますので皆さま今後ともよろしくお願いいたしますm(._.)m
by narinya | 2016-09-06 14:22 | 画 painting | Comments(4)

国立うちわ市2016

ありがたいことに国立ゆかりの作家の一人として「国立うちわ市2016」にお誘いいただきました。会期は6月16日〜28日です。詳しくは下の写真でご確認ください。80本くらいあるらしいです。色んな作家のうちわが見られる機会ですし、販売もしています。この夏、お気に入りの一本を探してみてください(^^)

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ちなみに私は水墨画の四君子「蘭、竹、梅、菊」をモチーフにして、少し色を使って涼しげな雰囲気でしあげてみました。


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by narinya | 2016-06-16 18:02 | 画 picture | Comments(0)

牡丹に「遐福」

もう昨年の話になりますが…^^; 法律事務所開設祝いとして、友人が作品を依頼してくれました。ラッピングも簡単なものですが担当しました。

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紙の端を縦に蛇腹状に折ります。
その本数によって意味合いも変化するという包み方。
3本は気持ちがすごく込められていることを意味します。



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作品は牡丹の花と漢字の「遐福」です。
たくさんの福が訪れるという意味です。
お祝いにピッタリですよね。
サイズはちょうどA4です。



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今回は、仕立てが簡易なパネルばりです。
バネルの場合、側面にも絵が回りこむので立体感は出ます。


パネルのいい点は、表装に関する出費が抑えられることで
予算内での作品クオリティを上げることができる。
軽いのでかける壁の場所を選ばない。
カジュアルな雰囲気で部屋のインテリアに馴染む。
カットしてパネルから剥がせば、後日、額に入れることが可能。


デメリットといえば、汚れに弱いということでしょうか。
でも、その点では軸作品も条件は同じですよね。


ちょっとピンクが強調されて可愛い雰囲気ですが…。
メインの牡丹の花びらは繊細なタッチで描きました。
水墨画の技法です。


字が絵の説明にならない。
絵が字の挿絵にならない。
その、一体感というか、溶け込んだ画面がテーマです。
なかなか難しいのです。
今回は少し絵が強かったかもしれません、


でも気に入ってくださったとのことです。
ほっとしました。
いつもありがとうございます。
もし、また機会があればまた頑張ります。


事務所の発展をお祈りしてます!



by narinya | 2016-04-14 01:20 | 画 picture | Comments(4)

小さめウチワに紫陽花

画仙紙で仕立ててある小さめのウチワに描きました。程よく滲みとかすれが出て描きやすいです。お便りする機会があったのと、この間のお礼も言わなくてはならなかったのでお手紙と一緒に送りました。受け取られて気に入ってくださったみたいで良かった(*^^*)

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紫ベースのガクアジサイ。軽くひらがなで「ありがとう」と添えました。



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こちらはブルーのお花で。漢字で「涼風」。外は連日むせ返るような熱気でいささかバテ気味な私。夕涼みなんて言葉だけが残って本当に夕涼みを経験できた夏は遠い昔に感じますが、想像しながらあおいでただけたらと思って書いてみましたよ。



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このウチワはなかなな良い画材でした。今年のうちに買いだめしておこうかな〜。ちなみに立川の雅さんで買いました。




by narinya | 2015-08-07 16:52 | 画 picture | Comments(0)

お店のオープン祝いに

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なんのお店?
そうそれはもうご想像通り!
焼き肉屋さんです(*^^*)

知り合いのご家族がオープンされたそうです。
ふふふふふ…
今年の忘年会の場所はこちらに決まりね。
こっそり行って飾られているところを見たい。
なんちゃって^^

オープンに間に合ってよかった!
ご成功をお祈りしてます。



by narinya | 2015-07-19 22:40 | 画 picture | Comments(0)

桜の終わり 一筆箋に


桜、あっという間に満開になって散ってしまいましたね〜。今、私が住んでいる町は桜がとっても綺麗なところです。連日の花見客の多さには閉口しましたが。でも商店にとっては数日間の桜特需ですね( ^ω^ )

と思っていたら!御釈迦様のお誕生日の今日、葉桜に雪が降っているではないですか〜。朝からずーっと^^; 午後になったけどまだ降ってます。寒い…。体がついていきません。


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お手紙を書く機会があったので無地の一筆箋に葉桜と桜花びらの絨毯を描いてみました。簡単にぺんてるのカラー筆ペンで…。ピンクが派手な色しか手元になくてどうかな〜と思いましたが、かえって明るい仕上がりになってよかったみたいです。

こんな一筆箋にちょっと挿絵を描く講座とかしたら人が来るかな?何をするにしても字と結びつけて展開したいのです〜。まず、色んなアイデアで散漫な頭の中を整理しないとだわ(-_-)

※この筆ペンは耐水性ではありません。
乾いても濡れたら滲みます。参考まで〜。


by narinya | 2015-04-08 13:29 | 画 picture | Comments(4)

カラーの筆ペンで〜

この時期カボチャといえばオレンジ色が思い浮かびますね。ハロウィンのイメージが定着したかしら^^

これはカラーの筆ペンで葉書(画仙紙仕立ての)に描きました。去年の今頃に描いたのですが、ブログに載せるのに期を逸してしまったものです。


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カラーの筆ペンで赤と青と黄色があれば、そこそこ複雑な色もできました。筆ペンでもクオリティのある絵が描けたらと思って実験したものです。

でも、失敗しちゃったの…^^;

このメーカーのカラー筆ペンは耐水性ではなかった! 絵に少しでも水がついたらブワーッと滲んでしまいます >_<

道具はよく見て買わねばね〜。


by narinya | 2014-10-22 19:24 | 画 picture | Comments(0)

新しいママのもとへ(^o^)/

昨年、お友達と3人で合同展をした時に出品したものです。ジャンルで言えば「韓国民画」。これは民画集からの模写です。先日、新しいお家にもらわれて行きました。

紙は韓国で民画用のものを買い、古びた感じを出すために紙から染めて描きました。民画は、きちんと先生に習っていないけれど、習ったからといって何かが出来るわけでもないですしね。こんな模写が結局は一番身につくのかな…と思います。


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心を込めて描いた絵がもらわれて行くことになったのは嬉しいこと。私は古典に則した上品なのが好きなので、それが伝わったと思うと本当に嬉しいです。

新しい綺麗なおうちで可愛がってもらってね〜❤︎


by narinya | 2014-08-05 00:57 | 画 picture | Comments(4)


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