ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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暑中見舞い

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by narinya | 2009-07-31 11:28 | 画 painting

なんかさしみいわね

時代がひとつ終わった感じがしています。20年来、いい友達として過ごしてくれた老夫婦がついに二人ともこの世を去ってしまいました。

老夫婦とは、私が20年前にアメリカに一年ホームステイしたときのホストママの両親です。すごいドイツ訛りの英語に加えて耳が遠いおじいちゃんと、英語ができない私はなぜか大の仲良し。話はしなくてもお互い通じるものがありました。おばあちゃんも孫娘の一人として本当にかわいがってくれて、いろんな話をしたり、一緒に絵を描いたりして楽しかったのが昨日のことのようです。
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ホストのママとは違う州に住んでいた二人を私だけで訪ねて行ったり、結婚後にもダーリン連れて行ったりと、本当に親しくしていました。二人が亡くなって家を整理したというママと昨日電話で話したときも、今まで私が送った手紙や写真が大事に大事にしまってあったって・・・泣 

時が流れて思い出がどんどん遠くに行っちゃう。さみしい。久しぶりにママに会いに行こうかな。
by narinya | 2009-07-29 23:14

ファンの定義は?

芸能、ドラマ、スポーツなど、ファンになって夢中になるってないんですけど・・・。あるCDを外でもケータイできいて、家でも散々っぱらかけて、you tubeで映像も見て、さらにそれをお気に入りに入れた上、PC消す前にもう一回見ようっと♪ むふ~^^っていう一連の行動。

d0090959_1456392.jpgもしかして、これは軽くファンになっているということですか?これでグッズ買ったりコンサート行ったりしたら完璧なファンなのでしょうか。ん~、そこまではないとおもうけど・・・。デモワカラナイ?

誰のCDきいてるの?ってお思いでしょう。ちょっぴり恥ずかしくてここには書けません。コメント欄でならこっそり・・・w

この間、頑張って記事を上げていたので、やっと!グリムスの木が少し成長しました。よそのブログの木はニョキニョキ育って見えるのは気のせいなのかな・・・。親ばかなのよね、要は。あ~、早く大人の木にならないかな~~~^^
by narinya | 2009-07-26 23:35 | Comments(9)

人気のばら鈕

以前、何の気なしに作ったバラの鈕。でも、これがなかなかの人気でして、サンプル帳の中からこれで注文してくれる人が多いんです。ハンコとしておしやすいことに加えて、デザインも全体のバランスがよくとれているからかな。それに、私もそうですけど、女性はこういうのお好きなようです。

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私がやっているもののうち、唯一、勉強を感じさせない趣味の世界、鈕。印材の大きさしかないとう制約の中で、何を彫り出せるか・・・そこが楽しい。こういうかわいいのもいいけど、今後はもうちょっと渋いものも作りたいなーと思ってます。あ、↑のは、ハングルでお名前を彫る注文でした。
by narinya | 2009-07-25 22:11 | 刻 seal carving | Comments(4)

「しあわせ」(個人蔵) (長崎コクラヤギャラリー090710-14)

072.gif左下のMoreをクリックすると写真が大きく出ます

d0090959_21301957.jpgこれは、紙の幅が10cm程度。短冊をイメージさせるような作品です。韓国人がハングルの書道を習って、いざ作品を作りましょうとなっても、この構成はなかなか出てこないだろうと思います。

外国語で書道をしていて、筆づかいをそっくり真似することはできても、外国語という理由から、どうやっても超えられない壁を感じます。やっぱり、その文字に接した時間に比例して養われる感覚というのでしょうか、そういうものは確実にあります。

仕方のないことと受け入れつつ、それをマイナスととらえるか、ある意味、固定観念に縛られなくてすむというプラスと考えるか・・・。

この作品は、後者の考え方がうまく働いたといえます。ハングルで短冊っぽい作品もいいんじゃないかな、と思って作ったものです。会場でも1,2位を争う人気作品でした。

やっぱり国民性で好みってあるものですね。見慣れたものに安心感を覚えるのだと思います。外国語でマイナスと感じるところは、こうしてプラスの面で補うしかないようです。

最終日、この作品が売れました。会期中、何度か足を運んで、やっぱり欲しいからと展示終了時にわざわざ取りに来てくださるほど気に入ってくれた方がいたのです。

この子がそんな風に旅立つことができて嬉しいです。私でなければ作れないものを求めてもらえることほど、ありがたく、やり甲斐を感じることはありません。

ちなみに、紙はボカシになるように自分で緑に染めました。世界で一枚だけの紙です。


More クリックで大きくご覧いただけます
by narinya | 2009-07-24 12:00 | 展示会 exhibition2 | Comments(2)

ペア印鈕のおもて面は

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少し前にお見せしたペア印鈕は、もうちょっと凝った細工がしてあったのです。字は、注文してくれた方のご希望に合わせた雰囲気で彫りました。一般の人が、ちょこっとハンコが欲しいと思うときって、別に字を芸術的に変形させたものを望むわけじゃないのですよね・・・。

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色違いというだけでもよかったけどこんな風に合わせ模様にしてみました。でも、少しあからさまだったかなぁ・・・?おまかせでの注文だったのですが、気に入ってくれたようで一安心。もう半分以上過ぎちゃったけど、年内は先日買った篆刻の本で基本を勉強しようと思ってます。
by narinya | 2009-07-22 12:30 | 刻 seal carving | Comments(6)

日本のご飯

今回の展示会にはいろんな方が見に来てくださったし、お花もお土産もすごくたくさん頂きました。本当にありがとうございました。そんな中でもメインゲストは韓国からの先生ご夫婦。5月の韓国旅行のときも、6時間もお車を運転して釜山まで会いに来てくださったの。そして、今回も貴重なお時間を割いて2泊3日で長崎まで来てくださいました!

本当は我が家にご招待して、お食事も私が作りたかった。でも、あの状況じゃ絶対に無理・・・。目を閉じれば、どこでもすぐに寝られるというくらい、春からこっち毎日寝不足でクラクラしてたし。家の中はすごーーーく散らかってるし。展示会だから来てくださったのに、「あぁ、展示会でさえなければ、いろいろして差し上げたものを・・・」と、わけわからないことを思いつつ完璧に不完全燃焼でした。

このブログにしては珍しく食べ物の写真を載せてみました。韓国の食べ物は、みんな同じ色、赤ばっかりだと思っていたけど、こうして日本の食べ物を並べてみると、これはこれでみんな同じような色ね。茶色い。でも美味しそうに見えるわ。外国の方にはどんな風に見えるんだろう。一回でいいから外国人の目で日本のもの見て、日本語を聞いたり話したりしてみたい。


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結局、お食事は全部、外食になりました。到着して早々の夕食は居酒屋という。。。美味しかったのかよくわからないけど、楽しんではもらえた様子でちょっと安心しました。ところで、食事をするときってお国柄がすごく出ますよね。韓国のことに詳しい皆さんは、韓国人と一緒の食事の席でどう振る舞われているのかしら。

韓国ってお酒をいただくときに、目上の人から顔をそむけて飲むマナーがあるでしょう?それとかお料理もあれやこれやと取り分けてあげたりと、ちょっと日本のお食事風景とは異なりますよね。基本、作法の違いをどうするかは、私はその場で誰といるかということよりも、そこがどの国かということで分けて行動してます。

日本では日本式。韓国では頑張って韓国式に合わせるように。アメリカではアメリカ風に、という感じです。だから、今回も先生と奥様を前にしても普通にお酒飲んで、あれこれ直箸でお世話もせずです。ある意味無礼に見えたかもしれないけど、文化の違いなのでまったく気にしてません。

皆さんのお食事の際のハプニングとか、私はこうしてるよーとか、よかったら聞かせてください^^
by narinya | 2009-07-21 13:18 | Comments(2)

「まなざし」(個人蔵) (長崎コクラヤギャラリー090710-14)


石に字を彫るといっても、私は篆刻家になりたいわけではないのです。篆刻もいかして、ひとつの書道作品を演出したいのです。この詩だって筆で書いてもよかったのですが、与えられた空間をこうして意図的にデザインしてこそ、はじめて「作品」になる(厳密には、その意図が功を奏していて)のだと思うのです。その観点からみても、この作品の構成は自分でも気に入ってます。


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宙に浮くように配置した葉っぱは、以前、一人で旅した慶州の仏国寺で拾ってきたものです。創作しようという人間は、できるだけ外に出るのがいいと思います。別に外国旅行である必要はないと思いますが、違う空気を吸うとアイデアもうまれるし、直接、制作に関係なくても自分の中のどこかに影響が残っていて、それが自然と制作活動に役立つのだと思います。


d0090959_21333398.jpg눈빛만으로도
마음이 통할 수 있는
우리의 만남은
언제나 녹차처럼
은은하고 향기로운 맛


36文字。1cm角に一文字ずつ素直に彫りました。詩の内容も素朴さが伝わってくるものだから、飾り立てることなく淡々と彫った36文字で構成してみました。

この作品は、会期中たくさん手伝ってくれた方にもらわれていきました。一枚しかない葉っぱでしたが、それを持って行ってもらうことに意味があるから惜しくはなかったです。また拾いにいく口実もできたしね^^
by narinya | 2009-07-19 22:38 | 展示会 exhibition2 | Comments(4)

090717長崎新聞 (長崎コクラヤギャラリー090710-14)

様々な方のお力添えがあって、このたびの個展が新聞記事になりました。

2009年7月17日付け長崎新聞【文化】 ハングル書道の魅力伝える個展 長崎の渡邊さんでと題して大きく扱ってもらいました。

言いたいことがたくさんありすぎて、まとまりのない受け答えしかできなかったのに、記者の方はすごいですね。私が伝えたかったことを全て盛り込みつつ紙面におさめてくださってます。尊敬~!


ハングル書道の魅力伝える個展 長崎の渡邊さん

d0090959_19233945.jpg ← ハングル書道の魅力を楽しく伝える個展を開いた渡邊美奈子さん=長崎市、コクラヤギャラリー

 長崎市在住の書家、渡邊美奈子さん(38)はハングル文字の形を生かして書と篆刻(てんこく)を表現し、書道の新しい魅力を発信している。このほど、同市万屋町のコクラヤギャラリーで初めての個展を開催。自由な発想で文字芸術としての書の魅力を伝え、市民らの注目を集めた。

 東京都出身の渡邊さんは5年前、夫の転勤で同市へ転居。書道には幼少時から親しみ、師範の免状を持つ。しかし、より親しみのある書の見せ方をしたいと、新しい表現を模索。そんな時にハングル書道に出合った。約4年間かけ語学を習得。韓国旅行先で見つけた韓国人書家、李明煥氏(47)の作品集の魅力に引かれ、李氏による指導を申し込んだ。現在は郵送で添削を受けながら、ハングル書道の基礎を学んでいる。

 同展では、ハングルと、かなによる書、篆刻の計37点を展示。題材は万葉集はじめ、韓国の詠み人知らずの歌、渡邊さんの母から送られた手紙など多岐にわたる。書を彩る文様や細密画もすべて、渡邊さんが制作。画仙紙にチョウやパンジーを繊細なタッチで描き、和紙を張り合わせた料紙を使うなど、独自の感覚で作品を総合的に演出している。

 渡邊さんは「これからも見た人が『かわいい、きれいだな』と思ってもらえるような書作品を発表していきたい。鑑賞者も楽しめる展示を心掛け、書の芸術性に親しめるきっかけになれば」と話していた。

 渡邊さんの制作活動は自身のブログ「ナリナリの好きな仁寺洞」(http://insaneko.exblog.jp/)で紹介している。
by narinya | 2009-07-18 10:01 | メディア Media | Comments(8)

会場風景とnarinyaさんで~す (長崎コクラヤギャラリー090710-14)

会場の風景です。明るい雰囲気に仕上がりました。書道展のイメージが変わった、楽しかったと言ってくださる方が多くて感動しました。会期中は気温も高く、雨も降りました。そんな中、足を運んでくださった皆様には心からお礼を申し上げます!




会場はメガネやさんの上の階がギャラリーになっているところをお借りしました。実は、この個展をやることに決めたのは今年の4月半ば。先だってのカフェ展示会中の上、韓国語能力試験は迫ってて、ゴールデンウィークは義父母を連れた韓国旅行を控えた頃でした。その5月の連休が明けてから寝る間も食べる間もなく制作しました。


でも、人気のギャラリーなので、この時期を逃したらもうできないと思って決めてしまったんですよね。時間的、体力的にはちょっと大変だったけれど、私にはこういうプレッシャーでもない限りなかなか前に進めない性格なので、いい選択だったと思います。でも、前だったらそれがわかっていても、決して行動にはうつしませんでした。

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ハングルが筆で書けるようになったから個展をやろうと思ったのではありません。韓国語能力試験6級合格もまたしかり。技術は大事ですが、所詮は技術です。それで自信につながるということは私にはありません。何が私を変えたかは、やっぱり理解してくれる先生の存在です。


なんで、もっとはやく、もっと近くで出会えなかったの?そうすれば、書道なんてやめてしまおうか・・・、他の道を行くべきなのか・・・、私なんて何の価値もない・・・って、あれほど悩んで迷う必要もなかったのに!でも、そんな悶々とした10年があったからこそ受け入れてもらえたのですよね。あれは必要な時期だったのですよね。ただ、正直ちょっと恨めしい。今があまりにもスッキリしている分、恨めしいのです(笑)。

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もちろん、今までだって私を理解し支えてくれる存在はあるのですが、私が前に進むのに欠かせない、最後のピースが写真の先生なのです♪ 私のこんなラブコールが伝わるからか先生も可愛がってくださるので本当にありがたいことです。そんな仲良しな私たちを暖かく見守ってくれる周りの家族にも感謝感謝です。これからも頑張ります。それしかやれることがないのでね^^
by narinya | 2009-07-16 17:42 | 展示会 exhibition2 | Comments(6)


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