ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
カテゴリ
タグ
以前の記事
画像一覧
検索
ブログジャンル

<   2012年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧

葡萄の葉と実を工筆画で

工筆画ってな~に?という方もいますよね。来週から開催する展示会は、中国工筆画の紹介と生徒さん募集のためのものです。緻密画ともいって、中国では盛んなようです。

私は横浜にいたころに習いました。先生は中国で学ばれた日本の方。素敵な女性です。私より少しお姉さんですが^^個人で作家活動するってこういうことか・・・と、いろんな意味で手本になる先生です。

下は、今度の展示会にも出品する絵の一部です。段階を追って手順をわかりやすく写真にしました。コツコツと塗っていけばできあがります。多少の慣れは必要ですが、他のお稽古ごとに比べると容易に始められると思います。

展示会の告知もすぐにしま~す。作品の全貌は会場でご覧ください!では!


d0090959_001256.jpg
葉脈にそって少し間をあけながら。水色の下地に薄墨をつかっています。ぼかすための水を含ませたものと、筆は常時、二本つかいます。

d0090959_003821.jpg
他の葉っぱも塗ります。

d0090959_01335.jpg
実のひとつひとつの立体感を出していきます。輪郭線の内側、ここでも少し間をあけて塗りました。

d0090959_012917.jpg
次は、それぞれの実の前後関係と房全体の立体感を考えてさらに塗り足していきます。

d0090959_014978.jpg
最後に、物そのものの色をつけます。ここまでで出した立体感と奥行きを意識しながら彩色して、全体を調整して完成です!
by narinya | 2012-03-28 00:18 | 画 picture | Comments(4)

フルリム体練習



d0090959_19531611.jpg落款部分が昨年になってます。すぐにブログにアップしなかったのでこんなことに・・・。すぐに更新できればいいのですが、あまりマメな方ではないので^^; だから他の人たちがツイッターとかfbとか、すごくマメにしているのすごいなーと思います。

さて、書道の勉強といえば、今は、仮名のお稽古に週一回かよっています。ハングル書道も地道にコツコツと4書体を。漢字は篆書を中心に古典で。篆刻は漢印の模刻をぼちぼち。

この書体だけ、この言語だけ、この分野だけ。そうやって勉強してもいいけれど、書道は総合的なものですから同時に学習してこそ相乗効果で技術も向上する面があります。私個人は、その中に文人画(水墨画)も入ると思うのですが、なかなかそこまでする先生もいないのが現実です。

ただ、現代人は皆さん何かと忙しいですから、私の理想を押しつけるのもよくありません。時間、体力、お金がかかることでもありますし。

だから、なんとか「癒しや愉しみ」として書やその周辺のことに触れる機会を提供できたら・・・。そう思うけどメチャクチャなのは好みではないので。そのあたりの折り合いが難しいところですわね。

でも♪ 少しずつでも始めていけたらと思います。縁があって暮らすことになった長崎では、おかげさまでいい人たちに囲まれて幸せです。あんまり欲張らずに少しずつ夢を実現していけたらと思う春なのでした~^^


写真は、ハングル書道のフルリム体です。独学されている方など、参考にしてください。


d0090959_0295174.jpg

by narinya | 2012-03-24 23:54 | 書道 calligraphy | Comments(2)

ドーサ引き

工筆画では、滲み止め加工がされている紙を使います。染み込んでいきませんから、絵の具の粒子は膠によって紙の表面に付着しているということです。

水も多く使ってぼかしながら重ね塗りをする技法なので、色は描いたそばから定着せず、でも乾けばよく定着するのがいいのです。紙の質にもよりますが、絵の具との相性もあるようです。

今回、写真の絵で塗ったピンク色が今ひとつ…。色落ちしたのです(>。<) 乾かし足りないのかと思いましたがそうでもなく。。。仕方なく、急遽、上からドーサ液を薄く塗りました。絵の具も紙も、先生から購入したものではなかったので色々とハプニングもありますね。

でも、いつまでも先生から道具を買っているのでは何の発見も工夫もないですから、事件が起きてもこういうことはいいことなのです。自分で手に入れられる画材でやっていくのがいいと思うからです。

d0090959_422491.jpg


吉祥のドーサ液を二倍に薄めたものでひとまず解決。やれやれでしたが、わかったこともあったのでよかったです。今後、にじみの強い画仙紙などにもよく試してみて、新しい表現もしていけたらと思います。

毎日せっせと塗ってま~す。合間に遊んでもいます。また猫カフェ行っちゃった。ふふふ。

(ドーサ液 → 膠液に明礬をいれたもので、滲み止めになります^^ )


2012年4月5日~10日 工筆画を中心にした展示会を予定(長崎市内)
また改めて告知します

by narinya | 2012-03-20 20:42 | 画 picture | Comments(0)

キク

3月も半ばだというのに肌寒いですねぇ。いまいち気合いも入りません…(^^;)

ちょっと季節はずれではありますが華やかに描けた菊の絵でもどうぞ~。水墨画(南画とも文人画ともいうと思いますが)では四君子を季節を問わず題材にします。菊は四君子の一つですから、いろんな描き方を知ってると変化がついていいものです。

d0090959_11581992.jpg

これは、中国工筆画の先生に教わった描き方です。複雑そうな感じですが超!簡単です。胡粉で花びら部分を先に描いて、後から色をつけます。

先に描いた部分が前面に出るという性質を生かしたものです。紙や墨、筆…。感覚的なイメージですが、理屈や科学的な面から考えることも重要ですね。
by narinya | 2012-03-17 12:34 | 画 picture | Comments(10)

工筆画。描いてます。

中国工筆画。花の絵が描かれることが多いせいか、単なる植物画、ボタニカルアートだという印象を持つ人が多いようです。細密画なので図鑑の挿絵みたいと言う方もいます。全然違うんだけどな。。。

工筆画の展示会を予定していて、いま準備中なのです。いい機会なので色々なモチーフを揃えてお見せするつもりです。

市販の(中国で)下絵があるから気軽に描けるということをお伝えするための展示会。だから手持ちの図案集から選んで描いてます。

d0090959_13403429.jpg

植物に始まり、果実、魚、鳥、昆虫、そして動物…。ここに壺なんかの静物もあるといいのですよね。少し考えてみましょう(^^)

工筆画の手順。まず、墨と小筆で輪郭線を書いていきます。ボタニカルアートや挿絵と異なるのはここかなぁ。何といっても線です!筆をしっかり立てて、生き生きした線で書いていきましょう~。やっぱり「線」っていいなぁ。工筆画は書道や水墨画と同じ線の芸術なのね♡ 描きながらすごく東洋を感じます。


今回、輪郭線を書くところから自分なりの考えを入れてみました。彩色して完成したときにどう出るかな? 線描きまでのものを一枚お見せします。「線」の世界の美しさが伝わるかしら。

d0090959_16364221.jpg


完成作品は、また後日…。では皆さんごきげんよう!
by narinya | 2012-03-13 14:26 | 画 picture | Comments(0)

今月のSkype韓国語授業

え~ Skypeでしている韓国語の勉強ですが、回数は月一度に、授業内容も実用重視に変えてもらって、その後です。

先生が核心をつく質問をしてくれて、私がそれに答えている約5分間を文字起こししました。やっぱりA4で3枚くらいになります。短い相づちまで書き出すからね。

それが添削(フィードバック)されて返ってきました。何を言いたいのか分からなくなって適当に終わらせた箇所は当たり前のようにチェックされてます。というか、自分で文字起こししている時点でもう気づいてるんだけど。それより、話してる段階で一番困って感じていたわけで…(^^;) この勉強法は喉もと過ぎれば何とやらを徹底的に改めるものなのですね。えーん(x_x) 結構つらい。

d0090959_1421739.jpg

①語彙不足で話せない
②正しい文法で順序よく簡潔に話せない

これは一見すると外国語の知識不足に感じます。でも本当は自分の意見があるかどうか…。説得力があるかどうか…。課題だからって慌てて準備しても薄っぺらなことしか出てこないんだもん。。。その先生にされた核心をつく質問っていうのはですね……

More  質問とこたえられない私~
by narinya | 2012-03-10 14:51 | 韓国(語) Korean | Comments(2)

フルリム体練習



d0090959_20428100.jpgハングルのフルリム体。半切に2行です。ずいぶん前にもらった課題ですが、ゆっくりと消化しています。本も見ながら宮体と同じ部分と異なる部分などを整理しつつ…。

韓国の書道史などを読むと、フルリム体は半フルリムと真フルリムがあるらしいんだわ。だからここで曖昧にしておくと恐らくあとで支障が出る予感。

手本や課題をもらって書くことから一歩先にいかないと!何でもそうだろうけど、いつまでも先生に依存していたら何も自分でできるようにならないもの。

書道のお稽古とかを通していろんなことが見えるけど、当たり前とか常識だと思っていることって、その時期、その場所、その人間関係だからそうだということが本当に多い。

どこに行っても何かは少しずつ異なるのなら自分で取捨選択していかないと。波風立てず、でも好きにやるためには… 先生の懐の広さによるところが大きいですよね。習う自分もいつでも柔軟でいたいものです。

こうして練習したものをブログにあげてみると、反省する点がよく見えます。そろそろ全体の調和をよく考えて書かないとね!

春だし気分も新たに頑張りましょうo(^-^)o って、いつも頑張る話ばっかり。。。


d0090959_2031681.jpg

by narinya | 2012-03-08 16:05 | 書道 calligraphy | Comments(0)

3月だ!

春ですねぇ。花粉が飛んでます。顔もかゆいし目もかゆい。そんなことを言っているうちに3月!早いですねぇ。ぼちぼち新しいスタートをしなくては…。

で、注文していたフレームが大中小合わせて15枚届きました~。簡易に展示するための物なので実物も見ずにネットで選びましたが、まぁまぁ良いのが来ました。

d0090959_1502642.jpg

小規模ですが、4月に中国工筆画の展示会を予定しています。が、まだ中に入れる絵が全く完成しておりません。3月は可能な限り作業と準備期間にあてたいと思います。



こういうことと密接に関係することですが、少しずつ韓国語を教えることを整理していきたいと思います。教えるにしても、できるだけ専門をからめる方向性で。そもそも、私は語学を「教える」専門家ではないので、上級を目指す段階まできたら生徒さんにはもっと広い世界へ羽ばたいて行ってもらいたいと思うのです。書道、美術関連でだったら多少なりとも自信を持って提供できるものがあるんですけどねぇ。他の分野になると力不足で申し訳ないのにゃ… (^-^;)

d0090959_1671030.jpg

この春で一つ韓国語講座が私から卒業していきます。今後はネイティブ先生を講師に招いて自分たちで学習の計画、管理をしながら進めていくとのこと。皆さん!ステキです~!

そして、私には美術の道でさらに活躍してほしという言葉をくださいました。だから私、もっとガンバる!全て自分のためにやってるんだけど、勇気や力は周りがくれるんですよね~。

先週、最後の授業では、お手紙にプレゼントまで…。こちらこそ感謝してますのに♥ ありがとうございました~。今後ともよろしくでーすm(_ _)m
by narinya | 2012-03-03 19:51 | Comments(2)

徒然1203

d0090959_10274570.jpg



by narinya | 2012-03-01 00:00 | 徒然 Life


最新のコメント
管理人からおねがい
お気に入りブログ