ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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延年ハンコ

通信でハングル書道を続ける生徒さんが、今回のソウルでの展示会に出品しました。作品が仕上がってパネルに表装しても、やはり右上にあいた余白に遊印をした方がいいな…と気になって生徒さんに提案(^^)

押すも押さないも最終的には生徒さんの判断です。印はお持ちではない中での私からのアドバイスでしたから、ここで印の新調は無理には勧めずに、私が彫って貸すという形で進めました。

こういう作品制作の機会に、名前印や遊印、引首印など、色んな印を増やしていくものですが…。書道会でじゃんじゃんお金を使わせるタイプの活動を奨励していない私としては、むやみにお金を出させることもしたくなく…です。

印でも道具でも参考書でも、本当に必要性を感じて手に入れた方がいいからです。必要性を感じるくらいまで興味と勉強が進まない限り、お金を出して手に入れても意味がないもの。お弟子さんを金ヅルみたいに思って君臨している先生も世の中にはいますけど、そういうのすごく嫌。

そんなあからさまではなくても、先生が書けば作品は弟子が買ってくれるみたいなのもどうなのか…。もちろんファンだから欲しいのかもしれないけど、社中以外に向けて勝負しなくなった人の作品なんて欲しいですか?笑 私なんかにはわからない人間の心理ってあるのかもしれないけど、私は嫌。

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てなことと関係があるのかないのか、今回は生徒さんの作品にハンコが押されることになりました!押した方がいいと言ってもらえて、提案した私も嬉しいです。

鳥が飛んでいる昔からあるデザインです。瓦當印のモチーフですが、古びた雰囲気を出すために印面をわざと傷つけます。東洋画で紙をわざと茶色に染めて描いたりすることに似ていますね。あ、デニムにわざとダメージ加工するのと同じです。これの方がわかりやすい例でした^ ^

作品を作るなんて自分にはまだまだ^^; という方には、練習より楽しく豊かで成長が感じられるものだということを知ってもらいたいです。指導者との間に信頼も深まります。人に自慢するものが作品じゃないし、勉強の成果を見せることとも違うと思います。今現在、自分が生きている証ですよね(^^)

そして、何かすればそれにに伴って必ず何か起きるのです。そしたらまたそこに対してできることをする。生きてるってその繰り返しなんですもんね〜。自分が主役なのに遠慮して生きたらつまらないです!

なぜ作品?と思う方がいるみたいなので、ちょっと書いてみました^ ^ 来年、挑戦する方は今から募集します〜。一緒にやりましょうp(^_^)q


by narinya | 2017-11-30 23:24 | 刻 seal carving | Comments(0)

名前入りポスターと作品の進展具合

2017 水墨カリグラフィー
韓日交流展

会期: 2017年12月6日(水)〜11日 (月)
オープニングイベント: 9日(土)午後2時〜
場所: 仁寺洞ギルのサゴリ角
「ギャラリー美術世界」
パフォーマンス
ヘグム&ナンタ公演
プレゼント抽選会

私も9日は会場にいます。よかったら遊びに来てください。

そして参加者の名前が入った招待状もできました〜。


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3点出品するうちの一番大きな作品。カリグラフィーの展示会にしてはちょっと重厚になりましたが、他の2点が小さいので、まぁバランスはとれたかなと思います。水墨画と漢字書、仮名書を混ぜました。


漢字に水墨画が重なってます。
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木製パネルに張り込むのにアクセントとして飾りをつけてみました。職人さんがバレンで刷った仮名料紙を惜しみなく切って使いました。 機械プリントとは違って、白の具引き紙に雲母で文様をつけた紙は、やはり風合いがいいです。

作品の上下に横長く一本ずつ付けました。イメージとしては軸装の一文字(いちもんじ)を彷彿とさせる演出です。

作品を一枚のぺっと板に貼るのもカジュアル、モダンでいいですが、この作品は、紙面が手がこんでいることもあって、表装にも手を加えた方が調和がとれると判断しました。写真は作品下部の一文字。
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パネルの周りもまた演出しようかと思い立ち、無機質な水張りテープに消しゴムはんこで文様のおめかしをしました。等間隔に黙々とおす作業は楽しいです。

以前作ったこのはんこも、まさか後日、こんなことに使われるとは思いもしませんでした。
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色はグレーに見えますが、光の当たる角度によってきちんとシルバーにも見えます。平安調の煌びやかな感じが韓国でどう評価を受けるか、そのあたり気になります。
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一文字風の料紙とパネル周囲にテープを巻いた様子。パネル張り表装にしては高級感が漂います。
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ササッと描けば短時間で描けてしまう水墨画ですが、時間をかける水墨画、時間をかける書作品があってもいいし、何百枚も書き込んで、うち一枚を展示する作品の作り方に疑問を持っているので、そこに対する挑戦?まあ、 勝手に色々やって納得したいだけですけどね^_^

ではでは、ソウルで作品と共にお待ちしてまーす♡



by narinya | 2017-11-26 22:44 | Comments(0)

銭湯絵のワークショップ3回目の参加

ソウルのカリグラフィー展示会に参加するため、暫く生徒さんたちの制作をお手伝いすることに集中していたら…。後は自分の作品を仕上げて終わりだ!と思ってやろうとしたのですが…。なんでしょうね、枯渇感が満載…笑 燃え尽きたという感じ…笑

制作時間として確保していた数日間、遅々として何も進まず…。そんな中でも楽しみに予定していたことはやって来ます。不安や焦りや罪悪感はありません。作品ができないそんな状態だからこそ遊びは予定通りにします。

***

ずっと前から申し込んでいた銭湯絵を描くワークショップ。銭湯絵に挑戦するのは3回目です。今回は過去2回のA4サイズからA版四つ切りサイズに進級!そうしてどんどんサイズアップしていけたらいいな〜。

それで描いた富士山の絵は夏の風景(^^) 今回も講師は丸山清人先生です。少し前、先生の個展で見た夏風景の絵が素敵でした。本当は買いたかったのだけど、ワークショップで描くことを目標にして我慢しました。


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緑色が画面の半分を占めているし、そうでなくてもサイズアップもしたし、なかなか難易度の高い絵を模写することにしたようです。実は途中で心が折れそうになったのは、本業の方で制作が滞っていたことが潜在的な不安を抱かせたのか、はたまた単なる実力不足か。ですが、そんな自分との戦いを経てこの日も時間内に出来上がりました〜。

もっとこう描けたらいいのになぁと思うところがたくさん残りますが、それは今後の私の成長に期待しつつ^ ^ 開放感ある時間を持てたことにまず感謝したいと思います。

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最後の集合写真を先にお見せしつつ、ワークショップのリポに進みます〜。


会場は、国立駅からすぐ!ギャラリービブリオです。企画は銭湯もりあげた〜いの皆様。銭湯研究の第一人者の町田さんと座卓を共にして制作をして、顔見知りの方と再会したり、新しくお話する方々もいたり、とにかく和気藹々たのしい時間でした。
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丸山清人氏の活動は素晴らしく、小学校などの教育現場でもデモンストレーションをされたり、惜しみなくその技術を分けてくださっています。この日も連日のワークショップにも関わらず、にこやかに長い時間ご指導してくださいました。
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まずは先生のデモンストレーション。富士山の稜線にマスキングテープを施してから空のグラデーションを塗っていきます。二つの色を綺麗に繋げる時のコツ、筆を一回拭いてから描くと綺麗にボカせると知りました。なんと顔彩を水筆でボカすときと同じだった!
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描いたばかりの空に雲をフワフワっと浮かべて、貼っておいたマスキングテープを取るところ。この後は富士山を少し塗って見せてくださって、あとは各自で進める時間になりました〜。
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まぁね、3回目だし、ふふふ( ^ω^ ) 空と富士山のグラデーションは少し慣れたかな〜。雲はまだ上手く描けないけど、ここまでは短時間で塗れたのです。ビフォー写真。ここから先、4時間の写真が一枚もありません。集中し過ぎて余裕ありませんでした。
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完成品よりもこの段階での富士山がよく描けていました。やればやるほどダメになるパターンですね。雲もやり過ぎていたのか、丸山師匠に「一度、休んで時間を置いてから描いたらいいよ」とアドバイスをいただくほど集中しちゃってました。

そして出来上がりは一番上の写真になるわけです。また描いてみたいな〜。次はもう少し的確な筆致でペンキの量を減らして爽やかな画面にしたいです。

はじめのワークショップ作品と、2度目の作品もご覧ください。

***

気分転換になったのか、その後、ソウルに出す作品も進んで無事に完成させました。気に入った出来です。どうなることかと思ったけど良かった!

3点出品しますが、一番大きくてメイン作品の一部、チラ見せします。華やかな、振り袖みたいな作品になりました!全体は開幕してから載せます^ ^

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by narinya | 2017-11-22 15:38 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

くにたち市民文化祭に初出品していました

昨年は日程の都合で参加できなかった「くにたち市民文化祭」に今年はじめて出品しました。作品は3点、書道と工芸と絵画の各部門に1点ずつ申請しました。

国立を選んで越して来て、仕事も遊びもしていますから、そろそろ地域のことにも少しずつリンクしていこうと思ってのことです。お友達ができるかもしれないと思って、初参加なのに会場当番も立候補しました(^^)

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書道部門には以前書いたこの作品を…。いつもはお教室に飾っているものですが、皆さんハングルの作品など見たことなかったらしく、文化祭では注目していただきました。

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工芸部門には、先月、こがねい市民文化祭に出品したものと同じ、エブルの作品を出しました。二番煎じには抵抗がないわけではないですが、見る人が変わるのだから気にしたらいけませんよね…。

これも珍しかったみたいで話題になりました^_^

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絵画部門には、ボタンの絵を描いたこの作品を出しました。マットを作って額に入れて…。書道というよりも絵として取り組んだものなのでこの部門に出すのが適していると思ってそうしました。
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額に入れた様子↓
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来年以降は、ぜひ生徒の皆様も出してみませんか^ ^ 出品料は要らないのはありがたいし、それに普段の練習の成果を形にすることで作品制作の練習にもなります。

またお誘いしますから覚悟していてね(^^)




by narinya | 2017-11-20 20:43 | Comments(0)

ハングルのカリグラフィー ペン・筆ペン通信講座

2017年9月〜12月クールの「ハングルのペン・筆ペン通信講座」では、詩人ヨンへウォンの강물という詩を扱いましたよ^ ^

어디서 만나도
한 마음으로 흘러간다
쉼도 없이 머물지 않고
바다로 흘러간다

クール前半2ヶ月ではペン字でコツコツ練習!美文字講座ではないので、ハングルのペン習字とはちょっと違います。デザイン文字の「カリグラフィー」にも展開するのに適したフォントを参考にして教材を作っています。

講座の詳細はこちらからご覧ください。

11月〜12月のクール後半では、同じ詩を筆ペンで書きます。お清書用紙は毎回美奈子オリジナルデザインです。この講座のために毎回新しくデザインしていますよ〜。

今回は、こんなリース風のデザイン。上下左右、どの向きにしても使えるようにしました。毎回、A4サイズに限定しています。フレームがひとつあれば、クール毎に入れ替えて楽しめるということです♪


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クリスマスもありますしね〜 お部屋を華やかにしていただこうかと思って描きました。



郵便にはこんな感じであれこれ入っています。お手紙とお手本、解説、練習用紙、清書用紙、アレンジのサンプル、ペンの補足教材…。

与えられた事をするだけでも、お忙しい皆さんには大変かと思います。でも、また一歩進んで自らアレンジして書いたものがあれば、どうぞ見せてください。私なりのアドバイスはできますよ^ ^


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2018年1月〜4月のクールでは、レンギョウ(ケナリ)の詩を使います。

次回クールではどんなデザインでどんな教材が届くでしょうか(^^) 全て手元に届いてからのお楽しみなので、見てから選ぶとか、やるかどうか決めるとか、そういうタイプの講座ではないのであしからず( ^ω^ )

今年最後の教材を受け取った方々が気に入ってくれたらいいけど。私自身は気に入っていて、このデザインを利用して小作品を作ることを検討中〜。展開があったらまたお見せしま〜す。



by narinya | 2017-11-19 22:18 | レッスン内容(手本の例) | Comments(0)

2017水墨カリグラフィー 韓日交流展

【2017水墨カリグラフィー 韓日交流展】


ハングル書道板本体、仮名、デザイン書、ハングルカリグラフィー、韓国民画(文字図)、墨彩画、漢字、墨流し、キルト、篆刻など、多様な作品が完成しました。

新潟、埼玉、東京、神奈川、山梨、京都、奈良、長崎、宮崎からの参戦です!通い、通信、レッスンの形態問わず楽しくチャレンジした12人が「日本美奈子チーム」として出品します。


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縁があってお誘いを受け、昨年は私一人、特別枠で参加しました。今年からは私の生徒さんまで声をかけていただけることになりました\(^^)/

そのことで、この展示会自体も去年までとは変わって『韓日交流展』として進化。これは、今回、勇気を出して参加した生徒さんたちの功績です。先駆者です。すごいことだと思います!


9日のオープン式には日本から8名が参加!寄せ書きのパフォーマンスも皆で挑戦します^ - ^ 夜の食事会も楽しみです。今年も誘ってくださった水墨カリグラフィーの최先生をはじめ、迎えてくださる会員の皆さま、本当にありがとうございます。

ソウルですけど、ぜひ観に来てください。韓国のお知り合いにも是非お知らせください〜。来年以降にも繋がるよう頑張ります٩( ᐛ )و



とある日の制作風景
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皆さんお忙しい中、頑張ってくれてありがとうございました(^^) 今回のことで、皆さんの底力を改めて知ることとなり、まだ展示会開幕前ですが、私には余りある収穫でした!遠い方は新幹線や飛行機に乗って制作しに国立まで来てくれましたね。本当に頭の下がる思いです。

あとは現地で展示された作品を見るのが楽しみ^ - ^ 韓国まで足を運べない方には現地から写真や動画を送りますから、心は一緒のつもりで♡


カリグラフィー(デザイン文字)のジャンルでは최先生にお世話になっていますが、そもそもは伝統書道畑出身の私^ ^ ハングル書道、そして漢字書と篆刻のお師匠さまとして慕っている이명환先生にも、今回の渡韓でもちろんご挨拶して来るつもりです。

渡韓組の私の生徒さん達も都合が合えば大先生に一緒にご挨拶しましょう(^^) 今年は、先生が2月に突撃で国立の教室に来てくださったり、5月に私がソウルで特別講義をした時にお住いの忠清南道を訪ねたり、そして年末のこの訪韓と、書道関連でお目にかかる機会が多くてとても良い感じ!

決まりがなくても、誰に教えられなくても、先生や師匠に対する義理は持っているよう気をつけています。自分が選んだ先生に対して私ができることは何か…。先生に何かしてもらうのではなく。先生が「こいつを弟子にしてよかったなぁ」と思うような弟子になりたいものです。

とかなんとか神妙なこと言いつつ、お目にかかって何か美味しいご飯を食べさせてもらいたいというのもお誘いのメイン理由だったりしますけど(笑) とにかく、今後も伝統書道にカリグラフィーに頑張りますから、お師匠さまよろしくね♡ 来月、大勢で会えるよう企画もがんばりまーす。



by narinya | 2017-11-14 13:29 | 書道 calligraphy | Comments(0)


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