ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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銭湯絵のワークショップ3回目の参加

ソウルのカリグラフィー展示会に参加するため、暫く生徒さんたちの制作をお手伝いすることに集中していたら…。後は自分の作品を仕上げて終わりだ!と思ってやろうとしたのですが…。なんでしょうね、枯渇感が満載…笑 燃え尽きたという感じ…笑

制作時間として確保していた数日間、遅々として何も進まず…。そんな中でも楽しみに予定していたことはやって来ます。不安や焦りや罪悪感はありません。作品ができないそんな状態だからこそ遊びは予定通りにします。

***

ずっと前から申し込んでいた銭湯絵を描くワークショップ。銭湯絵に挑戦するのは3回目です。今回は過去2回のA4サイズからA版四つ切りサイズに進級!そうしてどんどんサイズアップしていけたらいいな〜。

それで描いた富士山の絵は夏の風景(^^) 今回も講師は丸山清人先生です。少し前、先生の個展で見た夏風景の絵が素敵でした。本当は買いたかったのだけど、ワークショップで描くことを目標にして我慢しました。


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緑色が画面の半分を占めているし、そうでなくてもサイズアップもしたし、なかなか難易度の高い絵を模写することにしたようです。実は途中で心が折れそうになったのは、本業の方で制作が滞っていたことが潜在的な不安を抱かせたのか、はたまた単なる実力不足か。ですが、そんな自分との戦いを経てこの日も時間内に出来上がりました〜。

もっとこう描けたらいいのになぁと思うところがたくさん残りますが、それは今後の私の成長に期待しつつ^ ^ 開放感ある時間を持てたことにまず感謝したいと思います。

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最後の集合写真を先にお見せしつつ、ワークショップのリポに進みます〜。


会場は、国立駅からすぐ!ギャラリービブリオです。企画は銭湯もりあげた〜いの皆様。銭湯研究の第一人者の町田さんと座卓を共にして制作をして、顔見知りの方と再会したり、新しくお話する方々もいたり、とにかく和気藹々たのしい時間でした。
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丸山清人氏の活動は素晴らしく、小学校などの教育現場でもデモンストレーションをされたり、惜しみなくその技術を分けてくださっています。この日も連日のワークショップにも関わらず、にこやかに長い時間ご指導してくださいました。
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まずは先生のデモンストレーション。富士山の稜線にマスキングテープを施してから空のグラデーションを塗っていきます。二つの色を綺麗に繋げる時のコツ、筆を一回拭いてから描くと綺麗にボカせると知りました。なんと顔彩を水筆でボカすときと同じだった!
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描いたばかりの空に雲をフワフワっと浮かべて、貼っておいたマスキングテープを取るところ。この後は富士山を少し塗って見せてくださって、あとは各自で進める時間になりました〜。
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まぁね、3回目だし、ふふふ( ^ω^ ) 空と富士山のグラデーションは少し慣れたかな〜。雲はまだ上手く描けないけど、ここまでは短時間で塗れたのです。ビフォー写真。ここから先、4時間の写真が一枚もありません。集中し過ぎて余裕ありませんでした。
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完成品よりもこの段階での富士山がよく描けていました。やればやるほどダメになるパターンですね。雲もやり過ぎていたのか、丸山師匠に「一度、休んで時間を置いてから描いたらいいよ」とアドバイスをいただくほど集中しちゃってました。

そして出来上がりは一番上の写真になるわけです。また描いてみたいな〜。次はもう少し的確な筆致でペンキの量を減らして爽やかな画面にしたいです。

はじめのワークショップ作品と、2度目の作品もご覧ください。

***

気分転換になったのか、その後、ソウルに出す作品も進んで無事に完成させました。気に入った出来です。どうなることかと思ったけど良かった!

3点出品しますが、一番大きくてメイン作品の一部、チラ見せします。華やかな、振り袖みたいな作品になりました!全体は開幕してから載せます^ ^

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# by narinya | 2017-11-22 15:38 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

くにたち市民文化祭に初出品していました

昨年は日程の都合で参加できなかった「くにたち市民文化祭」に今年はじめて出品しました。作品は3点、書道と工芸と絵画の各部門に1点ずつ申請しました。

国立を選んで越して来て、仕事も遊びもしていますから、そろそろ地域のことにも少しずつリンクしていこうと思ってのことです。お友達ができるかもしれないと思って、初参加なのに会場当番も立候補しました(^^)

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書道部門には以前書いたこの作品を…。いつもはお教室に飾っているものですが、皆さんハングルの作品など見たことなかったらしく、文化祭では注目していただきました。

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工芸部門には、先月、こがねい市民文化祭に出品したものと同じ、エブルの作品を出しました。二番煎じには抵抗がないわけではないですが、見る人が変わるのだから気にしたらいけませんよね…。

これも珍しかったみたいで話題になりました^_^

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絵画部門には、ボタンの絵を描いたこの作品を出しました。マットを作って額に入れて…。書道というよりも絵として取り組んだものなのでこの部門に出すのが適していると思ってそうしました。
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額に入れた様子↓
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来年以降は、ぜひ生徒の皆様も出してみませんか^ ^ 出品料は要らないのはありがたいし、それに普段の練習の成果を形にすることで作品制作の練習にもなります。

またお誘いしますから覚悟していてね(^^)




# by narinya | 2017-11-20 20:43 | Comments(0)

ハングルのカリグラフィー ペン・筆ペン通信講座

2017年9月〜12月クールの「ハングルのペン・筆ペン通信講座」では、詩人ヨンへウォンの강물という詩を扱いましたよ^ ^

어디서 만나도
한 마음으로 흘러간다
쉼도 없이 머물지 않고
바다로 흘러간다

クール前半2ヶ月ではペン字でコツコツ練習!美文字講座ではないので、ハングルのペン習字とはちょっと違います。デザイン文字の「カリグラフィー」にも展開するのに適したフォントを参考にして教材を作っています。

講座の詳細はこちらからご覧ください。

11月〜12月のクール後半では、同じ詩を筆ペンで書きます。お清書用紙は毎回美奈子オリジナルデザインです。この講座のために毎回新しくデザインしていますよ〜。

今回は、こんなリース風のデザイン。上下左右、どの向きにしても使えるようにしました。毎回、A4サイズに限定しています。フレームがひとつあれば、クール毎に入れ替えて楽しめるということです♪


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クリスマスもありますしね〜 お部屋を華やかにしていただこうかと思って描きました。



郵便にはこんな感じであれこれ入っています。お手紙とお手本、解説、練習用紙、清書用紙、アレンジのサンプル、ペンの補足教材…。

与えられた事をするだけでも、お忙しい皆さんには大変かと思います。でも、また一歩進んで自らアレンジして書いたものがあれば、どうぞ見せてください。私なりのアドバイスはできますよ^ ^


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2018年1月〜4月のクールでは、レンギョウ(ケナリ)の詩を使います。

次回クールではどんなデザインでどんな教材が届くでしょうか(^^) 全て手元に届いてからのお楽しみなので、見てから選ぶとか、やるかどうか決めるとか、そういうタイプの講座ではないのであしからず( ^ω^ )

今年最後の教材を受け取った方々が気に入ってくれたらいいけど。私自身は気に入っていて、このデザインを利用して小作品を作ることを検討中〜。展開があったらまたお見せしま〜す。



# by narinya | 2017-11-19 22:18 | レッスン内容(手本の例) | Comments(0)

2017水墨カリグラフィー 韓日交流展

【2017水墨カリグラフィー 韓日交流展】


ハングル書道板本体、仮名、デザイン書、ハングルカリグラフィー、韓国民画(文字図)、墨彩画、漢字、墨流し、キルト、篆刻など、多様な作品が完成しました。

新潟、埼玉、東京、神奈川、山梨、京都、奈良、長崎、宮崎からの参戦です!通い、通信、レッスンの形態問わず楽しくチャレンジした12人が「日本美奈子チーム」として出品します。


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縁があってお誘いを受け、昨年は私一人、特別枠で参加しました。今年からは私の生徒さんまで声をかけていただけることになりました\(^^)/

そのことで、この展示会自体も去年までとは変わって『韓日交流展』として進化。これは、今回、勇気を出して参加した生徒さんたちの功績です。先駆者です。すごいことだと思います!


9日のオープン式には日本から8名が参加!寄せ書きのパフォーマンスも皆で挑戦します^ - ^ 夜の食事会も楽しみです。今年も誘ってくださった水墨カリグラフィーの최先生をはじめ、迎えてくださる会員の皆さま、本当にありがとうございます。

ソウルですけど、ぜひ観に来てください。韓国のお知り合いにも是非お知らせください〜。来年以降にも繋がるよう頑張ります٩( ᐛ )و



とある日の制作風景
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皆さんお忙しい中、頑張ってくれてありがとうございました(^^) 今回のことで、皆さんの底力を改めて知ることとなり、まだ展示会開幕前ですが、私には余りある収穫でした!遠い方は新幹線や飛行機に乗って制作しに国立まで来てくれましたね。本当に頭の下がる思いです。

あとは現地で展示された作品を見るのが楽しみ^ - ^ 韓国まで足を運べない方には現地から写真や動画を送りますから、心は一緒のつもりで♡


カリグラフィー(デザイン文字)のジャンルでは최先生にお世話になっていますが、そもそもは伝統書道畑出身の私^ ^ ハングル書道、そして漢字書と篆刻のお師匠さまとして慕っている이명환先生にも、今回の渡韓でもちろんご挨拶して来るつもりです。

渡韓組の私の生徒さん達も都合が合えば大先生に一緒にご挨拶しましょう(^^) 今年は、先生が2月に突撃で国立の教室に来てくださったり、5月に私がソウルで特別講義をした時にお住いの忠清南道を訪ねたり、そして年末のこの訪韓と、書道関連でお目にかかる機会が多くてとても良い感じ!

決まりがなくても、誰に教えられなくても、先生や師匠に対する義理は持っているよう気をつけています。自分が選んだ先生に対して私ができることは何か…。先生に何かしてもらうのではなく。先生が「こいつを弟子にしてよかったなぁ」と思うような弟子になりたいものです。

とかなんとか神妙なこと言いつつ、お目にかかって何か美味しいご飯を食べさせてもらいたいというのもお誘いのメイン理由だったりしますけど(笑) とにかく、今後も伝統書道にカリグラフィーに頑張りますから、お師匠さまよろしくね♡ 来月、大勢で会えるよう企画もがんばりまーす。



# by narinya | 2017-11-14 13:29 | 書道 calligraphy | Comments(0)

エブル(トルコのマーブリング)

更新しても更新してもエブルのレッスン記事に先が見えない…笑 まず模様系のエブルから載せています。

模様系のエブルの後には花の課題に入ります。お花を習い始めて約一年が過ぎた今も練習中です。高度な課題である薔薇に行く前に、一度、古典のチューリップを教えていただくことになりました。

お花のエブルがトルコのマーブリングの特徴なのですが、とりあえずは模様系のエブルの紹介をしてしまいましょう^ ^



この回のレッスンでは、シャルエブルという技法を習いました。色んな表現の下地になることもある重要な模様のようです。

ゲルギットにS字を書くようにして自然に動きを出します。これが簡単そうでバランスを考えると奥が深い〜。



バッタル→ゲルギット→S字↓
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バッタル→ゲルギット→S字↓
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別の色で作った時の写真があります。水面でどのような手順で進めるのかがよく見えると思います。このピンク色には最後に金も使いました。金や銀が入るとアクセントになるし華やかな雰囲気になるのでいいですね。



濃いピンク色は、最初のバッタルの他に最後の金色を入れる直前にもう一度使いました。バッタルの丸の形を見るとどの色がどの順番で何回使われたかわかるようになりました!
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ピンのような道具(ネイルという)で縦横に行ったり来たりしながら筋をつけてゲルギットエブルにします。

※追記で訂正です
ネイルと書いた道具は、正しくは「ビズ」というそうです!先生に確認済み(^-^) ひとつ賢くなりました。これを読んだ皆さんも^ ^ うふふ
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そこにさらにネイルでランダムにS字のような波のような動きで直線でできたゲルギットを崩して曲線が美しいシャルエブルに仕上げます。
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模様をつけるのは楽しいし、紙に写し取って作品になるのも楽しいですが、下準備や液体と顔料の調整などなど…、ブログでは見えにくい部分がとても多いです。

トルコの道具を揃えることに始まって、一回のレッスンのために用意する物、準備と後片付け。好きじゃなきゃできないと思うことも…。

特に先生は、ご自宅から大荷物を抱えて(重い!大きい!)毎回レッスンをしてくださいます。私も出張講座など、篆刻では石や刀や朱肉が重いし、書道では下敷きに墨に文鎮に容器に紙にと、重い上にかさばるものを持って移動します。

だから余計にエブルの先生のありがたみが〜。私の荷物より絶対に重いし大きいから。それにデリケートです。ガラス瓶に入った顔料を持ち運ぶなんて(^_^;) エブルに対する愛がないとできないことです。そういう純粋な方のそばにいることが大切ですね^ ^



# by narinya | 2017-10-26 12:34 | エブル Ebru | Comments(0)


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