ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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ソウルでは美術館にも行きました(^^)

前回の渡韓では、少しお仕事をして、買うもの買って、会う人に会って…。そのほかの時間で美術館にも行きたいと思っていました。今回、行ったのは芸術の殿堂とソウル美術館です。

芸術の殿堂には、書道専用の建物があるので行けばいつでも何かしら書道関連の催しをしています。今回の旅行では、人と会うにの江南に行ったので、その足で観てきました。

書道家チョンドジュン氏の個展をしていました。漢字、ハングル、篆刻…。その作品の数に圧倒されます。


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観ながら今さらですが書道って何だろうな〜と思いました。取り憑かれたようにこんなにたくさん字を書いて表現をしたいことって私には正直ない…(^^;;

基礎体力をつける勉強、学問の域でやれればいいな〜と、表現やこだわりはかならずしも一般的な書道という形でなくていいな〜と改めて思いました。



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ハングルの概念。地と人と天。



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こういうグラフィックデザイン寄りの作品もありましたが、それはだいたい全てハングルで書いたものでした。漢字はどこまでも漢字だけど、ハングルはやっぱりデザインなんですかね。かっこいい作品が多かったです。



また別の日にはソウル美術館にも行ってみました(^^)

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シンサイムダンの企画展していたので、一度、直に絵を見てみたいと思ったのと、もう一つ理由があって行ってみたのです。




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背景の黒い下地は何で塗ってあるのかな〜。バックが暗いと絵が目立ちますね。私も今度、暗い背景の絵を描いてみよう^ ^

この企画展を観ておきたかった理由はまた次の記事で〜。これで今回の旅のお話はひとまず終わりです。ソウルで特別講義をするという貴重な体験と、知り合い達との再会ができてとても有意義でした。

ソウル旅の荷物をほどく前に今日から大阪〜^_^ 9日は大阪でハングルで書く扇子のワークショップをします。主催は吉川先生です。たくさんの参加ありがとうございます。
またその様子もここで報告しますね。



# by narinya | 2017-06-07 23:13 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

12月から保管してあった作品をとりに

ずっとお師匠さまについて書道の勉強をしている私が、ひょんなご縁からカリグラフィーの分野の方々との交流も深まり…。昨年12月には仁寺洞での会員展に特別参加させてもらうという機会までいただきました。

その時の出品作品は、開幕に間に合うように郵送して、会期中は私も観に行き、でも閉幕後に受けとることができずに一先ず半年間、최先生の画室で預かってもらっていました。

今回、やっと受け取りに行けてよかった^^ 최先生のお部屋はハプチョンにあります。



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こちらが何から何までお世話になっているのに、伺ったら、数日前の特講を労ってくれて、記念に扇子をくださいました。




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出来上がった扇子と一緒に撮ってくれました。このあと韓国ではじめてのお寿司のランチに連れていってもらって、今後の活動に関してお互いにアレコレとお喋りしました。

人を喜ばせたり活動の可視化のためにパフォーマンスをするのもいいけれど、書き手、作家としてはそれだけではやはり難しい面があること。残る作品として完成度の高いパフォーマンスでありたいという話、私も同感です。




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今回、최先生が出された画集を直接購入しました。一冊は私の。あと2冊はどなたか欲しい方がいたら有料でお譲りできます。先生のサイン入りです。早い者勝ちなのでよかったら声かけてください。


そして、一緒に写っている茶色い本は、他の方からプレゼントしていただいたもの。この日は午前にハプチョンに行き、夕方からは別の方と約束をしていました。

以前、SNSを通して知り合った篆刻家のパク先生です。去年はパク先生が東京旅行のついでに国立の私のアトリエに寄ってくださったり、私がパク先生の工房にお邪魔したり。工房に遊びに行ったときの記事もよかったらごらんください。

そのパク先生、今は入手困難だというある篆刻展示会の図録を準備していてくれました。ありがたいことです〜。そしてサムギョプサルまでご馳走してくれて…。お肉のあとには夜のチョンゲチョンをコーヒー片手にけっこう長い距離を散歩してデートみたい。

でも話すことといえば、歴史のことや美術のこと、生徒さんにどう対応するか、材料と機材のこと、作家としてどうしていったらいいかなど。話題が尽きることはありません。




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さて、최先生の画室から受け取ってきたこの作品!平安の仮名文字の美しさと合うようにハングルを書いてみたいと思って挑戦したものです。行の流れや空間に関して、伝統仮名書道の用語でいうところの「散らし」を生かしてみました。挑戦の段階なので、作品の良し悪しはおいておいても、根拠がありつつも日本でも韓国でも新しい試みだと思います。

최先生も、韓国人にはいくらやろうとしてもこういう感じでハングルを書くことは無理といって評価してくださいました。そしてこの作品は、作った時からある人にあげようと思って書いたのでした。今回、無事に渡せてよかったです。




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この方、記憶されている方もいますかね?昨年の秋に私がアリランTVのドキュメンタリーに出演した際のプロデューサーです。東京にも3日間取材にきてくれて、私が韓国に行って3日間ともに過ごしたジョンPD。その後も何かとご機嫌伺いのラインしたりして友達してくれているのですが、迷惑でなければ作品もらってください〜と言ってありました。

お仕事とは関係なくなっても、こうして時間を割いて付き合ってくれて嬉しいですね。キョンボックンの近くで美味しい参鶏湯おごってもらいました。写真はカフェにて〜。美術の話は特に通じないのですが、信念を持って何かを制作するということに学ぶことが多い方です。

私が書いた作品とこのPDがどう関係があるかというと、作品のハングル部分の詩が「プルコッ」というナテジュ詩人のものなんですけど、韓国では多くの人が知っている詩で、とても有名な詩人です。私も以前ほかのものに書いたことがあって、また書きたいと思っていた詩^^

そしたら、昨秋の取材を受けながらわかったことですけど、詩人ナテジュ氏がこのPDの小学校の恩師だと〜。なぜその話になったのかは覚えてないのですが、ナテジュ氏とのツーショットを自慢げに見せてきました(笑)。

アリランTVの取材は、番組が出来上がったことよりも、しばらく方向性がはっきりしなかった私の気持ちを整理するのにとてもいい時間でした。すっきりしたし、これからちゃんと頑張ろうと思えました。そう思えた一番の理由はPDの仕事に対する真摯な姿を間近で見たこと、そしてそのPDが取材対象として全面的に私を認めてくれたこと。

TVで放送される番組は目に見える現象のうちの一つで、実はそれを取り巻く実際のいろんなドラマがもっともっと素敵です。必要な時期にいい体験ができたこと、そんな感謝の気持ちもあって作品を渡したのでした。


去年の秘蔵画像を^^
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いい思い出です〜。




さて、こんな風にいろんな人と約束して過ごす日々でしたが、本当に熱心に韓国語を教えてくれた歴代の先生二人にも会えました。一人は長崎時代、一緒に頑張ってくれたヨンファさん。4年ぶり!今は双子のお母さんとして、でもまだ日本語への情熱を持って頑張ってます。

もう一人は某有名大学の語学堂の専任教員しているソヨンさん^^ 彼女とは今でもたまにスカイプでお喋りしたり、互いの疑問点に答えたり発音矯正をし合ったりしています。でも韓国で会ったのはこちらも4年ぶり。

もう一人は、約10年前に我が家で短期ホームステイをしたチエちゃん。いちばん頻繁に会っているかも。他のふたりは私の先生だけど、チエちゃんは純粋に妹分だから何となく感覚が違います。話すときにも日本語が多いです。まず日本語を学びに来たということからスタートしているからですね、たぶん。最近はやっているイクソンドンという界隈でデートしました❤︎

もう数人ほど会いたい人がいたのだけど都合がつかずに断念。また次回に期待しましょう。好きな人たちとの時間の他に美術館にも行きました。そのお話はまた次の投稿で〜〜〜。





# by narinya | 2017-06-05 13:18 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

お師匠さまを訪ねて忠清南道瑞山へ

木曜日に仁寺洞で講義を終えて、翌日はあれこれ用事を済ませながらお宿で過ごしました。

そして、旅先だというのにまたやっちゃった(^^;; 徹夜でハングル書道の宿題を書く〜。年が明けてもらった新しい書体の課題を消化できていなかったことが気になっていたけれど、さすがにやらないといけない状況。

いったいどんな状況かというと、そうです、お師匠さまを忠清南道瑞山に訪ねることにしていたのです〜。まずいまずい、翌日までに書き上げなくては…。それで結局、徹夜。


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フラフラしながら日本からのお土産と書き上げた課題と書道の道具を背負って高速バスターミナルから出発しました。

バスは座席もゆったり、とても快適です。綺麗なバスで2時間も乗るのに料金は800円ほど。いつもは2時間もかからず着く道が、この日は混んでいて45分くらい余計にかかりました。

瑞山のターミナルで待ってくださっているお師匠さまから何度も何度もラインに電話がかかってきていたのに… 私ったら全て完全無視(>_<) それは前の晩の徹夜がたたって爆睡していたから。無事に着いたので結果オーライです。



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先生の奥様も合流してお昼ごはんに連れて行っていただきました。何やら毎年この時期に開催されるという「たこ祭り」に行って、たこ鍋とアサリのカルグクスと海鮮パジョンを野外でいただきました。

山の上の方まで登ったのに海がすぐそばに。なんか不思議な感じがしました。とにかく瑞山は新鮮な美味しいものがたくさんあります。

師匠は見るものがあまりなくてつまらないでしょう?とおっしゃいますが、別に見たいものもそんなにないし。その土地の美味しいものがいただけて、会いたい人に会えて、学ぶことがあればじゅうぶんですよね^ ^



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ご飯の後はお師匠さまのお部屋でお勉強タイム。何時間も先生を独り占めで手取り足取り教えてもらいました〜。え?こう?こうですか?こうですね!と書いてみるものの、いやいやそうじゃなくてこう!と容赦ないダメ出しが〜笑

私のリクエストで、本来なら先生の通信教育の内容には含まれていない書体まで教わってます。板本体と宮体の間にある書体。私いつでも特別扱い(^^) えへへ〜。

師匠や弟子の世界のことは、やればやるほど高みに登ることができます。それが師匠に対する恩返しでもありますから、特別扱いしてもらわなくてどうする!の精神です。まぁ、いつも通りこんな暑苦しい私を嫌がらないお師匠さまの存在に感謝するだけですね〜。



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新しい書体だけど案外それなりに書けていたらしく、今年いっぱい真剣にしたら、来年はハングル書道の「古典臨書」を始めるって!10年かけて基礎が終わって、やっとここからが本当に「書道」がスタートだわ。

そうしたらもっと自分の頭使わないといけなくなります。まず、古典が教材だから韓国語の古文が理解できないと!今から文法の知識とか準備した方がいいですよね。楽しみ楽しみ。



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先生には次の課題をその場で書いていただいて、その筆さばきに感動♡ いくら書体という型があっても解釈は先生によって異なります。リズム感や情緒的なこと、人間性が筆に乗って画仙紙の上に墨の跡として残るのが書道です。だから相性って必ずあります。字を教えてくれればどの先生でもいいというものではないのです。

はっきり言ってくだらない(お口が悪くて失礼〜)質問をされる時があります。「その先生は韓国で有名なんですか?」とか、「どうして師匠として選べたんですか?」とか。何かお墨付きや誰かに何か決めてもらわないと自分が好きなものさえ選べないの…?と答えに困る場面。。。

違う視点から見ればですよ、私には何の後ろ盾もないし有名でもありません。でも、私は、私を好きで必要としてくれる人だけが私を選んでくれればそれが一番幸せです。作品もそうです。たとえ小さな雑貨水準のものでも大作でも、そこに魅了された人が手にとってくれることを望みます。

その魅力的なものを作り出すのが私のお仕事なのに、そのための自分の為の環境づくりが去年まで少し疎かになっていたことを深く深〜く反省。そのせいで数年間はスランプにもならないスランプ状態でしたが、今年は心に決めた通りに動いているので金銭以外は好調〜笑

こんな調子で気分のいいソウルの旅はまだ少し続きます。再会した人もたくさんいて幸せチャージできました。最後にたこ祭りで楽しそうなお師匠さまの写真を載せてこの投稿をしめます^ ^

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先生、今回いただいた課題もさっさと書いて送りまーすp(^_^)q


# by narinya | 2017-06-03 15:01 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

ソウルでの特別講義のようす

韓国ソウルは仁寺洞での「日本のカリグラフィーの世界」特別講義が無事に終わりました〜♡ 下は終了後の記念写真(^^)

お隣には담묵 최날길先生です。先生のおかげで素晴らしい時間を過ごすことができました!講義後の食事会に二次会までとっても楽しかったです。


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最後の記念撮影が撮影されるまではこんな流れでしたよ^ - ^


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仁寺洞サゴリにある美術世界の講義室。美術世界とは、美術雑誌の出版、企画展、各分野の教育をアカデミー内でしています。今回は、そのアカデミーの中で一日特別講義をする機会をいただきました。

お部屋に入ったらこんなドーンと横断幕まで作って迎えてくださってびっくり!



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参加者(なんと私にも)にお土産がありました。カレーのルーが2種類入ってました。



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そして私のプロマイド付き♡ 毎週この時間に최先生のお稽古に通う方々の中でお世話がかりをしてくださったみたい。なんと、素敵なハンボクも着て迎えてくれました〜!



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講座が始まる前には花束の贈呈もしてもらって嬉しい〜。今回の旅は少し長めに設定しましたから、滞在中、お宿で楽しむことができました。かむさはむにだ。



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この日の参加者は全員で25人だったかな。普段違う教室で学ぶ方々が顔を合わせる機会にもなったようです。

そして中には、チョナンやアサンなどの遠方から参加してくれた方もいて、海のものとも山のものともわからない私の講座に足を運んでいただいたことに感動しました。



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講座直前に최先生と記念に一枚^ ^



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資料作りについては一つ前の投稿に書きました。カレーのお土産や花束まで用意してもらっていたので、やっぱり私からもハガキ一枚とはいえ、手書きの作品。準備しておいてよかった〜。

2時間あった講義時間は、前半は書道の置かれた現状やカリグラフィーの可能性など、日本と韓国を比較しながらお話をしました。



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受講者の中に日本語や日本の文字がわかる人は少なかったけれど、活字と手書きの美しい文字とは異なることを順序立てて説明しました。

そこから一歩すすんで、変化をつけること、文字によって許容範囲の変化とそうではない変化を説明しました。日本語だけを見ると、その小さな差に理解が難しい時も、ハングルでいえばこういうことですよ〜と板書してあげると皆さん理解してくださったみたいです。

文字を、特に日本の文字について説明できる韓国語能力を身につけるという明確な目標があったので10年前から着々とその周辺のことに関してオリジナルで勉強を進めてきました。

予想通り、準備したものが今回ちゃんと発揮できたので、語学学習の面からも満足しました^ - ^ 私より多くの単語や諺や文法を知っている方々は世の中にあふれています。でも点数で比較しても結局は何にもならないし…。

私個人ができることを増やすこと、そのレベルが恥ずかしくないこと、もうこれに尽きると思ってやっています。けっこう図太い精神でないとできないかもしれないけど人と同じじゃつまらないもん〜。


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教室内からは書体に関して、筆力に関して、筆に関して… 質問もたくさん飛び出しました。私なりの意見を述べつつ講義が進み、後半になりました。

この日は皆さんが持って帰れる何か形として… やっぱり夏に向けて扇子作りですね!参加者の皆さんが書くには時間の関係で無理でしたから、資料に家で書けるようにお手本サンプルを載せて、講座内での扇子作りは私がしてあげることになりました。



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25名、皆さまそれぞれの好きな言葉を聞いて漢字と平仮名のお品のあるカリグラフィー(デザイン文字)で書き飛ばしていきます。合間に写真撮影もしてけっこう大忙し。だけど楽しい♡

好きな日本文学の一節だったり、山頭火の翻訳本を持ってきていたり、自分の好きな言葉を日本語で書いてほしいという方もいたり。ということは、その場で私が翻訳して書くということ〜。ちょっと表現として日本語に直訳できない部分もありましたが、そこは柔軟にまとめてみました。



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10年以上前、書道会や協会などから離れたとき、筆一本と私の体さえあれば地球のどこへ行っても何かができるようになるんだと決めたのが少し形になりました。

とはいっても、筆だけ握って精進したところで目に見えて世界は広がりません。やっぱりなんだかんだいっても語学力なんですよね。そして対話力と人を魅了する言葉。そこを中心に勉強してきたのがホント!役立ちました〜。



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書きながら記念撮影もしたりして^ ^ 皆さんが喜んで扇子を持って帰ってくださって本当にやり甲斐あります〜。日本でも書いて差し上げるタイプのワークショップとかしたいわ〜。

ソウルでの一日特別講義を終えて、来週は大阪で扇子作りのワークショップです。大阪では受講者の皆さんがハングルの筆文字に挑戦しますよ。もう随分埋まっているみたいですが、もし興味のある方がいたら吉川先生のブログ「はんぐるぽんぐる」で確認して申し込んでください♡


ソウルでの旅の様子はまだ少し投稿が続きます^ - ^ よろしくお付き合いください。




# by narinya | 2017-06-01 19:06 | レッスン風景いろいろ | Comments(0)

ソウルでの特別講義〜準備と打ち合わせ〜

今月も通信の方々のお手本書き、添削などを終えてバタバタとソウルに出発しましたが、それもすでに1週間前のことだなんて…。時間が高速ですぎて行きます〜。

5月25日(木)ソウルでの特別講義のために前日に渡韓しましたが、到着後に資料の最終準備などをしたので着いても相変わらずバタバタ〜。

写真は講座の資料と一緒にプレゼントするためのハガキです。

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ハンコの文様が5種類、紙の色が2種類、言葉が3種類。これなら皆さんにそこそこ違う種類のデザインで受け取ってもらえます(^^)

日本語を書いて喜んでもらえるということは、やはり嬉しいものです。外国に出たらアイデンティティが問われる場面が多いし、私のアイデンティティから日本人である事実は切り離すことができませんからね〜。

だから今回、韓国で韓国人に日本の文字を頼まれてお教えしたという事にはすご〜く大きな意味があります。

会場となった仁寺洞のギャラリーのすぐ側には抗日運動の宣言がされたタプコル公園があります。相手の言葉や文字を奪った歴史がどれだけ酷いことか(泣) それなのにこうして認めてくれる韓国の人たちの優しさは心にしみます。

その為にまず自分から本気で彼らのものを学ぼうと決めたし、そういう意図だということも常々つたえてきました。それが今回、目に見える形になったことは本当にありがたいことです。


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講義の資料はひらがなの基本とデザイン文字のサンプルで簡単に作りました。参加者の皆さんは日本語がわからないようでしたから、ひとまず、日本の文字を紹介して、活字と美しい手書き文字は異なるのだという内容にまとめました。

資料のコピーは韓国でしようと思って原本だけ持って行きましたが、日本みたいにコンビニにコピー機がないのでどうしたものかと思ったら〜。なんとお宿の2軒隣りが印刷屋さんでした!(笑)

頼んでから45分、5ページ30部をホチキスまでとめてくれて6000ウォン。サービスの良さに日本は敵わないですね〜。


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特別講義の前に、今回この企画をしてくださった「水墨カリグラフィー」담묵 최남길先生と打ち合わせ兼お食事。先生ともあれこれ個人的なお話もしてよりお近づきになれてよかったです。


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お食事の後には昔からあるという伝統茶のお店でティータイム。仁寺洞も私が初めて行ってからでも随分と様子が変わりました。そんな中でもこうして昔からのお店が路地の奥の方に残っているのはホッとします。

講義本番の様子はまた次の記事に書きますね〜^ ^


# by narinya | 2017-05-31 13:41 | レッスン風景いろいろ | Comments(2)


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