ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
カテゴリ
タグ
以前の記事
画像一覧
検索
ブログジャンル

2017年3月の上海旅〜到着して〜

2016年はいろんなことがあって変な欲が出たのか?単にお年頃なのか?毎日ほんとうに疲れて疲れて「私いったい何やってるんだろう?これでは夢に近づくどころかどんどん離れてる…」と思いながら過ごしました。そうでなくても数年間、何かがしっくりこないと感じながらいたのですが、去年でそれがマックス!でも限界まで感じないと人間の心なんて動かないもので去年はそれはそれでいい年でした。秋頃の心境の変化に合わせて長年のこだわりも捨て、気持ちを身軽にして2017年を迎えることができました。

でも私の気持ちがスッキリするに至るまでに迷惑や心配をおかけした方々もいました。ごめんなさい。でも変わらずあたたかく見守ってくれて…。本当にありがとうございます。そうして応援してくれる皆様に感謝しながら私が幸せに道を進むことが何よりの恩返しなのですよね〜。だから楽しいことは優先して無理せず生活することにしました^^ そうして幸せをチャージしていれば、すべきことだって軽くこなせるはず!そこが反対になっていたのがスランプの原因だと判明〜。フリーランスなんだから自由に生きることが私の仕事です!ふふふふふ〜。


という理由で3月6日から一週間ほど上海に行ってきました!
絵の勉強と書籍購入と友人に会いに。

d0090959_23505564.jpg
無事に到着して空港にはお友達が迎えに来てくれました。一週間もの長い期間、お友達の家にホームステイさせてもらいました。お友達の家まで電車で移動。滞在中の交通カードもお友達から支給されて至れり尽くせりで始まった旅です。和子さんという絵を描くお友達ですが、彼女のブログに私の滞在の様子が載ってます。ダイジェストはそちらご覧ください^^ 

着いた日はお友達の旦那さまと一緒に美味しい四川料理をいただいて、酸菜魚というお料理のとりこになりました。酸っぱいスープってどの国のものでも本当に美味しい。



d0090959_00280909.jpg
さて、翌日は寝坊した私を絵を描きながら待っていてくれたお友達がお昼から街に連れて行ってくれました。本屋さんと画材、表具屋さん、公園で探し物をしにでかけました。以前、上海を訪れた時に泊まったホテルはこの界隈にありました。前の記憶も少し蘇りましたが、やはり現地で暮らす人と一緒に歩くのとは全然違います!書画道具が売っているお店がこんなにたくさんあるのに知らなかったということを知りました〜。

食べ物の写真はキリがないので載せませんが、お友達のおかげでランチや買い食いも思い通りに経験できました。この日の歩きながら食べたおまんじゅうは本当に美味しかった!中国で食べるあんこのお菓子はみんな甘さ控えめでとっても美味しい。韓国のお餅ももちろん素敵なんだけど、中国のお餅文化が源流という感じがするし、素朴でざっくばらんで私はこちらの方が好みかな〜。韓流にハマったことがないのと、もともと中華圏ラブなので、今回もそこに大いに反応してしまった〜。



d0090959_23171249.jpg
木蓮の街路樹が綺麗〜。写真より実物の風景の方がよかったです。



d0090959_18115764.jpg
d0090959_23212094.jpg
地面に水で書をしているおじさまを探しに人民公園に行ってみました。でもいませんでした。公園内の舗装は字を書くのに適した感じもしなかったので、きっとこの公園では行われていなさそう。おじさまはいなかったけれど、公園内のこんな石。他の公園にも同じようなものがあったので、こういうエクステリアが一般的なのでしょうね。ハンコがデザインされた腰掛けられる石が公園に。いいですね〜。



d0090959_18142555.jpg
大きなビルの画商にも行きました。一階には書画に関する道具や茶器、翡翠など優雅な調度品を販売していて、上階にはたくさんの展示作品。個展をしている階もありましたが、美術品の販売ということで新旧さまざまな絵画作品が並んでいました。

その中で額についたこのお洒落な金具。額とセットだと思ったら別売りのものだと知って、この後お友達に金具探しも手伝ってもらいました。



d0090959_18144859.jpg
金具、すぐに見つかりました〜。表具屋さんのおじさんがすぐに奥から出してくれて幾つか購入しました。何個ほしいの?と聞かれて「これ6個」と言ったら音が似ていたのか通じました。

滞在中によく感じたことですが、漢字語が入ったことは聞き取れる場面がたまにありました。もちろん正確に何を言っているかはわかりませんが、こういうことを話しているなということは伝わりました。これは明らかに韓国語の漢字語の発音がわかるためだと思われます。



d0090959_00215010.jpg
書画の道具を売るお店では硯と内輪と扇子はクレジットカードが使えなくて諦めて、現金で買える範囲でお買い物しました。写真のピンクの印材、中国画顔料、筆洗、洒落たデザインの紙、写経用紙3種類。そしたらおまけに便箋くれました。たくさん買うと店内から見繕ってなにかオマケをくれるの中国と韓国は似てますね。日本では店員の裁量で店内から選んで何かくれるなんてことありませんよね。どちらの国も面白いわ。



そして本屋さんも何軒か連れて行ってもらいました。
d0090959_00545790.jpg
わ〜い、工筆画のお手本がたくさん。写意画の本はもっとたくさん。書のお手本もたくさん。こんなにたくさん売っているということはそれだけそれをする人が存在するということですよね。日本で水墨画といって技法書を探しても先生を探しても何か物足りないのは、やはり分野自体にそれだけの厚みがないからですよね。それは滞在中によく感じました〜。



d0090959_18132833.jpg
たくさんありすぎて選べない…(・・;) でも気に入った工筆画の指南書を10冊ほど購入しました。工筆画は皆さんとても難しいものだと思っているかもしれませんが、一般の人がするなら高度な塗り絵という感覚で見ていいと思います。下絵がありますから、それを写して輪郭線を書いて、線にそって絵の具を塗り塗りするだけです。

その下絵が日本では売っていないので時々こうして中華圏で調達してるのです。今回は半切の大きさの下絵も手に入れました。自分の愉しみとして描こうっと^^



d0090959_18134803.jpg
これは写意画の菊の本。こうフッと力を抜いた感じで描けるといいなぁと思います。字もそうですが。キッチリと描ける(書ける)ようになったら、どこかで力の抜き方も身につけるといいですよね。私は性格的にそれをするのが苦手なので、こういう写意画に潜在的な憧れがあるし、いつかそんな境地にたどり着いたらいいなとも思います。今は無理して身につけなくてもいいのですが、バランスをとるためにたまには息抜きにこういう絵も描くのがいいですね。



お友達の家に滞在中、絵を一つ描き始めました。
d0090959_18244309.jpg
お友達が工筆画の教室で取り組んだ課題の中から一つ選んで下絵を借りました。輪郭線をうつすのは一時間くらいで終わりますが、この絵は花瓶の柄が複雑でそこに随分時間がかかりました。


d0090959_18250603.jpg
昼間は毎日朝からお出かけ。夜に家でせっせと塗ります。お友達も日常通り、自分の稽古の課題に取り組んでいました。旅先で夕飯後は絵を描く、朝起きてもお出かけまで絵を描く…。そんな普通のことが旅先でもできて幸せ〜。和子さん、お仲間に入れてくれてありがとう〜。


d0090959_18251644.jpg
塗り方が複雑すぎてせっかく教えてもらったのに間違って塗ってた私。それでも無理やり塗っちゃった^^;


d0090959_18253038.jpg
花瓶にたくさん時間がかかって、蓮の葉っぱと茎までしか塗れなかったけど、ここまでやれば花はそれほど手がかからないのですぐに終わりそうです。ただ、この絵はバックにも結構ちゃんと色をつけるので、そこで失敗しないようにしないと。お友達の和子さんが塗り上げた作品は彼女のブログに載ってます。同じ下絵を使って同じような工程で塗りますが、私のは最終的にどんな仕上がりになるかな〜。



# by narinya | 2017-03-19 00:18 | お出かけ・手作業 | Comments(2)

「ハングルのペン字・筆ペン通信講座」2017年3〜4月の課題

d0090959_22342335.jpg

これは1月が開講月だった「ハングルのペン字・筆ペン講座」(通信講座)の課題です。開講月から4ヵ月が1クール^ ^ 前半2ヵ月はひたすらペン字の反復練習〜。後半2ヵ月は筆ペンで作品に〜。

ペン字も筆ペンも私が独断でデザインしたものが手本として届きます〜。で、上の写真が1月開講のクール後半2ヵ月のお手本。お手本であり完成作品サンプルということです。

もっと自由に紙の柄をつけたり字体のアレンジをしたい方は果敢に挑戦してください。

この通信講座に関して興味ある方はこちらから確認してくださいね〜。ペン字と筆ペンなら場所もとらないし、クールごとに何か出来上がる構成になっていて、言ってみればキットみたいな感じでできます。あ、でもお稽古ですから受講費には添削料が含まれてます、モチロン。
※キットとして課題だけを購入することはできません

よかったら5月の開講月から一緒に勉強する方はいませんか?募集中です^_^



# by narinya | 2017-03-13 22:41 | レッスン内容(手本の例) | Comments(0)

ミニ和傘絵付け教室「花を咲かせましょ」


アート和傘の展示会で素晴らしい展示作品を鑑賞しましたが、会期中はミニ和傘に絵付けをするワークショップも開催されていました。

もちろん参加しまして、約1時間半のレッスンを受けて来ました。

d0090959_14424028.jpg
この写真はワークショップの参考作品として紹介されたものです。




d0090959_03225033.jpg
ミニ和傘といっても本格的な作りで、大きさは直径が約30センチもあります。1時間半で絵を描こうと思ったらけっこう大きなサイズです。


d0090959_03230520.jpg
絵付け作業がしやすいように傘を固定させる道具も用意されて至れり尽くせり^ ^


d0090959_03231857.jpg
サンプルの図柄を参考にちょっとアレンジをするつもりで描き始めました。


d0090959_03341169.jpg
サンプルはもっと密集した花びらのデザインでしたが、短い時間内で、しかも表面はガタガタで…。お世辞にも描きやすいといえず、サンプルのようにはできません。でもそこは文字で応戦!


d0090959_03342424.jpg
骨組み数えて配置を考えて「いろは唄」を書きました〜。この日に限っていつもは持っている筆ペンを忘れて、黒い絵の具と色を塗る筆でしました。もともと表面もガタガタしてるし、あまり道具の環境は関係なかったみたい。それなりにうまくできました(^^)



d0090959_03264190.jpg

皆さんそれぞれ違う作品に仕上げて、こういう楽しく絵を描ける時間を大切にしたいな〜と改めて思いました。

しばらくは自分の勉強と作品制作のことにも集中したいと思います。そのためには気分良くいられるように楽しい時間を過ごして、お仕事もメリハリつけてできる範囲ですることにしました。皆さまのご理解とご協力をお願いします♡



d0090959_03270099.jpg
デザイナーの太田さんと一緒に参加した生徒さん。展示会場の入り口にて。とても楽しい一日でした!どうもありがとうございました〜


# by narinya | 2017-03-12 02:16 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

美濃和紙の里会館に「アート和傘・美濃展」を観覧しに行きました

2月のとある週末、岐阜の美濃和紙の里会館に遊びに行きました。愛知にいる通信の生徒さんとも合流することができて有意義な時間になりました。

美濃和紙の和傘に絵付けをして展示するという素敵な企画。私が好きなデザイナーさんが出品されるということで駆け足でしたが新幹線で行って来ました。

この予定の前後が忙しくてゆっくり滞在できなかったのが残念ですが、今回の目的は達成できたのでひとまずよしとして、また改めて予定したいと思います^ ^

d0090959_03104779.jpg
アート和傘・美濃展のポスター。


d0090959_03112162.jpg
展示会場入り口。


d0090959_03122921.jpg

d0090959_03124526.jpg

d0090959_03131159.jpg

d0090959_03141129.jpg
こちらが私が好きなデザイナーの太田さん。岐阜駅からお車に乗せていただいて一緒に会場まで。道中いろいろお話しを聞いてアドバイスくださったり…。本当にありがたいことです。


d0090959_03144337.jpg
太田さん作品


d0090959_03145657.jpg
太田さん作品


d0090959_03152180.jpg
太田さん作品

今回の展覧会は、8人のクリエイター達がそれぞれ3本の和傘に絵付けをして出品するというものでした。

太田さんの作品の緻密さには圧倒されます。塗りの完成度、構成の素晴らしさも学ぶべきところが多いです。そして他の方々の作品もとても良かったです。下に全ての作品を載せてみます。鑑賞してください〜。



More 他のデザイナーさんの作品
# by narinya | 2017-03-11 01:04 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

韓国から書道師匠がいらっしゃるの巻


今からちょうど10年前ですね、韓国語がある程度できるようになったら韓国のイミョンファン先生に弟子入りしようと決めました。決めた理由や決め方は話せば長くなるのでまたいつか(^^)

その先生が急に!東京に遊びに来ることになりまして、そのうち一日は国立の私のお教室に来たいと(*´ω`*) 先生から私へ、私から日本の皆さんへ、そうして広がった書道の縁を直にご覧になりたかったのでしょう〜。

d0090959_20253337.jpg

先生が出された篆刻の作品集とか、現在開催中のカフェでの展示会(忠清南道)のパンフレットなどを持って分けてくださいました!


d0090959_19110217.jpg
普段お教室に通ってくれている生徒さん数人と、私同様に日本国内にいるお弟子さんも大阪から駆けつけてくれたり、一緒にお部屋借りているキムウニョン先生も来てくれたりして、とても賑やかにお迎えして特別講習会と歓迎会を開きました!


d0090959_16432875.png
先生が出した質問。率直な質問でしたがパッと答えられる人はおらず…。うーん、良いことではないね(^^;; 外国語だから母国語だから、それは基本関係なくいつでも意思表示ができる準備をしておくのは大切ですね。

私はそう思っていつもいろいろ考えておりますよ^ - ^ そしてそれを言葉にできるように心の準備もしております。そういうの結構、大事。自分が好きなこと、受け入れられないこと、それはまさに自分自身。何語であっても何処にいても誰に対してもいつも表現し続けることがやはり大事なのだと思います。

先生からの問いかけはこうでした。

「みんななぜハングルを書くの?ハングルが好きな理由は何?」

その様子は動画でツイッターにアップしました。見られる環境の方はよかったら見てください。


d0090959_20140745.jpg
皆にお手本を書いてくれたりプチ作品を書いてくれたり、先生たくさんサービスしてくれました!


d0090959_20133410.jpg
大阪のお弟子さん。私とは兄弟弟子ということになります。在日の方で先生を通じて私も以前から仲良くしています。仲間がいるというのは心強いです。あ、彼女は書道も習っているけれど画家さんです^ - ^


d0090959_18155965.jpg
お部屋にご案内する前には国立の散策も少ししました。ご近所の一橋大学のキャンパスを見学して記念撮影も^ ^ もう梅の花が綺麗に咲いていました。



d0090959_20142724.jpg
講習会を一旦終えたら歓迎会に移ります〜。お料理を担当してくれたYさん!いつも何かと協力してくれて本当にありがとうございます!おかげさまでまたまた楽しい集まりになりました。お料理も最高!師匠も超喜んで召し上がっていましたね〜。

後ろにはキムウニョン先生も〜。韓国の方が一人いて先生も気が楽だったと思います。貴重なお酒も寄付してくれて…カムサハムニダm(._.)m


d0090959_20145431.jpg
宴はこんなメニューでした。料理をする気のさらさらない私。見かねてYさんが作ってくれたモツ鍋♡ 私はつくづく皆に生かされてるなぁと思います。


d0090959_20192866.jpg
お食事のあとはまた楽しい歓談の時間。翌日以降どこに観光に行くかみんなで先生のプランをお手伝いしました。


d0090959_20200099.jpg
お酒も抜けた頃に私がおもむろにおねだり(*´ω`*) ちょうど立春だったので「立春大吉」を書いて欲しいとお願いしたらもちろん書いてくれました。

そうしたら興に乗って先生(^^) 全員に作品まで書いてくれました!この日来た人たちは本当にいい思いをしたと思います〜。この日の師匠のお心には私がよくお礼をしておきましたから、これからも熱心にお勉強をする姿を見せてくれること師匠も私も期待しておりますよ〜♪

そうして皆が少しずつ努力をして少しずつ近づいて何か発展と成長があることが私が指導をしている理由です^ ^ ペースは人それぞれでいいと思います。でも縁を繋げるように互いに歩み寄ることが大事ですよね。

それが国際交流になるし世界平和になります。私は本気でそう信じてます!いつでも世界を見ていたい〜。でも身近にいる人から大切に〜。私は絵や字が好きだからそれらを通して実践することが生まれて来て私に託された使命だと思って…。ふふふ


d0090959_20134821.jpg
みんなで記念撮影しました。楽しい一日、先生と皆さま本当に感謝です!


d0090959_19100139.jpg
そして先生には到着された日に空港までお迎えに行ってその日にいただいたプレゼント。ハンコもらってしまった。大切に使います。

添えてある言葉もありがとうございます。「花のように芳しく」そうなれるようもう少し頑張りまーす。


# by narinya | 2017-02-19 08:14 | 書道 calligraphy | Comments(2)


最新のコメント
管理人からおねがい
フォロー中のブログ