ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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たまには気軽に練習

きれいな字が書けるようになりたい、どうやったらクセ字がなおりますか、どのくらい書けばできるようになりますか、お教室はありますか… などなど。皆さまの字に関するお悩みや要望を聞くことが多いです。

もう率直にいうと、やはり知識と練習と情熱がなければ何かに到達するという目標が達成されるのは難しいと思います。技術的な上達を目標にすることが本当に必要なのか、それ以外の豊かさという部分を求めるのか、その両方なのか、それは個人がきちんと決めることですね。

お稽古事に関しては人によって価値感が異なると思いますが、一言でいうと「お買い物とは違う」ということ。要するに、私は指導は売り物ではないと思っているので、受講料を何かを手に入れる対価として支払うという感覚の方はサヨナラです。



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真剣にきちんと学んでくれる方には受講料以上にお教えしたいし、そうでない方にはやはりこちらの気持ちもアップしません。質を一定に保ったサービスを提供したら、それこそ理不尽です。これを不公平と見る人は文化的な精神を捨ててしまったのだと思います(^^;;

なんて、いくら私が自分のブログで書いても世の中はそうしてまわってはいないので…。虚しくなることの連続です。でもいい事もいい方もたくさんなのも事実♡ 私が個人でクオリティを下げずにしていくことが目的なら多くの人に支持される必要はないのもまた事実です。

東京に戻ってからアレコレとしてみて巡り巡ってまたもとの考えに戻ってきました(笑)。心の余裕も出たので久しぶりに仮名の練習してみたりして^ ^ 手元にある書道会の競書誌の課題を見ながらウォーミングアップ(所属はしてません。参考資料として雑誌のみ持ってます)。気軽に筆ペンでA4のコピー用紙に書きました。


さやさやにその音ながれつ窓越しに見上ぐれば青葉滝とそよげり
(若山牧水)


さやさやに(尓)

そ(楚)の音な(奈)が(可)れ

つま(万)とこ(故)しに(ニ)

み(三)あくれは(者)青葉

たき(支)とそ(所)よけ(介)り(里)


行ごとに変体仮名も解説するとこんな感じです。訓練すればこのくらいは書けるようになるし読めるようになります。外国語の学習より簡単です。

これは豊かさの部分の勉強ですよね。日本で変体仮名が読める人は書道で仮名をしている人くらい。日本の文化なのにもったいないわ。あーでもないこーでもないとブログを更新できる平和に感謝しつつ、この辺で〜。


# by narinya | 2017-04-07 18:17 | 書道 calligraphy | Comments(0)

2017年3月の上海旅〜中山公園の水書道おじさま達&七宝散策〜

上海旅6日目。太極拳の先生に教えてもらった中山公園に土曜日の朝から行ってみました。中華圏によくある光景ですね、水で地面に書道をするおじさまたちです。この日は公園に入るや4名ほどのおじさんたちが思い思いに楷書や行書、草書で楽しんで書いていました。

7年前の上海旅行では、このおじさま探しを予定していた日にあいにくの雨…。会えませんでした。今回はリベンジとしてお友達の助けを借りて希望が叶いました。毎日希望が叶い続けるこの旅行はすごい!本当、和子さんのおかげです❤︎

これはアートパフォーマンスとかいうことではなく、健康法みたいなものですね。お散歩とかジョギングとか、そういうものの一種みたい。

書いているおじさんたちとギャラリーの人たちが、字の書き方についてああでもないこうでもないと談義している姿は、確かに精神衛生上とても良さそうです。好きなことで人とお喋りをするというだけでも楽しいことですよね。


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マスごとに綺麗な楷書を書くおじさま。このアクティビティに女性も多いのか訊いたら前に一人いたけどね〜とのこと。これはおじさま達に人気のものなのか〜?よくわかりません。




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こちらのおじさまはもちろん楷書もすご〜くお上手でしたが、行書や草書がお好きなのかな、動きのある字をたくさん書いていました。

写真の漢詩はこれですね。ネットからお借りして来ました。

楓橋夜泊(張継)

月落烏啼霜満天
江楓漁火対愁眠
姑蘇城外寒山寺
夜半鐘声到客船



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おじさま二人が並んで書いてました。



さてこの日の午後はお友達のだんな様も一緒に七宝という古い街並み、ちょっとした観光地に行ってみました^ ^ 豫園の雰囲気というか、買い食いもできる楽しい所でした。

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七宝の入り口。



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ノリノリで写真撮ったり^ ^



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骨董品屋さんなのかギャラリーなのか、こんなところもあって雰囲気良い〜。赤いリボンには願い事が書いてあるみたいでした。



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花文字の実演販売も…。文字のことにはたいてい興味あって何でもやってみたいと思うのですが、花文字は特に…笑 でも多くの人、好きですよね^ ^ 「美奈子さん、花文字はやらないの?」なんてよく訊かれます。



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ちょっと橋の上で佇んでみたり…うふ。

七宝では焼き物の可愛い急須を2個も買って買い食いして楽しかった。着いて翌日に南京トールーで食べたお饅頭もとっても美味しかったけど、七宝で売っていた餅菓子もみんなすごく美味しそうでした〜。

これにて延々と続いた旅の投稿はいったん終わり^_^ 向こうで描き始めた絵が完成したりしたら関連記事としてまたアップします。




# by narinya | 2017-04-03 09:11 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

2017年3月の上海旅〜食事お呼ばれと山水画教室の見学〜

上海の5日目。午後に山水画の教室を見学する予定でしたが、その前に昼食のお誘いを受けました。誘ってくださったのは、和子さんの知り合いで書画教室と山水画教室に通っていらっしゃる蘭子さん(^^)

人気のお店に10時半から並んで席を取ってくれました。どの教室に行っても和子さんに優しく話しかける方々がたくさん。この日のランチに誘っていただけたのも、ひとえに和子さんが日々、皆さんと仲良く過ごしているからですよね。私も便乗しちゃった^_^


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連れて行ってもらったお店はメニューもすごく豊富で、お料理も中華料理だけど創作?おしゃれ〜なものもたくさん出てきました。見た目の演出もあって楽しくて、食べてみればとっても美味しい料理。人気店だというのも頷けます。

テーブルごとにあったランプが可愛い。真似して今度、ランプでも作ってみようかな。テーブルの天板は陶器でした。いつかこんなテーブルがお部屋に欲しいわ。



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蘭子さんと和子さんと3人で記念撮影^ - ^



さて!お腹がいっぱいになったところで、ここから山水画の教室まで3人でテクテク歩きます。結構な距離をテクテクテクテク。お教室に着いた頃にはもうお腹いっぱいではなくなってました(笑)



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こちらは山水画の教室。この施設にもまた専用の書画部屋がありました!部屋は掛け軸をかけて作品鑑賞ができる壁の作りになっていました。中国人のお稽古環境、本当に恵まれている!

この部屋でも工筆画クラス同様、先生の机の真上、天井にはカメラがあって、背後の黒板を開くとモニターが出てくる仕組み。先生の筆先までよく見えます。



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こちらの教室では上海の言葉が飛び交っていたようで、お友達の和子さんもあまりよく理解出来ないといっていました。日本語の標準語と地方の言葉とは、また全く異なる次元での言語の差なのですよね。多様だということは、それだけ広いということね。

この山水画の先生の描き方は独特でした。初めて見る描き方!まず、山のかたまりを茶系の絵の具で大まかにとらえます。



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そして、そのあとにその茶色のかたまりに細部を描いていきます。写真ではまだ濡れているので濃く見えますが、この茶色のかたまりも乾くとそれほと濃くはないと思います。

ですから、その上に山の稜線を描いて、木々を描いて、葉の緑を置いたりしたら、多分下地の茶色はほとんど目立たなくなりますね。山水画に慣れない人には、このかたまりで捉える描き方は有効かも!いつか活用できそうです。中国まで来て、やはり色々と勉強になります^_^

このブログ内に私が山水画を練習した記事がありました。多分ふつう山水画はこんな手順で順々に描いて仕上げていくと思いますが、それよりもかたまりであたりをつけてから描いた方が描きやすそうです。


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この写真は、先生が生徒さんの宿題を添削しているところ。書道での字の添削と異なって、絵ですから添削というよりも補筆ということになりますね。生徒さんが家で描いて来たものが、先生の手にかかると、瞬時にキュッキュッと締まっていく感じ。魔法みたい。



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生徒さんのリクエストで日本語を披露〜。こうしてその場で揮毫とか、作品交換とか、韓国もそうだけど中国もそういう文化なのね。

日本だと、打ち合わせもしてないのに人に何か見せてほしいとせがんだり、また、自ら披露しようとすることは避けがちですね。でも、他の国はこうして技を持つ人には容赦なく見せてほしいと要求するし、要求される側もいつ求められても応えられるように心と技の準備をしているように思います。

常識とか礼儀とか、ところ変われば少しずつ違って面白いですね^ ^ でもせっかくなら、それぞれが持っているものを披露し合った方がいいですよね。日本ももっとオープンに積極的になればいいのにな。まぁ、日本だと目立ちたがり屋とか言われたりするからな。どうしてもそういうことを避けるようになるよね。でも、私は単純でシンプルなのが好き。なんでも出来るだけ建設的にいきたいです。



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山水画教室の帰り道では、和子さんと蘭子さんがわざわざ地元の市場を通ってくれました。人々の普段の暮らしも見せてくれたのですね。ありがとうございます!写真はお肉屋さん。魚屋さんもありました。



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こちらは野菜売り場です。色んな見たことない野菜があって美味しそうでした^_^

この日は、このあとに地元の大型スーパーにも連れていってもらって日本へのお土産もいくつか揃えることができました。到着初日にいただいた四川料理の酸菜魚の即席セットも売っていていくつか購入。作ってみようと思います^ ^

ここまで連日のお教室見学。定年の年齢も若いこともあるのかわからないけれど、こちら中国の人々の定年後の暮らしは、なんか豊かで楽しそうに見えました。私は実はあまりお仕事するのが好きな方ではないので〜、低価格でのんびり習い事をたくさんして過ごせる中国っていいな〜と感じました。


# by narinya | 2017-03-22 23:18 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

2017年3月の上海旅〜工筆画の教室見学&中華芸術宮へ〜

上海4日目は朝から中国工筆画の教室見学。工筆画(こうひつが)は英語ではGongbi(ゴンビ)といいます。宮廷絵画に多く用いられた技法で、薄く溶いた絵の具を塗ってはぼかし塗ってはぼかしを繰り返しながら繊細に描く細密画です。

工筆画は日本画の元になったといわれています。韓国では民画の元になったと思います。ちゃんと調べてないけれど、韓国民画の宮廷絵画の方は工筆画に似ていますからきっと影響しているでしょう。違うよ〜という方がいたら教えてください。よろしくね^^


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午前中に2コマありました。受講生はこんなにたくさん!この日は、初級では牡丹、上級では人物を塗っていました。2週間に一つ課題が進むそうです。月に2枚のペースとは量が多いと思ったら、皆さんうまい具合に自分で調整してしてるみたいでした。でもゆっくりよりもどんどん課題を出して、したいものはする、できないものはできない、そこについて先生もチェックしないというくらいが続けるにはいいかも。


一つ終えないと二つ目をしたらいけないとか、手本が手付かずで溜まって焦るとか、できてなくてごめんなさいとか。ここで私の生徒さんでいてくれる皆さんに伝えることがあります。とにかく真面目すぎます!(笑)

たとえば私がお稽古で「いいですよ、飛ばして次の課題にいってください。先で無理だと判断したら戻るように指示しますから」と言うと、「えっ!そんなことしていいんですか?!」と不安そう〜。ははは。

でも考えてみてください。幼少の頃から全てのこと一つも取りこぼしなく生きてきましたか〜?みんな書道とか絵画になると構えすぎ。語学も。常に進みながらですよ。足りなければその時に戻ってやり直す、そんな繰り返しでクオリティ上げていけばいいんです^^ 

とにかく訓練ですから習うより慣れろなのです。まずは先生のもとで長く続けること。いま目の前にあるものに今の自分の100%を尽くすこと。あまり先のことに幻想は抱かず(妄想はOK!笑)、意義みたいな難しいこと考えず、卑下せず、疑いを持たず、勉強をする自分に対して誠実に、過程を楽んで。そんな心の余裕が大切なのよ❤︎




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ところで中国の勉強する環境が素晴らしい!部屋も専用にあるんです。卓球部屋、麻雀部屋、絵画の部屋…。そして先生の机の上にはカメラと背後にはモニター!先生の手元、筆先が部屋の後ろにいる人にまで良く見えます。なんてハイテクなの!日本ではちょっといいカルチャーセンターだってここまでの設備ないと思います。中国は国がこれをしてくれるんですよ〜。



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生徒さんたちが家で描いてきたものを貼り出します。途中までしか描けてなくても皆の前に出します。



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モニターごしに髪の毛の塗り方を説明中の動画あります




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お部屋の備品も寒々しいスチール棚とか会議机とかパイプ椅子ではなくて、こんな重厚なつくりのものでした。いい机で私が家に欲しいと思ったくらい。部屋には作品もかかっているし、なんというか豊かだなぁと、どこのお教室の見学をしてもそう思いました。日本は思うほど豊かではないです。それに皆は気づいているのかしら…。



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工筆画教室の見学後にはランチをして、筆屋さんに行って工筆の筆と紙を買いました。全紙30枚を抱えて帰国しました。日本では簡単に買えない工筆用の紙ですが、これだけあれば当分もちます。そして向かった先は「中華芸術宮」!ガイドブックには一日では見られないほどの量とあります。確かにすごく大きくて作品もすごい数です!水墨画もたくさん、現代の絵もたくさん。



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入り口。簡体字で中華芸術宮と書いてあります。


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その側面。字だ〜と思って写真に撮りましたが、後日どう見てもどう見ても中華芸術宮とは書いてない…。一番上は「中」だとわかります。右下は「宮」だと思いました。でもどう見ても他の字がないし、ふた文字目はよく見たら「國」です。だから「中国」って書いていあることになりますね。もしかしたら他の愛称みたいなものがあるのかと思ってネットで調べたら、この建物は万博の時のパビリオンで、「中国館」という名前だったとわかりました。

そしたら読める!右下の「宮」だと思ったところは「官」ですね。「館」の字の旁でした〜。皆さんは読めますか?上から縦に「中国館」と書いてあります。



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展示室で気に入った作品。こんな爽やかな上品なの好き^^



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企画展はこれまたすごく大きな部屋いくつもに渡ってすごく大きな水墨画が展示されていました。絵の出来が云々というよりも、これだけ大きなものを描こうというエネルギーも才能だと思います。私には今のところそういうのはないのよね。いつか大きなものもしたくなるかもしれないけれど、手がとどく範囲のことをコントロールしたいという希望が今はあります。



そして美術館で気になったものはこれ!
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皮影。漢の時代からあった影絵だそうです。動物の皮を切って色が塗られています。皮だからだと思いますが、独特な色合いと風合い。これを見て色の感じとか雰囲気が韓国の工芸「華角」に似ていると思いました。華角は牛の角を使った工芸です。直接的な技術の関係はないみたいだけど、やはり動物のものを使うからか共通する印象を受けました。特に彩色の雰囲気。

東洋美術やアジア全域の芸術、工芸が好きな人には、やっぱり中国はたまらないと思います。何を見ても「ああ敵わない」という気分になります〜。いつかもっと長期で行ってみたいな^^ お金ためよう! 




# by narinya | 2017-03-20 14:33 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

2017年3月の上海旅 〜太極拳の体験と書画教室の見学〜

上海に着いて3日目、お友達の和子さんが参加している早朝の太極拳に一緒につれて行ってもらいました。


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家からお散歩がてら歩いて近くの公園へ。大きな綺麗な公園でした。その日は私も入れて5人が参加。日本語ができる方もいたりして、朝からちょっとした異文化交流会のような様子に…^^


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教えてくださるのは田先生。しなやかな動き〜。体の動かし方と注意点など、中国語がわからなくても何を言わんとされているのかわかるものですね。携帯で中国語を書いていろいろ説明してくださいます。

ひとしきり体をほぐした後、約20分ほど一連の型にそって動きます。動画をツイッターに上げたので見れるひとは見てみてね。ゆっくりと空気のように動いていたかと思えば、時折、拳で突いたりクルッと翻ってしゃがんだり、空を蹴ったりもします。先生が腕を空中に出した時にシュッと音が聞こえました!

国立でも続けたいけど、調べても曜日と時間が決まったサークルしか出てこなくて。。。行けない時間帯なのですよね。中国みたいにどこか公園でしてないかな。



太極拳の後は、田先生も一緒に書画教室へ〜^^
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水墨画(写意画)と書道のクラスです。地域の会館でしている講座だそうです。出席するたびにクラスで購入した紙を数枚ずつもらえるシステムらしく、家に帰って勉強してまた来週やって来ましょうという意味らしいです。筆や紙を大量に抱えて道具屋さんが教室まで出張販売に来ていました。



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書画教室の先生は若い先生。毎回たくさんお手本を描いて見せてくださる熱心な先生だそうです。写真は生徒さんが家で描いてきた蓮の水墨画を批評しているところ。


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ほかの方が篆書を書いてきたものも丁寧に指導します。やっぱり家でして来て確認をするために教室に来るというのが一番、勉強が進みますね。


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先生が皆の前でさらにお手本を書いてくださいます。筆使いは素晴らしいですね。書道はこうして立って書くことも正しい姿勢です。慣れると立って書く方が書きやすいです。もちろん小さな字は腰掛けた方が落ち着いて書けますが。

先生がこの「崇」字を書くところも動画であります。冠の右側のはらいと縦画のはねなどの筆の使い方をよく見ましょう。方向を変える時には筆を立て直して使う面を変えます。筆で紙に刻み込むように線は書きますよ〜。動画の先生が中国人だから特別にそういう書き方なのではありません〜。筆を露鋒のままズルズルと引きずってサッとはらったりチョンとはねる筆使いしか見たことがない人が日本には多いと思います。日本で広くそうだからとそれが日本の書道とか日本の書き方という意味ではありません。

テレビなんかでいろんな人が筆を持ってサラサラとふにゃふにゃした字を書いて、これまた皆がすご〜いとか言ったりしますが、あれはエンタテイメントですから。だから大衆に受けるのであって人気が出るのです。悲しいかな本物は見る人の目が必要になるので表には出にくいのです。

漢字書道はこうしてもっと骨のあるものなのに日本では普通として浸透してないのがなぜなのかはよくわからないけれど、書きやすい書き方で国語の書写教育止まりだからかなぁ。それで皆さん書道に対して満足してるんですかね。書道会ばっかり溢れて会の書風とか展覧会とか支部とか…、戦後のそんなビジネス化した日本の書道界の弊害だと私は思っています。骨のある字を書いている大陸からしたら文字通り骨抜きになっちゃったんだね。ま、それが自然の流れだと受け入れてもいいけれど私はちょっと嫌でそういう世界から抜けました。一人になればこうして好き勝手言えるし、どこへ行って何を見て吸収してもいいし^^

もちろん日本の先生方も古典臨書などする時にはこうして教えてくださいますよ。ちなみにハングル書道もそういう意味では漢字書に近い筆使いです。だからハングル書道をすると漢字書が上達します。あら不思議!^^ 



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先生の授業内で私も少しお時間いただいてチョロリと書かせてもらいました。仮名を書きましたが平仮名はカスれていいのか?とほかの人から質問されたりしておもしろかった。

潤滑が仮名の醍醐味ですよ〜。それによって紙の中に遠近感と空気の深みが生まれるんです。書いている線の充実もそうだけど、連綿線によって生まれた余白の形もまた美しいんですよ〜。風景だと思ってくださいと説明しました。って、もちろんお友達が全て訳してくれたんですけどね。

そしたら〜先生がおもむろに上の写真の作品を書き始め、素晴らしい筆使いだわ〜とウットリとしていたら!プレゼントにくださいました〜。



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記念に一緒に写真を撮ってもらいました。ありがとうございます!



書画教室の帰りにはランチをしてお家に戻って夜までお友達も私も絵を描いて過ごしました。今流行りの暮らすように旅をするみたいな?(笑)出先で気分いい時に絵を描いたり字を書いたりするのは一番理にかなってると思います。家でやればいいということではなくて場所とかシチュエーションは絶対に大切。業務じゃないからどこでもいつでも出来ることじゃないのよね。だから東京に戻ってきたし、そしていつまでも東京にもいるつもりもないから私^^ 

書画教室の帰りに小さなマートに寄りました。見たことないお野菜をお友達が買ってくれました。夜ご飯はピザを作りました〜。

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# by narinya | 2017-03-20 00:25 | お出かけ・手作業 | Comments(4)


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