ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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根津美術館に古筆と料紙を観に

これまた6月まで遡った投稿ですが、とてもいい展覧会だったので載せておきたいと思います。

根津美術館はどの企画展も魅力的。いつか近くに住んで同じ展覧会を会期中に何度も観に行くような生活をしてみたいものです。
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この時の展覧会は仮名の古筆と料紙の展示でした。これまでも似たような仮名古筆、料紙の展示は数知れず観てきましたが、今回、この展覧会で初めてみるものもあって貴重な時間を過ごしました。
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根津美術館のいいところは、適度な広さ、展示数、解説の丁寧さ、わかりやすいテーマなどだと思います。初めて観る人でも理解しやすいように工夫されています。
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この本は古筆がよくまとめてあったのと、これまで資料として手元にないものも載っていたので購入しました。
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とにかく昔だから古いとか未熟とか、それは大きな間違いで、ある技術の絶頂期で徹底した美の追求は圧巻です。

今の生活には必要なくなったものもあるけれど、もう少し仮名や日本固有のものに対する意識が深く広がるといいなと思います。

かといって古典をそのまま扱ってもうまくいかないですよね。受け入れられてこそ残っていくものでしょうから。品格は保ちつつも多くの人にわかりやすく触れやすいように…。私の模索はまだ続きそうです^^;


by narinya | 2017-09-27 01:27 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

夏の思い出

だんだんと秋らしくなってきました。夏は忙しかったというか、考えてみたらどの季節も変わりばえしないのですが、ここ何年も自分自身が置いていかれている感覚と日常のオーバーワークにさらに体力がついていっていない、そんな日々です…。

さて、そんな夏(カレンダーよく見たら6月だった)の癒しになった思い出を一つ。いつも何かとお世話になっている国立大学通にあるTama Cafe^^ そこの看板娘であるAちゃんと楽しいお絵描きレッスンをしました。とても癒されました❤︎

お筆で絵を描きたい!というリクエストにうちわを準備して…。下の写真は、Aちゃんが描いた渾身の作品!ママの好きな枝豆(左)と納豆(右)を描きました。

納豆は横から見た姿でなんとも斬新な構図。パックの溝(線?)が強く印象に残っていたのか、納豆の絵を何枚描いても必ず黒い線を描いてました。お箸で混ぜていただく瞬間なのか納豆がパックから飛び出して臨場感もありますね。


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Tama Cafe奥のスペースは営業時間なのにすっかりお絵描き教室に変身。Aちゃんはそれでも初めは見本を描いて〜と言って真似して描いていたのに、しばらくしたら自分の頭にあるものをノビノビと描いていました。紙も絵の具もじゃんじゃん使って描く描く描く!そんな勢いって大人はいつ失くしてしまうのかな・・・などと思いながら眺めていました。
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顔彩も上手に使います。これは大人の絵の具だよ〜特別だよ〜と言ったら嬉しそう。
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Aちゃんの自由な発想に私も触発されて?普段は描かないような色とタッチでお山を描きました。のびのび描くという経験があまりない私には思わぬ楽しい時間。

思い返しても子供のころから私はいわゆる子供らしい絵を描けなくて、こだわりもやたら強いし絶対に繊細で綺麗でなければ嫌で…。お友達が描く絵を見ながらヤダわ〜と思って学校とか集団生活は結構なストレス。大人になってやっと少し大らかになれました〜。
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Aちゃんは作家さんさながら飛ばしてどんどん描き上げます。最後はごっそりと束になるくらいの枚数を完成させました。すごい集中力!
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「お筆はピンっと立てて使うよ〜」と言っただけで、特に持ち方も姿勢も教えず、ただ遊びの時間として過ごしたのですが、教えなくても「枕腕法」が完璧!やはり描きやすい持ち方や姿勢というものは必然的で自然なのだと改めて思いました。
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筆の持ち方や紙に対する姿勢など(距離とか高さなどの難しくないことでも)を大人に教えて理解がなかなか難しいようです。言われたその時は直しても5分もすればまた元の姿勢と持ち方に戻ってしまうのですよね。

何事も始めるのに遅いことはないとは思いますが、クセがついたものを正すのはなかなか難しいものかもしれないと、この日のAちゃんを見ていてしみじみ感じました。
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美味しいミスカルシェイクを出していただいて、Aちゃんからはサービスでクッキーも大量に乗せてもらいました。ありがとう^^
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また機会を作って遊べるといいね。楽しい時間でした。ありがとう❤︎


by narinya | 2017-09-22 01:45 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

翻訳本のタイトル書きました

こんにちは^ - ^ ちょっとブログの更新をご無沙汰していましたm(_ _)m 約3年ほど住んだ部屋があまりにも狭くて日々、心が荒んでいくのを実感しまして、この暑い中、先月に自宅を引っ越しました。

物件を探して契約して荷づくりして得体の知れない道具や材料諸々を新居で整理整理整理…。気が狂うかと思いましたが、なんとか片付けを終え、お盆の前くらいからやっと日常っぽくなりました(≧∀≦) 

ネット環境もしばらく整っていなかったり、なにしろ疲れてブログ更新をする気持ちにならなかったのです。。。私もお年頃ですから〜、ここは無理せずゆっくりやろうと思い、しばらくブログは寝かせておきました^^

その間、載せなかったことや、これからの勉強のことや、ちょっとお仕事に関してまた更新していきたいと思います。お時間があったら覗いてください。


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さて、ブログの更新を復活して早速に嬉しいご報告です。少し前にもブログに載せましたが、本のタイトル文字を書いた件。8月に入ってキネマ旬報社から無事、発売になりました。

「사임당 평전」(左)は、韓国出版文化産業振興院2016年世宗図書教養部門選定図書に指定されて広く学校や図書館などに置かれている本です。そしてこの度、その日本語翻訳本としてキネマ旬報社から出たのが「師任堂のすべて」(右)です。

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テレビでは、イヨンエ演じる韓国ドラマ「師任堂、色の日記」が放送されるなど、本の出版にあたってタイムリーな展開です。この本自体は、直接にドラマのガイド本という位置付けではありませんが、傍に置いていただいたらドラマを観るときの参考になると思います。

写真のように、本にはドラマの帯がかかって華やかな姿で書店に並んでいると思います。目印にしてください^^




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8月8日には、神保町のCHEKCCORIで本の発売イベントがありました。観客席から応援するために私も駆けつけましたよ〜。

編集をしたキネマ旬報社の岡崎さん、翻訳者の青島さん、監修の小幡先生によるトークでは、編集でのエピソードや翻訳しながらのご苦労、専門的な歴史の話まで多岐にわたる内容でした。一時間のイベントはあっという間でもっと長く聴きたかったな…。

イベント終了後には、翻訳の青島さんにちゃっかりサインしてもらって嬉しかった^^

そして、CHEKCCORIでの催しの後は、トーク登壇の方々、キネマ旬報社から数名、DTP担当の方、装幀担当のデザイナーさん、そして私も加えていただいて「師任堂のすべて」の完成を祝う会に出席しました。

楽しく美味しく会が進み、私は今後のちょっとした目標もできて、とても有意義な時間でした。このご縁を大切にして今後に繋げていけたらと思います。お世話になった皆さま、ありがとうございました!


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「師任堂のすべて」は、芸術家であった師任堂の作品も図版でたくさん収録されています。足元にも及びませんが、私自身も絵や字が好きで続けていますから、いい機会なので師任堂の絵を模写をする会など、今後、ぜひ企画したいと思っています。またお知らせして募集しますね。お楽しみに〜。


by narinya | 2017-08-22 21:35 | 書道 calligraphy | Comments(2)

ソウルでの特別講義のようす

韓国ソウルは仁寺洞での「日本のカリグラフィーの世界」特別講義が無事に終わりました〜♡ 下は終了後の記念写真(^^)

お隣には담묵 최날길先生です。先生のおかげで素晴らしい時間を過ごすことができました!講義後の食事会に二次会までとっても楽しかったです。


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最後の記念撮影が撮影されるまではこんな流れでしたよ^ - ^


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仁寺洞サゴリにある美術世界の講義室。美術世界とは、美術雑誌の出版、企画展、各分野の教育をアカデミー内でしています。今回は、そのアカデミーの中で一日特別講義をする機会をいただきました。

お部屋に入ったらこんなドーンと横断幕まで作って迎えてくださってびっくり!



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参加者(なんと私にも)にお土産がありました。カレーのルーが2種類入ってました。



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そして私のプロマイド付き♡ 毎週この時間に최先生のお稽古に通う方々の中でお世話がかりをしてくださったみたい。なんと、素敵なハンボクも着て迎えてくれました〜!



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講座が始まる前には花束の贈呈もしてもらって嬉しい〜。今回の旅は少し長めに設定しましたから、滞在中、お宿で楽しむことができました。かむさはむにだ。



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この日の参加者は全員で25人だったかな。普段違う教室で学ぶ方々が顔を合わせる機会にもなったようです。

そして中には、チョナンやアサンなどの遠方から参加してくれた方もいて、海のものとも山のものともわからない私の講座に足を運んでいただいたことに感動しました。



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講座直前に최先生と記念に一枚^ ^



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資料作りについては一つ前の投稿に書きました。カレーのお土産や花束まで用意してもらっていたので、やっぱり私からもハガキ一枚とはいえ、手書きの作品。準備しておいてよかった〜。

2時間あった講義時間は、前半は書道の置かれた現状やカリグラフィーの可能性など、日本と韓国を比較しながらお話をしました。



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受講者の中に日本語や日本の文字がわかる人は少なかったけれど、活字と手書きの美しい文字とは異なることを順序立てて説明しました。

そこから一歩すすんで、変化をつけること、文字によって許容範囲の変化とそうではない変化を説明しました。日本語だけを見ると、その小さな差に理解が難しい時も、ハングルでいえばこういうことですよ〜と板書してあげると皆さん理解してくださったみたいです。

文字を、特に日本の文字について説明できる韓国語能力を身につけるという明確な目標があったので10年前から着々とその周辺のことに関してオリジナルで勉強を進めてきました。

予想通り、準備したものが今回ちゃんと発揮できたので、語学学習の面からも満足しました^ - ^ 私より多くの単語や諺や文法を知っている方々は世の中にあふれています。でも点数で比較しても結局は何にもならないし…。

私個人ができることを増やすこと、そのレベルが恥ずかしくないこと、もうこれに尽きると思ってやっています。けっこう図太い精神でないとできないかもしれないけど人と同じじゃつまらないもん〜。


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教室内からは書体に関して、筆力に関して、筆に関して… 質問もたくさん飛び出しました。私なりの意見を述べつつ講義が進み、後半になりました。

この日は皆さんが持って帰れる何か形として… やっぱり夏に向けて扇子作りですね!参加者の皆さんが書くには時間の関係で無理でしたから、資料に家で書けるようにお手本サンプルを載せて、講座内での扇子作りは私がしてあげることになりました。



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25名、皆さまそれぞれの好きな言葉を聞いて漢字と平仮名のお品のあるカリグラフィー(デザイン文字)で書き飛ばしていきます。合間に写真撮影もしてけっこう大忙し。だけど楽しい♡

好きな日本文学の一節だったり、山頭火の翻訳本を持ってきていたり、自分の好きな言葉を日本語で書いてほしいという方もいたり。ということは、その場で私が翻訳して書くということ〜。ちょっと表現として日本語に直訳できない部分もありましたが、そこは柔軟にまとめてみました。



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10年以上前、書道会や協会などから離れたとき、筆一本と私の体さえあれば地球のどこへ行っても何かができるようになるんだと決めたのが少し形になりました。

とはいっても、筆だけ握って精進したところで目に見えて世界は広がりません。やっぱりなんだかんだいっても語学力なんですよね。そして対話力と人を魅了する言葉。そこを中心に勉強してきたのがホント!役立ちました〜。



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書きながら記念撮影もしたりして^ ^ 皆さんが喜んで扇子を持って帰ってくださって本当にやり甲斐あります〜。日本でも書いて差し上げるタイプのワークショップとかしたいわ〜。

ソウルでの一日特別講義を終えて、来週は大阪で扇子作りのワークショップです。大阪では受講者の皆さんがハングルの筆文字に挑戦しますよ。もう随分埋まっているみたいですが、もし興味のある方がいたら吉川先生のブログ「はんぐるぽんぐる」で確認して申し込んでください♡


ソウルでの旅の様子はまだ少し投稿が続きます^ - ^ よろしくお付き合いください。




by narinya | 2017-06-01 19:06 | レッスン風景いろいろ | Comments(0)

ソウルでの特別講義〜準備と打ち合わせ〜

今月も通信の方々のお手本書き、添削などを終えてバタバタとソウルに出発しましたが、それもすでに1週間前のことだなんて…。時間が高速ですぎて行きます〜。

5月25日(木)ソウルでの特別講義のために前日に渡韓しましたが、到着後に資料の最終準備などをしたので着いても相変わらずバタバタ〜。

写真は講座の資料と一緒にプレゼントするためのハガキです。

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ハンコの文様が5種類、紙の色が2種類、言葉が3種類。これなら皆さんにそこそこ違う種類のデザインで受け取ってもらえます(^^)

日本語を書いて喜んでもらえるということは、やはり嬉しいものです。外国に出たらアイデンティティが問われる場面が多いし、私のアイデンティティから日本人である事実は切り離すことができませんからね〜。

だから今回、韓国で韓国人に日本の文字を頼まれてお教えしたという事にはすご〜く大きな意味があります。

会場となった仁寺洞のギャラリーのすぐ側には抗日運動の宣言がされたタプコル公園があります。相手の言葉や文字を奪った歴史がどれだけ酷いことか(泣) それなのにこうして認めてくれる韓国の人たちの優しさは心にしみます。

その為にまず自分から本気で彼らのものを学ぼうと決めたし、そういう意図だということも常々つたえてきました。それが今回、目に見える形になったことは本当にありがたいことです。


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講義の資料はひらがなの基本とデザイン文字のサンプルで簡単に作りました。参加者の皆さんは日本語がわからないようでしたから、ひとまず、日本の文字を紹介して、活字と美しい手書き文字は異なるのだという内容にまとめました。

資料のコピーは韓国でしようと思って原本だけ持って行きましたが、日本みたいにコンビニにコピー機がないのでどうしたものかと思ったら〜。なんとお宿の2軒隣りが印刷屋さんでした!(笑)

頼んでから45分、5ページ30部をホチキスまでとめてくれて6000ウォン。サービスの良さに日本は敵わないですね〜。


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特別講義の前に、今回この企画をしてくださった「水墨カリグラフィー」담묵 최남길先生と打ち合わせ兼お食事。先生ともあれこれ個人的なお話もしてよりお近づきになれてよかったです。


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お食事の後には昔からあるという伝統茶のお店でティータイム。仁寺洞も私が初めて行ってからでも随分と様子が変わりました。そんな中でもこうして昔からのお店が路地の奥の方に残っているのはホッとします。

講義本番の様子はまた次の記事に書きますね〜^ ^


by narinya | 2017-05-31 13:41 | レッスン風景いろいろ | Comments(2)

ソウルは仁寺洞で特別講座の講師して来ます

なんと!5月25日、韓国の仁寺洞で特別講義をします\(^o^)/


私と韓国の一番大きな繋がりといえば、ハングルの伝統書道を学んでいるということですね。韓国でも伝統書道離れは深刻ですが、現地の人以上に情熱を傾けてきたと自負してます。語学から始めてあっという間に約15年の歳月が流れました。今回、こうして招待という形で現地で認められて本当に嬉しいです。

特講は、仁寺洞の美術世界アカデミー内で開催されます。25人も集まったとか!下は募集のポスターだそうです。講義は、ふだんハングルを書いている韓国の皆さまが、日本の文字で楽しく書くという内容になりました。伝統仮名書道を学んだ私だから提案できる「日本語のカリグラフィー(デザイン文字)」。さてどうなりますか^^


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尽力して呼んでくださったのはソウルの담묵 최남길先生。「水墨カリグラフィー」のネーミングで、水墨画とハングル筆文字を融合させた作品を発表、指導しています。昨年12月には、先生の教室展に特別参加をする機会をいただきました。その様子はこちらの投稿から^^

최先生との出会いは知人のSNSがきっかけでした。たまたま先生の作品を見て、それまでの「ハングルカリグラフィー」に対するイメージが変わりました。伝統の香りを残しながらわかりやすい作品展開をすることは、伝統だけをしてきた者にはなかなか越えられない壁だったりします。

담묵先生の作品は、そこに刺激を与えると思って2年くらい前に私が連絡をしたことで始まったご縁でした。

まだお若い先生で、日本人がハングルを書くことを好意的に見るだけではなく、もっと積極的な交流活動に繋げたいという気持をお持ちです。そんな先生に誘われた今回のお話。準備がまだ完璧にできていませんが、来週の木曜日!頑張ってきます!また様子をご報告しますね〜。



담묵先生の教室展(12月、仁寺洞で開催予定)に、今年からは、私の生徒さんにも出品の機会をくださるとのことです!伝統とデザインの両方を専門にしてきた私の生徒さんだから下さったチャンス。こんなにいい話は他にはないですよ〜。受け身ではない文化交流を実践することが大事だと常々お伝えしていますが、これがまさに!その時ですよ〜。

この件に関しては追って連絡と募集をしますので、生徒の皆さま楽しみにお待ち下さいませ。そして今から心の準備と腕の準備をよろしく!具体的に大切なのは、アンテナ立てて資料の収集をすること。要はイメトレ。スマホでどれだけでも検索できる時代ですからできますね(^^)

人は誰でも何かを急にはできないのです。こちらでいくら丁寧に準備をして差し上げても、本人が直前で意識したものだったら、それは物理的に無理です、やっぱり。そして、するなら出来の良さを求めるのもまた人間の心です。ということで!現実と妄想のバランスとりながら気持ちの準備をして挑戦しましょう〜。


相変わらず熱いな…。自分でもわかってます〜笑
ではひとまず来週、ソウル行ってきます。アデュ〜❤︎


by narinya | 2017-05-20 18:23 | 書道 calligraphy | Comments(2)

ラッピングに(^^)

ゴールデンウィークですね。今年も半分近く過ぎてしまったことにちょっと焦りを感じます(^^;;

世間の皆さまより少し早くバケーションに出てのんびりするつもりが、けっこうハードスケジュールでした。でも色んな方と会えて楽しく過ごしました。

九州にいる家族の所に行って温泉入って、通信の生徒さん達のスクーリングして、懐かしい人達と再会&お出かけ、博多では書道の友人に会い〜。九州周遊(^^)

それから、鹿児島でも書や料紙を通じて書道のお友達ができました!書道をしているからと、その全ての人と話が通じるということはなくて、やはり感覚が近くないと親しくはなれません〜。

ネットを通じて知り合いましたが偶然にも鹿児島でお会いできる方でした! さっそく約束を取り付けていそいそとオフ会〜(^^)


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お会いするのに手土産をですね、一応、用意したけれど…。ちっこいし中身もちょっと地味(^^;; 気持ちだとは思うけれど華やかさに欠ける…。それでラッピングに演出してみました。

ちょうど牡丹が綺麗に咲く季節にお会いするから、青い牡丹の花を描いてラッピングペーパーに〜。


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お包みしたらこんな感じになりました♡ 本当にちょっとしたことなのですが、こういうことをしよう〜♪ と思える心の余裕が私自身にとって大切です。


この度、お友達になった方と話していて、これまで私の中で線が引きづらかったことに関していいお話をしていただきました。

「芸術書道と実用書道に違いはあるのか」ということに対するはっきりとした答えだと思います。

カテゴリによる差は無く、そこに「品格」があるかないか。

本当にそう!これまで私がこだわってきたこと、譲れないと半ば執着してきたこと、周りに対する疑問や自分自身のあり方などなど…。それは全て「品格」の話なんです!

師範の位を持っているとか、漢文を大作で書いてるとか、ハガキに暑中お見舞い書いたとか、看板書いたとか、そんなことに差があるわけではないのです。何を書こうとそこに品格があるかないかで差がうまれます。やっぱり私は何をしたとしても美的に優れたものを作りたい〜。奇をてらったことやいい加減なこと、根拠のないことは美しくないからイヤだ〜。

それだけおさえておけば何をしてもいいんだよね〜 と思ったら、かえって範囲が広がります。いい助言になりました。ありがとうございます♡ また鹿児島で会いましょうね〜(^^)


by narinya | 2017-05-04 22:29 | 画 painting | Comments(0)

たまには気軽に練習

きれいな字が書けるようになりたい、どうやったらクセ字がなおりますか、どのくらい書けばできるようになりますか、お教室はありますか… などなど。皆さまの字に関するお悩みや要望を聞くことが多いです。

もう率直にいうと、やはり知識と練習と情熱がなければ何かに到達するという目標が達成されるのは難しいと思います。技術的な上達を目標にすることが本当に必要なのか、それ以外の豊かさという部分を求めるのか、その両方なのか、それは個人がきちんと決めることですね。

お稽古事に関しては人によって価値感が異なると思いますが、一言でいうと「お買い物とは違う」ということ。要するに、私は指導は売り物ではないと思っているので、受講料を何かを手に入れる対価として支払うという感覚の方はサヨナラです。



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真剣にきちんと学んでくれる方には受講料以上にお教えしたいし、そうでない方にはやはりこちらの気持ちもアップしません。質を一定に保ったサービスを提供したら、それこそ理不尽です。これを不公平と見る人は文化的な精神を捨ててしまったのだと思います(^^;;

なんて、いくら私が自分のブログで書いても世の中はそうしてまわってはいないので…。虚しくなることの連続です。でもいい事もいい方もたくさんなのも事実♡ 私が個人でクオリティを下げずにしていくことが目的なら多くの人に支持される必要はないのもまた事実です。

東京に戻ってからアレコレとしてみて巡り巡ってまたもとの考えに戻ってきました(笑)。心の余裕も出たので久しぶりに仮名の練習してみたりして^ ^ 手元にある書道会の競書誌の課題を見ながらウォーミングアップ(所属はしてません。参考資料として雑誌のみ持ってます)。気軽に筆ペンでA4のコピー用紙に書きました。


さやさやにその音ながれつ窓越しに見上ぐれば青葉滝とそよげり
(若山牧水)


さやさやに(尓)

そ(楚)の音な(奈)が(可)れ

つま(万)とこ(故)しに(ニ)

み(三)あくれは(者)青葉

たき(支)とそ(所)よけ(介)り(里)


行ごとに変体仮名も解説するとこんな感じです。訓練すればこのくらいは書けるようになるし読めるようになります。外国語の学習より簡単です。

これは豊かさの部分の勉強ですよね。日本で変体仮名が読める人は書道で仮名をしている人くらい。日本の文化なのにもったいないわ。あーでもないこーでもないとブログを更新できる平和に感謝しつつ、この辺で〜。


by narinya | 2017-04-07 18:17 | 書道 calligraphy | Comments(0)

ミニ和傘絵付け教室「花を咲かせましょ」


アート和傘の展示会で素晴らしい展示作品を鑑賞しましたが、会期中はミニ和傘に絵付けをするワークショップも開催されていました。

もちろん参加しまして、約1時間半のレッスンを受けて来ました。

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この写真はワークショップの参考作品として紹介されたものです。




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ミニ和傘といっても本格的な作りで、大きさは直径が約30センチもあります。1時間半で絵を描こうと思ったらけっこう大きなサイズです。


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絵付け作業がしやすいように傘を固定させる道具も用意されて至れり尽くせり^ ^


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サンプルの図柄を参考にちょっとアレンジをするつもりで描き始めました。


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サンプルはもっと密集した花びらのデザインでしたが、短い時間内で、しかも表面はガタガタで…。お世辞にも描きやすいといえず、サンプルのようにはできません。でもそこは文字で応戦!


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骨組み数えて配置を考えて「いろは唄」を書きました〜。この日に限っていつもは持っている筆ペンを忘れて、黒い絵の具と色を塗る筆でしました。もともと表面もガタガタしてるし、あまり道具の環境は関係なかったみたい。それなりにうまくできました(^^)



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皆さんそれぞれ違う作品に仕上げて、こういう楽しく絵を描ける時間を大切にしたいな〜と改めて思いました。

しばらくは自分の勉強と作品制作のことにも集中したいと思います。そのためには気分良くいられるように楽しい時間を過ごして、お仕事もメリハリつけてできる範囲ですることにしました。皆さまのご理解とご協力をお願いします♡



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デザイナーの太田さんと一緒に参加した生徒さん。展示会場の入り口にて。とても楽しい一日でした!どうもありがとうございました〜


by narinya | 2017-03-12 02:16 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

年賀状


お正月に投稿した牡丹を背負った鶏のシルエットデザインはネット用でした〜。郵送や個別メッセージなどでご挨拶するときには、また別のデザインがあったのです^^ それがこれです〜。

今年はちょっとプリンターにも手伝ってもらっちゃったけど、受け取った方々の評価はなかなかよくて嬉しかったです。海外の友人たちがことのほか気に入ってくれました。漢字を一つドーンと書いたからインパクトが好評の理由かも。


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好き嫌いは個人で違うから・・・というのはそうなのですが、傾向ってやっぱりありますよ。それは国によってだったり年齢によってだったり。

環境というものに人間は左右されることも否定できませんからね〜。何事もよく観察してしていきたいですね〜。


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表も裏もお筆でせっせと書きます。そんなにたいへんじゃないです。デザインさえ決まっていればね!
次の年賀状は年内に完成させたい〜。



by narinya | 2017-02-03 14:38 | 書道 calligraphy | Comments(0)


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