ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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あじさい文字と墨彩画

仮名文字とお花シリーズ。コスモスに続いて作ってみました。ちょっと硬い感じの仕上がり…。もう少しモダンに爽やかな感じにしたいところです。また改善してみよう(^^)

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by narinya | 2017-12-07 13:51 | 書道 calligraphy | Comments(0)

花の寄せ描き

ソウル仁寺洞でのカリグラフィー展示会に向けて準備に忙しい日々でした。あとは本番を迎えて後の処理をして…というところでしょうか(^^)

作品15点、大きな箱をEMSで送りましたが、2日後にはギャラリーに到着したそうです!速い!外国に物を送るのにこんな時代が来るなんて驚きますね。


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さてさて、ソウルの展示会は会期途中でオープニングイベントが催されます。あちらの方はパフォーマンスがお好き。普段なら先生が床に敷いた大きな紙に大きな筆で書くようなパフォーマンスが多いのですが、今回は少し変わっています。

7メートルほどの画仙紙を壁に貼って、そこに主催の先生が地面の線を描いてくれるそうです。そこに出品作家がこぞってお花の絵を描く…。自分だけの花を咲かせよう!という企画です。花の寄せ書きですね。素敵〜♡

普段、特に絵を描いているわけではない私の生徒さんたちは「文字 + 描けたら絵」というスタンスで挑んでもらうことになりました。絵だけ描きたい方はもちろん絵だけでOKですが、文字路線でいく方にリクエストがあれば見本を渡しています。

当日見ながら描いてもいいですからね〜。そういうところでかっこつけなくていいので、だいじなのは丁寧に確実にすること。これを目標に楽しくお祭り騒ぎをすればいいのです^^


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これはコスモスの花と平仮名の見本をご希望の方に…。こんな字と絵を組み合わせる作品が描きたくて15年くらい前に横浜で初めて水墨画を習いに行ったのでした。当時も試作品を作ったりしましたけど、やはり15年経つとあの時よりも数段いい出来です。

続けなければ実感することもなかったのだから、やはり継続しなければダメなんですね。継続してもできるようになるとは限らないけれど、できるようになるためには必ず継続が必要という。うまい話はない。世の中ちゃんとつじつま合うようにできてると感心します^^

こんな季節のお花シリーズで平仮名の綺麗さ、キュートさを表現できたらいいなぁ。進んで変体仮名とも使えたらなおいいけど。もっと色んなお花を描いてみようと思います!展示会の余興のおかげでこんなキッカケをもらって、本当にありがたいこと(*^^*)


by narinya | 2017-12-01 23:08 | 書道 calligraphy | Comments(0)

名前入りポスターと作品の進展具合

2017 水墨カリグラフィー
韓日交流展

会期: 2017年12月6日(水)〜11日 (月)
オープニングイベント: 9日(土)午後2時〜
場所: 仁寺洞ギルのサゴリ角
「ギャラリー美術世界」
パフォーマンス
ヘグム&ナンタ公演
プレゼント抽選会

私も9日は会場にいます。よかったら遊びに来てください。

そして参加者の名前が入った招待状もできました〜。


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3点出品するうちの一番大きな作品。カリグラフィーの展示会にしてはちょっと重厚になりましたが、他の2点が小さいので、まぁバランスはとれたかなと思います。水墨画と漢字書、仮名書を混ぜました。


漢字に水墨画が重なってます。
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木製パネルに張り込むのにアクセントとして飾りをつけてみました。職人さんがバレンで刷った仮名料紙を惜しみなく切って使いました。 機械プリントとは違って、白の具引き紙に雲母で文様をつけた紙は、やはり風合いがいいです。

作品の上下に横長く一本ずつ付けました。イメージとしては軸装の一文字(いちもんじ)を彷彿とさせる演出です。

作品を一枚のぺっと板に貼るのもカジュアル、モダンでいいですが、この作品は、紙面が手がこんでいることもあって、表装にも手を加えた方が調和がとれると判断しました。写真は作品下部の一文字。
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パネルの周りもまた演出しようかと思い立ち、無機質な水張りテープに消しゴムはんこで文様のおめかしをしました。等間隔に黙々とおす作業は楽しいです。

以前作ったこのはんこも、まさか後日、こんなことに使われるとは思いもしませんでした。
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色はグレーに見えますが、光の当たる角度によってきちんとシルバーにも見えます。平安調の煌びやかな感じが韓国でどう評価を受けるか、そのあたり気になります。
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一文字風の料紙とパネル周囲にテープを巻いた様子。パネル張り表装にしては高級感が漂います。
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ササッと描けば短時間で描けてしまう水墨画ですが、時間をかける水墨画、時間をかける書作品があってもいいし、何百枚も書き込んで、うち一枚を展示する作品の作り方に疑問を持っているので、そこに対する挑戦?まあ、 勝手に色々やって納得したいだけですけどね^_^

ではでは、ソウルで作品と共にお待ちしてまーす♡



by narinya | 2017-11-26 22:44 | Comments(0)

ハングルのカリグラフィー ペン・筆ペン通信講座

2017年9月〜12月クールの「ハングルのペン・筆ペン通信講座」では、詩人ヨンへウォンの강물という詩を扱いましたよ^ ^

어디서 만나도
한 마음으로 흘러간다
쉼도 없이 머물지 않고
바다로 흘러간다

クール前半2ヶ月ではペン字でコツコツ練習!美文字講座ではないので、ハングルのペン習字とはちょっと違います。デザイン文字の「カリグラフィー」にも展開するのに適したフォントを参考にして教材を作っています。

講座の詳細はこちらからご覧ください。

11月〜12月のクール後半では、同じ詩を筆ペンで書きます。お清書用紙は毎回美奈子オリジナルデザインです。この講座のために毎回新しくデザインしていますよ〜。

今回は、こんなリース風のデザイン。上下左右、どの向きにしても使えるようにしました。毎回、A4サイズに限定しています。フレームがひとつあれば、クール毎に入れ替えて楽しめるということです♪


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クリスマスもありますしね〜 お部屋を華やかにしていただこうかと思って描きました。



郵便にはこんな感じであれこれ入っています。お手紙とお手本、解説、練習用紙、清書用紙、アレンジのサンプル、ペンの補足教材…。

与えられた事をするだけでも、お忙しい皆さんには大変かと思います。でも、また一歩進んで自らアレンジして書いたものがあれば、どうぞ見せてください。私なりのアドバイスはできますよ^ ^


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2018年1月〜4月のクールでは、レンギョウ(ケナリ)の詩を使います。

次回クールではどんなデザインでどんな教材が届くでしょうか(^^) 全て手元に届いてからのお楽しみなので、見てから選ぶとか、やるかどうか決めるとか、そういうタイプの講座ではないのであしからず( ^ω^ )

今年最後の教材を受け取った方々が気に入ってくれたらいいけど。私自身は気に入っていて、このデザインを利用して小作品を作ることを検討中〜。展開があったらまたお見せしま〜す。



by narinya | 2017-11-19 22:18 | レッスン内容(手本の例) | Comments(0)

2017水墨カリグラフィー 韓日交流展

【2017水墨カリグラフィー 韓日交流展】


ハングル書道板本体、仮名、デザイン書、ハングルカリグラフィー、韓国民画(文字図)、墨彩画、漢字、墨流し、キルト、篆刻など、多様な作品が完成しました。

新潟、埼玉、東京、神奈川、山梨、京都、奈良、長崎、宮崎からの参戦です!通い、通信、レッスンの形態問わず楽しくチャレンジした12人が「日本美奈子チーム」として出品します。


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縁があってお誘いを受け、昨年は私一人、特別枠で参加しました。今年からは私の生徒さんまで声をかけていただけることになりました\(^^)/

そのことで、この展示会自体も去年までとは変わって『韓日交流展』として進化。これは、今回、勇気を出して参加した生徒さんたちの功績です。先駆者です。すごいことだと思います!


9日のオープン式には日本から8名が参加!寄せ書きのパフォーマンスも皆で挑戦します^ - ^ 夜の食事会も楽しみです。今年も誘ってくださった水墨カリグラフィーの최先生をはじめ、迎えてくださる会員の皆さま、本当にありがとうございます。

ソウルですけど、ぜひ観に来てください。韓国のお知り合いにも是非お知らせください〜。来年以降にも繋がるよう頑張ります٩( ᐛ )و



とある日の制作風景
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皆さんお忙しい中、頑張ってくれてありがとうございました(^^) 今回のことで、皆さんの底力を改めて知ることとなり、まだ展示会開幕前ですが、私には余りある収穫でした!遠い方は新幹線や飛行機に乗って制作しに国立まで来てくれましたね。本当に頭の下がる思いです。

あとは現地で展示された作品を見るのが楽しみ^ - ^ 韓国まで足を運べない方には現地から写真や動画を送りますから、心は一緒のつもりで♡


カリグラフィー(デザイン文字)のジャンルでは최先生にお世話になっていますが、そもそもは伝統書道畑出身の私^ ^ ハングル書道、そして漢字書と篆刻のお師匠さまとして慕っている이명환先生にも、今回の渡韓でもちろんご挨拶して来るつもりです。

渡韓組の私の生徒さん達も都合が合えば大先生に一緒にご挨拶しましょう(^^) 今年は、先生が2月に突撃で国立の教室に来てくださったり、5月に私がソウルで特別講義をした時にお住いの忠清南道を訪ねたり、そして年末のこの訪韓と、書道関連でお目にかかる機会が多くてとても良い感じ!

決まりがなくても、誰に教えられなくても、先生や師匠に対する義理は持っているよう気をつけています。自分が選んだ先生に対して私ができることは何か…。先生に何かしてもらうのではなく。先生が「こいつを弟子にしてよかったなぁ」と思うような弟子になりたいものです。

とかなんとか神妙なこと言いつつ、お目にかかって何か美味しいご飯を食べさせてもらいたいというのもお誘いのメイン理由だったりしますけど(笑) とにかく、今後も伝統書道にカリグラフィーに頑張りますから、お師匠さまよろしくね♡ 来月、大勢で会えるよう企画もがんばりまーす。



by narinya | 2017-11-14 13:29 | 書道 calligraphy | Comments(0)

夏の思い出

だんだんと秋らしくなってきました。夏は忙しかったというか、考えてみたらどの季節も変わりばえしないのですが、ここ何年も自分自身が置いていかれている感覚と日常のオーバーワークにさらに体力がついていっていない、そんな日々です…。

さて、そんな夏(カレンダーよく見たら6月だった)の癒しになった思い出を一つ。いつも何かとお世話になっている国立大学通にあるTama Cafe^^ そこの看板娘であるAちゃんと楽しいお絵描きレッスンをしました。とても癒されました❤︎

お筆で絵を描きたい!というリクエストにうちわを準備して…。下の写真は、Aちゃんが描いた渾身の作品!ママの好きな枝豆(左)と納豆(右)を描きました。

納豆は横から見た姿でなんとも斬新な構図。パックの溝(線?)が強く印象に残っていたのか、納豆の絵を何枚描いても必ず黒い線を描いてました。お箸で混ぜていただく瞬間なのか納豆がパックから飛び出して臨場感もありますね。


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Tama Cafe奥のスペースは営業時間なのにすっかりお絵描き教室に変身。Aちゃんはそれでも初めは見本を描いて〜と言って真似して描いていたのに、しばらくしたら自分の頭にあるものをノビノビと描いていました。紙も絵の具もじゃんじゃん使って描く描く描く!そんな勢いって大人はいつ失くしてしまうのかな・・・などと思いながら眺めていました。
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顔彩も上手に使います。これは大人の絵の具だよ〜特別だよ〜と言ったら嬉しそう。
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Aちゃんの自由な発想に私も触発されて?普段は描かないような色とタッチでお山を描きました。のびのび描くという経験があまりない私には思わぬ楽しい時間。

思い返しても子供のころから私はいわゆる子供らしい絵を描けなくて、こだわりもやたら強いし絶対に繊細で綺麗でなければ嫌で…。お友達が描く絵を見ながらヤダわ〜と思って学校とか集団生活は結構なストレス。大人になってやっと少し大らかになれました〜。
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Aちゃんは作家さんさながら飛ばしてどんどん描き上げます。最後はごっそりと束になるくらいの枚数を完成させました。すごい集中力!
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「お筆はピンっと立てて使うよ〜」と言っただけで、特に持ち方も姿勢も教えず、ただ遊びの時間として過ごしたのですが、教えなくても「枕腕法」が完璧!やはり描きやすい持ち方や姿勢というものは必然的で自然なのだと改めて思いました。
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筆の持ち方や紙に対する姿勢など(距離とか高さなどの難しくないことでも)を大人に教えて理解がなかなか難しいようです。言われたその時は直しても5分もすればまた元の姿勢と持ち方に戻ってしまうのですよね。

何事も始めるのに遅いことはないとは思いますが、クセがついたものを正すのはなかなか難しいものかもしれないと、この日のAちゃんを見ていてしみじみ感じました。
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美味しいミスカルシェイクを出していただいて、Aちゃんからはサービスでクッキーも大量に乗せてもらいました。ありがとう^^
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また機会を作って遊べるといいね。楽しい時間でした。ありがとう❤︎


by narinya | 2017-09-22 01:45 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

国立うちわ市 出品うちわご紹介

先週開幕した「国立うちわ市」。初日にはお目当のうちわを購入するためにオープンのずっと前から列ができたそうですよ!静かな街の一角でそんな… ふふふ

毎年ここでしか出会えないうちわがあることを皆さんよくご存知なのですね〜。ワークショップをしに大阪に行く直前、滑り込みで納品した作品4点がこんなに立派に飾っていただけて幸せ♡

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6月15日に開幕して無事に前半が終了しました。生徒さんたちに、お稽古事の先生方、家族も見に来てくれました。後半もお客様をちゃんとお迎えしたいです。常時、会場にはおりませんが、声をかけてくれれば可能な限り会場でお待ちします。

以下は出品作品です。ありがたいことに会期前半で完売しました\(^o^)/ 感謝しております〜。※作品は最終日まで展示してあります


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会場のようす。
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これまで取り上げてもらった記事や展覧会作品が載った図録などの資料も設置しました。ちゃぶ台で眺めてもらえたら嬉しいです。
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来週27日までです。
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by narinya | 2017-06-21 23:23 | 画 painting | Comments(2)

国立うちわ市に2度目の参加です(^^)

家族の仕事の都合で10年を過ごした長崎にサヨナラして、東京は多摩地区の国立市に住むことに決めて越して来ました。この土地ではまだまだ新参者なのですが、知り合いもでき、教室兼作業場としての部屋も整え楽しくやってます。

作家活動をしている人が多く、この小さな町に対して驚異的な数のギャラリーが存在する一種独特な町ですが、とても居心地がいいです。やはり自分が住んでいて気分がいいということは制作活動をするのにはとっても大事。実感しました。

そんな国立で今年2回目のお誘いを受けて下記の通り「国立うちわ市」に参加します!会場は、昨年12月に「長崎南画展」を開催したギャラリービブリオさん。



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国立ゆかりのアーティスト、デザイナー、クリエイターって本当にたくさんいるんですね〜。都心から少しだけ離れて緑の多い中で落ち着いてお仕事ができるからですね、きっと(^^) 私の名前も末尾に乗せてもらってます。



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これはギャラリーの企画展ですから、作家達はギャラリーから支給されるこのうちわに何か描いて出品する事になります。

もちろん販売もしています。希望する方はギャラリーを通してご購入ください。どの作家の作品も一律の金額です。ここでしか手に入らない作品も多く、毎年楽しみにしている方もおられるようです。



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ギャラリーから受け取ったうちわは紙質が洋紙なので、普段、画仙紙などに絵を描く私にはなんとなく本領発揮できない部分もあり…。今年は支給されたうちわに自分の画仙紙を貼りました。

その後、二枚は少し趣を変えようと茶色に染めて、柄の部分も少し殺風景なので濃い色に加工しました。写真でビフォーアフターがわかりますか?



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「牡丹と蝶」
「葡萄」
「蓮」
「海老」


昨年は四君子を顔彩で描きました。今年はもう少し絵画作品に近い仕上りです。約2週間、開催されてますから、ぜひ遊びに来てください。



by narinya | 2017-06-15 11:26 | 画 painting | Comments(0)

大阪のワークショップ終了しました

大阪の吉川先生が企画してくださって、私はお呼ばれ講師として大阪に行ってきました。筆でハングルを書く機会はなかなかないようで、皆様からのリクエストもあり「夏のハングルカリグラフィー講座」が開催されました^ - ^

一日だけの講座ですが、昨年、ハングルで彫るハンコの回に続いて連続参加してくださる方も多くて、講座自体は一日で完結してもこうして続くご縁の中で何かできるというのはとてもありがたい♡

普段、吉川先生が韓国語をどれだけ熱心に教えておられるのか垣間見えますね。吉川先生のブログも是非みなさまチェックしてください。教育に対する情熱と学ぶ姿勢と時折見せる鉄道好きな一面が楽しくためになるサイトです。


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出来上がった扇子とうちわを持って記念撮影〜!




ワークショップは午前と午後の2回。無地の扇子と無地のうちわを使って作品作り〜。今回は私物の文様消しゴムはんこを使いました。長く愛用している私物なのでちょっと汚くて普段はお金をいただく場面には登場しないのですが、気にしないと言ってくれたので使っちゃいました。

では、ワークショップの様子は下に続きます。

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これがちょっと汚れた消しゴムハンコ。持っているものの1/5くらいです。



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大きな瓦当印ハンコでランダムにおした例。



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小さなハンコを連続模様に押した例。



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縦長のうちわには、その形状に合わせて縦に連続模様を施しました。そえた文字を文様に沿わせて書くことでまとまりがうまれます。これは、ハンコを先におしたからできる配置ですね。



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ハンコ自体が華やかなものをさらに隙間のないように埋めておしてみました。この柄は花の中央に色を乗せるととても映えるデザインなので、おした後に絵の具で色を乗せる案をお見せしました。



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さて、みなさまの実践時間スタートです。はんこをおしてもうそれで終わった感じがすると言うくらい、はんこをおすだけでも楽しいのですが、今回は「夏のハングルカリグラフィー」と題して吉川先生が企画してくださいましたから、字を!書かないと!




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お手本を一律にしてコピーしても良かったけれど、やっぱり自分が書きたい文字を書くということは大事なことだと思って、お手本はその場でお一人ずつに書きました。その方が韓国語の勉強にもなりますしね^^




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明るくて静かなお部屋で手作りの時間。お喋りして賑やかにしたいな〜と思っても集中している皆様の邪魔をしてはいけません。自粛しました。

私がワークショップをするときには、筆を持つのが久しぶりという方は少なくありません。やはり少し緊張もするし、勝手もよくわからないことが多いのですが、そこで私ができることは「気分よく書けそう♩」という前向きな気持ちになるように手伝うことくらいです。

形がどうの、字の大きさがどうの、そう言い始めたらワークショップという形態自体が成立しませんから〜。でも、筆使いのちょっとしたヒントなどはお教えします。すると、数枚うまく書けなかったものがスッキリと書けるようになったりするのです。筆もただの筆記具です。精神論や根性論よりも物理的な説明をしてあげると、特に、大人の方はよくできるようになります。



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この日の開催まで色々とお世話してくださった吉川先生が、当日はお茶のセットまで持ってご馳走してくださいました〜。作業途中でお茶の差し入れ、それもポットでなにやら高級な中国茶をいれてくださって…。オアシスですね。開いていくお茶のお花が綺麗❤︎



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そんな先生のお心遣いに感動して私も即席でお茶マットを作りました。蘭の花をチョイチョイと描いて皆まさに持って帰っていただきました。こういうとき水墨画って早く描けていいですよね。

でもその分、書とか水墨って簡易な感じがするのが否めないと思うのは私だけでしょうか…。即席でできるということはより高度な技術を持っていることには違いないのだけど、瞬時に提供できることって特別感が若干うすれる場面がないともいえないというか〜。たとえるなら、商品の実演販売で見事だけどちょっと胡散臭い感じと似てるというか(笑)

なんていう話はさておいて、とにかく2回目の吉川先生プロデュースの1日講座は楽しく終えることができました。ありがとうございました。また機会を作って第3弾ができたらと思います〜。今回、参加してくださった皆様、また会いましょう〜。


by narinya | 2017-06-14 01:30 | レッスン風景いろいろ | Comments(0)

ソウルでは美術館にも行きました(^^)

前回の渡韓では、少しお仕事をして、買うもの買って、会う人に会って…。そのほかの時間で美術館にも行きたいと思っていました。今回、行ったのは芸術の殿堂とソウル美術館です。

芸術の殿堂には、書道専用の建物があるので行けばいつでも何かしら書道関連の催しをしています。今回の旅行では、人と会うのに江南に行ったので、その足で観てきました。

書道家チョンドジュン氏の個展をしていました。漢字、ハングル、篆刻…。その作品の数に圧倒されます。


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観ながら今さらですが書道って何だろうな〜と思いました。取り憑かれたようにこんなにたくさん字を書いて表現をしたいことって私には正直ない…(^^;;

基礎体力をつける勉強、学問の域でやれればいいな〜と、表現やこだわりはかならずしも一般的な書道という形でなくていいな〜と改めて思いました。



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ハングルの概念。地と人と天。



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こういうグラフィックデザイン寄りの作品もありましたが、それはだいたい全てハングルで書いたものでした。漢字はどこまでも漢字だけど、ハングルはやっぱりデザインなんですかね。かっこいい作品が多かったです。



また別の日にはソウル美術館にも行ってみました(^^)

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シンサイムダンの企画展していたので、一度、直に絵を見てみたいと思ったのと、もう一つ理由があって行ってみたのです。




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背景の黒い下地は何で塗ってあるのかな〜。バックが暗いと絵が目立ちますね。私も今度、暗い背景の絵を描いてみよう^ ^

この企画展を観ておきたかった理由はまた次の記事で〜。これで今回の旅のお話はひとまず終わりです。ソウルで特別講義をするという貴重な体験と、知り合い達との再会ができてとても有意義でした。

ソウル旅の荷物をほどく前に今日から大阪〜^_^ 9日は大阪でハングルで書く扇子のワークショップをします。主催は吉川先生です。たくさんの参加ありがとうございます。
またその様子もここで報告しますね。



by narinya | 2017-06-07 23:13 | お出かけ・手作業 | Comments(0)


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