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きらきら40代だ!!!
by narinya
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国立うちわ市 出品うちわご紹介

先週開幕した「国立うちわ市」。初日にはお目当のうちわを購入するためにオープンのずっと前から列ができたそうですよ!静かな街の一角でそんな… ふふふ

毎年ここでしか出会えないうちわがあることを皆さんよくご存知なのですね〜。ワークショップをしに大阪に行く直前、滑り込みで納品した作品4点がこんなに立派に飾っていただけて幸せ♡

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6月15日に開幕して無事に前半が終了しました。生徒さんたちに、お稽古事の先生方、家族も見に来てくれました。後半もお客様をちゃんとお迎えしたいです。常時、会場にはおりませんが、声をかけてくれれば可能な限り会場でお待ちします。

以下は出品作品です。ありがたいことに会期前半で完売しました\(^o^)/ 感謝しております〜。※作品は最終日まで展示してあります


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会場のようす。
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これまで取り上げてもらった記事や展覧会作品が載った図録などの資料も設置しました。ちゃぶ台で眺めてもらえたら嬉しいです。
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来週27日までです。
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by narinya | 2017-06-21 23:23 | 画 painting | Comments(0)

国立うちわ市に2度目の参加です(^^)

家族の仕事の都合で10年を過ごした長崎にサヨナラして、東京は多摩地区の国立市に住むことに決めて越して来ました。この土地ではまだまだ新参者なのですが、知り合いもでき、教室兼作業場としての部屋も整え楽しくやってます。

作家活動をしている人が多く、この小さな町に対して驚異的な数のギャラリーが存在する一種独特な町ですが、とても居心地がいいです。やはり自分が住んでいて気分がいいということは制作活動をするのにはとっても大事。実感しました。

そんな国立で今年2回目のお誘いを受けて下記の通り「国立うちわ市」に参加します!会場は、昨年12月に「長崎南画展」を開催したギャラリービブリオさん。



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国立ゆかりのアーティスト、デザイナー、クリエイターって本当にたくさんいるんですね〜。都心から少しだけ離れて緑の多い中で落ち着いてお仕事ができるからですね、きっと(^^) 私の名前も末尾に乗せてもらってます。



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これはギャラリーの企画展ですから、作家達はギャラリーから支給されるこのうちわに何か描いて出品する事になります。

もちろん販売もしています。希望する方はギャラリーを通してご購入ください。どの作家の作品も一律の金額です。ここでしか手に入らない作品も多く、毎年楽しみにしている方もおられるようです。



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ギャラリーから受け取ったうちわは紙質が洋紙なので、普段、画仙紙などに絵を描く私にはなんとなく本領発揮できない部分もあり…。今年は支給されたうちわに自分の画仙紙を貼りました。

その後、二枚は少し趣を変えようと茶色に染めて、柄の部分も少し殺風景なので濃い色に加工しました。写真でビフォーアフターがわかりますか?



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「牡丹と蝶」
「葡萄」
「蓮」
「海老」


昨年は四君子を顔彩で描きました。今年はもう少し絵画作品に近い仕上りです。約2週間、開催されてますから、ぜひ遊びに来てください。



by narinya | 2017-06-15 11:26 | 画 painting | Comments(0)

大阪のワークショップ終了しました

大阪の吉川先生が企画してくださって、私はお呼ばれ講師として大阪に行ってきました。筆でハングルを書く機会はなかなかないようで、皆様からのリクエストもあり「夏のハングルカリグラフィー講座」が開催されました^ - ^

一日だけの講座ですが、昨年、ハングルで彫るハンコの回に続いて連続参加してくださる方も多くて、講座自体は一日で完結してもこうして続くご縁の中で何かできるというのはとてもありがたい♡

普段、吉川先生が韓国語をどれだけ熱心に教えておられるのか垣間見えますね。吉川先生のブログも是非みなさまチェックしてください。教育に対する情熱と学ぶ姿勢と時折見せる鉄道好きな一面が楽しくためになるサイトです。


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出来上がった扇子とうちわを持って記念撮影〜!




ワークショップは午前と午後の2回。無地の扇子と無地のうちわを使って作品作り〜。今回は私物の文様消しゴムはんこを使いました。長く愛用している私物なのでちょっと汚くて普段はお金をいただく場面には登場しないのですが、気にしないと言ってくれたので使っちゃいました。

では、ワークショップの様子は下に続きます。

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これがちょっと汚れた消しゴムハンコ。持っているものの1/5くらいです。



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大きな瓦当印ハンコでランダムにおした例。



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小さなハンコを連続模様に押した例。



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縦長のうちわには、その形状に合わせて縦に連続模様を施しました。そえた文字を文様に沿わせて書くことでまとまりがうまれます。これは、ハンコを先におしたからできる配置ですね。



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ハンコ自体が華やかなものをさらに隙間のないように埋めておしてみました。この柄は花の中央に色を乗せるととても映えるデザインなので、おした後に絵の具で色を乗せる案をお見せしました。



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さて、みなさまの実践時間スタートです。はんこをおしてもうそれで終わった感じがすると言うくらい、はんこをおすだけでも楽しいのですが、今回は「夏のハングルカリグラフィー」と題して吉川先生が企画してくださいましたから、字を!書かないと!




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お手本を一律にしてコピーしても良かったけれど、やっぱり自分が書きたい文字を書くということは大事なことだと思って、お手本はその場でお一人ずつに書きました。その方が韓国語の勉強にもなりますしね^^




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明るくて静かなお部屋で手作りの時間。お喋りして賑やかにしたいな〜と思っても集中している皆様の邪魔をしてはいけません。自粛しました。

私がワークショップをするときには、筆を持つのが久しぶりという方は少なくありません。やはり少し緊張もするし、勝手もよくわからないことが多いのですが、そこで私ができることは「気分よく書けそう♩」という前向きな気持ちになるように手伝うことくらいです。

形がどうの、字の大きさがどうの、そう言い始めたらワークショップという形態自体が成立しませんから〜。でも、筆使いのちょっとしたヒントなどはお教えします。すると、数枚うまく書けなかったものがスッキリと書けるようになったりするのです。筆もただの筆記具です。精神論や根性論よりも物理的な説明をしてあげると、特に、大人の方はよくできるようになります。



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この日の開催まで色々とお世話してくださった吉川先生が、当日はお茶のセットまで持ってご馳走してくださいました〜。作業途中でお茶の差し入れ、それもポットでなにやら高級な中国茶をいれてくださって…。オアシスですね。開いていくお茶のお花が綺麗❤︎



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そんな先生のお心遣いに感動して私も即席でお茶マットを作りました。蘭の花をチョイチョイと描いて皆まさに持って帰っていただきました。こういうとき水墨画って早く描けていいですよね。

でもその分、書とか水墨って簡易な感じがするのが否めないと思うのは私だけでしょうか…。即席でできるということはより高度な技術を持っていることには違いないのだけど、瞬時に提供できることって特別感が若干うすれる場面がないともいえないというか〜。たとえるなら、商品の実演販売で見事だけどちょっと胡散臭い感じと似てるというか(笑)

なんていう話はさておいて、とにかく2回目の吉川先生プロデュースの1日講座は楽しく終えることができました。ありがとうございました。また機会を作って第3弾ができたらと思います〜。今回、参加してくださった皆様、また会いましょう〜。


by narinya | 2017-06-14 01:30 | レッスン風景いろいろ | Comments(0)

ソウルでは美術館にも行きました(^^)

前回の渡韓では、少しお仕事をして、買うもの買って、会う人に会って…。そのほかの時間で美術館にも行きたいと思っていました。今回、行ったのは芸術の殿堂とソウル美術館です。

芸術の殿堂には、書道専用の建物があるので行けばいつでも何かしら書道関連の催しをしています。今回の旅行では、人と会うにの江南に行ったので、その足で観てきました。

書道家チョンドジュン氏の個展をしていました。漢字、ハングル、篆刻…。その作品の数に圧倒されます。


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観ながら今さらですが書道って何だろうな〜と思いました。取り憑かれたようにこんなにたくさん字を書いて表現をしたいことって私には正直ない…(^^;;

基礎体力をつける勉強、学問の域でやれればいいな〜と、表現やこだわりはかならずしも一般的な書道という形でなくていいな〜と改めて思いました。



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ハングルの概念。地と人と天。



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こういうグラフィックデザイン寄りの作品もありましたが、それはだいたい全てハングルで書いたものでした。漢字はどこまでも漢字だけど、ハングルはやっぱりデザインなんですかね。かっこいい作品が多かったです。



また別の日にはソウル美術館にも行ってみました(^^)

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シンサイムダンの企画展していたので、一度、直に絵を見てみたいと思ったのと、もう一つ理由があって行ってみたのです。




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背景の黒い下地は何で塗ってあるのかな〜。バックが暗いと絵が目立ちますね。私も今度、暗い背景の絵を描いてみよう^ ^

この企画展を観ておきたかった理由はまた次の記事で〜。これで今回の旅のお話はひとまず終わりです。ソウルで特別講義をするという貴重な体験と、知り合い達との再会ができてとても有意義でした。

ソウル旅の荷物をほどく前に今日から大阪〜^_^ 9日は大阪でハングルで書く扇子のワークショップをします。主催は吉川先生です。たくさんの参加ありがとうございます。
またその様子もここで報告しますね。



by narinya | 2017-06-07 23:13 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

ラッピングに(^^)

ゴールデンウィークですね。今年も半分近く過ぎてしまったことにちょっと焦りを感じます(^^;;

世間の皆さまより少し早くバケーションに出てのんびりするつもりが、けっこうハードスケジュールでした。でも色んな方と会えて楽しく過ごしました。

九州にいる家族の所に行って温泉入って、通信の生徒さん達のスクーリングして、懐かしい人達と再会&お出かけ、博多では書道の友人に会い〜。九州周遊(^^)

それから、鹿児島でも書や料紙を通じて書道のお友達ができました!書道をしているからと、その全ての人と話が通じるということはなくて、やはり感覚が近くないと親しくはなれません〜。

ネットを通じて知り合いましたが偶然にも鹿児島でお会いできる方でした! さっそく約束を取り付けていそいそとオフ会〜(^^)


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お会いするのに手土産をですね、一応、用意したけれど…。ちっこいし中身もちょっと地味(^^;; 気持ちだとは思うけれど華やかさに欠ける…。それでラッピングに演出してみました。

ちょうど牡丹が綺麗に咲く季節にお会いするから、青い牡丹の花を描いてラッピングペーパーに〜。


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お包みしたらこんな感じになりました♡ 本当にちょっとしたことなのですが、こういうことをしよう〜♪ と思える心の余裕が私自身にとって大切です。


この度、お友達になった方と話していて、これまで私の中で線が引きづらかったことに関していいお話をしていただきました。

「芸術書道と実用書道に違いはあるのか」ということに対するはっきりとした答えだと思います。

カテゴリによる差は無く、そこに「品格」があるかないか。

本当にそう!これまで私がこだわってきたこと、譲れないと半ば執着してきたこと、周りに対する疑問や自分自身のあり方などなど…。それは全て「品格」の話なんです!

師範の位を持っているとか、漢文を大作で書いてるとか、ハガキに暑中お見舞い書いたとか、看板書いたとか、そんなことに差があるわけではないのです。何を書こうとそこに品格があるかないかで差がうまれます。やっぱり私は何をしたとしても美的に優れたものを作りたい〜。奇をてらったことやいい加減なこと、根拠のないことは美しくないからイヤだ〜。

それだけおさえておけば何をしてもいいんだよね〜 と思ったら、かえって範囲が広がります。いい助言になりました。ありがとうございます♡ また鹿児島で会いましょうね〜(^^)


by narinya | 2017-05-04 22:29 | 画 painting | Comments(0)

2017年3月の上海旅〜食事お呼ばれと山水画教室の見学〜

上海の5日目。午後に山水画の教室を見学する予定でしたが、その前に昼食のお誘いを受けました。誘ってくださったのは、和子さんの知り合いで書画教室と山水画教室に通っていらっしゃる蘭子さん(^^)

人気のお店に10時半から並んで席を取ってくれました。どの教室に行っても和子さんに優しく話しかける方々がたくさん。この日のランチに誘っていただけたのも、ひとえに和子さんが日々、皆さんと仲良く過ごしているからですよね。私も便乗しちゃった^_^


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連れて行ってもらったお店はメニューもすごく豊富で、お料理も中華料理だけど創作?おしゃれ〜なものもたくさん出てきました。見た目の演出もあって楽しくて、食べてみればとっても美味しい料理。人気店だというのも頷けます。

テーブルごとにあったランプが可愛い。真似して今度、ランプでも作ってみようかな。テーブルの天板は陶器でした。いつかこんなテーブルがお部屋に欲しいわ。



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蘭子さんと和子さんと3人で記念撮影^ - ^



さて!お腹がいっぱいになったところで、ここから山水画の教室まで3人でテクテク歩きます。結構な距離をテクテクテクテク。お教室に着いた頃にはもうお腹いっぱいではなくなってました(笑)



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こちらは山水画の教室。この施設にもまた専用の書画部屋がありました!部屋は掛け軸をかけて作品鑑賞ができる壁の作りになっていました。中国人のお稽古環境、本当に恵まれている!

この部屋でも工筆画クラス同様、先生の机の真上、天井にはカメラがあって、背後の黒板を開くとモニターが出てくる仕組み。先生の筆先までよく見えます。



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こちらの教室では上海の言葉が飛び交っていたようで、お友達の和子さんもあまりよく理解出来ないといっていました。日本語の標準語と地方の言葉とは、また全く異なる次元での言語の差なのですよね。多様だということは、それだけ広いということね。

この山水画の先生の描き方は独特でした。初めて見る描き方!まず、山のかたまりを茶系の絵の具で大まかにとらえます。



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そして、そのあとにその茶色のかたまりに細部を描いていきます。写真ではまだ濡れているので濃く見えますが、この茶色のかたまりも乾くとそれほと濃くはないと思います。

ですから、その上に山の稜線を描いて、木々を描いて、葉の緑を置いたりしたら、多分下地の茶色はほとんど目立たなくなりますね。山水画に慣れない人には、このかたまりで捉える描き方は有効かも!いつか活用できそうです。中国まで来て、やはり色々と勉強になります^_^

このブログ内に私が山水画を練習した記事がありました。多分ふつう山水画はこんな手順で順々に描いて仕上げていくと思いますが、それよりもかたまりであたりをつけてから描いた方が描きやすそうです。


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この写真は、先生が生徒さんの宿題を添削しているところ。書道での字の添削と異なって、絵ですから添削というよりも補筆ということになりますね。生徒さんが家で描いて来たものが、先生の手にかかると、瞬時にキュッキュッと締まっていく感じ。魔法みたい。



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生徒さんのリクエストで日本語を披露〜。こうしてその場で揮毫とか、作品交換とか、韓国もそうだけど中国もそういう文化なのね。

日本だと、打ち合わせもしてないのに人に何か見せてほしいとせがんだり、また、自ら披露しようとすることは避けがちですね。でも、他の国はこうして技を持つ人には容赦なく見せてほしいと要求するし、要求される側もいつ求められても応えられるように心と技の準備をしているように思います。

常識とか礼儀とか、ところ変われば少しずつ違って面白いですね^ ^ でもせっかくなら、それぞれが持っているものを披露し合った方がいいですよね。日本ももっとオープンに積極的になればいいのにな。まぁ、日本だと目立ちたがり屋とか言われたりするからな。どうしてもそういうことを避けるようになるよね。でも、私は単純でシンプルなのが好き。なんでも出来るだけ建設的にいきたいです。



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山水画教室の帰り道では、和子さんと蘭子さんがわざわざ地元の市場を通ってくれました。人々の普段の暮らしも見せてくれたのですね。ありがとうございます!写真はお肉屋さん。魚屋さんもありました。



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こちらは野菜売り場です。色んな見たことない野菜があって美味しそうでした^_^

この日は、このあとに地元の大型スーパーにも連れていってもらって日本へのお土産もいくつか揃えることができました。到着初日にいただいた四川料理の酸菜魚の即席セットも売っていていくつか購入。作ってみようと思います^ ^

ここまで連日のお教室見学。定年の年齢も若いこともあるのかわからないけれど、こちら中国の人々の定年後の暮らしは、なんか豊かで楽しそうに見えました。私は実はあまりお仕事するのが好きな方ではないので〜、低価格でのんびり習い事をたくさんして過ごせる中国っていいな〜と感じました。


by narinya | 2017-03-22 23:18 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

2017年3月の上海旅 〜太極拳の体験と書画教室の見学〜

上海に着いて3日目、お友達の和子さんが参加している早朝の太極拳に一緒につれて行ってもらいました。


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家からお散歩がてら歩いて近くの公園へ。大きな綺麗な公園でした。その日は私も入れて5人が参加。日本語ができる方もいたりして、朝からちょっとした異文化交流会のような様子に…^^


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教えてくださるのは田先生。しなやかな動き〜。体の動かし方と注意点など、中国語がわからなくても何を言わんとされているのかわかるものですね。携帯で中国語を書いていろいろ説明してくださいます。

ひとしきり体をほぐした後、約20分ほど一連の型にそって動きます。動画をツイッターに上げたので見れるひとは見てみてね。ゆっくりと空気のように動いていたかと思えば、時折、拳で突いたりクルッと翻ってしゃがんだり、空を蹴ったりもします。先生が腕を空中に出した時にシュッと音が聞こえました!

国立でも続けたいけど、調べても曜日と時間が決まったサークルしか出てこなくて。。。行けない時間帯なのですよね。中国みたいにどこか公園でしてないかな。



太極拳の後は、田先生も一緒に書画教室へ〜^^
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水墨画(写意画)と書道のクラスです。地域の会館でしている講座だそうです。出席するたびにクラスで購入した紙を数枚ずつもらえるシステムらしく、家に帰って勉強してまた来週やって来ましょうという意味らしいです。筆や紙を大量に抱えて道具屋さんが教室まで出張販売に来ていました。



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書画教室の先生は若い先生。毎回たくさんお手本を描いて見せてくださる熱心な先生だそうです。写真は生徒さんが家で描いてきた蓮の水墨画を批評しているところ。


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ほかの方が篆書を書いてきたものも丁寧に指導します。やっぱり家でして来て確認をするために教室に来るというのが一番、勉強が進みますね。


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先生が皆の前でさらにお手本を書いてくださいます。筆使いは素晴らしいですね。書道はこうして立って書くことも正しい姿勢です。慣れると立って書く方が書きやすいです。もちろん小さな字は腰掛けた方が落ち着いて書けますが。

先生がこの「崇」字を書くところも動画であります。冠の右側のはらいと縦画のはねなどの筆の使い方をよく見ましょう。方向を変える時には筆を立て直して使う面を変えます。筆で紙に刻み込むように線は書きますよ〜。動画の先生が中国人だから特別にそういう書き方なのではありません〜。筆を露鋒のままズルズルと引きずってサッとはらったりチョンとはねる筆使いしか見たことがない人が日本には多いと思います。日本で広くそうだからとそれが日本の書道とか日本の書き方という意味ではありません。

テレビなんかでいろんな人が筆を持ってサラサラとふにゃふにゃした字を書いて、これまた皆がすご〜いとか言ったりしますが、あれはエンタテイメントですから。だから大衆に受けるのであって人気が出るのです。悲しいかな本物は見る人の目が必要になるので表には出にくいのです。

漢字書道はこうしてもっと骨のあるものなのに日本では普通として浸透してないのがなぜなのかはよくわからないけれど、書きやすい書き方で国語の書写教育止まりだからかなぁ。それで皆さん書道に対して満足してるんですかね。書道会ばっかり溢れて会の書風とか展覧会とか支部とか…、戦後のそんなビジネス化した日本の書道界の弊害だと私は思っています。骨のある字を書いている大陸からしたら文字通り骨抜きになっちゃったんだね。ま、それが自然の流れだと受け入れてもいいけれど私はちょっと嫌でそういう世界から抜けました。一人になればこうして好き勝手言えるし、どこへ行って何を見て吸収してもいいし^^

もちろん日本の先生方も古典臨書などする時にはこうして教えてくださいますよ。ちなみにハングル書道もそういう意味では漢字書に近い筆使いです。だからハングル書道をすると漢字書が上達します。あら不思議!^^ 



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先生の授業内で私も少しお時間いただいてチョロリと書かせてもらいました。仮名を書きましたが平仮名はカスれていいのか?とほかの人から質問されたりしておもしろかった。

潤滑が仮名の醍醐味ですよ〜。それによって紙の中に遠近感と空気の深みが生まれるんです。書いている線の充実もそうだけど、連綿線によって生まれた余白の形もまた美しいんですよ〜。風景だと思ってくださいと説明しました。って、もちろんお友達が全て訳してくれたんですけどね。

そしたら〜先生がおもむろに上の写真の作品を書き始め、素晴らしい筆使いだわ〜とウットリとしていたら!プレゼントにくださいました〜。



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記念に一緒に写真を撮ってもらいました。ありがとうございます!



書画教室の帰りにはランチをしてお家に戻って夜までお友達も私も絵を描いて過ごしました。今流行りの暮らすように旅をするみたいな?(笑)出先で気分いい時に絵を描いたり字を書いたりするのは一番理にかなってると思います。家でやればいいということではなくて場所とかシチュエーションは絶対に大切。業務じゃないからどこでもいつでも出来ることじゃないのよね。だから東京に戻ってきたし、そしていつまでも東京にもいるつもりもないから私^^ 

書画教室の帰りに小さなマートに寄りました。見たことないお野菜をお友達が買ってくれました。夜ご飯はピザを作りました〜。

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by narinya | 2017-03-20 00:25 | お出かけ・手作業 | Comments(4)

ミニ和傘絵付け教室「花を咲かせましょ」


アート和傘の展示会で素晴らしい展示作品を鑑賞しましたが、会期中はミニ和傘に絵付けをするワークショップも開催されていました。

もちろん参加しまして、約1時間半のレッスンを受けて来ました。

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この写真はワークショップの参考作品として紹介されたものです。




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ミニ和傘といっても本格的な作りで、大きさは直径が約30センチもあります。1時間半で絵を描こうと思ったらけっこう大きなサイズです。


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絵付け作業がしやすいように傘を固定させる道具も用意されて至れり尽くせり^ ^


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サンプルの図柄を参考にちょっとアレンジをするつもりで描き始めました。


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サンプルはもっと密集した花びらのデザインでしたが、短い時間内で、しかも表面はガタガタで…。お世辞にも描きやすいといえず、サンプルのようにはできません。でもそこは文字で応戦!


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骨組み数えて配置を考えて「いろは唄」を書きました〜。この日に限っていつもは持っている筆ペンを忘れて、黒い絵の具と色を塗る筆でしました。もともと表面もガタガタしてるし、あまり道具の環境は関係なかったみたい。それなりにうまくできました(^^)



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皆さんそれぞれ違う作品に仕上げて、こういう楽しく絵を描ける時間を大切にしたいな〜と改めて思いました。

しばらくは自分の勉強と作品制作のことにも集中したいと思います。そのためには気分良くいられるように楽しい時間を過ごして、お仕事もメリハリつけてできる範囲ですることにしました。皆さまのご理解とご協力をお願いします♡



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デザイナーの太田さんと一緒に参加した生徒さん。展示会場の入り口にて。とても楽しい一日でした!どうもありがとうございました〜


by narinya | 2017-03-12 02:16 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

新しい技法の絵を…


宮崎から定期的にお勉強しに来てくださる熱心な生徒さん^ ^
すでに書家としてご活躍ですが、探究心は尽きず勉強を続ける姿には頭が下がります。

今回、作品にいかしたいということで新しい試みの絵の描き方を一緒に開発? 私が長年にわたって構想していたことを少し盛り込んで指導をしてみました。

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思いのほかうまくいったかな。改善点はありますが可能性を感じました。

ここに漢字や仮名、ハングルも含めて字も書いて魅力いっぱいの
作品世界ができたら…いいな^ - ^

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今後もう少し研究してみよう!



by narinya | 2017-02-04 09:44 | レッスン風景いろいろ | Comments(0)

お品書き作りました

23日は、一緒にお部屋を使っているキムウニョン先生が器の専門家であるIVORY代表、菊池元子さんと特別コラボをされました^^
なんとタイトルが「韓国料理でおせちテーブルコーディレッスン」です。

「おせち」×「韓国料理」×「IVORYプロデュースの器とコーディ」

もう聞くだけでワクワクしますよね。この二人のコラボなのに友人として勝手に絡む私・・・。お品書きを作るから使ってくださ〜い♡と勝手に参戦を表明して快く受け入れてもらいました〜。

テーブルの様子とお品書き制作過程は写真を見て下さい^^ ウニョン先生のブログはこちら


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美味しそうなお料理!事前に使う器や料理を見ていたので、その雰囲気を壊さないデザインでお品書きを作りました。でもテーブルの上でどのように置いてもらえるかは写真を見るまでわかりませんでした。こんな風にお皿に乗せてくれたんですね〜。立派に飾ってもらえて嬉しいです。



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予算もあったので紙はシンプルなものを用いました。あとはデザインとアイデアで勝負!おせちがテーマとはいえ、韓国料理の教室なのでデザインにもハングルをいかしました。篆刻のはんこを薔薇の花に見立ててシーリングワックスでおして、金属の感じがある色のペンでハングルのカリグラフィーをそえました。器の中に金属っぽい風合いの焼き物がいくつかあったので、そのイメージで選んだペンです。

表紙の名前はんこは、今年、知り合った韓国の篆刻家であるパク先生にいただいたものです。韓国篆刻協会に属するちゃんとした篆刻の先生なのに、いつもお友達のように接してくれてありがたいです。パク先生、いただいたはんこ使ってますよ〜。




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今回のメニューは盛りだくさんなので手で書いたのでは大変。ということで印刷しました。絵も花の部分以外はプリントアウトしました。また別の機会に同じデザインで使えるように・・・。



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全てにシーリングワックスを施したところです。



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はんこのアップはこんな感じ。花の部分にしつこく「花」って彫ってある・・・笑



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最後にあらかじめ作っておいたメニューを内側に貼り、表紙には一つずつカリグラフィーを書き入れました。「毎日いい日になるように」みたいな意味です。

今回、頼まれていないのに(あ、前回お品書きを作ったときも頼まれてませんでしたが)作りたくて作りました。無くてもいいものだけど、あれば確実にグレードがアップするものって世の中にありますよね。そういう部分を大切にするかどうかで仕事が成功するかしないかが分かれると聞いたことがあります。

提案したときに二つ返事で是非してちょうだいと言ってくれるこのお二人と価値観が合うことがよかった^^ またこんな機会があったら声かけてください。よろしくお願いします。



by narinya | 2016-12-25 01:09 | 刻 seal carving | Comments(0)


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