ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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ラッピングに(^^)

ゴールデンウィークですね。今年も半分近く過ぎてしまったことにちょっと焦りを感じます(^^;;

世間の皆さまより少し早くバケーションに出てのんびりするつもりが、けっこうハードスケジュールでした。でも色んな方と会えて楽しく過ごしました。

九州にいる家族の所に行って温泉入って、通信の生徒さん達のスクーリングして、懐かしい人達と再会&お出かけ、博多では書道の友人に会い〜。九州周遊(^^)

それから、鹿児島でも書や料紙を通じて書道のお友達ができました!書道をしているからと、その全ての人と話が通じるということはなくて、やはり感覚が近くないと親しくはなれません〜。

ネットを通じて知り合いましたが偶然にも鹿児島でお会いできる方でした! さっそく約束を取り付けていそいそとオフ会〜(^^)


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お会いするのに手土産をですね、一応、用意したけれど…。ちっこいし中身もちょっと地味(^^;; 気持ちだとは思うけれど華やかさに欠ける…。それでラッピングに演出してみました。

ちょうど牡丹が綺麗に咲く季節にお会いするから、青い牡丹の花を描いてラッピングペーパーに〜。


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お包みしたらこんな感じになりました♡ 本当にちょっとしたことなのですが、こういうことをしよう〜♪ と思える心の余裕が私自身にとって大切です。


この度、お友達になった方と話していて、これまで私の中で線が引きづらかったことに関していいお話をしていただきました。

「芸術書道と実用書道に違いはあるのか」ということに対するはっきりとした答えだと思います。

カテゴリによる差は無く、そこに「品格」があるかないか。

本当にそう!これまで私がこだわってきたこと、譲れないと半ば執着してきたこと、周りに対する疑問や自分自身のあり方などなど…。それは全て「品格」の話なんです!

師範の位を持っているとか、漢文を大作で書いてるとか、ハガキに暑中お見舞い書いたとか、看板書いたとか、そんなことに差があるわけではないのです。何を書こうとそこに品格があるかないかで差がうまれます。やっぱり私は何をしたとしても美的に優れたものを作りたい〜。奇をてらったことやいい加減なこと、根拠のないことは美しくないからイヤだ〜。

それだけおさえておけば何をしてもいいんだよね〜 と思ったら、かえって範囲が広がります。いい助言になりました。ありがとうございます♡ また鹿児島で会いましょうね〜(^^)


by narinya | 2017-05-04 22:29 | 画 painting | Comments(0)

2017年3月の上海旅〜食事お呼ばれと山水画教室の見学〜

上海の5日目。午後に山水画の教室を見学する予定でしたが、その前に昼食のお誘いを受けました。誘ってくださったのは、和子さんの知り合いで書画教室と山水画教室に通っていらっしゃる蘭子さん(^^)

人気のお店に10時半から並んで席を取ってくれました。どの教室に行っても和子さんに優しく話しかける方々がたくさん。この日のランチに誘っていただけたのも、ひとえに和子さんが日々、皆さんと仲良く過ごしているからですよね。私も便乗しちゃった^_^


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連れて行ってもらったお店はメニューもすごく豊富で、お料理も中華料理だけど創作?おしゃれ〜なものもたくさん出てきました。見た目の演出もあって楽しくて、食べてみればとっても美味しい料理。人気店だというのも頷けます。

テーブルごとにあったランプが可愛い。真似して今度、ランプでも作ってみようかな。テーブルの天板は陶器でした。いつかこんなテーブルがお部屋に欲しいわ。



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蘭子さんと和子さんと3人で記念撮影^ - ^



さて!お腹がいっぱいになったところで、ここから山水画の教室まで3人でテクテク歩きます。結構な距離をテクテクテクテク。お教室に着いた頃にはもうお腹いっぱいではなくなってました(笑)



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こちらは山水画の教室。この施設にもまた専用の書画部屋がありました!部屋は掛け軸をかけて作品鑑賞ができる壁の作りになっていました。中国人のお稽古環境、本当に恵まれている!

この部屋でも工筆画クラス同様、先生の机の真上、天井にはカメラがあって、背後の黒板を開くとモニターが出てくる仕組み。先生の筆先までよく見えます。



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こちらの教室では上海の言葉が飛び交っていたようで、お友達の和子さんもあまりよく理解出来ないといっていました。日本語の標準語と地方の言葉とは、また全く異なる次元での言語の差なのですよね。多様だということは、それだけ広いということね。

この山水画の先生の描き方は独特でした。初めて見る描き方!まず、山のかたまりを茶系の絵の具で大まかにとらえます。



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そして、そのあとにその茶色のかたまりに細部を描いていきます。写真ではまだ濡れているので濃く見えますが、この茶色のかたまりも乾くとそれほと濃くはないと思います。

ですから、その上に山の稜線を描いて、木々を描いて、葉の緑を置いたりしたら、多分下地の茶色はほとんど目立たなくなりますね。山水画に慣れない人には、このかたまりで捉える描き方は有効かも!いつか活用できそうです。中国まで来て、やはり色々と勉強になります^_^

このブログ内に私が山水画を練習した記事がありました。多分ふつう山水画はこんな手順で順々に描いて仕上げていくと思いますが、それよりもかたまりであたりをつけてから描いた方が描きやすそうです。


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この写真は、先生が生徒さんの宿題を添削しているところ。書道での字の添削と異なって、絵ですから添削というよりも補筆ということになりますね。生徒さんが家で描いて来たものが、先生の手にかかると、瞬時にキュッキュッと締まっていく感じ。魔法みたい。



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生徒さんのリクエストで日本語を披露〜。こうしてその場で揮毫とか、作品交換とか、韓国もそうだけど中国もそういう文化なのね。

日本だと、打ち合わせもしてないのに人に何か見せてほしいとせがんだり、また、自ら披露しようとすることは避けがちですね。でも、他の国はこうして技を持つ人には容赦なく見せてほしいと要求するし、要求される側もいつ求められても応えられるように心と技の準備をしているように思います。

常識とか礼儀とか、ところ変われば少しずつ違って面白いですね^ ^ でもせっかくなら、それぞれが持っているものを披露し合った方がいいですよね。日本ももっとオープンに積極的になればいいのにな。まぁ、日本だと目立ちたがり屋とか言われたりするからな。どうしてもそういうことを避けるようになるよね。でも、私は単純でシンプルなのが好き。なんでも出来るだけ建設的にいきたいです。



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山水画教室の帰り道では、和子さんと蘭子さんがわざわざ地元の市場を通ってくれました。人々の普段の暮らしも見せてくれたのですね。ありがとうございます!写真はお肉屋さん。魚屋さんもありました。



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こちらは野菜売り場です。色んな見たことない野菜があって美味しそうでした^_^

この日は、このあとに地元の大型スーパーにも連れていってもらって日本へのお土産もいくつか揃えることができました。到着初日にいただいた四川料理の酸菜魚の即席セットも売っていていくつか購入。作ってみようと思います^ ^

ここまで連日のお教室見学。定年の年齢も若いこともあるのかわからないけれど、こちら中国の人々の定年後の暮らしは、なんか豊かで楽しそうに見えました。私は実はあまりお仕事するのが好きな方ではないので〜、低価格でのんびり習い事をたくさんして過ごせる中国っていいな〜と感じました。


by narinya | 2017-03-22 23:18 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

2017年3月の上海旅 〜太極拳の体験と書画教室の見学〜

上海に着いて3日目、お友達の和子さんが参加している早朝の太極拳に一緒につれて行ってもらいました。


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家からお散歩がてら歩いて近くの公園へ。大きな綺麗な公園でした。その日は私も入れて5人が参加。日本語ができる方もいたりして、朝からちょっとした異文化交流会のような様子に…^^


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教えてくださるのは田先生。しなやかな動き〜。体の動かし方と注意点など、中国語がわからなくても何を言わんとされているのかわかるものですね。携帯で中国語を書いていろいろ説明してくださいます。

ひとしきり体をほぐした後、約20分ほど一連の型にそって動きます。動画をツイッターに上げたので見れるひとは見てみてね。ゆっくりと空気のように動いていたかと思えば、時折、拳で突いたりクルッと翻ってしゃがんだり、空を蹴ったりもします。先生が腕を空中に出した時にシュッと音が聞こえました!

国立でも続けたいけど、調べても曜日と時間が決まったサークルしか出てこなくて。。。行けない時間帯なのですよね。中国みたいにどこか公園でしてないかな。



太極拳の後は、田先生も一緒に書画教室へ〜^^
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水墨画(写意画)と書道のクラスです。地域の会館でしている講座だそうです。出席するたびにクラスで購入した紙を数枚ずつもらえるシステムらしく、家に帰って勉強してまた来週やって来ましょうという意味らしいです。筆や紙を大量に抱えて道具屋さんが教室まで出張販売に来ていました。



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書画教室の先生は若い先生。毎回たくさんお手本を描いて見せてくださる熱心な先生だそうです。写真は生徒さんが家で描いてきた蓮の水墨画を批評しているところ。


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ほかの方が篆書を書いてきたものも丁寧に指導します。やっぱり家でして来て確認をするために教室に来るというのが一番、勉強が進みますね。


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先生が皆の前でさらにお手本を書いてくださいます。筆使いは素晴らしいですね。書道はこうして立って書くことも正しい姿勢です。慣れると立って書く方が書きやすいです。もちろん小さな字は腰掛けた方が落ち着いて書けますが。

先生がこの「崇」字を書くところも動画であります。冠の右側のはらいと縦画のはねなどの筆の使い方をよく見ましょう。方向を変える時には筆を立て直して使う面を変えます。筆で紙に刻み込むように線は書きますよ〜。動画の先生が中国人だから特別にそういう書き方なのではありません〜。筆を露鋒のままズルズルと引きずってサッとはらったりチョンとはねる筆使いしか見たことがない人が日本には多いと思います。日本で広くそうだからとそれが日本の書道とか日本の書き方という意味ではありません。

テレビなんかでいろんな人が筆を持ってサラサラとふにゃふにゃした字を書いて、これまた皆がすご〜いとか言ったりしますが、あれはエンタテイメントですから。だから大衆に受けるのであって人気が出るのです。悲しいかな本物は見る人の目が必要になるので表には出にくいのです。

漢字書道はこうしてもっと骨のあるものなのに日本では普通として浸透してないのがなぜなのかはよくわからないけれど、書きやすい書き方で国語の書写教育止まりだからかなぁ。それで皆さん書道に対して満足してるんですかね。書道会ばっかり溢れて会の書風とか展覧会とか支部とか…、戦後のそんなビジネス化した日本の書道界の弊害だと私は思っています。骨のある字を書いている大陸からしたら文字通り骨抜きになっちゃったんだね。ま、それが自然の流れだと受け入れてもいいけれど私はちょっと嫌でそういう世界から抜けました。一人になればこうして好き勝手言えるし、どこへ行って何を見て吸収してもいいし^^

もちろん日本の先生方も古典臨書などする時にはこうして教えてくださいますよ。ちなみにハングル書道もそういう意味では漢字書に近い筆使いです。だからハングル書道をすると漢字書が上達します。あら不思議!^^ 



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先生の授業内で私も少しお時間いただいてチョロリと書かせてもらいました。仮名を書きましたが平仮名はカスれていいのか?とほかの人から質問されたりしておもしろかった。

潤滑が仮名の醍醐味ですよ〜。それによって紙の中に遠近感と空気の深みが生まれるんです。書いている線の充実もそうだけど、連綿線によって生まれた余白の形もまた美しいんですよ〜。風景だと思ってくださいと説明しました。って、もちろんお友達が全て訳してくれたんですけどね。

そしたら〜先生がおもむろに上の写真の作品を書き始め、素晴らしい筆使いだわ〜とウットリとしていたら!プレゼントにくださいました〜。



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記念に一緒に写真を撮ってもらいました。ありがとうございます!



書画教室の帰りにはランチをしてお家に戻って夜までお友達も私も絵を描いて過ごしました。今流行りの暮らすように旅をするみたいな?(笑)出先で気分いい時に絵を描いたり字を書いたりするのは一番理にかなってると思います。家でやればいいということではなくて場所とかシチュエーションは絶対に大切。業務じゃないからどこでもいつでも出来ることじゃないのよね。だから東京に戻ってきたし、そしていつまでも東京にもいるつもりもないから私^^ 

書画教室の帰りに小さなマートに寄りました。見たことないお野菜をお友達が買ってくれました。夜ご飯はピザを作りました〜。

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by narinya | 2017-03-20 00:25 | お出かけ・手作業 | Comments(4)

ミニ和傘絵付け教室「花を咲かせましょ」


アート和傘の展示会で素晴らしい展示作品を鑑賞しましたが、会期中はミニ和傘に絵付けをするワークショップも開催されていました。

もちろん参加しまして、約1時間半のレッスンを受けて来ました。

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この写真はワークショップの参考作品として紹介されたものです。




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ミニ和傘といっても本格的な作りで、大きさは直径が約30センチもあります。1時間半で絵を描こうと思ったらけっこう大きなサイズです。


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絵付け作業がしやすいように傘を固定させる道具も用意されて至れり尽くせり^ ^


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サンプルの図柄を参考にちょっとアレンジをするつもりで描き始めました。


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サンプルはもっと密集した花びらのデザインでしたが、短い時間内で、しかも表面はガタガタで…。お世辞にも描きやすいといえず、サンプルのようにはできません。でもそこは文字で応戦!


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骨組み数えて配置を考えて「いろは唄」を書きました〜。この日に限っていつもは持っている筆ペンを忘れて、黒い絵の具と色を塗る筆でしました。もともと表面もガタガタしてるし、あまり道具の環境は関係なかったみたい。それなりにうまくできました(^^)



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皆さんそれぞれ違う作品に仕上げて、こういう楽しく絵を描ける時間を大切にしたいな〜と改めて思いました。

しばらくは自分の勉強と作品制作のことにも集中したいと思います。そのためには気分良くいられるように楽しい時間を過ごして、お仕事もメリハリつけてできる範囲ですることにしました。皆さまのご理解とご協力をお願いします♡



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デザイナーの太田さんと一緒に参加した生徒さん。展示会場の入り口にて。とても楽しい一日でした!どうもありがとうございました〜


by narinya | 2017-03-12 02:16 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

新しい技法の絵を…


宮崎から定期的にお勉強しに来てくださる熱心な生徒さん^ ^
すでに書家としてご活躍ですが、探究心は尽きず勉強を続ける姿には頭が下がります。

今回、作品にいかしたいということで新しい試みの絵の描き方を一緒に開発? 私が長年にわたって構想していたことを少し盛り込んで指導をしてみました。

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思いのほかうまくいったかな。改善点はありますが可能性を感じました。

ここに漢字や仮名、ハングルも含めて字も書いて魅力いっぱいの
作品世界ができたら…いいな^ - ^

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今後もう少し研究してみよう!



by narinya | 2017-02-04 09:44 | レッスン風景いろいろ | Comments(0)

お品書き作りました

23日は、一緒にお部屋を使っているキムウニョン先生が器の専門家であるIVORY代表、菊池元子さんと特別コラボをされました^^
なんとタイトルが「韓国料理でおせちテーブルコーディレッスン」です。

「おせち」×「韓国料理」×「IVORYプロデュースの器とコーディ」

もう聞くだけでワクワクしますよね。この二人のコラボなのに友人として勝手に絡む私・・・。お品書きを作るから使ってくださ〜い♡と勝手に参戦を表明して快く受け入れてもらいました〜。

テーブルの様子とお品書き制作過程は写真を見て下さい^^ ウニョン先生のブログはこちら


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美味しそうなお料理!事前に使う器や料理を見ていたので、その雰囲気を壊さないデザインでお品書きを作りました。でもテーブルの上でどのように置いてもらえるかは写真を見るまでわかりませんでした。こんな風にお皿に乗せてくれたんですね〜。立派に飾ってもらえて嬉しいです。



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予算もあったので紙はシンプルなものを用いました。あとはデザインとアイデアで勝負!おせちがテーマとはいえ、韓国料理の教室なのでデザインにもハングルをいかしました。篆刻のはんこを薔薇の花に見立ててシーリングワックスでおして、金属の感じがある色のペンでハングルのカリグラフィーをそえました。器の中に金属っぽい風合いの焼き物がいくつかあったので、そのイメージで選んだペンです。

表紙の名前はんこは、今年、知り合った韓国の篆刻家であるパク先生にいただいたものです。韓国篆刻協会に属するちゃんとした篆刻の先生なのに、いつもお友達のように接してくれてありがたいです。パク先生、いただいたはんこ使ってますよ〜。




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今回のメニューは盛りだくさんなので手で書いたのでは大変。ということで印刷しました。絵も花の部分以外はプリントアウトしました。また別の機会に同じデザインで使えるように・・・。



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全てにシーリングワックスを施したところです。



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はんこのアップはこんな感じ。花の部分にしつこく「花」って彫ってある・・・笑



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最後にあらかじめ作っておいたメニューを内側に貼り、表紙には一つずつカリグラフィーを書き入れました。「毎日いい日になるように」みたいな意味です。

今回、頼まれていないのに(あ、前回お品書きを作ったときも頼まれてませんでしたが)作りたくて作りました。無くてもいいものだけど、あれば確実にグレードがアップするものって世の中にありますよね。そういう部分を大切にするかどうかで仕事が成功するかしないかが分かれると聞いたことがあります。

提案したときに二つ返事で是非してちょうだいと言ってくれるこのお二人と価値観が合うことがよかった^^ またこんな機会があったら声かけてください。よろしくお願いします。



by narinya | 2016-12-25 01:09 | 刻 seal carving | Comments(0)

渡邊美奈子「長崎南画展」

ふと思い立ち…笑 水墨画、それも長崎南画の展示会をすることにしました。家の近所のギャラリーで週末を含めた三日間で開催します。

実演も常時して、関心のある方はその場で一緒に描いてもいいなと思って、展覧会というより私のお部屋に来た感じにしたいと思っています。

ギャラリーは畳敷の展示室です。靴脱いで上がるという、懐かしい感じいっぱいの空間です。冬なので展示室に掘りごたつも出してもらえることになりましたので只今ミカンを調達中〜!

長崎の通信の生徒さんがご自宅で栽培されたミカンを寄付してくださいます!!! そのほか長崎のお友達に催促したらカステラを送ってくれました! ありがとう〜!

食べ物でなくても何か長崎のものの寄付を募ってます。12月8日に搬入と設営なので、できたら8日の午後指定でギャラリーに送って♡ まだよりよりが来てない(結局は食べ物の催促)。みろく屋のちゃんぽんとか〜(笑) もし頂けたらちゃんとお客様と分けますし、長崎の宣伝もします。皆様のご協力をお待ちしております〜。


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長崎南画を東京で見ることができるのは貴重な機会です。いつかこんな日が来ると思って、12年前に長崎に越した翌月からお稽古に通いましたから〜。

今回の展示会では、基本的にこれまで先生に教わったお手本に忠実に描いてご披露します。余裕があれば多少アレンジした小作品を作りますが、目的は長崎南画の紹介と生徒さん募集!

また会場の様子をお伝えします。特に10日(土)の午後には生け花を嗜むお友達を巻き込んでのコラボライブパフォーマンスまでやります!

半切に牡丹を描く予定です。一幅の絵をその場で仕上げて、友人の活けたお花と共に床の間に飾って完成!ぜひ遊びに来てください。よろしくお願いします〜😆


by narinya | 2016-11-25 05:56 | 個展201612国立 | Comments(0)

違う菊の描き方(^^)

これは手本として書いたもので、添えてある絵は前回の菊の描き方とは異なります。わかりますか?花を中心から描いていくことは同じなのですが、一枚一枚の花びらを輪郭線で描くのではなくて、線だけで花びらを表現して花全体を形作っていきます。

まず、グラデーション(墨の濃淡)になるように筆を作らないといけません。穂先には濃墨をつけ、根元にいくにつれ限りなく水に違い濃度にします。すると、花の中心から描き始めれば、外側に行くに従ってだんだんと薄い色が出てくるという仕組みです。


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なるべく手前のものを濃く目立つように最初に描いてしまうのが水墨画の特徴ともいえます。一度、濃い色が浸透した紙の繊維にはそれ以上濃い色でない限り上書きはできません。先に置いた色が残るのです。手前から描くので常に逆算して描かなくてはなりません。

下に順を追ってカットをコラージュしてみました。動画をご覧になる方はインスタグラムツイッターからどうぞ〜。


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サラサラと、いとも簡単そうに描いているように見えるけれど全然描けません…とよく言われます(笑) それは量をするしかないの〜。やる気とか頑張るとかそういうことではなく、物理的な練習時間確保の問題だと思います〜。センスでもないと思います。手習いの域のことなので練習したら皆さんある程度できるようになると思います^^

東京でも「長崎南画」をちゃんと習える空間を作りたいですね〜。家族の仕事の都合とはいえ、せっかく長〜い時間を長崎で過ごしたのですから。

はじめに長崎に行った時から何かを持って東京に戻りたかったのです。越した翌月から長崎南画の教室に通ったという入れ込みようでしたから。やっぱりそれは生かさないといけませんよね。東京でもレベルを下げずに普及させたいな。頑張るよ〜^^


by narinya | 2016-09-22 15:51 | 画 painting | Comments(0)

葡萄のイメージで…

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7月に大阪でワークショップやらスクーリングした時に久しぶりに会った通信の生徒さん(^^) その後、とってもりっぱな葡萄を送ってくださいました〜。緑のと紫の。私個人が葡萄を贈っていただくなんて…初めてでした〜。

粒の大きなキラキラ綺麗な色をした葡萄に感動。贈ってくださった気持ちにも感動。それを絵にして送りました。葡萄をイメージして紙面構成、余白に軽い感じでハングルをそえて…(^^)


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生徒さん、喜んで受け取ってくれたみたいで額に入れてくれるとのこと〜。でも余った紙に描いたからちょうどいいフレームあるかな…。


通信とか通いのお稽古もそうだけど、講座だけ事務的に進んでいくのは私はあまり好きではないの。そんなことなら本でも買って自分でやればいいのであって、やはりね〜書道ってすぐにはできるようにはならないし、長い人生いろんな時期があって、でもその中でこそ継続するものなのでね〜。

親密な人間関係があってこそ成果が出ると思っています。そこがベタベタして嫌だと思う人は、たぶん私の講座や教室には向かないとはじめに言っておきます(笑)。かといって訓練が二の次なのではないです。強い心で訓練続けるためには、やっぱりお互い心を開いて近くに感じないことには無理だと思うということ(^^)

通信の方々は心優しい皆さまが多いので私のオアシスです♡ 11月にはまた大阪に行けることになったので、美術鑑賞の遠足を提案しています。なかなか会えない通信の生徒さん、ぜひ参加してください〜。ポゴシッポヨ♡
by narinya | 2016-09-21 14:47 | Comments(2)

菊の絵

このところ少し心の余裕が出てきました(^^) もともとそれほどバリバリお仕事するタイプではないワタシ。。。

追われている気持ちだと絵とか描こうという気持ちにならないもので、この間、頼まれること以外にあまり絵を描いてませんでした。でもそれではいけないのです〜。ゆとりの心が巡り巡って仕事に繋がるのですしね〜。

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ハガキに菊の花です。サイズが小さいので小筆で描きました。ハンコが少し大きすぎますかね…f^_^;

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こちらは半切に描いたので大きめ。花の部分がこぶし大ほどです。これはお手本の中に添えた絵で、試しに絵も描いてみようと思った生徒さんはどうぞトライしてみてくださいという意味合いです。

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季節の詩を書く講座のお手本です。今回は詩はすごく短いものにしたので余力があれば絵にも関心を持っていただいたらいいと思います。道具は字を書くものと同じですからついでというか、遊び心ですよね。

書道をしようと思われる方々のなんと真面目なこと。ありがたいことです。積み上げ式の手本をお渡ししているので順番通りにクリアするのがベストではあります。ですが、皆さん真面目だからこそ、先月の課題ができていないと今月のものに手を出してはいけないと考えたり、さらには、翌月の課題が加わり溜まってしまったといって身動きがとれなくなってしまう方もいるようです。

書道を始めてみたけれど何か違う…、生活リズムの中で書道の時間が優先順位の上位に来ない…などという時は、そうですねやめた方がいいかと思います。でも頑張りたいのに「キチンと」頑張れない自分に悶々として迷う時には相談してくださいね。いくらでも解決策はあると思うのです(^^)

締め切りとか競争などの圧力がなくても挑戦する心、継続する忍耐力、その時の自分を認める潔さ、そして愉しむ心を育てることも書画のお稽古が持つ力なのではないかなぁ〜と思っています^^

あまり目の前のことにこだわらず、 絵でも描くとそんな気分になるものです。型の訓練と自分らしさが追求できればそれでいいですよ。書道や水墨画や篆刻にゴールないですから。江戸時代にタイムスリップしたかのように風雅な気分でやりましょうね〜。

私も忙しいとか疲れたとか、そういうことを少なくして楽しく絵や字ができる環境をもっと整えていきます(^-^) 通信の方はお教室が開いている日ならいつでも来てね。連絡お待ちしてるわ♡
by narinya | 2016-09-17 14:01 | 画 painting | Comments(2)


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