ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
カテゴリ
タグ
以前の記事
画像一覧
検索
ブログジャンル

タグ:料紙 ( 92 ) タグの人気記事

継紙

d0090959_12362278.jpg
平安時代に花開いた仮名文化の中、紙を美しく加工する技術も同時に発展しました。漉き、染め、型文様、手描き文様、金銀砂子などなど・・・・。私がここで挙げるには余りの勉強不足に恥ずかしくもあります。

当時どのように作られたのか、現在再現するのには不確かな技法もあるようですが、この継紙については熱心に研究をされている方々のお陰で、その美しさが今によみがえりました。

私が作ったこの継紙は、基本的なことを組み合わせただけの、まったく単純なものです。でも美しく加工された紙を用いるだけで、もうドキドキワクワクです。制作過程で出た、どんなに小さな破片も捨てられません!

十二単のようにグラデーションに配して継いでいく重ね継ぎなどは、継紙技術の集大成とも言えるかと思います。

継紙に仮名を書くもよし、書かずに紙自体を作品とするもよし。そう考えていくと、「書道」の勉強なのに書かなくてもOKで・・・・?「私、書道やってます」ってどういう意味なんだ?と考えることが多いnarinyaなのでした。
by narinya | 2006-09-30 11:05 | 書道 calligraphy | Comments(0)

手紙風の作品

d0090959_1239316.jpg
何を書くのか、どんな体裁で見せるのか、そんなことに疑問が出てきた頃の作品です。漢詩も素敵だけど、私は中国語読めないし。掛け軸もかっこいいけど、床の間ないし。(すごく欲しいけど) 巻物も優雅で大好きだけど私が作る物には、ちょっと格式張りすぎてるし。

そんなことを考えていたら、結局は薄い紙で裏打ちしてもらっただけのものを、ダラ~と横に置いてもらって、それを皆さまにお見せすることになりました。銀座鳩居堂で披露するには気楽すぎた感はありましたけどね・・・。

内容は、学生時代に母からもらった手紙です。紙には好きな萩の花を中国工筆画で描きました。自分にだけ大事な言葉を書いて、それを人に見せるのは自己満足すぎるかな?なんて思ったりもしたけれど、創作自体が自分のためだもの。難しく考えないでいいんだと思うようになりました。
by narinya | 2006-09-29 14:23 | 書道 calligraphy | Comments(2)


最新のコメント
★Housuiさま や..
by narinya at 23:18
テンペラ画の処女作完成し..
by housui at 20:49
★Housuiさま あ..
by narinya at 21:43
いよいよエブルのお披露目..
by Housui at 00:56
★housuiさま こ..
by narinya at 10:13
全く同じことが「ひらがな..
by Housui at 07:10
管理人からおねがい
フォロー中のブログ