ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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買っちゃった(*^_^*)

d0090959_16173610.jpg1600年代に中国から伝来した画譜 「芥子園画伝」(かいしえんがでん) の現代版。4700円とチト高いので我慢してましたが、やっぱり買ってしまいました。

去年、長崎歴史文化博物館で 「九州南画の世界展」 というものが開催されて、そこで昔の芥子園画伝を見てから欲しかったものです。

木、岩、山水、鳥・・・事細かに解説してあります。有名な絵の構図の中にも、明らかにこの教科書を参考にしたと思われる部分もあったりします。

山水画に描き入れる人物図も100ヶ以上あります。釣りする人、本を読む人、なぜか体育座りする人・・・。


山水画中の点景人物の諸式はあまり巧みすぎてもいけないし、
またあまりに勢いをなくしてもいけない。
あたかも人物と山水とが互に見つめ合っているようでなければいけない。
人は山を見あげ、山はうつむいて人を見るかのごとくとし、
また琴は月に聴かせるかのように弾き、
月もまた静かに耳をかたむけているかのようにするのがよい。
そうすれば絵を見る者は、その中に飛び込んで、
画中の人物と座を争うことの出来ないのを恨めしく思うであろう。 
(点景人物のページの一部)

ま~何とも風雅という言葉しか出ませんね。でも風雅な世界を楽しむにはトコトン基本を勉強しましょう的なことも書いてあります。バレエダンサーが優雅に舞うためには体を鍛えないといけないことと似てますねぇ。

※この記事にいただいたコメントはこっちの記事にくっついてます。ややこしくてスイマセン。
by narinya | 2007-06-23 18:00 | 画 painting | Comments(0)

カタログ!

数日前、知人からこんなカタログをもらいました。日本画や書跡、南画、水墨画などなど載ってます。いわゆる美術品の販売カタログなので、説明もよくしてあるし、写真も細部にいたるまで掲載されていて、とても参考になります。

d0090959_10311751.jpg先日でかけた美術展の図録で、ブチブチと文句を言ってましたが、こんな風にしてくれればいいのに・・・ということだったのです。

まぁね、美術展と販売カタログでは趣旨がちがいますから~、比べるのも何ですが・・・(^_^;) それにしても展覧会は入場料を払った上に図録も買って。一方、このカタログなんてフリーですよ! タダ!!!(スイマセン。ケチくさくて)

表具を含む作品全体の他に本紙細部のアップ写真あり、落款印などのアップ写真あり、箱の写真あり・・・と気合い入ってます。そしてお値段も書いてあるので、それを見るのも面白いし^^

これだけのものを毎月(他のシリーズもある!)タダで発行できるっていうのも、またどうかとも思うけど(儲かってるのかしら~?シャチョーさんとか買ってるのカナ~?)私なんかにしてみればありがたいですよ。

でも自分で毎月取り寄せるのも、ちょっとね。。。 またもらえるといいんだけどなぁ~。
by narinya | 2007-06-12 11:21 | Comments(8)

美術展覧会

先日、福岡市美術館へ「東洋の至宝 出光コレクション のこころ」を見に行きました。私は出光美術館のラインナップが好き。東京の出光美術館へも何度か行きましたが、いつも大満足^^

今回の展覧会では、創業者の出光佐三氏が、どのような着眼点をもって美術品を蒐集していったのかということを、仮名の古筆、やまと絵、文人画、陶磁器、他を通して見ることができます。

d0090959_137060.jpg図録によると、公開されたのはジャンルごとに選ばれた72点。でも、会期中の展示入れかえがあるので、実際に鑑賞する数はこれよりも少ないですね。ゆっくり、じっくりと見るのには丁度いい量でした。正直、量が多い展覧会では途中で電池切れになるアタシ。今回は無事に持ちこたえました(笑)。

そして、古筆や墨跡、文人画などの作品はもちろんですが、その表装の素っ敵なこと!特に「継ぎ色紙」の軸はよかった~。それにしても、残念なのは、図録には本紙部分しか印刷されていないということです Ψ(`◇´)Ψ

これは私の解釈ですが、きっと出光佐三氏は表具を見る目も持っていたと思うのです。きっと、そこにも価値を見出していたはずです。だとすれば、(だとしなくても私は見たいんで)表装部分も含めた写真を図録に載せるべきではないかしら。出光美術館さん! ご一考をお願いいたします!!! <(_ _)>

会期は、今度の日曜(13日)までってあしたまでじゃーん。この手のものがお好きな方にはオススメの展覧会ですので、是非ぜひお出かけしてみたらいかがでしょうか^^ 酒井抱一の風神雷神図屏風もよかったデス~。

More 真相は・・・?
by narinya | 2007-05-12 13:20 | お出かけ・手作業 | Comments(4)

日本画のスケッチ法

久しぶりにシンビジウムのスケッチなんてしてみて、またこのテキストと放送を録画したビデオテープを引っ張り出してきました。(2002年趣味悠々)テキスト内に掲載されているものと、放送の内容が多少違うので両方見ると得した気分になります。
d0090959_930308.jpg
日本画のスケッチ法なんてこのときまで全然知らなくて、毎週目から鱗でした。初めてスケッチを始めるところから最後には日本画で一枚絵を仕上げるところまでの講座だったのですが、生徒役の有森也美さんも最後にはステキな絵を描いていらっしゃいました。

ものには輪郭なんて無いのに線で描くなんて?いわゆるデッサン風に影やら空間やらを意識して描けばいいじゃない?と思っていましたが、線で描くってそれ以上に目で見たものを一瞬で消化する理解力が求められるものなのだなぁ、と思いました。やっぱり書道に少し似てる^^
by narinya | 2007-04-09 09:42 | スケッチ drawing | Comments(2)

鑑賞用・・・?

随分前に買った本。「金石大字典」(マール社)です。厚さ約7㎝と、かなり大きくて重いので持ち歩きには向きません。主にお家で使う用です。

d0090959_11552726.jpg
一つの字が多くのものから出典されていて何が何だかわからない程。

カルチャーの篆刻教室では違う字典を買うようにと言われました。

重いのを持って行ったけど、やっぱりこの子は却下されてしまったのでした。ㅠㅠ


先日彫った消しゴムはんこの「長楽」瓦当印もこれで調べて作りました。housuiさんが「楽」字をほめてくださったので、ちょっと「楽」のページをズームアップ~~~^^

d0090959_11561191.jpg
本の中はこんな感じでたくさんの「楽」たち♪

漢字の歴史については勉強不足なので今は楽しく見るだけです。

想像ですが何か(燭台みたいなもの?)両手に持って楽しく踊っていて、こんな風になったのかな?とか勝手な解釈でゴー!

ざっと数えて80以上の「楽」字が出ていました。他にも「寿」とか「永」とか数え切れないほど載ってます。そら、カルチャーの先生も、もっとシンプルな字典をすすめるわけです。きっと中には、篆刻初学者にはふさわしくないものもたくさん含まれているのでしょう。

へへ。でも鑑賞するにはもってこい。っていうか、いつまでも飽きずに見ていられる本です。え~?じゃ、あの字はどうよ?この字はどうよ?ってネットサーフィンならぬ文字サーフィン?(笑)

ではでは、「楽」の中でアタシの一番のお気に入りを紹介しちゃいます。↓これ!
d0090959_959526.jpg
白部分の両脇にあるのが四角と三角で、おでん持ってる?がカワイイ。たくさんの「楽」字、他のはみんな同じ形で2ヶついてるのに、これだけこんな。おでん(しかもこんにゃく)にしか見えない~。学問的に研究していらっしゃる方には不謹慎な見方かもしれませんが、文字通り楽しく鑑賞してます。
by narinya | 2007-02-01 09:55 | 刻 seal carving | Comments(8)

篆刻って英語でいうと・・・?

英語のカテゴリ。。。 あったのね(汗)というくらい振りです。はっきり言って何もやってませんの。

でも先日、アメリカの知り合いにブログのアドレスを教えたので、せめてカテゴリだけでも英語を添えておくわ~、と思って設定しなおしました。ただ篆刻って何かな?ま、stampで いいか!と思っていたんですが、やっぱり違うようです・・・。正しくは seal carving でした。ははは。
d0090959_16401535.jpg手元にある 「SHO Japanese Calligraphy」 (Christopher J. Earnshaw) という本にちゃんと出ておりました。これは数年前にカルフォルニアのバークレーで買った本です。旅ごとに本屋に行っているので混乱しますが、たしかバークレー。土地柄か、ちょっといい感じのラインナップの本屋さんでお買いあげ♪

この本が、そんじょそこらの ”書とは~”云々書いてあるものよりも断然よく調べられていて感心します。道具の使い方に始まって、裏打ちの仕方、表装(軸・額・屏風)、印のおし方作り方、刻字まで。まだあります。漢字各書体の臨書に仮名古典に関して、中国・日本・韓国における書の歴史、文房四宝の詳しい話。まだまだあります!(軽く息切れ 笑) 禅と書の関係や大型書展に出品することについて。花押の説明もあれば、平仮名の元になった漢字も。何と実用書までも網羅されているのですー!これでも簡単に紹介しました。

ただねぇ、英語だから全然読み進まないんですよね。。。でも、せっかくカテゴリも作ったことだし、書道周辺のことなら頑張れるかな。今回みたいに単語一つずつでも・・・・・・。
by narinya | 2007-01-21 01:30 | 英語関連 English | Comments(2)


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