ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
カテゴリ
タグ
以前の記事
画像一覧
検索
ブログジャンル

タグ:漢字書 ( 77 ) タグの人気記事

ソウルは仁寺洞で特別講座の講師して来ます

なんと!5月25日、韓国の仁寺洞で特別講義をします\(^o^)/


私と韓国の一番大きな繋がりといえば、ハングルの伝統書道を学んでいるということですね。韓国でも伝統書道離れは深刻ですが、現地の人以上に情熱を傾けてきたと自負してます。語学から始めてあっという間に約15年の歳月が流れました。今回、こうして招待という形で現地で認められて本当に嬉しいです。

特講は、仁寺洞の美術世界アカデミー内で開催されます。25人も集まったとか!下は募集のポスターだそうです。講義は、ふだんハングルを書いている韓国の皆さまが、日本の文字で楽しく書くという内容になりました。伝統仮名書道を学んだ私だから提案できる「日本語のカリグラフィー(デザイン文字)」。さてどうなりますか^^


d0090959_22261673.jpg

尽力して呼んでくださったのはソウルの담묵 최남길先生。「水墨カリグラフィー」のネーミングで、水墨画とハングル筆文字を融合させた作品を発表、指導しています。昨年12月には、先生の教室展に特別参加をする機会をいただきました。その様子はこちらの投稿から^^

최先生との出会いは知人のSNSがきっかけでした。たまたま先生の作品を見て、それまでの「ハングルカリグラフィー」に対するイメージが変わりました。伝統の香りを残しながらわかりやすい作品展開をすることは、伝統だけをしてきた者にはなかなか越えられない壁だったりします。

담묵先生の作品は、そこに刺激を与えると思って2年くらい前に私が連絡をしたことで始まったご縁でした。

まだお若い先生で、日本人がハングルを書くことを好意的に見るだけではなく、もっと積極的な交流活動に繋げたいという気持をお持ちです。そんな先生に誘われた今回のお話。準備がまだ完璧にできていませんが、来週の木曜日!頑張ってきます!また様子をご報告しますね〜。



담묵先生の教室展(12月、仁寺洞で開催予定)に、今年からは、私の生徒さんにも出品の機会をくださるとのことです!伝統とデザインの両方を専門にしてきた私の生徒さんだから下さったチャンス。こんなにいい話は他にはないですよ〜。受け身ではない文化交流を実践することが大事だと常々お伝えしていますが、これがまさに!その時ですよ〜。

この件に関しては追って連絡と募集をしますので、生徒の皆さま楽しみにお待ち下さいませ。そして今から心の準備と腕の準備をよろしく!具体的に大切なのは、アンテナ立てて資料の収集をすること。要はイメトレ。スマホでどれだけでも検索できる時代ですからできますね(^^)

人は誰でも何かを急にはできないのです。こちらでいくら丁寧に準備をして差し上げても、本人が直前で意識したものだったら、それは物理的に無理です、やっぱり。そして、するなら出来の良さを求めるのもまた人間の心です。ということで!現実と妄想のバランスとりながら気持ちの準備をして挑戦しましょう〜。


相変わらず熱いな…。自分でもわかってます〜笑
ではひとまず来週、ソウル行ってきます。アデュ〜❤︎


by narinya | 2017-05-20 18:23 | 書道 calligraphy | Comments(2)

2017年3月の上海旅〜中山公園の水書道おじさま達&七宝散策〜

上海旅6日目。太極拳の先生に教えてもらった中山公園に土曜日の朝から行ってみました。中華圏によくある光景ですね、水で地面に書道をするおじさまたちです。この日は公園に入るや4名ほどのおじさんたちが思い思いに楷書や行書、草書で楽しんで書いていました。

7年前の上海旅行では、このおじさま探しを予定していた日にあいにくの雨…。会えませんでした。今回はリベンジとしてお友達の助けを借りて希望が叶いました。毎日希望が叶い続けるこの旅行はすごい!本当、和子さんのおかげです❤︎

これはアートパフォーマンスとかいうことではなく、健康法みたいなものですね。お散歩とかジョギングとか、そういうものの一種みたい。

書いているおじさんたちとギャラリーの人たちが、字の書き方についてああでもないこうでもないと談義している姿は、確かに精神衛生上とても良さそうです。好きなことで人とお喋りをするというだけでも楽しいことですよね。


d0090959_03393606.jpg
マスごとに綺麗な楷書を書くおじさま。このアクティビティに女性も多いのか訊いたら前に一人いたけどね〜とのこと。これはおじさま達に人気のものなのか〜?よくわかりません。




d0090959_03383458.png
こちらのおじさまはもちろん楷書もすご〜くお上手でしたが、行書や草書がお好きなのかな、動きのある字をたくさん書いていました。

写真の漢詩はこれですね。ネットからお借りして来ました。

楓橋夜泊(張継)

月落烏啼霜満天
江楓漁火対愁眠
姑蘇城外寒山寺
夜半鐘声到客船



d0090959_03395703.jpg
おじさま二人が並んで書いてました。



さてこの日の午後はお友達のだんな様も一緒に七宝という古い街並み、ちょっとした観光地に行ってみました^ ^ 豫園の雰囲気というか、買い食いもできる楽しい所でした。

d0090959_03401971.jpg
七宝の入り口。



d0090959_03403503.jpg
ノリノリで写真撮ったり^ ^



d0090959_03411824.jpg
骨董品屋さんなのかギャラリーなのか、こんなところもあって雰囲気良い〜。赤いリボンには願い事が書いてあるみたいでした。



d0090959_03331300.jpg
花文字の実演販売も…。文字のことにはたいてい興味あって何でもやってみたいと思うのですが、花文字は特に…笑 でも多くの人、好きですよね^ ^ 「美奈子さん、花文字はやらないの?」なんてよく訊かれます。



d0090959_03335038.jpg
ちょっと橋の上で佇んでみたり…うふ。

七宝では焼き物の可愛い急須を2個も買って買い食いして楽しかった。着いて翌日に南京トールーで食べたお饅頭もとっても美味しかったけど、七宝で売っていた餅菓子もみんなすごく美味しそうでした〜。

これにて延々と続いた旅の投稿はいったん終わり^_^ 向こうで描き始めた絵が完成したりしたら関連記事としてまたアップします。




by narinya | 2017-04-03 09:11 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

2017年3月の上海旅 〜太極拳の体験と書画教室の見学〜

上海に着いて3日目、お友達の和子さんが参加している早朝の太極拳に一緒につれて行ってもらいました。


d0090959_00540854.jpg
家からお散歩がてら歩いて近くの公園へ。大きな綺麗な公園でした。その日は私も入れて5人が参加。日本語ができる方もいたりして、朝からちょっとした異文化交流会のような様子に…^^


d0090959_00542060.jpg
教えてくださるのは田先生。しなやかな動き〜。体の動かし方と注意点など、中国語がわからなくても何を言わんとされているのかわかるものですね。携帯で中国語を書いていろいろ説明してくださいます。

ひとしきり体をほぐした後、約20分ほど一連の型にそって動きます。動画をツイッターに上げたので見れるひとは見てみてね。ゆっくりと空気のように動いていたかと思えば、時折、拳で突いたりクルッと翻ってしゃがんだり、空を蹴ったりもします。先生が腕を空中に出した時にシュッと音が聞こえました!

国立でも続けたいけど、調べても曜日と時間が決まったサークルしか出てこなくて。。。行けない時間帯なのですよね。中国みたいにどこか公園でしてないかな。



太極拳の後は、田先生も一緒に書画教室へ〜^^
d0090959_05083270.jpg
水墨画(写意画)と書道のクラスです。地域の会館でしている講座だそうです。出席するたびにクラスで購入した紙を数枚ずつもらえるシステムらしく、家に帰って勉強してまた来週やって来ましょうという意味らしいです。筆や紙を大量に抱えて道具屋さんが教室まで出張販売に来ていました。



d0090959_20113011.jpg
書画教室の先生は若い先生。毎回たくさんお手本を描いて見せてくださる熱心な先生だそうです。写真は生徒さんが家で描いてきた蓮の水墨画を批評しているところ。


d0090959_20133006.jpg
ほかの方が篆書を書いてきたものも丁寧に指導します。やっぱり家でして来て確認をするために教室に来るというのが一番、勉強が進みますね。


d0090959_05092360.jpg
先生が皆の前でさらにお手本を書いてくださいます。筆使いは素晴らしいですね。書道はこうして立って書くことも正しい姿勢です。慣れると立って書く方が書きやすいです。もちろん小さな字は腰掛けた方が落ち着いて書けますが。

先生がこの「崇」字を書くところも動画であります。冠の右側のはらいと縦画のはねなどの筆の使い方をよく見ましょう。方向を変える時には筆を立て直して使う面を変えます。筆で紙に刻み込むように線は書きますよ〜。動画の先生が中国人だから特別にそういう書き方なのではありません〜。筆を露鋒のままズルズルと引きずってサッとはらったりチョンとはねる筆使いしか見たことがない人が日本には多いと思います。日本で広くそうだからとそれが日本の書道とか日本の書き方という意味ではありません。

テレビなんかでいろんな人が筆を持ってサラサラとふにゃふにゃした字を書いて、これまた皆がすご〜いとか言ったりしますが、あれはエンタテイメントですから。だから大衆に受けるのであって人気が出るのです。悲しいかな本物は見る人の目が必要になるので表には出にくいのです。

漢字書道はこうしてもっと骨のあるものなのに日本では普通として浸透してないのがなぜなのかはよくわからないけれど、書きやすい書き方で国語の書写教育止まりだからかなぁ。それで皆さん書道に対して満足してるんですかね。書道会ばっかり溢れて会の書風とか展覧会とか支部とか…、戦後のそんなビジネス化した日本の書道界の弊害だと私は思っています。骨のある字を書いている大陸からしたら文字通り骨抜きになっちゃったんだね。ま、それが自然の流れだと受け入れてもいいけれど私はちょっと嫌でそういう世界から抜けました。一人になればこうして好き勝手言えるし、どこへ行って何を見て吸収してもいいし^^

もちろん日本の先生方も古典臨書などする時にはこうして教えてくださいますよ。ちなみにハングル書道もそういう意味では漢字書に近い筆使いです。だからハングル書道をすると漢字書が上達します。あら不思議!^^ 



d0090959_20055813.jpg
先生の授業内で私も少しお時間いただいてチョロリと書かせてもらいました。仮名を書きましたが平仮名はカスれていいのか?とほかの人から質問されたりしておもしろかった。

潤滑が仮名の醍醐味ですよ〜。それによって紙の中に遠近感と空気の深みが生まれるんです。書いている線の充実もそうだけど、連綿線によって生まれた余白の形もまた美しいんですよ〜。風景だと思ってくださいと説明しました。って、もちろんお友達が全て訳してくれたんですけどね。

そしたら〜先生がおもむろに上の写真の作品を書き始め、素晴らしい筆使いだわ〜とウットリとしていたら!プレゼントにくださいました〜。



d0090959_05094086.jpg
記念に一緒に写真を撮ってもらいました。ありがとうございます!



書画教室の帰りにはランチをしてお家に戻って夜までお友達も私も絵を描いて過ごしました。今流行りの暮らすように旅をするみたいな?(笑)出先で気分いい時に絵を描いたり字を書いたりするのは一番理にかなってると思います。家でやればいいということではなくて場所とかシチュエーションは絶対に大切。業務じゃないからどこでもいつでも出来ることじゃないのよね。だから東京に戻ってきたし、そしていつまでも東京にもいるつもりもないから私^^ 

書画教室の帰りに小さなマートに寄りました。見たことないお野菜をお友達が買ってくれました。夜ご飯はピザを作りました〜。

d0090959_13052026.jpg
d0090959_13055822.jpg
d0090959_13061248.jpg


by narinya | 2017-03-20 00:25 | お出かけ・手作業 | Comments(4)

年賀状


お正月に投稿した牡丹を背負った鶏のシルエットデザインはネット用でした〜。郵送や個別メッセージなどでご挨拶するときには、また別のデザインがあったのです^^ それがこれです〜。

今年はちょっとプリンターにも手伝ってもらっちゃったけど、受け取った方々の評価はなかなかよくて嬉しかったです。海外の友人たちがことのほか気に入ってくれました。漢字を一つドーンと書いたからインパクトが好評の理由かも。


d0090959_15531193.jpg


好き嫌いは個人で違うから・・・というのはそうなのですが、傾向ってやっぱりありますよ。それは国によってだったり年齢によってだったり。

環境というものに人間は左右されることも否定できませんからね〜。何事もよく観察してしていきたいですね〜。


d0090959_15535266.jpg

表も裏もお筆でせっせと書きます。そんなにたいへんじゃないです。デザインさえ決まっていればね!
次の年賀状は年内に完成させたい〜。



by narinya | 2017-02-03 14:38 | 書道 calligraphy | Comments(0)

2017年が明けました!

昨年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

d0090959_1583492.jpg

by narinya | 2017-01-01 18:07 | Comments(4)

アリランTVの撮影に乗じて師匠に会えました!

韓国のお師匠さまのお誘いで出品することになった韓・中書画国際交流展。10月いっぱい忠清南道の瑞山というところに展示してもらいました。軸に仕立てたものは新設される旅客船ターミナルの室内に、布にプリントしたものは野外に展示されました。

図録も届き、展示の様子も写真で見せてもらって満足していたところ…。なんと〜、韓国のテレビ撮影のために急に韓国に行くことになりました。おかげさまでたまたま展示してあったこの作品も見に行くことができました^^

d0090959_23233124.jpg
d0090959_2324511.jpg
今回の出品作品。漢字とハングルと仮名の共演^^ 



d0090959_23244935.jpg
写真はネットからお借りしましたm(._.)m 
瑞山の市長ご挨拶。真後ろのいいところに飾ってもらってます〜。師匠が開幕式の司会をされてますね。


d0090959_23243240.jpg

d0090959_23453056.jpg
お師匠さまと一緒に記念撮影しました。



今回の渡韓では、師匠がお勤めする牙山の順天郷大学にもお邪魔しました。ここは先生のお仕事場でもあり母校でもあります。

実は光栄なことに師匠の書道の授業にゲストとして呼ばれる機会をいただきました。学生さんたちの前で揮毫したり、これまでのことやこれからの計画についてお話をしたり…。ああ、韓国語を勉強しておいて本当によかった。
d0090959_1984818.jpg


師匠の学校の授業はぜひ一度、見学か受講をさせて欲しいとお願いしていたけれど、まさか前に立つことになるとは…。人生って思いもよらないことが起きますね。


d0090959_1991823.jpg

フェニックスが学校のシンボル。紅葉が綺麗!


d0090959_23341655.jpg
蓮の葉っぱに包んだご飯たべさせてもらいました。ご馳走さまです。ダイエットはまた帰国してからですねー。
d0090959_18521179.jpg

別の日には師匠も一緒に韓紙で有名な全州も行きました。それはまた別の投稿で^^



d0090959_23561312.jpg
順天郷大学では先生にもインタビュー♪ 先生、たくさん褒めてくれてカムサハムニダ。

朝から晩まで共に過ごして4日目のPD。だんだん情がわいてくるわ^^


by narinya | 2016-10-31 23:24 | メディア Media | Comments(3)

2016年 韓・中 書画 国際交流展 招待展の出品作

師匠にこのお話をいただいてから締め切りまでにあまり時間がありませんでした。韓国と中国の作家たちが交流する国際展で、せっかく日本人で出品するなら漢字・ハングル・仮名で構成した作品がいいと思うと師匠にはアドバイスされ…。

時間の余裕のない中でどこまでできるか不安でしたが、いまできることしかできないのだから開き直って出たとこ勝負!あまり大げさな紙面作りはうまくないので、もうこれまで通り淡々と文字の配置をよく考えてバランスよくまとめてみました。

それで書いたものがこれです。師匠に届いて出品OKだと言ってもらえました。ちょっとホッとしました^^


d0090959_18411320.jpg

この国際交流展の展示方法が少し変わっています。作品をデータに取り込んで、大きな布に出力して野外展示にするそうです。

よくあるような額に入れて室内の壁面に展示するだけではなくて、公園に設置すると聞いています。また実際の展示がされた様子を見るのが楽しみですね。写真で見せてもらえるように師匠に頼んでいます。


2016 韓・中 書画国際交流展
期間:2016年10月1日〜10月30日
展示場:忠南瑞山市大山港 国際旅客ターミナル室内及び瑞山湖水公園野外
主催:忠南書芸家協会


10月に入ったらブログでもまた様子をお見せできるかと思います。また覗いてください。よろしくお願いいたします。



by narinya | 2016-09-11 11:48 | 書道 calligraphy | Comments(0)

韓中国際交流書展に出品します

ハングルの書道は今のところ6種類ほどの書体が書けるようになりました。もちろんそのどれもがまだまだ研鑽を積む必要があります。より一層の筆力、品格を兼ね備えながらも自然な魅力を持つように…(^^) 常に師匠に従い古典に学び〜。終わりがないから続けていられます。

d0090959_1955417.jpg


さて、その韓国にいらっしゃるお師匠さまからお誘いがありました。先生が関わる韓中の国際交流展に出さないかというものです。日本人だけど先生の弟子ということで特別だそうです! ハングルのほかに仮名文字を書いて日本人アピールをしたらどうか、と(≧∇≦)

政治ではいろいろとあっても、こうして韓中の企画にも入れてもらえることは文化交流の力ですね〜。そして私が書道をする目的の一つに、外国の文字を書く私自身の姿を見せた上でその国の人と仲良くしたい!ということがあります。

だから時間と労力がかかっても意思疎通ができるように彼らの言葉を勉強して、さらに彼らの文字文化を身につけた上で自分が日本人であることをアピールをしたいんです!今回の師匠からのお誘いは私が書道をする理由として約30年の間、目標にしてしてきた活動の一つ成果です\(^o^)/


d0090959_551114.jpg
今回の作品チラ見せ^^ あからさまに漢字とハングルと仮名文字を混ぜてみました。ちょっと安直な構成ですが…。


よく「なぜハングル書道をすることにしたのですか?ハングルの魅力は何ですか?」とかきかれます。こう何か特別なストーリーを期待されているにおいがします(笑)ちょっと考えてみて漢字書道をしている日本人に同じ質問をしますかね?またはアルファベットでカリグラフィーをする人にも。なぜ漢字なのか、なぜアルファベットなのかなどとはきかないでしょう?ハングルも同じですよね。今後わたしが書けるようになっていく(はず)の文字に関してもまた同じです( ^ω^ )

書道を続ける上でハングルには色んな恩恵を受けているのは事実です。ですから、その恩返しの気持ちは常にあります。でも突き詰めれば、もっと広い意味で取り組んでいるので、そこにばかり依存するのは自分の世界を狭めることです。ですから「なぜハングル書いているのか」の質問の期待に沿うようなベタなストーリーは正直ないんですよね〜、ははは。

ひとまず師匠に感謝して師匠の期待には応えたいと思います。私が何かをしてもらうために弟子でいるわけではないので(^^) 弟子になるということは師匠を盛り立てることでもあると信じていますワタシは。お支払いして学んでいますが、弟子は決してお客さんではないことを忘れずに。ですから反対にいえば私の師匠を見る目は厳しいですし、師匠にして欲しいことは遠慮せず要求します!自分が選んだ師匠にくらいは甘えたいですからね。その上で師匠の自慢の生徒になれたらとても嬉しいな〜♡

この国際交流展は忠清南道の瑞山市で10月いっぱい開かれる予定だそうです。開催されたらまたご報告しまーす(*^^*)
by narinya | 2016-09-03 06:05 | 書道 calligraphy | Comments(0)

根津美術館

お仕事の半休をとってくれたお姉ちゃんと午後から根津美術館に行きました。この展覧会は絶対に行かねば!と思っていたので会期中に行けてよかったです。


d0090959_033279.jpg

d0090959_23592189.jpg
料亭か何かみたい。



d0090959_0122271.jpg
所蔵作品を例に絵画技法の説明ごとに分けて展示してあってとてもわかりやすい展示でした。紹介されていた技法の中で今まで知らなかった技法がありました。行ってよかったです。

彩色の際にグラデーションをつくる技法ですが、その時代がちょうど仮名書道の料紙装飾技術が頂点に達した頃と重なっていたこと、料紙の重ね継技法と類似していることをみると、両者はきっと関係があるのではないかと思いました。調べてみたいところです^^

作品はそれぞれ素晴らしかったです(勉強不足でよくわからない作品もありましたが)。ところで、鑑賞する時に作品本体のほか表装にも注目すると楽しいです。表具に関しては何も説明ありませんでしたが、珍しい「和紙表装」も2点ほどあったと思います。ひとつは揉み和紙で茶室関連の展示室にありました。茶掛に和紙表装の作品を選ぶあたり、茶会にピッタリで、そういうところも含めた展示作品キャプションだといいのにな。

今習っている黄金背景テンペラ画にも役立つ作品も見たし、文房四宝は笑っちゃうほど優雅で綺麗で、欲しいけど無理で(笑) でもそういう工芸品を楽しんだり道具のことをよく知ったり文字の歴史を学んだり…。そういうことを通して生徒さんや仲間が増えたらいいと改めて思いました。

型に沿った手習いには意味があると思うので、今後もきちんとしたもの流麗なもの正しいものを基礎に指導をしたいとは思うけれど、資格とか位とか賞とか…、私は興ざめ。その中で成長することもあるけれど全ては手に入りません。それなら文化的なことにフォーカスしてやっていきたいな。そんなことを思わせる空間でした、根津美術館^^



d0090959_004640.jpg
d0090959_0141874.jpg
d0090959_014062.jpg
庭園も広い〜。散策をしない手はないです。とはいっても閉館時間近くだったから少し気温も下がってお散歩ができたのであって、炎天下では無理だったでしょう。お散歩にいい季節にもまた行ってみたいと思います。



d0090959_20561.jpg
庭園の中にあるカフェにてお茶。お皿に燕子花のモチーフがありました。尾形光琳の燕子花図から来ているのですよね、もちろん。燕子花図が印刷されたグッズはミュージアムショップにたくさん!人気なんですね、やっぱり。



d0090959_211710.jpg
ミュージアムショップでは書籍と根津美術館オリジナル香を購入しました。実は先日、釜山にある梵魚寺で香立てを買ってきていたのです。自分へのお土産^^ それに使えるお香が欲しいなぁと思っていたのでちょうどよかったです。

この香立ては根津美術館で見たような調度品には足元にも及ばないけれど、夏の楽しい思い出と一緒に持って帰って来たので大事にします。これを買った時にお店の人が暑いからとお水を出してくれたり、帰り際には、日本なら「ありがとうございます」になるところを「좋은 일 있으세요(いいことがありますように、といったこころでしょうか)」と言ってくれました。ほっこり。

実はこの日、美術館の後には夕飯をいただいてから最終上映時間で映画を観ました。韓国映画の「ヒマラヤ」。見応えたっぷりで、内容も内容ですから観終わって全身がぐったり。俳優さんたちの演技がスゴイですね〜。

まだまだ残暑で暑いです。皆様お気をつけくださいね。


by narinya | 2016-08-26 00:04 | お出かけ・手作業 | Comments(0)

扇子ワークショップ第四回目&通信スクーリング

楽しい名古屋での時間が過ぎて大阪に行きました〜。大阪では福島区民センターの会議室借りて、第四回目の扇子のワークショップと、その後は夜まで通信講座の生徒さんを対象にスクーリングしました。


d0090959_322753.jpg

d0090959_3252144.jpg

生徒さんが上手に蓮の葉にかげをつけるところ。ガタガタの紙面に紙の質も特徴があるのに、水の筆で綺麗にぼかしています。


d0090959_325163.jpg

d0090959_3244449.jpg

d0090959_3272585.jpg

d0090959_3275095.jpg

d0090959_3282428.jpg

回を重ねるにつれ色んな扇子が出来上がって私が楽しいです。紫陽花のパターンにはおしゃれなイメージのアナベルという種類に似せて彩色した方がいました。自分の好きな色を塗っていいってワクワクしますよね〜♪

扇子のワークショップが終わって夜の時間に突入。扇子から続けて書道のスクーリングに参加される方、スクーリングだけ参加する生徒さん、生徒さんではないけれどこういう機会があると毎回参加してくださる方(^-^)

書道や絵を通じて日本各地に生徒さんや知り合いが増えるのは嬉しいことです。個人の活動なので規模が大きくありませんが、こんなことに意味があると思ってます。これからも皆さま仲良くやりましょうね(*^^*)



by narinya | 2016-08-18 08:11 | レッスンのようす | Comments(2)


最新のコメント
★りょーこさま ありがと..
by narinya at 01:29
嬉しいですね! 自分の..
by りょーこ at 22:03
★kazukoさま こち..
by narinya at 20:49
昨日コメントアップしよう..
by kazuko at 19:51
★housuiさま  こ..
by narinya at 02:07
こんばんは〜〜 充実し..
by housui303 at 22:47
管理人からおねがい
フォロー中のブログ