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きらきら40代だ!!!
by narinya
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黄金テンペラ 基礎コースの4回目

先生のアトリエに伺っての基礎コースも4回目です。この日は、一回目の金箔貼りをして、アトリエで乾燥させておいたものを磨くところからスタートしました。


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またまた先生の瑪瑙棒をお借りして、前回、砥の粉を塗った面を磨いたときの要領で磨いていきます。瑪瑙棒で磨くことも少し上手になりました。



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金属のようにピカピカです。鏡面するっていうらしいです。この段階でのピカピカ加減も、砥の粉だけの面を念入りに磨いていないと出ないみたいです。その段階、段階での作業に手を抜かないことが、仕上がりを左右するんですね〜。



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二回目の金箔貼り!束から一枚だけ取り出す→皮の台に乗せる→平にする→カットする→箔を貼る。この手順は、前回と同じですから一人でできるよう頑張りました。

私は基本的に欲が多いしケチです。何度も同じ質問をすることは、チャンスとお金と時間を捨てていることだと考えてます。自分のレベルを上げていけば、先生という人たちは、さらにその先のものを見せてくださいます。それを逃す手はない!ということですね〜。

同じ質問、同じ失敗を繰り返さないことが、さらなる新しいものをインプットする時の条件ではないかしら〜。そのためには、やっぱり復習♡ 家で同じ作業を繰り返せたら理想ですが、たとえそれができなくても大丈夫〜。最低、その日のレッスンで起きたことを、頭の中で最初まで巻き戻して再生スイッチオンします。鉄は熱いうちに打てで、翌日になったら忘れちゃうから、復習はその日の内がいいですよね〜。

私は語学の勉強もこの方式です。個人レッスンも、予期せぬ実践で失敗した時にも、家に戻ってそうやって復習していました。それは結局、次回のレッスンや実践の予習に通じるんですよね。今日のことをうやむやにしたまま、明日の予習をしても、迷うばかりで身に付かないのですよね^^;

積み上げるタイプの事柄は、やっぱり復習が鍵を握ると思っています。技法の手順、道具の使い方、歴史認識、文法、単語、発音などなど。

じゃあ、書道や習字をしていて、今日うまく線が引けなかったら先に進めないの?と思われそうですね。そんな風に考えたらノンノン♪ 「復習」イコール「完成させる」ことではないから〜。徐々に完成度を上げていくための基盤作りのようなものだから、ゆっくりと行ったり来たりしながらでいいのでは。Aをしたら即かならずB!みたいなことなんて世の中に少ないよねぇ…ふふふ^^ あったら私が知りたい!

ま、人それぞれに勉強の方式も環境も違うので、何が正しいとかはないですけどね。私は、ちなみにそこを気をつけてしているというだけのことです。時間もお金もないから、もったいないの精神ですね〜。



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金箔を全面(マスキングテープのところ以外)に貼って二度目の箔貼りが終了。ここからは乾燥させないといけないので、この日の作業はここまで。こんな時間があるということは、今後、2〜3個の作品を時間差で同時にすることがいいと気づきました。先生に話したら、いいですよ〜と。心の広い先生でよかった^^

次回は、5回目と6回目のレッスンを一日で連続で受講予定。果たして終わるのかしら?


by narinya | 2015-12-20 15:54 | テンペラ画 Tempera | Comments(0)

黄金テンペラの基礎コース3回目

砥の粉を塗った石膏に金箔を貼っていく段階です。でも砥の粉が乾いてそのまますぐに金箔を貼るのではなく…。まずは石膏の面を磨きます。瑪瑙で磨くのですが、まだ体験に毛の生えたような私は、先生の貴重な道具をお借りしております。


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瑪瑙を削って道具として使えるようにするところから先生は手作り!感動しちゃう〜。磨く箇所によって使い分けるので大きさや形の違うものが取り揃えてあるのですね。そして、箔ですが、金箔以外の箔も数種類、見せてくださいました。



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磨き方にもコツがあります。まずは瑪瑙棒の重さだけでやさしく…です。でも、これまで瑪瑙棒を持ったことがないので、その重さを感じるということが最初は困難でした〜。



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箔を束からはがすところから切り方まで、運のいいことにちょうどマンツーマンでしていただけて、おかげさまでよくわかりました。箔を切る道具類も全部、先生お手製ですって!素敵すぎる〜。



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まさか!という手順を経て箔を乗せていきます。こういう繊細な作業はなぜか得意なの。すぐにできるようになりました。でもこれまで思ってもみなかった技法で貼っていくのに、びっくりしたり感心したりです。



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箔を貼らない部分を除いて一面に貼り終わったところです。ここからまた乾燥させる必要があるので、この日の作業はここまで〜。お疲れさまです^^


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帰りには神保町による用事がありました。たまたま先生と話していて、神保町の画材屋さんの話になりまして、これはいい機会なので是非、寄ろうということで行ってみました。文具から画材から素敵ギャラリーに各種カルチャー教室まであります。

カルチャーセンターで教えるのは、長崎でNHK文化センターでしてみて、なんかもういいかなぁ〜と思ってしまったのですよね。まぁ、その時は(なぜか)韓国語講師だったので、もし美術で講師をしたら、また違うのかもしれませんが。でも、私にはカルチャーセンターからは依頼が来ないので。こないタイプの活動だからよくわかります。何でも屋さんはカルチャーセンターは必要としていないのですよね。



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神保町に行ったのは、注文していたこの本を取りにチェッコリに寄るためでした。この本、もうタイトルにノックアウトです。なんて可愛いくてセンスのいいタイトル!日本語に訳してしまわず、韓国語だからいいと思います。

皆さんもよかったら手にとってみてください。小説は私はちょっと苦手なのですが、こういう本は好き。あんまり哲学的な女ではないので…ははは。

では、また黄金テンペラの基礎コース4回目のレポをお楽しみに〜。


by narinya | 2015-12-14 00:08 | テンペラ画 Tempera | Comments(2)

黄金テンペラ基礎コース2回目

黄金テンペラの基礎コース2回目のレッスンも無事に終了。この日はモールディングをして、次回のレッスンで金箔を貼る下準備までしました。

金箔を貼るにしても色んな手法があるらしいです。手順と使う材料と道具がそれぞれ異なるということは、それぞれ異なる効果を持って仕上がるということですね。その最終形を想定しつつ作業を進めるということは、結局は何をしたいのか自分がわかった上で作業を進めなければならないということですね〜。


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素直に技法を習って課題をこなしていたら何か創造的なことが生まれるなどということは考えにくいですよね。書道で字を習っても同じです。指導の後にどれだけ自身で分析して復習し試行錯誤をするかです。習う過程で向上はもちろんしますが、思い描いていた理想の姿になるとか新境地が開けるとかいうほどのものはないのが現実ではないかと…。自分で研究するしかないのね。でもそこが一番やりがいのある段階ではないでしょうかp(^_^)q

何かこれまでしてきたことにいかして、これまでにないことができたらいいなぁ♡ 夢は膨らみます♡


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レッスンの話に戻ります。この日は兎の膠と砥の粉というものを塗り塗りしました。



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こんな感じです。金箔を貼りたいところに塗るのですって〜。Mの字の上には貼らないのでマスキングしてあります。乾かさないといけないのでここまでの作業で小休止〜。次回の金箔貼りに期待しつつ(^^)



by narinya | 2015-11-22 21:21 | テンペラ画 Tempera | Comments(2)

黄金テンペラ基礎コース1回目

たまたま手にとった雑誌に載っていた「黄金テンペラ」。イタリアの伝統的な絵画技法です。もともと高校生、大学生の頃にはフレスコ画に興味がありました。そういう関係のお仕事に憧れてイタリア語の勉強をしていた時期もあったんです。でも当時、語学が熱心にできなかったことで、自分はそこまでの気持ちなんだと見切りつけたのでした。

書道や水墨画は好きで続けていたけど趣味の領域のことだと思っていたので、何かそれ以外で進む道を探していたんです〜。書道関連でやっていくのが一番いいと思えたのは27歳・・・。それまでは、大学を出てフリーターして、お金を貯めてイタリア行こうと密かに思っていたという。憧れって悪いことではないですよね。非現実的なだけでいい思い出です(^^)


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若い頃の憧れを今になって…ということでは全くなく、今後、キラキラしたものを作品に使いたくて黄金テンペラに目がいきました。日本画の金箔を貼った画面でもないし彫金でもないしと思いながらいたのですが、何の気なしに見た雑誌に黄金テンペラ!これは良い♪ みたいな〜。

ひとまず軽い気持ちで始めてみようと思って早速ネットで検索。自由にさせてくれそうな先生を見つけてあれよあれよといううちにお稽古が始まりました〜♡ まずは基礎コースで基本的なことを教えてくださるそうです。最初の課題はほぼハガキサイズ。モチーフは好きなものでいいということでしたので、じゃあ、字にしたいな〜と言ったら、先生が素敵な資料を出してくださいました。名前が美奈子なのでMが装飾されている図案を選びましたよ。

上の写真では、図案をトレーシングペーパーに写して、石膏を塗ったボードに写したところです。


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続いて、ボードに写した線をニードルでなぞります。石膏が塗ってあるので尖ったものなら簡単に溝がつきます。でもニードルが石膏に引っかかる感触に慣れてないので、細かいところや曲線がうまくなぞれない〜。何でも経験しないとスムーズにはいきませんね。写真はすべての線にそって溝をつけたところで、ここまでが1回目の授業と宿題でした。二回目の授業でモールディングまでいけるかどうか…微妙なんですけど、貴重なレッスンなので真剣に受講したいと思います!

基礎コースが終わったら応用コースももちろん進むことができます。早速、試作しながらの自分の作品に取り組みたい!その中で先生と相談しながら技法に関して指導を仰ぎたいと思います(^^) あ、私、イタリア絵画を始めたわけではありませんよ。今まで通りに字や絵を配してやっていきます。でも、書道作品とか水墨画とか・・・。ぶっちゃけ私がやらなくても沢山している人はいるのでね。手習いや教養としては続けるし、指導にもどんどんいかしてやっていきますけど、私個人の人生をかけた創作活動となると、もう少し哲学的で工芸的かつ高度に技巧されたものを求めていきたいと思うのです。

感覚で発信するのはやっぱりアマチュアだし、勉強していない人は必ず淘汰される、もしくはその程度で終わるということだしね。それを肝に銘じて、こだわれるところまでこだわる!一人でもがんばる!とにかく安っぽいことは好きではないし芸術はやっぱり崇高なのだとも思う。そのためには確固たる技術力はやっぱり必要です。職人的なぶれない技術はもっていて当然で、その先が感性なのであって、作品の芸術性が問えるものではないかと。そこはそう信じていきたい、個人的にね^^

とにかく、今の段階では楽しく習ってるという話でした。また先生がすごく可愛らしい♡ すっかりファンになりました。ではまた次のレッスンでの進み具合レポをお楽しみに〜( ´ ▽ ` )ノ 



by narinya | 2015-11-01 00:26 | テンペラ画 Tempera | Comments(2)


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