ナリナリの好きな仁寺洞 |
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石に字を彫るといっても、私は篆刻家になりたいわけではないのです。篆刻もいかして、ひとつの書道作品を演出したいのです。この詩だって筆で書いてもよかったのですが、与えられた空間をこうして意図的にデザインしてこそ、はじめて「作品」になる(厳密には、その意図が功を奏していて)のだと思うのです。その観点からみても、この作品の構成は自分でも気に入ってます。 宙に浮くように配置した葉っぱは、以前、一人で旅した慶州の仏国寺で拾ってきたものです。創作しようという人間は、できるだけ外に出るのがいいと思います。別に外国旅行である必要はないと思いますが、違う空気を吸うとアイデアもうまれるし、直接、制作に関係なくても自分の中のどこかに影響が残っていて、それが自然と制作活動に役立つのだと思います。 눈빛만으로도 마음이 통할 수 있는 우리의 만남은 언제나 녹차처럼 은은하고 향기로운 맛 36文字。1cm角に一文字ずつ素直に彫りました。詩の内容も素朴さが伝わってくるものだから、飾り立てることなく淡々と彫った36文字で構成してみました。 この作品は、会期中たくさん手伝ってくれた方にもらわれていきました。一枚しかない葉っぱでしたが、それを持って行ってもらうことに意味があるから惜しくはなかったです。また拾いにいく口実もできたしね^^
by narinya
| 2009-07-19 22:38
| 展示会 exhibition2
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