ナリナリの好きな仁寺洞


きらきら40代だ!!!
by narinya
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年賀状

12月もあと10日で終わりですねぇ。こう見えても(見えないけど)年賀状を書くのは嫌いです。そのくせ、スタンプや印刷ではなく両面かならず手書き。干支も無視して好きな絵専門です。アホです。

今年は、初めて手描きの絵ではなくスタンプデビューです。要は消しゴムはんこです。超キレイで早い。彫るのにどれだけ時間がかかっているんだ?とダンナサンからつっこまれること必至ではありますが・・・。それは、まぁ、年賀状のために彫ったわけでなし、ということで。では、ハガキと使った消しゴムはんこ紹介です。
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お~♪これだけ空間が埋まっていれば、あとはひと言「良い一年になりますように」ぐらい書き足せばバッチリ。色を変えながらペタペタおすのも楽しいし、干支じゃないから使い回しもオーケーだし。
アタシ向き~~^^

d0090959_1056426.jpgえ~、使ったはんこ達です。扇面は横長と縦長の2種類。うらは継紙風にも使えるように模様を入れてあります。見えるかな?

左上の霞用のが優れもの。これでムダに空間が埋まります。横方向に埋まるのがミソ。




次の写真は自慢写真です。必要以上に ”どこまで出来るか?!”みたいな性格なので、こうなります。周りは引いてるのに自分だけはゴキゲン♪というパターン?ですが、ブログだもの、載せてもいいですよねー。
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右側のハガキ余白にあるのは仮名料紙の 「画文様」、「泥がき」 と呼ばれるものです。

本来は文字通り手で描くのでだけど、それは本当に手作りの本物の料紙だけかと。

印刷のも余裕で売っているので、はんこもOKでしょう。


画文様の図柄は、海竜社 「愉しい王朝継ぎ紙」 (近藤富枝) を参考にしました。
文様は折れ枝を表現していて、松や桜、藤、柳、紅葉などなど。その他、鳥や蝶もあります。

ハガキに、この画文様だけおしても料紙の雰囲気が十分出ます。でも年賀状だと、なんか他に色々と書かなきゃならなくなるから即却下。たぶん無地の便箋とかによろしいのではないかと思いまする。


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★オマケ写真★

なぜか、ダンナサンも作りました。
記念に持ち手もつけてあげました。
職場に持って行った彼です。
by narinya | 2006-12-21 10:36 | 消しゴム eraser | Comments(12)

手作り料紙はがき

d0090959_15451385.jpg以前作った消しゴムはんこの波がイマイチだったのでリベンジで、もう一つ作ってみました。

パターン自体が小さいので、葉書くらいの大きさにしか使えないかな。。。波は難しい!描いた方が早い。

奥の真ん中は、地を継紙風にして唐草文様の消しゴムはんこを全体におしました。

本来の作り方ではあり得ない仕上がりになりました。でも、それも手作りならでは。楽しいものです。
by narinya | 2006-12-17 15:51 | 消しゴム eraser | Comments(8)

今度は波模様で~す

キミはちゃんと書いている or 描いているのか?と聞かれると・・・全然やってません!(>_<)はい。ご覧の通り、楽しく、彫り彫り・ペタペタ・アップアップしております。昨日、帰宅したダンナサンに 「また、消しゴムはんこかよ~?^^」って、ついに言われました。でもいいの♪
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d0090959_9365169.jpgなにを血迷ったか、本願寺三十六人家集にある波文様を参考に・・・・・したハズなのに何やら随分ほど遠いものに。

小さい消しゴムを繰り返しおして、あの流麗な世界をマネしようなんて、それはいくら何でも無理というものでした(笑)

変化もつけつつ、前後左右うまく組み合わさって、なおかつ、おしやすいようにデザインするのは至難の業ですね。

でも、実は今回は、100円ショップで売っている消し板を使ったのです。他の方が、彫りづらいと言っていたので、どうかな?と思いながらだったのですが、私には、とっっっても!しっくりきました。この感触なら彫れる!と。安い方に軍配が上がったことが吉と出るか凶と出るかは。。。そりゃぁ、もう、ねぇ?へへへ。

ダンナサンへ  「また消しゴムはんこなの~???」 という日々がしばらく続くと思います。 ペコリ
by narinya | 2006-12-13 09:36 | 消しゴム eraser | Comments(6)

消しゴムはんこで唐紙風実験

d0090959_11465651.jpgこんなの作ってみました。唐紙風になりました。

★ここから追記 & ↓写真バージョンアップ版 (12/11)★

出がけに慌てて写真だけアップしたので追記してます。模様は「日本・中国の文様事典」(牡丹から草)の一部を拝借しました。牡丹とはあるものの片方はザクロじゃないかと思います。


唐草文様は縦横無尽にのびているデザインもあるので、こうして小さくキチンと並んだパターンものでないと、スタンプにするのは大変かもしれません。青のはシルバーでおしました。クリスマスカードにしようと思います。
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by narinya | 2006-12-10 11:46 | 消しゴム eraser | Comments(12)

グラバー園の唐紙

長崎の出島では復元工事をして、その中のオランダ商館という建物を復元するときには、オランダの美術館にある、当時の模型をもとにしたそうです。その模型には、唐紙が実際に貼ってあった上、資料として別に保管もされていたんですって。それをもとにして、京都の「唐長」で版木(ちなみに唐長では板木という)からおこして作ったのだと 「京都、唐紙屋長右衛門の手仕事」 に書いてありました。

その本には、グラバー園にも 「唐長」 の唐紙が使われているのだけど、余り知られていないとも書いてありました。当時、普通に洋館の内装するのに発注されて、近年、古くなった部分を同じ版木で刷って補うという、生活の中にある本来の唐紙の姿です。

出島の方は、皆さま、よくご存じのようですので、今回はアタシnarinyaが勝手に代表して、グラバー園まで行って見てきました。わかりづらかったのですが、ありました♪ありました♪

d0090959_18284470.jpg旧グラバー住宅の天井です。

ひとしきり園内を見て回ったのに、唐紙らしきものが全然見あたらず、ないじゃ~ん!と半ば諦めモードでふと頭上をみるとあったんです。

風邪で鼻水出て上を向いたら、おおっ!と。(笑)


d0090959_18294819.jpgたぶん、照明の周りが当時のもので、その周りを修復したのだと思うのですが、これは未確認です。

でも明らかに異なる人の手だし、時代もちがいますね。全部張り替えなかったことがまたニクイ~!



d0090959_1759026.jpgで、家に戻って 「唐長の『京からかみ』文様」 という本で探したところ、載ってました。文様は松菱(大)という名前でした。絶対にこれですよね。

この文様の唐紙は、旧グラバー住宅以外にも、旧リンガー住宅の天井にも使用されていました。そちらは天井自体のいたみがひどく、唐紙ごと破れていて・・・。ちょっとかわいそう。



d0090959_1913211.jpgその旧リンガー住宅の天井には別の唐紙もありました。これは手持ちの本では確認出来なかったのですが、たぶん「唐長」さんのではないかと。

この雲母(きら)の光り具合の絶妙なこと。ほんとうにステキです♪♪♪
by narinya | 2006-11-16 17:59 | お出かけ・手作業 | Comments(6)

臨書だけど作品ってことで 2 

3年前、書展の臨書部門に出品した小島切の全臨。(写真は一部) 手頃な紙がなかなか見つからず最終的に旅先の京都で買った紙に書いて、ギリギリで間に合ったという作品。褒賞頂きました。
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             **********************

二玄社日本名筆選24(↓写真)の解説によると、筆のタッチからみて、伝承筆者の小野道風よりも時代は下がって、11世紀後半の書写とも推定できるらしいです。注目すべきは、書かれたこの料紙。
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紙を漉く時点で色のついた繊維を漉き込む、漉き染めという技法があります。右は、その中の飛び雲という種類。

でも、この漉き染めという技法は、現在もハッキリとは解明されていないそうです。古文書の中には飛び雲か?と思いきや、カビだった!ということもあるらしい・・・。
by narinya | 2006-11-14 10:29 | 書道 calligraphy | Comments(3)

消しゴムはんこ+ぼかし染め

d0090959_1312214.jpg仮名用の雁皮紙に前にも使った消しゴムはんこで模様になるように押しました。

その上から網とブラシを使ってぼかしを入れてみました。

次は、この手作り料紙に字を書いてみようと思います。楽しみです^^
by narinya | 2006-11-09 11:50 | 消しゴム eraser | Comments(2)

消しゴムはんこで料紙づくり実験

d0090959_1316120.jpg葉っぱみたいな形の消しゴムはんこ↓一つを、濃淡つけて繰り返しおしました。

手作業で大量に作るのは無理だけど自分だけの料紙ができるのは楽しいな。

具引きした紙に雲母でパターンをおしたら、ちょっと唐紙風なんていうこともできるかも。
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by narinya | 2006-10-31 13:03 | 消しゴム eraser | Comments(2)

継紙(扇面)

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以前アップした継紙には、切り継(直線にスパッとした線で継ぐ)もありましたが、これは破り継だけです。破り継といっても、目打ちで跡をつけてから、そ~っとちぎるという感じです。

配色や各パーツの形など、特に決まりはないと教わりました。これは、右上に明るい白を小さくおいて、光が差し込む感じになるかな~と思って作ってみました。

これも、未だ何も書かずに、料紙としてそのままとってあります。裏打ちもしてあるので、スグに書けるんですけど、せっかくの料紙、腕の方に不安有りでございます。
by narinya | 2006-10-10 12:55 | 書道 calligraphy | Comments(0)

七夕の詩

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画仙紙にハケで、金泥を混ぜた淡墨を引いて、(一応)天の川のつもり。
半切1/2を横に使いました。

自分勝手に散らして書いちゃいました。
これは知り合いのアメリカ人にお土産として差し上げたものです。
by narinya | 2006-10-05 08:47 | 書道 calligraphy | Comments(0)


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